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Fターム[4L048AA08]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 天然繊維 (616) | セルロース繊維 (389) | 綿 (210)

Fターム[4L048AA08]に分類される特許

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本発明は、組織化されたポリエステルおよびマルチフィラメントポリアミドを含む繊維で作られ、親水性仕上げを有する内部面、および、コットンおよびポリエステルで作られ、疎水性仕上げを有する外部面によって形成される遮断衣類に関する。上記外部面は、防水および通気性の性質を有する。上記二つの面の間に配置されたエアチャンバは、汗の放出を促進する。内部布および外部布は、非常に低い拡散係数を有する糸を用いて、共に縫い付けられる。上記衣類はユーザーの汗を吸収することが可能であり、これにより、汗は外部へと放出されない。
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【課題】
熱可塑性のない天然繊維や再生繊維を含む織編物であっても、モールド加工性を得ることができ、また、耐熱性の低い、ナイロン、ポリプロピレン等の熱可塑性繊維を含む織編物でも、加工後の生地が黄変することなく、淡色の生地についてもモールド加工を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】
弾性繊維と少なくとも1種類の非弾性繊維を含む糸から構成され、モールド加工された織編物において、弾性繊維の少なくとも一部に17dtex以上の熱融着ポリウレタン弾性繊維を使用し、少なくとも一部を熱融着し、120〜190℃でモールド加工をする。
生地中のポリウレタン弾性繊維の混率を5%以上とし、且つ、ポリウレタン弾性繊維中の熱融着ポリウレタン弾性繊維混率を50%以上とする。 (もっと読む)


【課題】感光体表面のフィルミング汚れが落ちるまでには時間がかかり、また、感光体を掻き擦り過ぎるため、感光体表面を傷つける問題があった。
【解決手段】
感光体表面上の静電潜像形成位置にトナーを付着させて現像を行うプリンタ1において、
前記感光体表面に固着して残留するフィルミング粒子40を除去する清掃部材32を備えており、前記清掃部材32は綿などの繊維材からなる。 (もっと読む)


複数の繊維本体を含むファブリック、繊維または物品であって、前記複数の繊維本体が第1の繊維材料と第2の繊維材料を含み、前記第1の繊維材料がセルロース材料と、前記セルロース材料中に分散した相変化材料とを含み、前記相変化材料がセルロース材料中に分散した複数のドメインを形成し、前記相変化材料が1グラムあたり少なくとも5ジュールの潜熱と0℃〜100℃の範囲内の遷移温度を有し、前記相変化材料が遷移温度において潜熱の吸収および放出のうち少なくとも1つに基づいて熱調節を提供し、前記第2の繊維材料が耐火材料を含む、ファブリック、繊維または物品。
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本願は、ファイバ/フィラメント、特にヤーンの形態のファイバ/フィラメントから作られた少なくとも1つのテキスタイルを含み、含浸材料の部分内部不連続パターンがその第一のテキスタイルの断面に少なくとも部分的に侵入しており、その不連続パターンによる含浸領域及び非含浸領域をもたらす、テキスタイル複合材製品に関する。非含浸領域は空気透過性であり、そして機能性コーティングを含むことができる。このような処理済みテキスタイル複合材は空気透過性でかつ水蒸気透過性であり、低減された水吸収性及び再乾燥時間を有する。1つの実施形態において、そのテキスタイル複合材製品は追加の向上した火炎保護性を示す。 (もっと読む)


【課題】3次元織りプリフォーム、そのプリフォームを組み込んだ強化コンポジット、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】織りプリフォームは、2または3以上のたて糸操りファブリック層を含む。たて糸操りファブリックは、ダーツ部分と、ダーツのない部分とを含む。たて糸操りファブリックのダーツ部分をダーツのない部分に互いに結合し、それにより、プリフォームの全部分の周辺および半径の方向に連続ファイバが存在するようにする。一つのたて糸操りファブリックにおけるダーツのない部分は、他のたて糸操りファブリックにおけるダーツ部分を補強する。たて糸操りファブリックは、差動テークアップ機構を備える織機で織ることができる。たて糸操りファブリックは、単一あるいは多層のファブリックである。最終のプリフォームは、航空機の窓フレームの一部分になる。 (もっと読む)


【課題】シールや接着性シートにおける新たな技術を提供する。
【解決手段】シール10は、基材100と、粘着材200とを備える。基材は、例えば、織物である。さらに、粘着材200を覆うセパレータ300を備え、織物100と粘着材200の間にアンカー材、さらに粘着材200とセパレータ300の間に補シートと第2の粘着材とを備えた織物シール。 (もっと読む)


【課題】3次元織りプリフォーム、そのプリフォームを組み込んだ強化コンポジット、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】織りプリフォームは、1または2以上のたて糸操りファブリック層を含む。たて糸操りファブリックの一部分を型に押し付けることにより、起立脚(20)を形成する。プリフォームは、その起立脚および本体部分のジャグル(15)を含む。本体部分および起立脚は、一体に織ることにより、プリフォームを横切る連続ファイバを設ける。たて糸操りファブリックの一部分には、たて糸方向にストレッチ・ブロークン・カーボン・ファイバがあり、別の部分には、一般のカーボン・ファイバがある。たて糸操りファブリックは、差動テークアップ機構を備える織機で織ることができる。たて糸操りファブリックは、単一あるいは多層のファブリックである。プリフォームあるいはコンポジットは、航空機の窓フレーム(10)の一部分になる。 (もっと読む)


アレルゲンバリア構造体として有用な積層体および上記積層体の製造方法であり、この積層体は、順に、打込数180〜400の織布層と、坪量6〜10g/m2を有し、かつ平均径100〜450nmの繊維からなる不織布アレルゲンバリア層と、トリコット編布層とを含み、それらの層がアレルゲンバリア層上の離れた複数領域に分布させた少なくとも1種類の接着剤によって取り付けられ、かつこの接着剤はその層の厚さの少なくとも70%内部に浸透し、また織布層および編布層内部にも浸透するが貫通しない。この積層体は、50〜300g/m2の総坪量と、1.6L/分までの気流の1μm粒子の攻撃に対して35回の洗濯後に95%以上の濾過効率とを有する。
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【課題】パイル片が緯糸に沿って織幅方向に傾斜し、経糸の長さ方向を軸芯方向に平行に向けて回転ロールに装着することが出来る液晶パネル基板ラビング材を得る。
【解決手段】太い経糸21と細い経糸22を2本1組にして配列して織成される綾織組織のベース織地に、その各組の太い経糸と細い経糸の間にパイル糸70を配列して織り込み、製織方向において前後異なる緯糸の下を潜ってパイル片がパイル面に突出し、その前方において突出する前方パイル片31と後方において突出する後方パイル片32との間で他の緯糸の上を越えるファーストパイル40を形成する。ファーストパイルの前方パイル片の沈込部51と、後方パイル片の沈込部52のうちの少なくとも一方の沈込部の上を越える緯糸を、隣り合う組の細い経糸の下に潜らせる。 (もっと読む)


【課題】紡績糸において特異性を有する繊維を表面に露出させることで、少ない繊維の使用で繊維が持つ特異性を生かした紡績糸及びその製造方法、製造装置、並びに布帛を提供する。
【解決手段】2本の繊維束を周速度の異なるフロントローラ部4に経由させることで、周速度の速いフロントローラ4を通過した繊維束が周速度の遅いフロントローラを4通過した繊維束と撚り合わせる。その際に、周速度の速いフロントローラ4を通過した繊維束が周速度の遅いフロントローラ4を通過した繊維束より長いため撓いが起こり、撓いが発生した分だけ周速度の速いフロントローラ4を通過した繊維束が表面に多く露出する。 (もっと読む)


【課題】染色堅牢性に優れる吸水性布帛および該吸水性布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】綿繊維と、特定の共重合ポリエステル繊維aとを用いて吸水性布帛を得る。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な綾組織を採用しつつも、従来の綾織物とは異なる印象を受ける綾織物の提供にある。そして、本発明の綾織物を使用することで、意匠の多様性を広げることができる。
【解決手段】太さの異なる2種の紡績糸が複数本毎に交互に経糸配列されてなる綾織物。本発明では、前記2種の紡績糸の太さ(英式綿番手)の関係が、1:1.3〜1:2であることが好ましく、また、前記2種の紡績糸が共に撚係数3.4〜5.0で加撚されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
紫外線遮蔽性に優れ、肌に優しく、しかも、寸法変化が少なく、毛玉の発生も抑制され、風合いにも優れた衣料を提供すること。
【解決手段】
竹を原料とするレーヨン繊維と長繊維又は超長繊維な綿との混紡糸から作製した織物地又は編物地から衣料を作製する。前記竹を原料とするレーヨン繊維の繊維長と前記綿繊維の繊維長とを揃えておくことが有利である。前記衣料の紫外線遮蔽率が95%以上で寸法変化率が3%以下であり、戸外で着用する衣料に特に適している。 (もっと読む)


【課題】長手方向に太細斑を備えることで織編物の表面にナチュラル感に富む変化を与えることができ、同時に特定の繊維素材を使用することにより、織編物に対し発汗時の肌触りや着衣快適性などの機能性をも付与しうる複重層糸と、その複重層糸を効率的に製造する方法とを提供する。
【解決手段】芯部に疎水性繊維、鞘部に親水性繊維を配してなる複重層糸であって、長手方向に太細斑を有する複重層糸、及び芯部に疎水性繊維、鞘部に親水性繊維を配してなる二層構造繊維束をドラフト域に供給し、紡出後、加撚して複重層糸7を製造する方法において、当該ドラフト域内にスリット部を備えたスラブローラー4を設置し、このスラブローラー4に繊維束1を間歇的に把持させる複重層糸7の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風合いに優れると共に接触時に不快な冷たさを感じ難く、さらに保型性、嵩高感、軽量感に優れる新規な防風織物を提供する。
【解決手段】多重構造の織物であって、表側経糸が紡績糸、裏側経糸がフィラメント糸から構成され、表側経糸は太さ50番手以上で裏側経糸よりも太く、かつ表側経糸カバーファクターが19以上である防風織物。本発明では、裏側経糸が、撚係数500〜10000で撚糸されており、かつ伸度が表側経糸より2%以上高いことが好ましい態様として含まれる。 (もっと読む)


ポリウレタン尿素およびポリウレタン組成物を含有するようにスパンデックス繊維を溶液紡糸、例えば乾式紡糸または湿式紡糸などで加工することで生じさせた多成分弾性繊維を包含する。この繊維は限定可能な境界を有する少なくとも2つの個別の領域を含む横断面を有していて、その横断面の境界によって限定される少なくとも1つの領域にポリウレタン尿素またはポリウレタン組成物が含まれている。この繊維の1つの領域にこれ自身または基質との接着力を向上させる融合性向上用添加剤を含有させる。
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【課題】 皮膚疾患を患う患者用の織物製品を提供すること。
【課題を解決するための手段】 本発明は、皮膚疾患を患う患者用の衣類、特に下着、またはベッドリネンなどの織物製品で、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)繊維を有する少なくとも1つの織物層を含み、PTFE繊維が主に患者の皮膚と接触することを目的として前記織物層の表面に存在している前記織物製品を提供する。PTFE繊維は、全く粘着性がない非常に滑らかな表面を得ることを可能とし、爽やかさおよび滑りやすさという好ましい感覚を提供する。 (もっと読む)


【課題】中綿が吹き出しにくく、かつムレが生じにくい寝装側地および寝装品を提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1,500nmのフィラメント糸Aを用いて織物寝装側地を構成する。フィラメントの摩擦係数が高いため、織物を構成する糸と糸の摩擦が大きくなり外力がかかっても織目変形し難く、通気性を維持しつつ、寝装品内部からの中綿の吹き出しを防止できることを見だした。 (もっと読む)


【課題】臭気吸着性、絶縁性、耐熱性等に優れ、また機械的強度に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維を主成分とする原料布帛を、非酸化雰囲気下で加熱して炭化する工程を含む炭素化布帛の製造方法において、前記炭化工程の前工程として、前記原料布帛に一定の割合で多糖類、デンプン等からなる繊維素を均一に付加する炭素化布帛の製造方法。この方法では、単位面積当たりの炭素量が多い炭素化布帛を容易に製造することができる。また、この方法で製造した炭素化布帛は、十分な引張強度や曲げ強度を有することに加え、電磁波防止、脱臭性能などの機能を有する。 (もっと読む)


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