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Fターム[4L048AA13]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 半合成繊維 (267)

Fターム[4L048AA13]に分類される特許

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【課題】従来のバッキングを不要とし、リバーシブル性と柔軟性を与えて軽量化および折畳みを可能にし、かつ床面との接触をソフトに改善し、床上歩行移動時の騒音発生や床面に対する傷つきを防止する。
【解決手段】
地経糸11、地緯糸12、芯経糸13、パイル経糸15からなり、芯経糸13の上下に地緯糸12を交互に配し、芯経糸13に地緯糸12を地経糸11で密接させて基層部を形成し、パイル経糸15でわなパイルを形成したパイル織じゅうたんにおいて、上記の芯経糸13に熱融着繊維14が複合されており、上記のわなパイルが芯経糸13の上下両側に形成され、このわなパイルの基部が上記熱融着繊維14の溶融によって基層部に接着、固定される。 (もっと読む)


少なくともカーボンナノチューブを含む複合繊維であって、コロイドの形で供給され繊維の本体全体にわたって一様に分散されるようにカーボンナノチューブと完全かつ一様に混合された少なくとも1つの他のタイプの粒子をさらに含むことを特徴とする複合繊維。 (もっと読む)


(a)酢酸セルロース成分10〜70重量%とアクリロニトリル系ポリマー成分90〜30重量%からなるアセトン不溶の複合体20〜100重量%と(b)酢酸セルロース80〜0重量%とを含むポリマー組成物と、アクリロニトリル系ポリマーとを溶解した紡糸原液を使用して得た複合繊維により、フィブリル化が抑制され耐摩性に優れ、涼感、吸湿性、消臭性及び耐熱性に優れた複合機能繊維が得られる。 (もっと読む)


内面(10)を有する布帛を、疎水性となるように処理したヤーン(11)から形成し、疎水性ヤーンの間を液体が透過可能であって、布帛の外面(20)を形成する親水性ヤーン(12)と接触するような方法で組み上げる。ヤーンは綿繊維から作られていることが好ましい。
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本願は、式(1)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上、および式(2)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上含み、ここで置換基は、それぞれ特許請求の範囲に規定されている、染料混合物に関する。これらの混合物は、ポリエステル及び/又はセルロースアセテートを含む繊維材料を染色又は印刷するのに有用である。
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【課題】吸湿性がありながら多量の発汗時にもべたつき低減効果に優れ、洗濯を繰り返しても風合いが硬くならないスポーツウエアに最適な布帛を提供する。
【解決手段】沸水処理後の伸縮伸長率(SB)が4%以上50%以下であるセルロース系繊維を構成糸の全体重量の15〜60%、疎水性繊維フィラメントを構成糸の全体重量の40〜85%含有されていることを特徴とする布帛、および該布帛を用いてなるスポーツウエア。 (もっと読む)


【課題】沸水条件から高圧高温条件に至る均一な染色性と風合いを向上させる効果を有しながら、光沢感をも有するアセテート繊維及びその織編物を提供する。
【解決手段】繊維断面がトリアセテートの間にジアセテートが挟まれた三層接合構造で、ジアセテートの少なくとも一部が繊維表面に露出した複合紡糸繊維であって、繊維表面に繊維軸にほぼ直角方向に微小なヒダを有し、トリアセテート100%からなる繊維に比べて沸水染色時の染料吸着率が15%以上大きいことを特徴とするアセテート複合紡糸繊維、及びアセテート複合紡糸繊維を含有した織編物。 (もっと読む)


高視認性の耐炎布およびそのような布の製造方法。一実施形態において高視認性の耐炎布は複数の耐炎セルロース系繊維を含み、その際その布がANSI 107−1999に適合する高視認性色調に染色されているものである。
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【課題】
セルロース脂肪酸エステル繊維を用いてなる、特に寸法安定性に富み、シワのない、風合い良好な、環境に優しく、かつ生産性良く、良好な機械的特性を備えた織物を提供することにある。
【解決手段】
単繊維の断面形状が長さ方向に実質的に均一なセルロース脂肪酸混合エステルを主体としてなる長繊維を、経糸および/または緯糸に用いてなる織物であって、寸法変化率がマイナス2.0%から1.0%の範囲内であることを特徴とするセルロース脂肪酸混合エステル繊維を用いてなる織物。
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【課題】天然繊維のCIELab法における白度が65以上になりうる酸素系漂白剤濃度で漂白を行ったとしても、人造セルロース繊維の強力低下が少ない人造セルロース繊維含有繊維構造物の酸素系漂白剤による漂白方法及びそれにより得られる繊維構造物を提供する。
【解決手段】天然繊維及び人造セルロース繊維を含有し、CIELab法における白度が65以上であり、かつ漂白処理前後の人造セルロース繊維の強力低下率が25%以下である事を特徴とする繊維構造物。蛍光染料が含有されていないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿熱処理を必要とする汎用性ポリエステル繊維と混繊する用途において添加剤の溶出を防ぎ、湿熱処理に耐性のある染色発現を有する、すなわち、湿熱処理を採用する加工工程を行っても、実用上満足できるカチオン染料染色特性および染色濃度を有するカチオン染料可染性アセテート繊維及びその織編物を提供することにある。
【解決手段】芯成分のアセテートにスルホネート基含有界面活性剤を含有し、鞘成分がトリアセテートである芯鞘アセテート繊維にある。 (もっと読む)


糸を含む布層を含む布帛であって、当該布層が水蒸気を通過させ、液体の水を通過させないものであり、布層の一方の側の少なくとも一部に、ウィッキング手段が配置されている、布帛。
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【課題】製紙機械及びこれのためのプレスフェルトのプレスセクションにおけるペーパーウェブの脱水の改良
【解決手段】製紙機械のプレスセクションに使用するプレスフェルト。フェルトは、少なくとも1つのベースファブリックから構成され、少なくとも1つのバット層が、針で縫う、又は別の適切な方法で、そこに付着される。織繊維質スクリム又は不織繊維質スクリムが、ベースファブリックとバット材料の少なくとも1つの層との間か、又は、任意の2つ以上の層の間かに含まれることができる。ベースファブリックの少なくとも1つ、バット材料の少なくとも1つの層又はファブリックスクリムは、ファイバとブレンドされるポリマーファイバから構成され、これらファイバの弾性係数が、ポリマーファイバの弾性係数よりほぼ低い。本発明の教示により製造されるプレスフェルトは、プレスセクションの中間ニップポイントに続いて、フェルトの垂直(つまり、Z)方向における弾性のあるスプリングバックの遅延をもたらす。このスプリングバックの遅延は、フェルト及びペーパーウェブのニップ後の分離位置を中間ニップポイントの方へ前進し、その結果、ペーパーシートの再湿潤を減少する。ビスコースレーヨンなどの再生セルロース誘導体から構成されるファイバが、本発明のプレスファブリックに低弾性係数コンポーネントファイバとしての使用に効果的であることを立証した。 (もっと読む)


本発明は、従来からの溶液紡糸繊維と比較したときに、摩擦係数が減少しており、耐磨耗性等のような他の特性が改善されている溶液紡糸繊維の製造方法に関する。本発明の方法においては、紡糸口金を通過させる前に溶液紡糸プロセスの途中で、繊維形成物質にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)が組み込まれる。本発明において有用なPTFEとしては、低ミクロン又はサブミクロンの粒径まで分散させることのできるPTFE粉末及びそのような高分散性のPTFE粉末の水性又は有機分散体が含まれる。また、本発明は、本発明のPTFEで増強された溶液紡糸繊維から成形される織物、編物、及び他の製品に関する。 (もっと読む)


【課題】実用レベルのマイナスイオンを安全に発生することが可能な複合布帛及びそれからなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化ビニル繊維を20重量%以上含む複合布帛であって、該布帛の一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比が1.2以上である。 (もっと読む)


本発明は、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む複合ステープルファイバーであって、約2:1〜約5:1のアスペクト比A:B(Aはファイバー断面長軸長であり、Bはファイバー断面短軸長である)を有する略卵形の断面形状、長軸に実質的に垂直のポリマー界面、サイド−バイ−サイドおよび偏心シース−コアよりなる群から選択される断面構造、約1.1cN/dtex〜約3.5cN/dtexの10%伸びでのテナシティ、約40%〜約85%のフリー−繊維長保持率、ならびに約30%〜55%のトウ捲縮発現値を有する複合ステープルファイバーと、該複合ステープルファイバーを含む紡績糸とを提供する。
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外面仕上げ系、例えばスタッコ系及び外面断熱及び仕上げ系(EIFS)において使用するための、耐食性ラスを提供する。このラスは、第一の態様では、目の粗い織布を含み、この織布はガラス繊維等の非-金属繊維を含む、緯糸及び経糸を含有する。該緯糸の一部には、起伏が与えられて、該ファブリックに対して増大された厚みをもたらす。該起伏状態にある該緯糸を、実質的に結合するために、該ファブリックをポリマー樹脂で被覆する。本発明は、また外面仕上げ系の製法及びこのようなラスを用いた外面仕上げ系を含む建造物用の壁をも含む。
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液晶配向のための配向溝を形成させるラビング工程で用いる場合において、微細配向溝の形成が可能であり、すり傷及び不均一ラビングなどの問題点を改善するために、縦糸及び横糸で製織された織物組織と、この織物組織の縦糸又は横糸方向に傾いて配列されたパイル糸を含んでおり、前記パイル糸は、アセテート繊維の全体アセチル基のうちの10〜50%がヒドロキシ基に置換された改質セルロースアセテートフィラメント繊維である液晶表示装置用ラビング布及びその製織方法を開示する。 (もっと読む)


衣服およびシステムは、400〜2200ナノメーターの範囲の波長を有する光によって織物が照らされるとき、光反射特性を示し、光透過特性を実質に示さないモニタ−する織物を含む。織物から伸びる軸について定義された受け入れ孔に対して失われる光の総計に対する、織物によって反射された受け入れ孔の中への有効光の総計が、織物が伸びるとき、生理学上の活動(例えば心拍数)によって引き起こされる動きのような動きに応じて検知可能に変化する。システムは、受け入れ孔内に配置された検知器と共に、少なくとも1つの光源と少なくとも1つの放射検知器を含む。光源と検知器とは、検知器による入射放射の検知量が、織物が伸びるとき、織物によって反射された受け入れ孔の中への有効光の総計の、動きに応じた変化によって直接的に影響されるような相関する位置において織物に取り付けることができる。

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3-(N-n-ブチルアセチルアミノ)プロピオン酸エチルエステルを含有する調製物を含浸させた布。 (もっと読む)


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