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Fターム[4L048AA24]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 非付加重合系合成繊維 (2,927) | ポリアミド系 (898)

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【課題】通常では織機を通過することが不能な太い繊度の炭素繊維糸条からなるたて糸による従来の通常の織機によって製織が可能であり、また仮に織物目付が大きくてもドレープ性、マトリックス樹脂の含浸性に優れ、安価で高い強度特性を発揮し、織物目付等の設計の自由度の高い炭素繊維織物の製造方法を提供する。
【解決手段】多数本の炭素繊維糸条1 を、1本ずつたて糸供給装置の綜絖5 及び筬6 を含む各糸条通過部材に通し、隣接する2以上の綜絖を1組として、複数の組を織物組織に従って昇降させ、2以上の炭素繊維糸条1 を合糸状態のたて合糸9 として用い、熱溶着性樹脂を含む糸をよこ糸8として用い製織する。 (もっと読む)


【課題】整経、編立、製織といった高次工程でのポリアミド極細繊維の剥離を抑制することで、ポリアミド極細繊維切れによる毛羽、糸切れ等を大幅に改善することができる海島型複合断面繊維、及び当該海島型複合断面繊維中に含まれる脂肪族ポリエステルを全量溶解除去することで得られるポリアミド極細繊維を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステルが海成分、ポリアミドが島成分の海島型複合断面繊維であって、脂肪族ポリエステルもしくはポリアミドのどちらか片方に脂肪酸ビスアミドが含有されていることを特徴とする海島型複合断面繊維である。 (もっと読む)


【課題】織物を酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/SとΔE及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上を行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有する織物が得られる。
高い堅牢度を有するポリウレタン弾性繊維を用いた織物を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維が用いられてなる織物であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とする織物。 (もっと読む)


【課題】500〜1000分間もの長時間の加硫後においても、ゴム層と補強材層との接着力が保持され、使用中にゴム層と補強材層とが剥離することなく、かつ流体輸送時においても流体の圧力によるホース口径の変化が小さい、耐久性及び寸法安定性に優れる大口径ゴムホースを提供する。
【解決手段】繊維織物及び/又は繊維コードを複合することにより補強された加硫ゴムを用いて形成された大口径ゴムホースにおいて、該繊維織物及び/又は繊維コードがアラミド繊維とナイロン繊維との複合繊維で構成されることを特徴とする大口径ゴムホース。 (もっと読む)


【課題】モノフィラメント織物において、ストレッチ性に富んで、かつ従来の性能を有する織物を提供するすること。
【解決手段】モノフィラメントとポリウレタン繊維との複合糸によって経糸および/または緯糸が形成されたことを特徴とするモノフィラメント含有ストレッチ織物。 (もっと読む)


本発明により、吸水が減少した糸でできたファブリックとファブリック構造が提供される。このファブリックは、糸と、その糸の間の隙間とを含んでいて、糸の間のその隙間の平均幅は100μmよりも大きい。その糸のうちの少なくとも1本は多数の繊維で構成されている。その少なくとも1本の糸は、繊維の間に空隙を持ち、その空隙はポリマー材料で満たされている。隙間は開放状態のままにされ、その隙間のサイズは処理前と同じである。繊維の間の空隙にポリマー材料を満たされていて水がその空隙に吸収されることが妨げられるため、ファブリックの吸水が減少する。ポリマー材料は、実質的に糸の空隙の中にだけ位置し、その糸の外面の内側に埋め込まれた繊維を有する。
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【課題】エアバッグ用基布として用いられている従来の基布より軽く、かつ軽量基布の一般的な仕様である布帛構造の粗い基布では不足していた糸の滑脱抵抗が高く、裁断線からのホツレや縫製部の縫い目ずれが少ないエアバッグ用基布、その製造方法および該基布を用いたエアバッグを提供する。
【解決手段】繊度200dtex以上の繊維糸条を含む基布であって、該基布の少なくとも片面が1MPa以上の圧力で高圧水流処理されてなるエアバッグ用基布である。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ及びエアベルトのうち少なくともいずれかに使用されるテキスタイル扁平ファブリックを提供する。
【解決手段】エアバッグ、サイドカーテンエアバッグ及びエアベルトを含む乗客保護システムに使用されるテキスタイル扁平ファブリックにであって、織物と該織物面の少なくとも一部に配された弾性膜6を備え、織物を構成する経糸2及び緯糸4,4’のうち少なくとも1つは、負荷が掛かったときに塑性的に変形すると共に、前記面を拡張するように伸長する非エラストマフィラメントを有し、前記弾性膜の気体透過性は、前記ファブリックが完全に伸長した状態で実質的にゼロであり、該弾性膜は前記ファブリックと同程度まで伸長する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル成分とポリアミド成分とがサイドバイサイド型に接合された複合繊維を含む織物であって、使用によって付与された皺が吸湿により容易に回復する性能を有する織物および該織物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリエステル成分とポリアミド成分とがサイドバイサイド型に接合された複合繊維を、織物の全重量に対して20重量%以上含む織物であって、該織物から抜出した前記複合繊維が捲縮構造を有しており、該複合繊維の乾燥時の捲縮率をDC(%)、吸湿時の捲縮率をHC(%)とするとき、DC−HC≧5(%)であり、かつ織物のカバーファクターCFが3300以下である織物。 (もっと読む)


【課題】吸湿すると捲縮が発現し、見かけ糸長が収縮することによって織編地の目が閉じ、透け防止、防水機能を有する布帛用の原糸を提供する。
【解決手段】ポリアミド成分とポリエステル成分とがサイドバイサイドに接合された複合繊維であって、長手方向に太部と細部を有し且つ下記要件を満足する感湿捲縮複合繊維。A)ポリエステル成分が構成単位のうち少なくとも60モル%がエチレンテレフタレート単位で、0.5〜40モル%がエチレンイソフタレート単位である共重合ポリエステルであり、該ポリエステルが特定のポリエーテルエステルアミドをポリエステル全重量に対して5〜55重量%含むこと。B)捲縮率(DC)が4.0〜12.0%、捲縮率(HC)が5.0〜13.0%であり、下記式で表されるこれらの捲縮率の差△Cが0.3〜8.0%であること。ΔC(%)=HC(%)−DC(%) (もっと読む)


【課題】本発明は、高織密度織物に発生しがちな耳タルミが抑制され、かつ、緯糸湾曲の抑制された均一な機械物性を有するエアバッグ用基布の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】織物の少なくとも一端の耳部において、該織物の地部よりも耳部の経糸の平均筬通し密度を高く製織することを特徴とするエアバッグ用基布の製造方法。 (もっと読む)


【課題】吸湿すると捲縮が発現し、見かけ糸長が収縮することによって、通気性自己調節機能及び透湿防水機能を有する布帛用の原糸を提供する。
【解決手段】ポリアミド成分とポリエステル成分とのサイドバイサイド型複合未延伸繊維であって、ポリエステル成分がエチレンテレフタレートとエチレンイソフタレートの共重合ポリエステルであり、特定のポリエーテルエステルアミドを該ポリエステル成分に5〜55重量%含み、該複合未延伸繊維を沸水処理した後100℃で乾熱処理して捲縮を発現させ、捲縮を発現させた後に160℃で乾熱処理した複合未延伸繊維の捲縮率DCが1.5〜6.0%であり、該複合未延伸繊維の水浸漬後の捲縮率HCが2.0〜12.0%であり、下記式の捲縮率の差△Cが1.5〜8.0%であり、破断伸度が40〜140%、60%伸長時の応力が0.55〜1.30cN/dtexである複合未延伸繊維。ΔC(%)=HC(%)−DC(%) (もっと読む)


【課題】高い回復性、耐熱性を有し、製品のスリップイン、解れ防止機能を有する細幅織物または細幅編物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン化合物を5重量%〜40重量%含有し、熱機械測定分析(TMA)による圧縮変形開始温度が150℃以上180℃以下であり、かつ50%伸長下、180℃における熱切断秒数が30秒以上であるポリウレタンウレア弾性繊維が少なくとも一部に用いられてなることを特徴とする細幅織編物。 (もっと読む)


【課題】吸湿すると捲縮が発現し、見かけ糸長が収縮することによって、通気性自己調節機能及び透湿防水機能を有する布帛用の原糸及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド成分とポリエステル成分とがサイドバイサイド型に接合されている複合繊維であって、ポリエステル成分が繰り返し単位中60〜99.5モル%をエチレンテレフタレート単位が占め、0.5〜40モル%をエチレンイソフタレート単位が占める共重合ポリエステルであり、特定のポリエーテルエステルアミドを該ポリエステル成分に5〜55重量%含み、該複合繊維を30分間沸水処理した後100℃で乾熱処理して捲縮を発現させ、捲縮を発現させた後に160℃で乾熱処理した複合繊維の捲縮率DCが0.2〜3.0%であり、該複合繊維を水浸漬後の捲縮率HCが0.5〜7.0%であり、下記式の捲縮率の差△Cが0.5〜6.0%である複合繊維。ΔC(%)=HC(%)−DC(%) (もっと読む)


【課題】薄地高密度織編物を製織するに際して、整経時の集束性に優れており、停台が減少させると共に織物の品位が向上するポリアミドマルチフィラメントを提供すること、さらに通気性を抑制した薄地織物について洗濯後も低通気性を維持することを課題とするものである。
【解決手段】トータル繊度6dtex〜18dtexであり、かつ単糸繊度が0.8dtex以下であり、かつ4T/m以下の撚数であり、かつ交絡度が25以上であることを特徴とするポリアミドマルチフィラメントとする。また、上記ポリアミドマルチフィラメントを少なくとも経糸の一部に用いた織物とするものであり、好ましくは経糸と緯糸のカバーファクターの総和が1600以上とする織物である。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、組織ズレ、縫製部の縫い目ズレが少なく、引張強力などの物理特性に優れ、かつ表面が平坦であるため、特に被覆加工に適しており、また展開性能にも優れたエアバッグ用織物ならびに該織物を用いたエアバッグを提供する。
【解決手段】経糸および緯糸が繊度の異なる2種以上の糸からなるエアバッグ用織物において、該繊度の異なる2種以上の糸が太さの順に規則的に配列され、該配列を一単位とする繰り返しによって形成されてなり、該繰り返し単位の中で、少なくとも1種の糸が複数本並んでおり、隣接する太い糸の繊度(D)とその使用本数(N)との積と、細い糸の繊度(d)とその使用本数(n)との積とが、下式の(式1)または(式2)のいずれかを満足するエアバッグ用織物。
(式1)(DN/dn)1/2<1
(式2)(DN/dn)1/2>1.5 (もっと読む)


繊維の繰り出しを容易にする、繊維に適する組成物が見出された。組成物は、典型的には、エチレン/アルファ−オレフィンインターポリマー、および1分子当たり約25から約45個の炭素原子を含む脂肪酸アミドを含む。組成物は、編物または織物に有用な繊維に製造され得る。 (もっと読む)


【課題】ラビング処理時の繊維削れ等の汚染物の発生が抑制され、また液晶表示装置の高解像度化を達成するための微細で均質な配向性能を有し、かつ配向膜に接触している間のラビング布の押しつけ圧力を均一に制御することで優れた配向規制力を有するラビング布を提供する。
【解決手段】織編物と弾性体とが積層一体化されてなるラビング布。 (もっと読む)


【課題】新規な複合糸を提供する。
【解決手段】複合紡績糸は、複数種の繊維からなる複合糸であって、少なくとも一部が、短繊維と、前記短繊維の中に分散して配置されるフィラメントまたは紡績糸の繊維とからなる。 (もっと読む)


【課題】ラミー繊維の低い生産性や、製品品質の不安定さといった要因から不可能であった、超高繊度なラミー布帛を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明による製造方法は、ヤーンを形成するために水溶性繊維をキャリヤとして用いることによって、2500番手以上のラミー繊維を混紡する段階と、ヤーンを低温でサイジング処理し、その後にヤーンを製織し生機を製造する段階と、160番手以上の繊度を有するラミー繊維を得るために、プリント工程や染め工程の後の仕上げ工程の間に、生機を減量加工することによって、水溶性繊維を生機から取り除く段階とを備える。 (もっと読む)


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