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Fターム[4L049DA25]の内容

繊維品の装飾 (1,118) | 特性 (182) | 模様のあるもの (69) | 浮彫、凹凸模様 (38)

Fターム[4L049DA25]に分類される特許

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【課題】ラインストーンを確実に接着固定することができ、しかも接着作業やその準備が煩雑でなくデザインの変更にも即時に対応できるようにラインストーンが装飾されているラインストーン装飾シートにする。
【解決手段】被装飾シート1の表面に紡績糸で複数のステッチ2、3を線状に並列させて設け、これら並列する複数のステッチ2、3を跨いでラインストーン4を載置すると共に、このラインストーン4をステッチ2、3に接着剤5で接着固定したラインストーン装飾シートとする。ラインストーン4が複数のステッチ2、3に跨がって安定支持されるようになり、しかも確実に接着固定される。 (もっと読む)


【課題】多種類のラインストーンを即座に付着捕獲し、対象物にラインストーンを貼りつける際に容易に器具先端から剥離することができるラインストーンの貼着器具を提供する。
【解決手段】それぞれ2つの短い金属線と長い金属線が熱収縮チューブにより圧着固定一体化され、熱収縮チューブより外に出た長い金属線の先端に、アクリル粘着剤付きポリエチレン樹脂が巻き固められ線状になった粘着芯が内包された極細の熱収縮チューブを装着することで粘着芯をはみ出させることにより、ラインストーンを付着捕獲する粘着部位を形成し、その粘着部位の先端をラインストーンに当てることでラインストーンを即座に確実に付着捕獲しラインストーンを貼着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー照射装置11から布帛12にレーザービームを照射し、そのレーザービームによって布帛に絵柄を描出するレーザー絵柄描出法において、レーザー照射装置にレーザービームを選択的に発射する選択発射演算素子を組み込まずに済むようにする。
【解決手段】レーザー絵柄描出工程において、レーザー照射装置11から布帛12に到るレーザービーム13の直進経路14に障害体を作用させ、レーザービーム13の直進を妨げる。その障害体の作用の有無によって布帛12に絵柄を描出する。その障害体を直進経路14に選択的に作用させる手段には、製織技術分野やタフテッド技術分野、インクジェット捺染技術分野において使用されている既存の絵柄描出装置を応用する。 (もっと読む)


【課題】
凸状マーク部材として、被着体の外観や伸縮に追随でき、全体がソフトな感触であるので柔軟な被着体に取り付けた際に違和感が少ないものを提供する。
【解決手段】
ポリウレタンまたはこれと同等の伸縮性を有する素材である可撓性の表層シートと、表層シートの下側で該表層シートに接着した補強用の繊維生地と、繊維生地の下側に接着した該表層シートと同じ平面形状である可撓性の弾性芯材とからなり、前記表層シート、繊維生地および弾性芯材は、少なくともマーク周辺において相互に密着している。 (もっと読む)


【課題】刺繍の利点と織ネームの利点との双方を実現できるだけでなく、模様の位置ずれを防止することも可能なワッペンの製造方法を提供する。
【解決手段】織ネームによって模様が施されたレピア11を形成するレピア形成工程と、レピア11を所定形状に裁断するレピア裁断工程と、基布にレピア11を重ねる基布重合工程と、レピア11の縁部を基布とともに刺繍する縁部刺繍工程と、基布におけるレピア11からはみ出た部分を裁断する基布裁断工程とを経ることにより、織ネームによって形成された模様11a,11b,11c,11dと、刺繍によって形成された模様10a,10b,10c,10d,10e,10fとが混在したワッペンを製造する。 (もっと読む)


【課題】装飾物を簡単かつ効率よく作製可能な装飾物作製用補助具を提供する。
【解決手段】装飾物作製用補助具A1は、基端縁1a,2aおよびその両端につながる外周縁1b,2bを有するプレート1,2と、プレート1,2を回動可能に連結する連結部3とを備える。プレート1,2の外周縁1b,2bは連結部3を挟んで略対称とされ、プレート1,2は重合するように折り畳み可能である。プレート1は、周囲よりも内側に窪んだ凹部11A,11Bと、N個の長孔12とを有する。プレート2は、N+1個の長孔22を有する。長孔11,12の両端部121,122,221,222は、プレート1,2の外周縁1b,2b付近に位置する。プレート1,2が重合する際、プレート1における凹部11A,11Bおよび長孔12の両端部121,122と、プレート2における長孔22の両端部221,222とは、互いに対応するものどうしが連通する。 (もっと読む)


【課題】立体視現象が発現できる3次元ステレオグラムを含む絵柄1を表面に施すことで第三者の視線を1点に集中させ、被接着物4の他の部分に視線を注がせないようにする。
【解決手段】ポリエステル繊維を交絡させて得られた不織布よりなるワッペン本体2の表面には3次元ステレオグラムを含む絵柄1を表現している。ワッペン本体2の裏面には、熱融着剤層3が形成されている。ワッペン本体2には、香気成分を内包したマイクロカプセルが付着している。 (もっと読む)


【課題】昇華性染料を以て図柄、模様等を印刷した転写紙を使って、該転写紙に印刷された図柄、模様を転写できるようにしたマーク用生地材料を提供する。
【解決手段】昇華性染料に親和性のある構成成分から成る白地の布地の裏側面に露出する紡糸面から昇華性染料の昇華温度より高い融点温度に設定した熱可塑性合成樹脂を滲透した極薄膜を形成した布地とし、該極薄膜面に剥離材を形成した熱転写接着層を形成するマーク用生地材料とする。 (もっと読む)


【課題】ラインストーン等の配置対象をベジェ曲線に沿って綺麗に配置する。
【解決手段】複数の配置対象をベジェ曲線100に沿って配置する方法である。同一のアンカーポイント53から延びる2本のハンドル103a,103bが互いに独立している当該アンカーポイント53上に、配置対象を配置する。また、2つのアンカーポイントの間に位置し、当該点と前記各アンカーポイントとの距離の合計が最大となり、当該点と前記各アンカーポイントとを結ぶ2本の線分がなす角の角度が90度以下であるような点に、配置対象を配置する。 (もっと読む)


【課題】リボンテープに、所望のデザインの装飾孔及び/又はプリント柄を比較的廉価にて表現することを可能にし、以て、多種多様なデザインで、従来にない人目を引く装飾性を備えた比較的廉価なリボンテープを提供することを課題とする。
【解決手段】リボンテープ1の表面から裏面に抜ける所望のデザインの装飾孔2、及び/又は、所望のデザインのマーキングをレーザー加工により設けることにより、装飾性を付加したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホログラム様模様を発現する部分を有し、見映えがよく、立体感も良好な立体マークを提供する。
【解決手段】本発明の立体マーク10は、表面層1と裏面層2を含む少なくとも2層が貼り合わされたマークであって、表面層1は裏面層2に比較して相対的に濃色の模様を含み、少なくとも一部分は切り抜かれて切り抜き部3を形成しており、切り抜き部3から観察される裏面層2は表面層1に比較して相対的に明色又は淡色であり、かつ横方向に浮き上がらせて配列した糸による光沢を有する織物であることにより、ホログラム様模様を発現する。 (もっと読む)


【課題】取出機がラインストーンを取り出せない場合の頻度を減らして生産性を向上させたラインストーン付着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のラインストーンの一部が傾斜回転盤40に形成された嵌合凹部41に嵌合し、この嵌合したラインストーンを嵌合凹部41から取出機20が取り出して被装飾体57に付着させるラインストーン付着装置において、嵌合凹部41を、3個のラインストーンが一列状に正しく嵌合することができるとともに、嵌合したラインストーンが3個に満たないときには傾斜回転盤40の回転に伴って該ラインストーンの一つが自重で一方端部にずれることができる嵌合溝41とし、嵌合溝41の一方端部を、取出機20によるラインストーンの取出位置としたラインストーン付着装置。 (もっと読む)


【課題】
熱膨張性マイクロカプセルの膨張により熱可塑性繊維布帛に立体模様を形成するための繊維処理剤であって、膨張済みマイクロカプセルの除去性が良好で、外観品位に優れた布帛を得ることが可能な繊維処理剤を提供する。
【解決手段】
熱膨張性マイクロカプセルと、水溶性バインダーと、水性媒体とを少なくとも含んでなり、熱可塑性繊維布帛に立体模様を形成するための繊維処理剤であって、粒子径が10μm未満の熱膨張性マイクロカプセルの個数の割合が全個数に対して10%未満であることを特徴とする繊維処理剤。 (もっと読む)


【課題】 少数から製造できる意匠性のある装飾物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
有色インクによって画像32が彩色されている、表面が起毛しているTシャツ様の被記録媒体31が被記録媒体支持台12上に置かれている。この被記録媒体31に対しインクジェットヘッド13より被記録媒体31上の任意の箇所33に硬化型透明樹脂を付着させる。その後硬化させることで硬化型透明樹脂の粒子3を被記録媒体31上の任意の箇所33に造粒形成でき、その箇所33にはラメ意匠性を付与することができる。このような工程を経ることにより、文字、画像などが印刷された被記録媒体の一部、あるいは全体にラメ意匠性を持たせたラメ装飾物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状をさせたトーションレースを提供する。
【解決手段】本発明におけるトーションレースは、少なくとも2つのトーションレース片を繋ぎ合わせることにより全体として立体的な形状にすることを実現したトーションレースである。そして、上記トーションレース片とは、本発明においてはテープ状に形成されたトーションレースや円筒形状に形成されたトーションレースが想定される。立体的な形状のトーションレースとして、例えば円筒形状に形成されたトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースや、ねじったトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースや、トーションレース片の所定の位置を両側から摘むことにより凸部を形成させたトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースが一例として挙げられる。 (もっと読む)


【課題】縫合溝や突合溝、折込溝等の繊細な仕立溝で仕切られる部分絵柄21が連続した広大絵柄11が表面12に描出された装飾品を効率的且つ経済的に得る。
【解決手段】縫合溝17、突合溝18、折込溝19の何れかの仕立溝20によって複数の区画35に仕切られた装飾品の表面12に、高透過部24を有する可撓性な介在体25を被せ、エネルギーを照射して高透過部24を透過するエネルギー23によって表面の熱可塑性繊維26に熱捲縮、熱収縮、熱溶融の何れかの熱変形を生起させ、その熱変形の差異によって部分絵柄21を表面の仕立溝に仕切られて隣合う区画に描出する。エネルギーによる熱変形は、仕立溝で向き合う溝壁面36にも生起させ、その溝壁面まで各区画の部分絵柄を連続させることで、部分絵柄が仕立溝で途切れることなく連続した広大絵柄11が装飾品の外面に描出される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い装飾性を有する衣服、アクセサリー及びインテリア用装飾素材を提供する。
【解決手段】銅または銅合金フィラメントからなる糸のリボン状編織体から構成されている衣服、アクセサリー及びインテリア用装飾素材において、部分的に、かつ、視認できる大きさで着色されている衣服、アクセサリー及びインテリア用装飾素材。 (もっと読む)


ビーズ(15)で装飾した複数本の糸で構成される布地を形成する装置(1)は、タテ糸(3)の供給する方向を制御する複数個のコード(7)を介して、全てのタテ糸を同質平面に揃えるように、タテ糸(3)を製織部(5)に供給する糸ホルダ(2)を備える。製織部(5)は、タテ糸(3)が通過し布地(8)を形成する棒状体(11)と協働するリード(9)を備える。製織布地(5)は、タテ糸(3)間にヨコ糸(14)を挿入するのに適する2個の挟み部(13)を備える。棒状体(11)は、リード(9)と向かい合いヨコ糸(14)の通過領域内に設けられる凹み部(16)を備える。挟み部(13)は、実質的に三角形状の外形をした第1挟持部(18)と、第1挟持部と向かい合う第2挟持部(19)とを有する。本発明は、この装置により形成される布地にも関する。
(もっと読む)


【課題】立体感をもち、装飾機能に優れた熱転写型マーク並びに熱転写型マークの製法を提供する。
【解決手段】所望の色彩の昇華性染料を使い分けて所望の文字、図型等の図案を印刷した転写紙を以て、織物、編物、不織布等から成る布地にホットメルト型熱可塑性合成樹脂から成る接着剤をコーティング或いはラミネートして転写接着層として裏打ちして形成したマーク用生地に、前記転写紙に印刷した図案を転写し、前記マーク用生地に転写した図案の中の所望な個所、或いはその個所と前記図案の輪郭、或いは前記図案の輪郭だけに短繊維による植毛を施して熱転写型マークとする。 (もっと読む)


【課題】染料が塗布された染料支持体を任意の形状に切断し、切断した形状の図柄で布帛を染色することに関しるものであり、切断が容易な染料が塗布された染料支持体を提供し、その染料支持体を切断して、切断した任意の形状の図柄で染色した布帛を提供することである。
【解決手段】 容易に切断可能な染料の支持体としては紙、不織布等の吸液性の優れたもの、中でも和紙は染料をよく吸収する点、繊維がよく絡まっていて全体的な強さを持っているにもかかわらず切断が容易である点で染料の塗布が実施しやすく好ましい。次いでこれら染料の支持体に染料を塗布する。
塗布はスクリーンやグラビアロールを使ってのコーティング方式やスプレー方式、含浸方式で実施する。次に染料が塗布された染料支持体を任意の形状にハサミ等で機械的に切断するか、又は手で切断する。
任意の図柄に切断した染料支持体の染料塗布面と染色する布帛とを任意な構図に接触配置する。次にアイロン等で圧着加熱処理して、布帛を染色する。
このようにして従来の染色手段では表現出来なかった任意な切断形状の図柄を任意な構図に配置した染色物を容易に得ることが出来る。特に手で切断を行った場合には切断面は繊維が絡まった状態で切断されるので、今までにない新しい優雅な型際をも表現出来る。 (もっと読む)


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