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Fターム[4L055EA16]の内容

 (82,557) | 条件、数値の特定 (11,593) | 寸法、形状 (1,730) | (繊維)寸法、粒径 (1,120)

Fターム[4L055EA16]に分類される特許

1,001 - 1,020 / 1,120


【課題】 白紙光沢度が高く且つ高い印刷光沢が得られる印刷用塗工紙を提供する。
【解決手段】 原紙上に、顔料及び接着剤を主成分とする塗工層を設けてなる印刷用塗工紙である。前記塗工層中には、全顔料100重量部に対して40重量部以上85重量部以下のカオリンが配合されている。このカオリンは、TAPPI白色度が90%以上であり、平均粒子径が0.2〜1.1μmであり、更に、粒子径2μm以下の粒子が全粒子中の98%以上である粒子径分布を有する。 (もっと読む)


【課題】 柔らかく、手触り感の良好なティシュぺーパー製品を確実かつ安定して提供する。
【解決手段】 複数枚のティシュペーパーを2枚1組として所謂ポップアップ方式で折り畳んだものを略直方体の収納箱に収納したティシュペーパー製品において、前記ティシュペーパーをJIS P 8220の方法に準じて離解して得られた繊維のTAPPI T234hm−84の方法に準じて測定した繊維粗度が、6〜16mg/100mであることを特徴とするティシュペーパー製品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱可塑性樹脂フィルムとのラミネート加工性が良好であり、画像鮮明性に優れ、且つ白抜けの少ないポリエステル繊維100%よりなる感熱孔版印刷原紙用薄葉紙を提供することにある。
【解決手段】単繊維繊度が0.01〜0.6デシテックス、複屈折率が0.01〜0.05である、5−ナトリウムスルホイソフタル酸を2〜6モル%共重合したポリエチレンテレフタレート系ポリエステル短繊維Aと、単繊維繊度が0.5〜1.5デシテックス、複屈折率が0.005〜0.02である、5−ナトリウムスルホイソフタル酸を2〜6モル%共重合したポリエチレンテレフタレート系未延伸ポリエステル短繊維Bとからなる感熱孔版印刷原紙用ポリエステル繊維薄葉紙によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】内部抵抗が低く、自己放電特性および耐熱性に優れるキャパシタ用セパレータを提供する。
【解決手段】耐熱性フィブリル繊維および平均繊維径1μm以上20μm以下の耐熱性繊維と、熱融着成分と非熱融着成分からなる複合繊維を含む湿式不織布からなることを特徴とするキャパシタ用セパレータ。 (もっと読む)


【課題】 塗工面感を向上させることができる生産性に優れた印刷用塗工紙の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ドクターブレード1の表面硬化部3でのビッカース硬さを1000〜1700Hvとする。さらに、表面硬化部3に2つの屈曲部4b、4cを設けるとともに、2番目以降の屈曲部4cでの屈曲角度のトータル角度を15〜30°とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの熱可塑性材料および多孔質コアの全重量の約20重量パーセント〜約80重量パーセントの天然繊維を含む多孔質コアを含むある例示としての実施形態の複合シート材。天然繊維は、ケナフ繊維、ジュート繊維、麻繊維、ヘンプ繊維、セルロース繊維、サイザル繊維、およびコイア繊維のうちの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】 パルプモールド製品の形状を限定することによってパルプモールド製品の肉厚を薄くして、燃焼時の発熱量を少なくする。
【解決手段】 容器の形状をなす抄造用型にパルプ繊維を懸濁した原料液を供給し、前記抄造用型から原料液の液体を流出させて抄造用型上に容器形状のパルプシートを形成し、抄造用型から該容器形状のパルプシートを離形して、これを圧縮用の型に移行する。ここで両面から圧縮し、同時に加熱して乾燥整形し、所定寸法に裁断することにより製造する薄いパルプモールド製品である。容器の形状は側面の先端部にフランジ部を有し、底面よりも開口面を大きくし、フランジ部の垂線と容器の側壁とのなす角度が10°以上であり、かつフランジ部から底面までの容器の深さを、開口面の短い方の一辺と底面の短い方の一辺との和の25%以下としたこと、並びに容器の肉厚を極めて薄い0.35〜0.5mmとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗工プロファイルを早期に安定化することができる生産性に優れた印刷用塗工紙の製造方法を提供する。
【解決手段】 ドクターブレード1の表面硬化部3でのビッカース硬さを1000〜1700Hvとする。さらに、R加工部4aを表面硬化部3に設けるとともに、そのR加工部4aでのRを0.1±0.02mmとする。 (もっと読む)


本発明は、紙あるいは板紙ウエブの少なくとも片面に被覆剤として顔料組成物を塗布する工程を含む塗布紙あるいは板紙の製造方法であって、該顔料組成物は、顔料粒子として、イオン交換あるいはpH還元によりアルカリ金属ケイ酸塩から作られかつ約30m/gから約450m/gまでの表面積を有するシリカあるいはアルミノケイ酸塩の任意に凝集したコロイド状粒子と、水溶性アルミニウム塩および約2000から約1000000の分子量と約0.2meq/gから約12meq/gの電荷密度をもったカチオン性ポリマーから選択される少なくとも1つのカチオン成分を含む水性分散液であり、前記紙の塗布面あるいは板紙ウエブの塗布面1m当たりに、該顔料組成物から少なくとも0.4gの顔料粒子が塗布されることを特徴とする塗布紙あるいは板紙の製造方法に関するものである。さらに、本発明は、該方法により得られる紙あるいは板紙、それに有用な新規顔料組成物およびその製造法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、(a)合成非晶質シリカ又はアルミノケイ酸塩の顔料粒子;(b)少なくとも1つの水溶性アルミニウム塩;及び(c)約2000〜約1000000の分子量と約0.2〜約12meq/gの電荷密度を有する少なくとも1つのカチオン性ポリマーを含む、水性分散液の形態の顔料組成物に関する。本発明は、更に、その製造方法、その使用方法、紙又は板紙の被覆方法、及びその方法により得られる紙又は板紙に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)水性ゾル中でのシリカ、アルミノケイ酸塩又はこれらの混合物のコロイド一次粒子の凝集により形成され、約0.03〜約25μmの平均直径を有する、多孔質凝集体と、(b)少なくとも1つの直径の平均サイズが、前記多孔質凝集体の平均直径よりも大きい増量剤粒子とを含み、該多孔質凝集体と増量剤粒子の重量比が、約0.01:1〜約3:1である、水性分散液又はスラリーの形態の顔料組成物に関する。本発明は、更に、その製造方法、紙又は板紙を被覆する組成物、その製造方法、紙又は板紙を被覆する方法、およびその方法により得られる紙又は板紙に関する。 (もっと読む)


印刷を受けるように構成された面(101)とは反対の紙(100)の面(102)に適用される写真感触コーティング(200)は、バインダーと、第1及び第2の所定の径を有するポリエチレン粒子とを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、嵩高剤の歩留りを高め、かつ抄紙系の汚れや泡の発生を低減でき、操業性が良好な嵩高紙の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
製紙用嵩高剤の水分散液と炭酸カルシウム系填料のスラリーを予め混合し、この混合液を紙料に添加し、抄紙することにより、嵩高剤の歩留りが高く、かつ抄紙系の汚れや泡の発生が少なく、嵩高紙製造の操業性が良好となる。製紙用嵩高剤の水分散液と炭酸カルシウム系填料のスラリーを予め混合することにより、該炭酸カルシウムの平均粒子径の2倍以上の平均粒子径を有する、嵩高剤−炭酸カルシウムの凝集物を生成させることがより好ましい。 (もっと読む)


沈降炭酸カルシウム粒子の水性懸濁液であって、以下の要件:
dp≦D50≦q.dp
(式中、dpは、Lea-Nurse法により測定された粒子の平均径(nm)であり、
D50は、(沈降技術により測定された)分布の50%がより小さく、分布の50%がより大きい粒子の直径(nm)であり、
qは1.0〜20.0の数である)
を満たし、かつ一つより多い炭素原子を含む非イオン性化合物から選ばれる添加剤を含み、その含量が炭酸カルシウムに関して0.4質量%より多いことを特徴とする水性懸濁液。 (もっと読む)


少なくとも2つの層を有する一体繊維構造体(100)であって、構造体の少なくとも1つの層が長セルロース繊維(103)を含み、少なくとも1つの層が短セルロース繊維(102)及び合成繊維(101)の混合物(104)を含む一体繊維構造体と、その繊維構造体を作成する方法。
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【課題】 白色度、不透明度、白紙光沢、透気度に優れ、さらには嵩高性に富む印刷用塗被紙を与える、流動性の良い塗被組成物を提供すること。
【解決手段】 平均粒子径0.1〜0.9μmの炭酸カルシウムを50〜100重量%含有する無機顔料、中空有機微粒子、バインダ及び水を含有してなり、
前記中空有機微粒子の空隙率が10〜75%である、塗被紙表面層のための塗被組成物が、好ましくは前記無機顔料100重量部に対して前記中空有機微粒子を1〜30重量部含有する上記塗被組成物が上記課題を解決する。 (もっと読む)


紙上に光沢コーティングを提供するためのコーティング組成物中で使用するための顔料製品であって、該顔料製品は、少なくとも約80重量%の粒子が約2μmより小さい等価球直径を有し、約10重量%〜約20重量%の範囲の粒子が約0.25μmより小さい等価球直径を有するような粒径分布を有する加工済粒子状カオリンを含み、該粒子は約20〜約36の範囲の形状係数を有すると共に、該粒子は約35より大きい範囲、より好ましくは約35〜約40の範囲の粒子スティープネスを有し、カオリンは二次カオリン原料に由来する。 (もっと読む)


【課題】 白抜けを有効に防止し、結果として画像濃度均一性および鮮明性に優れた印刷物を得る事のできる感熱孔版印刷原紙用薄葉紙およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも天然繊維およびスルホネート基含有ポリエステル繊維が配合されてなる感熱孔版印刷原紙用薄葉紙。天然繊維およびスルホネート基含有ポリエステル繊維を水中に均一分散させた後、抄造し、乾燥することを特徴とする上記感熱孔版印刷原紙用薄葉紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アニオン性水溶性重合体の凝集剤としての機能性の向上を目的とした、架橋型アニオン性水溶性重合体を安定した分散液の状態で効率良く製造する方法の提供、及び該架橋型アニオン性水溶性重合体を使用した抄紙方法を提供すること。
【解決手段】 該架橋型アニオン性水溶性重合体は、重合体濃度1質量%に溶解した水溶液の濁度が、分光光度計で測定して10〜500FAU(波長850nmの可視光線により測定)であり、アニオン性水溶性単量体、(メタ)アクリルアミド及び共重合可能な他の非イオン性水溶性単量体からなる水溶性単量体(混合物)を架橋剤の存在下に、塩水溶液中で該塩水溶液に可能な高分子分散剤を共存させる分散重合法により安定した分散液の状態で効率良く製造する。また該架橋型アニオン性水溶性重合体分散液を添加することによって歩留率及び/又は濾水性が向上し、更に地合の良好な紙を抄紙することができる。 (もっと読む)


【課題】
嵩高感があり、強度的にも優れ、かつ柔軟な風合いを有し、しかも地合に優れ紙粉の少ないクレープ紙を提供することにある。
【解決手段】
一定範囲の繊維長及び繊維粗度を有する針葉樹クラフトパルプと広葉樹クラフトパルプを特定の範囲で配合し、この紙料に柔軟剤を添加した後、分散剤を添加することによって湿紙を形成しその後クレープ処理をすることを特徴とする嵩高で柔軟なクレープ紙。 (もっと読む)


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