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基材及び、該基材の少なくとも片面上に、窒素侵入方法を用いて測定した、ポア幅200nm未満の累積空隙容量が、紙1グラム当たり0.006cmより大である画像受容コーティング層を有する印刷シートを記載する。特に、高い光沢を有する印刷シートの関係では、この特別な空隙分布は、迅速かつ容易に調整可能なインク定着挙動に導く。加えて、微細粒子特性を有する有機、すなわち、ポリマー及び無機顔料粒子を用いる、印刷シートの製造方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、グラビア印刷用塗工紙に関し、操業性に優れ、低密度で光沢度が高く、優れた印刷適性を備えたグラビア印刷用塗工紙を提供することにある。 原紙上に、顔料および接着剤を含有する塗工層を設けてなるグラビア印刷用塗工紙において、体積基準で0.4〜4.2μmが65%以上の体積基準分布を有する無機顔料と、平均粒径が0.1〜0.6μmの中空有機顔料を含有した塗工層を有するグラビア印刷用塗工紙。 (もっと読む)


ティシュー製造工程を改善するためのクレーピングシリンダーへの性能強化物質の適用方法が記述され請求された。この方法は、クレーピングシリンダーをゾーンに分割し、該ゾーンに最適の性能強化物質が存在するようなゾーン基準による、該ゾーンに好ましい性能強化物質を適用することを含む。さらに、クレーピングシリンダーに使用される性能強化物質の適用量及びパターンを確かめるための方法が、記述され請求された。この方法は、前記性能強化物質に不活性蛍光トレーサーを加えること、及び、クレーピングシリンダー上、及び/又はティシュー製品上、及び/又はフェルトから離脱した水中のトレーサー探すための蛍光光度計を使用することを含む。
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【課題】 清拭作業に十分耐え得る湿潤強度を有し、しかも柔らかい水解紙を提供すること。
【解決手段】 水解紙は、木材パルプ及び再生セルロース繊維を含むウエブに水溶性バインダを外添させて得られる。木材パルプの含有量は70〜95重量%で、再生セルロース繊維の含有量は5〜30重量%である。また再生セルロース繊維はその繊維長が2〜7mmで、繊維径が0.1dtex以上1dtex未満である。水溶性バインダの外添量は、木材パルプ及び再生セルロース繊維の合計量に対して5〜20%重量である。 (もっと読む)


【課題】 土壌への同質化が容易で、吸水・保水性が高く、焼却しても有毒ガスの発生しない自着テープを安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 針葉樹パルプ、マニラ麻パルプ、サイザル麻パルプ、亜麻パルプ、コットンパルプ、リンターパルプ、大麻パルプ、ジュ−トパルプ、三椏パルプ、楮パルプ、雁皮パルプ、リントパルプ、竹パルプ、ケナフパルプ及びバガスパルプから選ばれる少なくとも1種のパルプを原料とする原紙からなることを特徴とする自着テープであり、紙類のパルプを原料とする原紙からテープが構成されることを特徴とする自着テープである。 (もっと読む)


【課題】 原料として古紙パルプを用いた場合であっても、均一な品質の情報記録用紙を得ることのできる情報記録用紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属ロール1の少なくとも一つに対して、幅方向に分割制御可能な外部電磁誘導作用による外部加熱装置10及び/又は幅方向に分割制御可能なロール冷却装置を前記金属ロール近傍に設けて高温ニップ域が構成されたカレンダー処理設備によって、オゾン漂白及び/又は過酸化水素漂白を施した漂白古紙パルプを、全パルプの質量に対して50〜100質量%含有する原紙をカレンダー処理する工程を有する情報記録用紙の製造方法において、上記漂白古紙パルプが、叩解処理によって、そのカヤニ平均繊維長が0.70mm〜1.00mmとなるように調整されており、上記高温ニップ域の金属ロールの表面温度が230〜500℃である。 (もっと読む)


本発明は、スリッタ下流部における繊維巻き取り紙の処理方法に関する。本方法では、所望の特性を供するための繊維巻き取り紙の仕上げは、一以上の仕上げユニットを用いて実行され、そのうちの少なくとも一は、金属ベルトが供されている巻き取り紙処理装置を有する。 (もっと読む)


【課題】圧着葉書用紙の接着層が酸素や紫外線を含む光やオゾン等により劣化したり、紫外線の照射により剥離強度が低下するのを防止し、経時安定性、紫外線硬化型インキの着肉性及び耐黄変性を改良する。
【解決手段】通常状態では粘着性も接着性も示さず、加圧により剥離可能な接着性を示す、感圧接着剤及び微粒子充填剤を主成分とする接着層を支持体に設けた圧着葉書用紙において、該感圧接着剤が分子中にビニル芳香族化合物からなる重合体ブロックを2個以上有し、更に共役ジエン化合物からなる重合体ブロックを1個以上有するブロック共重合体を水素添加して得られる水素添加ブロック共重合体と可塑剤の混合物であり、該混合物を乳化した水系エマルジョンを含有する塗布組成物を該支持体に塗布してなる接着層であることを特徴とする圧着葉書用紙。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーでコーティングされた紙またはボード(1)をデジタルで印刷するための方法、該方法に適した紙またはボード、およびデジタル印刷を備える製品パッケージの製造に関する。デジタル印刷中、印刷インク粒子は印刷に対応する位置で、ポリマーコーティングから形成される印刷面に電場で塗布され、該印刷インクは赤外線放射を活用して溶融により該印刷面に付着される。本発明にしたがって、印刷される紙またはボード(2)には、エテンメチルアクリレートコポリマー(EMA)等の帯電可能なエテンアクリレートコポリマーを含有する内側コーティング層(3)、およびこの上部に、たとえば低密度ポリエテン(LDPE)を含有し、機械的強度を与え、印刷インクを受け入れる印刷面を形成するポリオレフィンベースの外側シールド層(4)を備える。
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沈降炭酸カルシウム(PCC)および該沈降炭酸カルシウムを含有するインクジェット記録紙の生成物およびその調製方法が開示される。沈降炭酸カルシウムは脱水され、そして両性および/またはアニオン性分散剤の存在下に粉砕されて、高固形分PCC組成物が製造される。コーティング配合物に使用されると、インクジェット紙の印刷性を高める表面形態(モルフォロジー)および化学的性質を、該PCCは有する。本発明教示のPCCを含有するインクジェット記録紙は、低減されたインクのフェザリングおよび拡散、並びに改良された光学濃度、乾燥時間、および耐水性を有する。 (もっと読む)


紙ペーストを収容する形成箱(4)内に配置された下側部ないしは形成部(3)を有する少なくとも1つの主形成ローラ(2)であって、進行方向に沿って移動できる収集ワイヤ(6)の下方に配置され、収集面(6a)で形成ローラ(2)上に形成されたシート(7)を受け取るように設計された上側部ないしは堆積部(5)を有する主形成ローラ(2)を備える安全対策紙の製造装置において、収集ワイヤ(6)の進行方向(100)に沿って主形成ローラ(2)の上流側に配置され、かつ収集面(6a)で安全対策要素(201)を堆積するように構成されている安全対策要素(201)を堆積するための装置(8)を備えることを特徴とする安全対策紙の製造装置。
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二工程重合により得られる微粒子の、両性、水性ポリマー分散液であり、その際第1重合工程で、
(a)それぞれ遊離アミノ基、プロトン化されたアミノ基および/または四級化されたアミノ基を有する少なくとも1種の(メタ)アクリル酸エステルおよび/または(メタ)アクリルアミド15〜40質量%
(b)少なくとも1種の置換されたまたは置換されていないスチレン40〜70質量%
(c)アクリロニトリルおよび/またはメタクリロニトリル0〜25質量%
(d)少なくとも1種の酸基を有するエチレン不飽和モノマー0.5〜5質量%および
(e)少なくとも1種の、(b)および(c)と異なる非イオン性、エチレン不飽和モノマー0〜30質量%
からなり、(a)+(b)+(c)+(d)+(e)の合計は100質量%になるモノマー混合物からなるプレポリマーを、溶液重合で、水と部分的に混合可能から完全に混合可能までの溶剤中で製造し、プレポリマーの溶液/分散液を引き続き水と混合し、引き続きプレポリマーの水溶液中で、第2重合工程で少なくとも1種の非イオン性、エチレン不飽和モノマーを乳化重合する。本発明は更に二工程重合によるポリマー分散液の製造および紙、厚紙およびボール紙のサイズ剤としてのポリマー分散液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、顔料被覆紙基材を目的とする。さらにはこの発明は、1またはそれ以上のポリマー層を備えた顔料被覆紙基材を含んでいる印刷用紙も目的とする。本発明によれば、紙基材および着色コーティングを含んでいる顔料被覆紙基材であって、アルキルケテンダイマーとエポキシド化脂肪酸アミドとの組合わせをサイズ剤として付与された紙基材が提供される。本発明のこの紙基材は、広い範囲の印刷用途における使用に適した多目的紙基材である。 (もっと読む)


ティッシュ・ペーパー及びティッシュ・ペーパーから製造される製品、例えばペーパー・ハンカチーフ、フェイシャル・ティッシュ・ペーパー、トイレットペーパー及び化粧用ティッシュ・ペーパー、いずれかの種類のティッシュ・ペーパー拭き取り用品など。本発明は、ローションの高い転移性を有する、滑らかな及び吸収性のローション付きティッシュ・ペーパーを製造するための方法の両方を記載する。この方法の工程は、(a)少なくとも1つの回転面を含むローション付与装置に隣接して連続的に走行するティッシュ・ペーパーウェブを準備する工程、(b)前記ローションを1つの回転面上に転移する工程、(c)主として前記回転面の回転の遠心力により前記ローションを前記回転面からローション液滴の流れの中に放出する工程、(d)前記ローション液滴の流れにより前記ティッシュ・ペーパーを捕捉する工程を含む。本発明はまた、その表面に不連続な付着物として分配されるローションを含むティッシュ・ペーパーを記載する。付着物は、ローションの高い局所濃度を有し、ティッシュ・ペーパーの相対的に小さい面積を覆う。

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移行性薬剤を含む繊維性構造体、前記繊維性構造体から製造される単プライ又は多プライの衛生ティッシュ製品、及びそれらの製造方法を提供する。

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表面処理組成物とローション組成物とを含む繊維性構造体と、それらから製造される製品と、それらの製造方法とを提供する。より詳細には、表面処理組成物を含む第1の領域と、ローション組成物を含む第2の領域と、を含むユーザー接触表面を具備する繊維性構造体を提供する。

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本発明は、置換化アミノシロキサン及びエチレン性カルボン酸のフルオロ置換化アルキルエステルから由来するポリマー状反応生成物に関する。前記ポリマー状反応生成物は、繊維、特に織物のような基体への前記繊維に撥油特性(疎油性)を与えるための適用に適している。 (もっと読む)


本発明は、金属繊維の非焼結体を製造する方法であって、金属繊維を供給する工程と、 この金属繊維に結合剤を混合し、金属繊維と結合剤とを含むスラリーを調製する工程と、アプリケーターを用いて、支持体上に前記スラリーの層をキャストする工程と、このスラリーを固化して、金属繊維と結合剤とを含む金属繊維非焼結体を得る工程とを含む。
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本発明の目的は、インクジェット用インクによって比較的高度な色の深みを呈し、そしてその結果として、多くの場合において、インクジェット用印画紙のハイグレードで高価な品質に取って代わることができる安価な高品質のインクジェット用紙の製造を可能にする塗工液のためのバインダーを得ることである。この目的のために、該バインダーは、第一バインダー成分としてゼラチンと、ビニルアルコールのポリマーおよびコポリマーならびに炭水化物およびそれらの誘導体から選択される少なくとも一種の更なるバインダー成分の部分とを含み、かつ、該バインダー中の該ゼラチンの固形分は、該更なるバインダー成分(一種または複数種)の固形分の総量に比べて多いことが提案される。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた繊維巻き取り紙の製造方法に関する。当該方法は、製造手順及び、少なくとも一のコーティングプロセスにおいて巻き取り紙底面をコーティングする手順を有する。本方法は、当該少なくとも一のコーティングプロセスにおいて巻き取り紙底面をカーテンコーティングでコーティングする手順を有し、当該コーティングされた繊維巻き取り紙は、少なくとも一の付加的処理において最終処理が施される表面を有し、当該最終処理はコーティングされた巻き取り紙のトポグラフィに可能な限り従う装置を用いることによって実行される。 (もっと読む)


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