説明

Fターム[4L041BA21]の内容

複合繊維 (16,604) | 繊維の構造 (4,879) | 複合構造 (4,037) | 相配置 (1,797) | 芯さや (951)

Fターム[4L041BA21]の下位に属するFターム

偏心 (120)
芯部 (30)

Fターム[4L041BA21]に分類される特許

781 - 800 / 801


本発明は不織ウェブまたは不織布に関する。詳細には、本発明は卓越した耐摩耗性および優れた柔軟性を有する不織ウェブに関する。これらの不織布材料はポリエチレンを含む表面を有する単成分繊維を含み、該不織布材料は0.7mg/cm3未満のけば/摩耗を有している。また、本発明は、0.1デニールから50デニールまでの範囲の直径を有する繊維にも関し、前述の繊維はポリマーブレンドを含み、ここで、このポリマーブレンドは:(ポリマーブレンドの重量の)26重量パーセントから80重量パーセントまでの第一ポリマー(このポリマーは均一なエチレン/α−オレフィンインターポリマーであり、このインターポリマーは:1グラム/10分から1000グラム/10分までのメルトインデックス、および0.870グラム/センチメートル3から0.950グラム/センチメートル3までの密度を有している)、および74重量パーセントから20重量パーセントまでの第二ポリマー(このポリマーはエチレンホモポリマーまたはエチレン/α−オレフィンインターポリマーであり、1グラム/10分から1000グラム/10分までのメルトインデックス、および、好適には第一ポリマーの密度より少なくとも0.01グラム/センチメートル3大きい密度を有している);を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、人工芝の運動競技場における使用に対する合成繊維を製造する方法に係る。当該方法は、i)合成物質の層を与える段階、及び、ii)合成物質の層から前記合成繊維を得る段階、を有する。本発明はまた、かかる合成繊維、及び、本発明に従った合成繊維が取り付けられている基材を有する運動競技場に対して適切な人工芝に係る。したがって本発明は、より一般的な繊維を与えることを目的とする。該繊維は、一方では特定的用途に対して製造され得、他方では製造及び材料のコストを節減する。本発明によれば、合成物質の層は、共押出し工程を使用して、異なる合成物質の少なくとも2つの層を有する。

(もっと読む)


直径が減少したスパンボンドファイバーのウェブを製造する方法が提供される。スパンボンドファイバーは、単成分ファイバー、対称断面を有する多成分ファイバーまたはこれらの組み合わせであり得る。ファイバーを冷却後、二次延伸工程において再加熱し延伸すると、二次延伸工程において再加熱および延伸しなかったファイバーに比べて平均ファイバー直径が少なくとも5%減少したファイバーが得られる。
(もっと読む)


実質的に連続したスパンメルト繊維で形成される不織ウェブは、非対称な分子量分布及び3.5未満の多分散性を有するポリプロピレンホモポリマーから形成される。当該ウェブは、高速増分変形に供したとき塑性変形し、且つ例えば、400%伸長時の引張強度がピーク引張強度の少なくとも10%であること、250%伸長時の引張強度がピーク引張強度の少なくとも40%であること、及びピーク引張強度後の粘弾性変形エネルギー/ピーク引張強度前の粘弾性変形エネルギーの比が1より大きいことによって特徴付けられる。
(もっと読む)


鞘が熱可塑性ポリマーであり、芯がエラストマー配合物である鞘−芯形態を有し、高い生産速度で融解物から連続的に押し出し成形できる複合繊維が作製される。前記エラストマー配合物は、高い流動を有するカップリングされ選択的に水素化されたブロック共重合体を含む。前記ブロック共重合体は、分子量5,000ないし7,000の少なくとも1つのポリスチレンブロックと、分子量20,000ないし70,000で60モル%以上の高いビニル含有量を有する少なくとも1つのポリジエンブロックとを有する。前記複合繊維は、織布、スパンボンド式不織布又はフィルター、短繊維及び接合され毛羽立った織布などの物品の製造に有用である。前記複合繊維は、800mpmを超え、0.1ないし50g/9000mのデニールを有する繊維を作製するために熱可塑性ポリマープロセスを使用して作製できる。
(もっと読む)


使い捨てのパーソナルケア製品の成分用途に特に適合した延伸性二成分繊維およびウエブ。慣用の弾性繊維およびウエブと比較した場合、弾性実施形態に対して所望の感触の性能をもたらすシース/コア構造が特定のオレフィンポリマーの組み合わせとシース構造により得られる。
(もっと読む)


良好な弾性あるいは延伸性と靭性、および低モジュラスを呈する繊維がプロピレンをベースとするコポリマーから製造される。このプロピレンをベースとするコポリマーは、少なくとも約50重量パーセントのプロピレンから誘導される単位と、少なくとも約8重量パーセントのプロピレン以外のコモノマーから誘導される単位、例えばエチレンを含んでなる。特に好ましいプロピレンコポリマーは、約14.6および約15.7ppmにおけるレギオエラーに対応する、ほぼ等しい強度の13CNMRピークを有することを特徴とする。本発明の一つの態様においては、延伸時にこの繊維を引っ張り伸びにかけることにより、繊維は応力誘起結晶化を受ける。
(もっと読む)


実質的にホルムアルデヒドフリーのダクトライナー(10)は、少なくとも1種の非液体の実質的にホルムアルデヒドフリーのバインダーとブレンドされた鉱物繊維または有機繊維であり得る繊維成分から製造される。繊維成分は、バージンの織物用ガラス繊維、バージンのロータリーガラス繊維、有機繊維または天然繊維であり得る。非液体の実質的にホルムアルデヒドフリーのバインダーは、プラスチック含有結合繊維、粉末バインダーまたはそれらの混合物であり得る。
(もっと読む)


第1ポリエチレンと第2ポリエチレンのブレンドを組み込むポリマーブレンド及びポリマー混合物が記載される。第1及び第2ポリエチレンは、個別のポリエチレンの密度及びメルトインデックスについて予め定められた関係を有する。また記載されるものは、繊維(2構成成分繊維を包含する)及び繊維から作製される不織布材であり、ここで繊維はポリマーブレンド及び/又はポリマー混合物を使用して押出成形される。
(もっと読む)


【課題】 既知の繊維集成体を改良すること。
【解決手段】 本発明は、側面が開いた中空の断面を有する少なくとも1本の第一の繊維(3)が第一の繊維とは別個に構成された第二の繊維(2)を少なくとも部分的に包み込み、それと接触して、自身の中空空間内にそれを収容している、少なくとも2本の繊維(2,3)からなる繊維集成体(1)に関する。 (もっと読む)


体積変調着色生成物質(6)と、物質を細長いコアの形で封じ込め、少なくとも部分的に光透過性である格納手段(8)と、物質の体積における変化を生成するよう物質を刺激し、それにより、フィラメント又はファイバの色を変化する刺激手段(4)を有するフィラメント又はファイバ(2)。

(もっと読む)


回転紡糸加工、より詳しくは回転紡糸ダイ、この加工により製造されたヒドロキシルポリマー含有繊維及びヒドロキシルポリマー含有繊維で製造されたウェブを使用してヒドロキシルポリマー含有繊維を製造するための加工が提供される。

(もっと読む)


外暴露面を有する多成分繊維は、ポリアリーレンスルフィドポリマー成分と、異なるポリマーから形成される少なくとも1つのさらなる成分とを含む。ポリアリーレンスルフィドポリマー成分は、繊維の全暴露面を形成し、繊維に良好な耐熱性と耐薬品性とを付与する。 (もっと読む)


本発明は無機又は有機材料よりなるフィラメントヤーンとポリマー材料よりなるマトリックスとを含有してなる複合ヤーンに関し、該フィラメントヤーンはポリマー材料のマトリックスで被覆されているか、これに押出成形されているか又は組込まれている。本発明は該マトリックスが少なくとも1種の発泡ポリマーを含有してなることを特徴とする。本発明はまた複合ヤーンが、前記の複合ヤーンよりなる芯部を包含し且つ該芯部を包囲する第2のポリマー材料のマトリックスで被覆されているかこれに押出成形されているか又は組込まれていることを特徴とする複合ヤーンに関する。本発明はまた被覆及び押出により前記の創造性ヤーンを製造する種々の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エレクトロニクス用途およびディスプレイ用途のためであってもよい、導体、絶縁体、誘電体、蛍光体、エミッタ、および他の要素を印刷するためのプロセスに関する。本発明は、また、この印刷プロセスに使用される粘弾性組成物に関する。本発明は、さらに、それらから製造されたデバイスを含む。
(もっと読む)


本発明は、遊離基開始剤をその中に分配して含んでいるプロピレンポリマーおよび/またはコポリマー0.5〜25wt%(ポリオレフィンおよびモノマーの全重量を基準とする)の存在下で、ポリオレフィンをモノマーと遊離基グラフト化することによる官能化ポリオレフィンの製造方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、ビニル芳香族単量体から生じたブロックを少なくとも2ブロックとアルキル置換共役アルケン単量体から生じたブロックを少なくとも1ブロック含んで成るスチレン系ブロック共重合体を少なくとも一部分用いて生じさせた組成物、例えば繊維、弾性ヤーン、織布、不織布、編布、細かい網および製品などに関し、ここでは、その生じたブロックの残存不飽和が繊維成形中に熱で架橋することがないか或はその度合が有意に最低限になるように、前記共役アルケンから生じるブロックに充分な置換を持たせてもよい。加うるに、本組成物は、秩序−無秩序転移(ODT)温度が例えば約280℃未満であるならば如何なる添加剤も添加する必要なく加工可能であると述べることができる。 (もっと読む)


本願発明は、融点が30℃〜50℃の、アクリル酸もしくはその誘導体のエステル、あるいはメタクリル酸もしくはその誘導体のエステルとワックス(以下「温調成分」と記す)との重合体0.2wt%〜40wt%、および熱可塑性重合体60wt%〜99.8wt%で、示差走査熱量測定法(DSC)による融解熱量が1J/g〜90J/gである樹脂組成物からなる芯部が、繊維形成性重合体からなる鞘部で包み込まれた芯鞘構造で、DSCによる温調成分の融解熱量が0.5J/g〜60J/g、凝固熱量が0.1J/g〜20J/gである複合繊維を用いて布帛である。これにより、繊維の強度、柔らかさ、軽量性、透湿性、加工のしやすさ、洗濯耐久性など製品の扱いやすさを保持しながらも、実用に適する優れた温度調節機能を有した布帛が得られる。 (もっと読む)


本発明は、改善された処理速度を有する空気力学的方法に従って不織繊維を製造する方法に関する。本発明はまた、この方法に従って製造された不織繊維と、この方法に用いるのに適した短繊維に関する。 (もっと読む)


本発明は、野菜カッタ又はトリマに用いられる切断ワイヤ(10)に関する。本発明のワイヤは外皮(14)によって囲まれたコア(12)を備えている。本発明は、コアがポリアミド又は共重合ポリアミドから構成され、コアの材料により生じる通常のスティッキングの発生に関して、典型的には摩擦によって生じるスティッキングの発生を抑制するために、外皮がコアの材料と異なるポリアミド又は共重合ポリアミド材料から構成されるとともに、コアの融点よりも高い融点をもち、外皮の外表が平滑であることを特徴としている。ワイヤがコイルになっているか、ストランドになっているかに関係なく、様々な原因による熱の影響によって、スティッキング、特に別のワイヤに付着するワイヤの危険は、製造工程を乱したり、ワイヤの性能を変えたりすることなく、劇的に減少し、除去されさえする。
(もっと読む)


781 - 800 / 801