説明

Fターム[4M104DD06]の内容

半導体の電極 (138,591) | 製造方法(特徴のあるもの) (30,582) | コンタクトホール又は電極析出部の形成 (4,254)

Fターム[4M104DD06]の下位に属するFターム

Fターム[4M104DD06]に分類される特許

61 - 80 / 161


【課題】半導体装置の特性劣化を抑制し、半導体装置のサイズを縮小する技術の提供。
【解決手段】半導体装置は、半導体領域1A内に設けられる第1及び第2の拡散層2A,2Bと、拡散層2A,2B間に設けられる第3の拡散層2Cと、第1の拡散層2Aの周囲を取り囲んで、半導体領域1A表面のゲート絶縁膜3A上に設けられる第1のゲート電極4Aと、第2の拡散層2Bの周囲を取り囲んで、半導体領域1A表面のゲート絶縁膜上に設けられる第2のゲート電極4Bと、ゲート電極4A,4Bの側面上に設けられる第1及び第2の側壁絶縁膜12A,12Bとを具備し、第1及び第2のゲート電極4A,4Bは、側壁絶縁膜12A,12Bが直接接触する部分を有し、第3の拡散層2Cの周囲は、ゲート電極4A,4Bによって取り囲まれている。 (もっと読む)


【課題】CMP(Chemical Mechanical Polishing)ストッパ膜を終点検出膜として利用しつつ、CMPによる平坦化精度を向上させる半導体装置及びその製造方法の提供。
【解決手段】ゲート電極3a上にはシリサイド層7aを形成するとともに、ゲート電極3b上にはシリサイド防止膜4bを形成し、半導体基板1上の第1の領域においては、シリサイド防止膜4bが露出するように、犠牲膜10、CMPストッパ膜9および層間絶縁膜8のCMPを行い、第2の領域においては、CMPストッパ膜9が露出するように、犠牲膜10のCMPを行うことで、第1の領域R1および第2の領域R2を平坦化する。 (もっと読む)


【目的】膜切れの無い均一なシード膜を形成する半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【構成】本発明の一態様の半導体装置の製造方法は、基体上に絶縁膜を形成する工程(S102)と、絶縁膜に開口部を形成する工程(S104)と、開口部内に光触媒膜を形成する工程(S110)と、Cuを含有する溶液に光触媒膜を浸漬させた状態で光触媒膜に紫外線を照射する工程(S112)と、開口部内に電解めっき法によりCuを埋め込む工程(S114)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集積回路の高集積化を妨げることなく、静電気放電(ESD)による集積回路の破壊を防止するための保護回路を設ける。
【解決手段】高電源電位が印加される端子に電気的に接続される配線、および低電源電位が印加される端子に電気的に接続される配線を、それぞれ、誘電体を介して隣接させ、かつ集積回路を取り囲むように形成する。このことにより、端子と集積回路の間に配線抵抗が付加され、かつ2本の配線間に容量を付加することができる。ESDなどにより端子に過電圧が印加されても、そのエネルギーが配線抵抗および付加容量により消費されるため、集積回路の破壊を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 パンチスルー現象を改善し、ボディーの体積を増加させることのできる半導体素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体素子は、シリコン基板、埋め込み酸化膜およびシリコン層の積層構造からなり、前記シリコン層におけるゲート形成領域に、チャンネル幅方向に上端部よりも下端部の方が幅が広いフィンパターンが形成されたSOI基板と、前記フィンパターンを取り囲むように形成されたゲートと、前記ゲートの両側のシリコン層内に形成された接合領域とを含む。 (もっと読む)


【課題】CMP法を用いずに、配線部26とコンタクト部25とを同時に形成する。
【解決手段】コンタクトホール27及び配線溝28を形成した層間絶縁膜23の表面に第2膜24を上記各表面に沿って所定の厚みで形成することにより、コンタクトホール27内の第2膜24によって穴部31を形成すると共に、配線溝28内の第2膜24によって溝部32を形成する。次に、穴部31及び溝部32の開口端を塞ぐように、レジストを第2膜24上に形成した後に、エッチバックにより穴部31及び溝部32の周囲で露出した第2膜24をエッチングして除去し、コンタクトホール27にコンタクト部25を形成すると共に、配線溝28に配線部26を形成する。 (もっと読む)


【課題】クリーニング処理開始前の被処理体の処理枚数に関係なく、ジャストエッチの時点を自動的に確実に把握することにより、エッチング処理の適正な終点時点を決定することが可能な処理装置を提供する。
【解決手段】真空引き可能になされた処理チャンバー16と、所定の処理が施される被処理体Wを載置する載置台20と、処理チャンバーへ必要なガスを供給するガス供給手段40と、途中に真空ポンプが介設されて処理チャンバー内の雰囲気を真空引きする排気系6とを有す処理装置において、排気ガス中に含まれるパーティクル数を計測するために前記排気系に設けられたパーティクル計測手段8と、処理チャンバー内にクリーニングガスを流してクリーニング処理を行う時にパーティクル計測手段の計測値に基づいてクリーニング処理の終点時点を決定するクリーニング終点決定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】N−H結合を減少させることができ、N−H結合の量とSi−H結合の量とを合計した総膜中水素量を減らすことが可能なプラズマCVD窒化珪素膜の成膜方法を提供すること。
【解決手段】処理容器1内に、珪素含有ガスと、窒素及び水素含有ガスとを導入する工程と、マイクロ波を処理容器1内に放射し、処理容器1内に導入された珪素含有ガス及び窒素及び水素含有ガスをプラズマ化する工程と、プラズマ化された珪素含有ガス及び窒素及び水素含有ガスを、被処理基板Wの表面上に供給し、被処理基板Wの表面上に窒化珪素膜を成膜する工程と、を備え、窒化珪素膜の成膜条件を、処理温度を300℃以上600℃以下、珪素含有ガスと窒素及び水素含有ガスとの流量比を0.005以上0.015以下、マイクロ波パワーを0.5W/cm以上2.045W/cm以下、処理圧力を133.3Pa以上13333Pa以下とする。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を有するシリコンウエハの貫通孔にオーバーハング形状や内部ボイドがなくめっきを充填する方法を提供すること。
【解決手段】シリコンウエハ内の貫通孔開口部と同位置に開口部を有するプレートを一定の距離をおいてシリコンウエハの貫通孔開口部にプレート開口部を合わせて、めっき電極側に向けて配置してめっきを行う。プレート開口径は貫通孔開口径より少し小さくする。プレート開口径と貫通孔開口径Rの差を2xとしたとき、x/Rを0.1〜0.3、シリコンウエハとプレートの距離を0.05mm〜1.0mmとしたときに、前記課題を実現できる。プレートは、多孔質セラミックのような絶縁体でかつ多孔質材料が望ましく、シリコンウエハ表面のめっき成長も抑制できる。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタの良好な特性を安定的に得ること。
【解決手段】本発明の薄膜トランジスタ(135)は、第1のオーミックコンタクト層(139A)と、第1のオーミックコンタクト層(139A)とは適当な間隔をあけて分離されて設けられた第2のオーミックコンタクト層(139B)と、少なくとも一部が、第1のオーミックコンタクト層(139A)上に設けられたソース電極(138)と、少なくとも一部が、第2のオーミックコンタクト層(139B)上に設けられたドレイン電極(137)と、第1のオーミックコンタクト層(139A)、第2のオーミックコンタクト層(139B)、ソース電極(138)およびドレイン電極(137)上に設けられた半導体層(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エレクトロマイグレーションの制約を受け難く、配線抵抗が小さくトランジスタの電力損失が少ない、パッド配置の制約の少ないパワーMOSトランジスタを提供する。
【解決手段】 半導体基板1に形成されたソース領域2およびドレイン領域3が格子状に形成されたゲート4を挟んで互いに隣接するMOSトランジスタにおいて、半導体基板1上に順次形成された3層のメタル配線5、6、7とを有する。メタル配線は、ソース領域及びドレイン領域に電気的に接続され、ドレイン領域を第3層メタル配線7に接続する場合、ソース領域を第2層メタル配線6及び第1層メタル配線5に接続する。第3層メタル配線7のドレイン配線は、半導体基板1の全領域を覆うように配置され、第1層及び第2層メタル配線5、6のソース配線は第1層及び第2層メタル配線の全領域を覆うように配置される。 (もっと読む)


【課題】小型で、マウントが容易な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板11の第1の面に形成された第1導電型の第1半導体層12と、第1半導体層12上に形成された第2導電型の第2半導体層13と、半導体基板11の第1の面と反対の第2の面に形成され、第1半導体層12に接続された第1接続導体14と、第2半導体層13を含む半導体基板11の第1の面に形成され、第2半導体層13に接続された第2接続導体15と、第1接続導体14の少なくとも1側面に形成された第3接続導体16と、第2接続導体15の少なくとも第3接続導体16が形成された側面と同じ側の側面に形成された第4接続導体17と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】シェアードコンタクトホールの開口不良を抑制できる半導体装置およびフォトマスクを提供する。
【解決手段】シェアードコンタクトホールSC1、SC2は、ゲート電極層GE1、GE2とドレイン領域PIRとの双方に達している。平面視において、ゲート電極層GE1、GE2の一方側壁E2が、一方側壁E1の仮想延長線E1aよりも他方側壁E4側にずれて位置している。平面視において、ゲート電極層GE1、GE2のシェアードコンタクトホールSC1、SC2が達する部分の線幅D1の中心線(C2−C2)が、ゲート電極層GE1、GE2のチャネル形成領域CHN1、CHN2上に位置する部分の線幅D2の中心線(C1−C1)に対してずれて位置している。 (もっと読む)


【課題】ヒロック、エッチング残渣、ITO等との電気化学反応の発生を防止した低抵抗な配線膜を再現性よく成膜することができ、かつスパッタ時におけるダスト発生を抑制したスパッタターゲットの製造方法を提供する。
【解決手段】Y、Sc、La、Ce、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Er、Th、Sr、Ti、Zr、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Tc、Re、Fe、Co、Ni、Pd、Ir、Pt、Cu、Ag、Au、Cd、Si、PbおよびBから選ばれる少なくとも1種の第1の元素を0.001〜30原子%の範囲で含み、残部がAlからなるインゴットまたは焼結体を、大気溶解法、真空溶解法、急冷凝固法、粉末冶金法で作製するにあたって、インゴットまたは焼結体にCを第1の元素量に対して20原子ppm〜37.8原子%の範囲で含有させ、得られたインゴットや焼結体を加工してスパッタターゲットを作製する。 (もっと読む)


集積回路システム(1000)を形成するための方法は、集積回路デバイス(104)を提供するステップと、前記集積回路デバイス(104)の上に一体化コンタクト(102)を形成するステップと、を有し、該一体化コンタクト(102)を形成するステップは、前記集積回路デバイス(104)の上にビア(112)を提供するステップと、前記ビア(112)内に選択的金属(114)を形成するステップと、前記選択的金属(114)の上に少なくとも1のナノチューブ(116)を形成するステップと、前記ナノチューブ(116)の上にキャップ(118)を形成するステップと、を有する。
(もっと読む)


【課題】 メタルの侵入を防ぎ、コンタクトホール下部への侵入による消費電流の増大を無くした半導体装置を提供する
【解決手段】 コンタクトホール底面に低濃度不純物層をエピタキシャル成長させることでアスペクト比を小さくしコンタクトホール側壁部の窒化チタン膜のカバレッジを良くし、メタルのコンタクトホール側壁部からの高不純物ドープ活性領域への侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】ストライプ状のゲート電極が複数本並んで配置されてなる絶縁ゲートトランジスタであって、コンタクトホールを介して半導体基板に配線接続する場合に金属配線層のカバレッジ不良が起き難く、且つ安価で特性変化なく製造できる絶縁ゲートトランジスタを提供する。
【解決手段】隣り合ったゲート電極14の間に配置され、コンタクトホールH1を介して、半導体基板1の主面側の表層部に形成された拡散領域12,13に配線接続する金属配線層16のストライプ状のコンタクト部C2が、該ストライプ状の両端に、曲率縮小部C2a〜C2fを有してなる絶縁ゲートトランジスタ101〜106とする。 (もっと読む)


【課題】LDDサイドウォール形成時に、NMOS/PMOS境界領域の2重エッチングによる不具合を克服する。
【解決手段】NMOS/PMOS境界領域にゲートレベル配線を形成し、LDDサイドウォール形成時に2重エッチングされるゲートレベル配線の最上層に、サイドウォール絶縁膜層とエッチング選択比のとれる膜107をハードマスクとして形成しておくことで、ゲートレベル配線に接続するプラグコンタクト112形成時にゲート電極のオーバーエッチによる堆積物の付着を防止する。 (もっと読む)


1つの実施形態は、単結晶膜を選択的に堆積するための方法を提供する。この方法は、第1の表面形態を有する第1の表面およびこの第1の表面形態とは異なる第2の表面形態を有する第2の表面を含む基体を準備する工程を含む。シリコン前駆体[108]およびBCl[134]は相互混合され、これにより供給ガスが形成される。この供給ガスは、化学気相成長条件[122]下でこの基体へ導入される。Si含有層は、供給ガス[120]を導入することにより、第2の表面上に堆積することなく、第1の表面上に選択的に堆積される。 (もっと読む)


【目的】チップ面積の増加を伴うことなく高サージ耐量の半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1の裏面に形成されるサージ保護素子であるショットキーバリアダイオード31を横型のMOSFET34やICが形成される素子領域32の直下の位置に重なるように形成することで、チップ面積の増加を伴わずに動作抵抗を小さくして、半導体装置のサージ耐量を向上させることができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 161