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複合繊維 (16,604) | 相を構成する材料の化学的特徴 (3,418) | ポリマー (3,411) | ポリアミドホモポリマー(ワ) (334)

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必要に応じて予備接着した不織布をブラシ型のステッチング台の上に置き、台上でその不織布をニードリングすることにより製造されるニードルパンチ不織ベロア布が記載されている。本発明のニードルパンチ不織ベロア布は、不織布が、少なくとも1種の高融点成分と少なくとも1種の熱的に活性化可能な低融点成分とを有する多成分フィラメントを含むフィラメントを有するスパンボンデッド布を含むことを特徴としている。本発明のニードルパンチ不織ベロア布は、良好な機械的特性を有しており、特に、環境に非常にやさしく無害であり、これにより、個人部門および特に物のテキスタイルライニングとして使用するのに適したものとなる。 (もっと読む)


【課題】 ファイバー・オン・エンド材料を作る方法が提供される。この材料は、多様な仕上げ物品を作るために使用することができる。
大きな寸法の平面状のファイバー・オン・エンド材料、例えば1メートル又はそれ以上の幅のものを少なくとも1部連続方式で又は自動化した方式で作成することが可能な方法の提供。
【解決手段】 互いに平行に配列しかつ融合した複数の繊維を含むビレットから所望の厚みの材料をスカイビングすることにより製造されるファイバー・オン・エンド材料であって、製造又はビレットのスカイビングにおける少なくとも1つの工程が連続方式で行なわれ、かつスカイビングされた材料を場合により繊維の成分を溶解させるために溶剤と接触させる、上記材料、ならびに上記ファイバー・オン・エンド材料を含む製品、ファイバー・オン・エンドのキャピラリーアレイを利用するアフィニティ分離方法、およびキャピラリーアレイを含む物品。 (もっと読む)


少なくとも二つの引き延ばされた繊維体(11、21、31、41、51、61;12、22、32、42、52、62)を含み、第1の繊維体(11、21、31、41、51、61)は相変化物質を含む第1の材料からなり、第2の繊維体(12、22、32、42、52、62)は第2の材料からなり、第1の繊維体(11、21、31、41、51、61)を封入する多成分繊維(10、20、30、40、50、60)であって、相変化物質が非カプセル化又は未加工の形態であり、第1の材料がISO1183−2に従って室温で測定されるとき890−970kg/mの範囲内の密度を、及びISO1133に従って21.6kg重で190℃で測定された0.1−60g/10分の範囲内のメルトフローレートを有するポリオレフィンから選択される粘度調整剤を含む。さらに、本発明は多成分繊維を含む織物、布、及び吸収物品に関する。
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【課題】 複数の原料液を用いてエレクトロデポジションにより複合材料を製造する際に、複数の原料液混合による沈殿等の問題を回避しつつ、繊維の一本一本が両原料で複合化した構造体を製造することが可能な手段の提供。
【解決手段】 原料液供給部と飛翔原料受取部との間に電圧を印加してこれら両部間の空間に電界を形成し、前記原料液供給部から前記飛翔原料受取部に向けて前記原料液を供給することにより、前記飛翔原料受取部上で、前記飛翔原料を少なくとも一部として含む構造体を形成させるエレクトロデポジション装置において、前記原料液供給部が、原料液を収納可能な二以上の液体コンテナと、前記二以上の液体コンテナと液体導通関係にあると共に、前記二以上の液体コンテナから導入される原料液が相互に相分離した状態で内部を移動可能なノズルと、前記二以上の液体コンテナ中の原料液を前記ノズルに押し出すための液体押出手段と、を有することを特徴とする、エレクトロデポジション装置。 (もっと読む)


【解決手段】熱融着性コンジュゲート糸及び必要によりその他の糸を用いて編成されてなると共に、該熱融着性コンジュゲート糸同士及び/又はこれとその他の糸とが交差部で熱融着されてなる熱融着性コンジュゲート糸含有編地を含む足回り編地製品であって、上記熱融着性コンジュゲート糸の破断時伸度が170%以上であり、かつ50%伸長時の残留歪が12%以下である伝線防止機能を有する足回り編地製品。
【効果】特定の伸度及び残留歪を有する熱融着性コンジュゲート糸を含む編地を熱処理することにより上記糸同士を編地の伸長性能を抑制しすぎることなく熱融着させることができる。この熱処理した編地を足回り編地製品に用いることで、伝線防止機能、伸縮性、審美性に優れたストッキング等の足回り編地製品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】緻密性、嵩高性に富んだ繊維構造物を得るための分割型複合繊維を得ること。
【解決手段】ポリアミド樹脂組成物と、ポリアミド樹脂組成物と親和性のない繊維形成性ポリマーとを繊維長手方向に接合してなる分割型複合繊維であって、ポリアミド樹脂組成物が、芳香族ポリアミドおよび脂肪族ポリアミドとからなることを特徴とする分割型複合繊維。芳香族ポリアミドがナイロンMXD6ポリマー、脂肪族ポリアミドがナイロン6ポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表地、裏地、およびこれらの間に介在する中綿を含むキルテイング生地であって、優れた保温性を呈するだけでなく、吸水時に生地寸法がほとんど変化することなく、通気性が向上するか凹凸が発現することにムレやベトツキを低減することができるキルテイング生地、およびかかるキルテイング生地を用いてなる寝具およびダウンジャケットを提供する。
【解決手段】表地、裏地、およびこれらの間に介在する中綿を含むキルテイング生地であって、前記表地および裏地のうち少なくともどちらか一方が、吸水時に乾燥時よりも面積が10%以上大きくなる布帛Aで構成されることを特徴とするキルテイング生地、およびかかるキルテイング生地を用いてなる寝具およびダウンジャケット。 (もっと読む)


【課題】環境対応素材であるポリ乳酸を使用した捲縮糸であり、ポリ乳酸の欠点特性である捲縮性と嵩高性、耐摩耗性が改善された、カーペットとして好適な捲縮糸を提供する。
【解決手段】芯成分がポリ乳酸組成物、鞘成分がポリアミド組成物からなる芯鞘複合繊維で構成されるマルチフィラメントであって、芯成分の比率が10〜50重量%、芯成分の異形度(C)が1.2〜9、鞘成分の異形度(S)が2〜6、芯成分の異形度(C)と鞘成分の異形度(S)の比(C/S)が0.6〜1.5であることを特徴とする捲縮糸、およびそれを用いたカーペット。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体が本来備えている特性を損なうことなく、繊維化工程性、物性及び染色性が改良されている複合繊維を提供する。
【解決手段】半芳香族ポリアミド(B成分)と脂肪族ポリアミド(C成分)との混合物からなる混合樹脂成分(B+C成分)と、エチレン含有量が25〜60モル%であるエチレン−ビニルアルコール系共重合体成分(A成分)とからなる複合繊維であって、該エチレン−ビニルアルコール系共重合体成分(A成分)が複合繊維表面の少なくとも一部を占めている複合繊維。 (もっと読む)


【課題】グラフト重合によらず、ただブレンドで鞘層の主成分としての化学繊維、例えばポリエチレンに天然繊維系の繊維に対する熱接着性を与えることができる改質剤、この改質剤に改質されてなった改質ポリエチレン及びこの改質ポリエチレンを鞘層の材料とされた芯鞘複合繊維材を提供する。
【解決手段】化学繊維の天然繊維系の繊維に対する熱接着性を上げるための改質剤であって、エチレンアクリル酸共重合体及び/またはエチレンメタクリル酸共重合体と無水マレイン酸とからブレンドされてなった化学繊維の熱接着性改質剤及びこの改質剤に改質されてなった改質ポリエチレン及びこの改質ポリエチレンを鞘層の材料とされた芯鞘複合繊維材。 (もっと読む)


不織布を製造する方法であって:(A)少なくとも1種の水分散性スルホポリエステルと少なくとも1種の水非分散性ポリマーとを含む多成分繊維であって、該水非分散性ポリマーを含む複数のドメインを有し、該ドメインが該ドメイン間に介在する該水分散性スルホポリエステルによって互いに実質的に分離されている、多成分繊維を纏めて不織ウエブを形成すること;(B)該水分散性スルホポリエステルの部分を除去するのに十分な温度および圧力で該不織ウエブを水と接触させることによってマイクロ繊維ウエブを形成すること;ならびに(C)該マイクロ繊維ウエブをハイドロエンタングルすることにより該不織布を生成すること;を含む方法を提供する。ステップ(B)および(C)を組合せた方法も提供する。該不織布を用いた繊維状物品も提供する。 (もっと読む)


退色抵抗性着色芯鞘2成分繊維を、溶融染料を含む染料可溶の芯ポリマーにより形成された芯と、染料を含まない染料不溶の鞘ポリマーにより形成された鞘とから製造することができる。 (もっと読む)


本発明は偽造防止用機能性纎維に関するものであり、より詳細には、二成分が附着しているサイドバイサイド(side by side)形態の複合纎維に特殊顔料を混合することによって、機能性を発揮する偽造防止用機能性纎維に関するものである。本発明による二成分構造の機能性纎維は、合成高分子で構成され、それぞれの樹脂に有色顔料、蛍光顔料、赤外線顔料などを混合して溶融放射または後処理によって纎維が視覚的には有色顔料による色相または紫外線光による蛍光または赤外線吸収の特性がそれぞれ現われる機能性を持つようになる。このような纎維は顔料を特定濃度以上を含んでいて纎維の特性を持ちにくいが、単纎維で切断して紙や高分子樹脂またはコーティング用溶液に混合して利用すれば、偽造防止の機能性を持つようになる效果があるから、本発明による偽造防止用二成分纎維は保安性が要求される銀行券、債券、パスポート、身分証などの特殊な製品に利用されて真偽識別要素と偽造防止をする機能性要素として利用されることができる。 (もっと読む)


【課題】低比重化した場合であっても十分な結節強度が得られるポリアミド系樹脂からなるモノフィラメントを提供する。
【解決手段】芯材2と、この芯材2を被覆する鞘材3とから構成される芯/鞘複合モノフィラメント1において芯材2及び鞘材3は、それぞれポリアミド系樹脂から構成されている。ポリアミド系樹脂の主鎖を構成している原子100個あたりのアミド基の数をアミド基濃度としたとき、芯材2を構成するポリアミド系樹脂のアミド基濃度は、鞘材3を構成するポリアミド系樹脂のアミド基濃度よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】特異な造影形状を呈することで、体内に残留した場合に発見しやすいX線造影性複合糸及びX線造影性繊維構造体を提供する。
【解決手段】X線不透過剤を含有する熱可塑性樹脂にて形成されたX線造影性繊維Aと、X線不透過剤を含有しない非造影性繊維Bとを含む複合糸である。X線造影性繊維Aの造影形状が、複合糸の糸長方向に沿って曲折部を有するものである。X線造影性繊維構造体は、この複合糸を含むものである。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れるだけでなく、かつ芯鞘界面の耐剥離性にも優れ、外観変化の無い、高品位かつ耐久性に優れる繊維構造体を与える脂肪族ポリエステル捲縮糸、およびそれからなる繊維構造体を提供する。
【解決手段】芯成分が脂肪族ポリエステル樹脂(A)からなり、鞘成分が熱可塑性ポリアミド樹脂(B)からなる芯鞘型複合繊維から構成される捲縮糸であって、以下の(1)〜(3)の物性を具有することを特徴とする捲縮糸。(1)強度:1.5〜3.0cN/dtex(2)単繊維繊度:5〜40dtex(3)沸収:6%以下 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系繊維のタッチとポリエステル系繊維の寸法安定性を兼ね備えたポリアミド/ポリエステル複合繊維織物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】鞘成分がポリアミド系ポリマ、芯成分がポリエステル系ポリマからなる芯鞘構造の複合繊維を少なくともその一部に用いた紡績糸をタテ糸および/またはヨコ糸に用いた織物において、上記紡績糸を用いた方向の洗濯収縮率が±2.5%以下であることを特徴とするポリアミド/ポリエステル複合繊維織物。 (もっと読む)


【課題】各種の歯磨き方法、とくにバス法において、歯肉の弱っている人にも低刺激で歯肉を傷付けずに高いマッサージ効果が得られ、耐久性にも優れた歯ブラシを提供せんとする。
【解決手段】植毛台20にブラシ毛4を植毛したものであり、植毛台20の幅方向内側領域R1に熱可塑性エラストマー毛41,・・・を植毛し、該植毛台20の幅方向両外側領域R2,R3に、それぞれ前記熱可塑性エラストマー毛より硬質の合成樹脂毛42,・・・を植毛した。特に、植毛台20に植えられた各毛束5の毛切りは、ブラシ毛4の毛丈が幅方向内側から外側に向けて連続的または段階的に短くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】可撓性であり、耐摩耗性であって、高度に耐久性のある、薄肉グラフト材料を形成することのできる繊維またはヤーンを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の耐摩耗性ポリマー繊維12および少なくとも1本の可撓性ポリマー繊維10を含む複合ヤーンであって、前者と後者との繊維の本数の比が役1:4〜4:1であり、前者と後者との繊維の合計本数が5〜150本の範囲である複合ヤーン。ポリマー内部コアおよびポリマー外部シースを含む共押出しフィラメントを適用することも好ましい。このポリマー内部コアは可撓性ポリマー材料を含有し、このポリマー外部シースは耐摩耗性ポリマー材料を含有する。この複合ヤーンおよび共押出しフィラメントは、相乗作用によって耐久性と可撓性とを組み合わせ、グラフト材料を組み立てるのに特に有用となる。 (もっと読む)


【課題】梱包、貯蔵、輸送の各物流段階ではスパイラル捲縮が発現していないが、水分と接触することでスパイラル捲縮を発現し、伸縮性、嵩高性、風合い等の優れた繊維となる潜在捲縮性複合繊維トウを提供する。
【解決手段】単糸繊度0.5〜100dtex/fの繊維が収束されたトータル繊度1万〜100万dtexのトウであり、前記繊維が、水不溶性熱可塑性樹脂成分Aと水不溶性熱可塑性樹脂成分Bとによる並列型もしくは該成分Aを鞘とする偏心比0.1以上の偏心鞘芯型の複合繊維を含み、該複合繊維が、水温20℃の水分に接触する前と、水温20℃の水に5秒間接触後60秒経過後の、成分Aと成分Bの各々の横断面積変化率が下記関係式(1)を満たす潜在捲縮性複合繊維である潜在捲縮性複合繊維トウ。 A2/A1 > B2/B1 (式1) [A1(2)=第1成分Aの水分接触前(後)の横断面積 B1(2)=第2成分Bの水分接触前(後)の横断面積] (もっと読む)


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