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Fターム[4L048AB01]の内容

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【課題】高い制電効果を長期間保持することのできる制電作業服を提供すること。更に詳しくには繰返し着用、洗濯操作によっても制電特性の劣化が少ない制電作業服を提供すること。
【解決手段】原料構成比率として少なくともセルロース系繊維を20〜95重量%、ポリエステル系合成繊維を5〜80重量%含み、導電性ポリエステルマルチフィラメント糸を経糸及び/又は緯糸として5mm以上30mm以下の間隔で規則的に配置して製織され、第四級アンモニウム塩成分又はホスホニウム塩成分を含み、アクリル酸エステル誘導体、アクリル酸アミド誘導体などから選択される少なくとも一種類を含む重合体で表面処理されてなる織物を少なくとも一部に用いて縫製された作業服であって、前記織物の初期及び洗濯処理50回実施後の表面抵抗率が特定の範囲である制電作業服。 (もっと読む)


少なくとも26の限界酸素指数を有する完全芳香族熱可塑性ポリマーを含んでなる鞘部と、熱可塑性ポリマーを含んでなる芯部とを有する二成分繊維を含んでなる難燃性生地。 (もっと読む)


【課題】 帯状繊維束の良好な状態を維持できる、帯状繊維束織物の製織装置を提供すること。
【解決手段】 綜絖による経糸開口領域に緯糸Fを緊張状態で挿入する緯入手段と、緯糸Fを緊張状態を維持したまま織前に向けて平行移動させる移動手段で製織装置を構成する。緯入手段はレピア織機のレピア機構(またはグリッパ織機のグリッパ機構)を有する。レピア機構(またはグリッパ機構)は、移動手段によって織前に向けて平行移動する。レピア機構(またはグリッパ織機のグリッパ機構)で緯入れされた緯糸Fの直近後方位置に筬40を配設し、筬40がレピア機構(グリッパ機構)と共に移動手段によって平行移動する。 (もっと読む)


高温での保管時のより小さいTgの変化および低減した収縮の形態の向上した安定性を有するポリ[(アルキレン−コ−ジアンヒドロ糖エステル)ジカルボキシレート]またはポリ(アルキレン−コ−ジアンヒドロ−ジカルボキシレート)を含む成形物品を開示する。 (もっと読む)


防護服の単層または外層としての使用のための耐熱性複合布シートは、外側層(A)が高熱の外部適用によって縮むようにされたときに内側層がバブル状ポケット(16)を形成するように配置された連結ライン(12、22、32)のアレイによって一緒に接合された内側および外側布層(B、A)を含んでなる。連結ライン(12、22、32)のアレイは、複数の孤立した単一連結ライン(22)によっておよび/または、例えば一連のYまたはV形を形成する、連結ライン(12、32)の複数の孤立したグループによって構成される。連結ラインは異なる角度で配置され、互いに間隔を置いて離れて、2つの層(A、B)が互いに連結されないギャップ(42)を残す。これらのギャップ(42)は、各孤立した連結ライン(22)または連結ライン(12、32)のグループを取り囲む2つの非連結層の連続広がり(40)を結び付ける。外側層(A)のある所与のエリアが熱収縮をもたらす高温にさらされたときに、内側層(B)が、連結ライン(12、22、32)間の連続広がり(40)の不連続エリアに個別に形成され、かつ、シートに沿ってまたはシートにわたって広がるのが迷路のような構造によって抑制される一連の自動閉鎖バブル状ポケット(16)を所与のエリアの下に形成するように、この連続広がり(40)は、異なる角度の連結ライン(12、22、32)で区切られた迷路のような構造を有する。
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【解決課題】 簡便な方法で、吸収性ポリマーから繊維を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ポリマー(A1)と、該ポリマー(A1)の総重量に対して少なくとも10重量%の水とを含む組成物から水相または水吸収性ポリマー繊維を製造するための方法であって、該ポリマー(A1)の少なくとも2つの異なる領域を外力の作用による自由引き離しによって互いに離れるように移動させることを特徴とする方法。
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【課題】 優れた伸縮性能と共に、吸水性、速乾性、洗濯耐久性に優れ、皮膚刺激性の少ない伸縮パイル織物を提供する。
【解決手段】 地糸及びパイル糸から構成されるパイル織物であって、地糸の少なくとも一部が、ポリトリメチレンテレフタレートを主成分とする層を含む捲縮性ポリエステル系複合長繊維とポリエステル系極細繊維とから構成される糸条からなる伸縮性パイル織物である。ポリエステル系極細繊維としては、単糸繊度1.3dtex以下のポリエステル系極細繊維を捲縮加工した捲縮極細繊維が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 音波の通路に配置されて吸音効果を得ることのできること。
【解決手段】 音波の通路に吸音効果を得るために配設される織物を、糸径20D乃至200Dの範囲の糸を2本以上用いて糸径300D乃至2000Dの範囲の糸とし、かつ、それを30回/m乃至500回/mの範囲に撚ってなるスパン糸によって、1インチ当たりの織物密度が理論値を100%とする120%以内とし、人の可聴特性のよい500〜1500KHz付近の周波数において、特に、スパン糸は高音域で比較的吸音特性が良好とし、音響エネルギを減衰させことができるものである。 (もっと読む)


【課題】幹繊維や葉繊維を使用し、木綿紡績糸と同程度に細く、衣類や寝具類に使用し得る植物繊維糸条を得る。
【解決手段】線状に途切れることなく並んだ植物繊維11A・11B………のそれぞれに連結糸12を巻き付け、その線状に並んで隣合う植物繊維11Aと植物繊維11Bの間を連結糸12によって連結して植物繊維糸条15とする。その連結箇所13において隣合う植物繊維11Aと植物繊維11Bの重なり代Gを5mm以上にする。植物繊維11と連結糸12、および、植物繊維11と補強糸14は、それぞれ互いに溶剤に対する溶解性が異なるものとする。連結糸12と補強糸14は、植物繊維糸条15によって布帛を織編成してから溶解除去する。 (もっと読む)


浮糸(107,108)を有する織布(100)であって、該糸の繊維は、布の第二方向に織り交ぜられた糸の主体の接続要素(113、123)を形成する、織布。
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【課題】
高度な難燃性に加え、溶接工事等によって飛び散る火花や溶融金属のような高温物が接しても穴が空くことはない難溶融性を兼ね備えた炭化型難燃性養生メッシュシートを得ること。
【解決手段】
ポリスルホン繊維を含むJIS A−1323のA種試験に合格するメッシュシートであって、該ポリスルホン繊維の融解熱量が0J/g以上15J/g以下であるとともに、下記の項目を満たすことを特徴とする養生メッシュシート。
1.該メッシュシート中に含まれる該ポリスルホン繊維が30重量%以上100重量%以下
2.該メッシュシートのJIS K−7201に基づいて測定される限界酸素指数(LOI値)が22以上100以下
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【課題】 耐熱性、耐薬品特性を改良し、高温の過酷な作業環境においても強度低下やその他特性の劣化が少ない耐熱耐電作業服を提供すること。
【解決手段】ポリフェニレンサルファイド繊維及び制電性マルチフィラメント繊維が少なくとも一部に必須成分として用いられてなる織編物を含んで構成された作業服であって、前記必須成分以外の構成繊維として、綿、獣毛、ポリエステル、ポリアミド、及びポリアクリロニトリルから選択される少なくとも1種が用いられてなり、前記ポリフェニレンサルファイド繊維の(200)面の見掛けの結晶サイズが30Å以上であり、前記ポリフェニレンサルファイド繊維が小角X線散乱(Small Angle X−ray Scattering)によって4点干渉像を示す耐熱耐電用作業服。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、耐薬品性および耐吸湿性に優れたポリアリーレンスルフィド酸化物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、広角X線回折の測定における結晶化度が10%以上であり、かつ示差走査熱量計(DSC)の測定における融解熱量が15J/g以下であるポリアリーレンスルフィド酸化物およびポリアリーレンスルフィド化合物からなる固体物品を酸化剤を含む液体存在下で、形態を保持したまま酸化反応処理することにより、広角X線回折測定における結晶化度が10%以上であり、かつ示差走査熱量計(DSC)の測定における融解熱量が15J/g以下であるポリアリーレンスルフィド酸化物からなる固体物品を製造する固体物品の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル複合短繊維とアクリル短繊維とを含む紡績糸を提供する。本発明は、さらに、紡績糸と布地を作製する方法を提供する。本発明の紡績糸は、上記糸の全重量を基準として、少なくとも30重量パーセントのアクリル短繊維と、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む17〜45重量パーセントのポリエステル複合短繊維とを含む。 (もっと読む)


【課題】製紙機械及びこれのためのプレスフェルトのプレスセクションにおけるペーパーウェブの脱水の改良
【解決手段】製紙機械のプレスセクションに使用するプレスフェルト。フェルトは、少なくとも1つのベースファブリックから構成され、少なくとも1つのバット層が、針で縫う、又は別の適切な方法で、そこに付着される。織繊維質スクリム又は不織繊維質スクリムが、ベースファブリックとバット材料の少なくとも1つの層との間か、又は、任意の2つ以上の層の間かに含まれることができる。ベースファブリックの少なくとも1つ、バット材料の少なくとも1つの層又はファブリックスクリムは、ファイバとブレンドされるポリマーファイバから構成され、これらファイバの弾性係数が、ポリマーファイバの弾性係数よりほぼ低い。本発明の教示により製造されるプレスフェルトは、プレスセクションの中間ニップポイントに続いて、フェルトの垂直(つまり、Z)方向における弾性のあるスプリングバックの遅延をもたらす。このスプリングバックの遅延は、フェルト及びペーパーウェブのニップ後の分離位置を中間ニップポイントの方へ前進し、その結果、ペーパーシートの再湿潤を減少する。ビスコースレーヨンなどの再生セルロース誘導体から構成されるファイバが、本発明のプレスファブリックに低弾性係数コンポーネントファイバとしての使用に効果的であることを立証した。 (もっと読む)


【課題】織物または編み物を製造するために必要な処理工程により変色せず、塩素処理水環境で使用できるポリウレタン尿素の弾性繊維を提供する。
【解決手段】ポリウレタン尿素繊維がジアルキルスルホスクシネートで被覆されたハイドロタルサイトを含有する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ内及び外側で又は内側の層又は外側の層で疎水性のもの及び親水性のものである一種の純粋な綿の織物、並びに、それを作るための工程に関する。その織物は、それの内側の層として本質的に疎水性の綿を、及び、それの外側の層として本質的に親水性の綿を、有すると共に、一方向に湿気を透過させることができる。その工程は、主として、その外側の層及びその内側の層の純粋な綿の糸は、それぞれ、相応じて親水性の糸及び疎水性の仕上げられた糸を得るための、親水性の仕上げ及び疎水性の仕上げをこうむることに存する。そして、編むことによって、発汗させる機能を有すると共に着用者にとって快適なものを感じる、内側の層及び外側の層における疎水性及び親水性における差を備えた織物又は組織が、得られる。 (もっと読む)


本発明は、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む複合ステープルファイバーであって、約2:1〜約5:1のアスペクト比A:B(Aはファイバー断面長軸長であり、Bはファイバー断面短軸長である)を有する略卵形の断面形状、長軸に実質的に垂直のポリマー界面、サイド−バイ−サイドおよび偏心シース−コアよりなる群から選択される断面構造、約1.1cN/dtex〜約3.5cN/dtexの10%伸びでのテナシティ、約40%〜約85%のフリー−繊維長保持率、ならびに約30%〜55%のトウ捲縮発現値を有する複合ステープルファイバーと、該複合ステープルファイバーを含む紡績糸とを提供する。
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本発明は、着用者のために防護服の単層もしくは外層として使用される耐熱性および耐炎性のシングルプライ布帛に関する。前記布帛は、少なくとも1種のたて糸系と少なくとも2種のよこ糸系を含んでなる。前記たて糸系は、60〜90重量%のポリ−m−フェニレンイソフタルアミド(メタ−アラミド)と10〜40重量%のポリ−p−フェニレンテレフタルアミド(パラ−アラミド)とのブレンドを含んでなる。前記少なくとも2種のよこ糸系の第1種は、85〜95重量%のメタ−アラミドと5〜15重量%のパラ−アラミドとのブレンドを含んでなる。前記少なくとも2種のよこ糸系の第2種は、本質的にパラ−アラミドを含んでなる。
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所定の値、好ましくは1.5未満の撚係数を示すステープルファイバ糸を備えた布(20)が示される。糸(10)は、所定の数又は撚数/インチで撚り合わせられたステープルファイバから形成される。布の糸の撚数/インチは番手に関連し、これら2つのバランスを適切にとることで、好ましくは1.5未満の撚係数となる。番手は繊維の直径に間接的に関連する。本発明を具現する布は、従来の布よりも柔らかく、高級感があり、厚みがあり、吸収性が高い。

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