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Fターム[4M104FF18]の内容

半導体の電極 (138,591) | 構造 (12,435) | 多層構造 (5,737) | バリア層を含むもの (2,155) | 金属化合物層 (1,113)

Fターム[4M104FF18]に分類される特許

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【課題】製造容易性、及び信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、接続孔80を有する層間絶縁膜10と、接続孔80上に形成され、上端が接続孔80の上端より低い位置に位置する金属シード膜24と、金属シード膜24上に形成され、接続孔80内を埋め込んでおり、かつ金属シード膜24の上端を覆う金属膜20と、を備える。このためCMPによる平坦化工程において、金属シード膜24、26は露出せず、除去されない (もっと読む)


【課題】本発明は、ソース電極およびドレイン電極の熱耐久性を向上させて、かつ製造過程においてオーミック性に与える不安定要因を取り除き信頼性および量産性の高いGaN系HEMTを提供する。
【解決手段】GaN系HEMTは、基板と、窒化ガリウム系半導体と、融点が3000℃と高融点金属のタンタルと低融点金属のアルミニウムが前記窒化ガリウム系半導体上に積層されてなる前記ソースおよび前記ドレイン電極を備えている。前記ソース電極および前記ドレイン電極は、前記タンタルと前記アルミニウムの積層膜厚の比(前記アルミニウム膜厚/前記タンタル膜厚)を10以上にし、積層後のアニール処理温度が510℃以上、600℃未満で処理されて成る。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】素子分離領域13は、溝11に埋め込まれた酸化シリコン膜からなり、上部が半導体基板1から突出しており、半導体基板1から突出している部分の素子分離領域13の側壁上に、窒化シリコンまたは酸窒化シリコンからなる側壁絶縁膜SW1が形成されている。MISFETのゲート絶縁膜は、ハフニウムと酸素と低しきい値化用の元素とを主成分として含有するHf含有絶縁膜5からなり、メタルゲート電極であるゲート電極GEは、活性領域14、側壁絶縁膜SW1および素子分離領域13上に延在している。低しきい値化用の元素は、nチャネル型MISFETの場合は希土類またはMgであり、pチャネル型MISFETの場合は、Al、TiまたはTaである。 (もっと読む)


【課題】小さなチップサイズでもショットキ接合面の面積を大きくすることができるショットキバリアダイオードを提供すること。
【解決手段】ショットキバリアダイオード1は、表面から掘り下げた複数のトレンチ7が形成され、隣接するトレンチ7の間にメサ部8が形成されたエピタキシャル層4と、トレンチ7の内壁面を含むエピタキシャル層4の表面に接するように形成されたショットキメタル11とを含む。 (もっと読む)


【課題】比誘電率の低い絶縁層の表面にMn等の金属を含む薄膜、例えばMnOxを効率的に形成することが可能な成膜方法を提供する。
【解決手段】絶縁層1が表面に形成された被処理体Wに対して成膜処理を施す成膜方法において、第1の金属よりなる第1の薄膜60を形成する第1の薄膜形成工程と、前記第1の薄膜を酸化して酸化膜60Aを形成する酸化工程と、前記酸化膜上に第2の金属を含む第2の薄膜62を形成する第2の薄膜形成工程とを有する。これにより、比誘電率の低い絶縁層の表面にMn等の金属を含む薄膜、例えばMnOxを効率的に形成する。 (もっと読む)


【課題】異なるチャネル長のトランジスタを有し、かつ、コンタクト抵抗の増加およびオン電流の減少を防止できる半導体装置の提供。
【解決手段】ピラートランジスタTr1と、前記ピラートランジスタTr1の下部拡散層7aへ信号または電源を供給するとともに、ポリシリコン層10aからの固相拡散し、下部拡散層7aを形成することにより、前記ピラートランジスタTr1のチャネル長d1を厚みにより制御する前記ポリシリコン層10aと、を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CMOS回路を構成するnチャネルMISFETとpチャネルMISFETの両者において、キャリア移動度を高めて高い性能を実現する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の第1領域及び第2領域において第1ゲート絶縁膜及び第1ゲート電極(16,17)を形成し、第1ゲート電極の両側部における半導体基板中にソースドレイン領域を形成し、ソースドレイン領域の導電性不純物を活性化し、第1ゲート電極を被覆して全面に半導体基板に応力を印加するストレスライナー膜(27,28)を形成し、少なくとも第1領域に形成された部分のストレスライナー膜は残しながら第2領域における第1ゲート電極の上部部分のストレスライナー膜を除去し、第2領域における第1ゲート電極の上部を露出させて第1ゲート電極を全て除去して第2ゲート電極形成用溝Tを形成し、第2ゲート電極形成用溝内に第2ゲート電極(31,32)を形成する。 (もっと読む)


【課題】選択的酸化工程を含む金属ゲートパターンを有する半導体素子を提供する。
【解決手段】半導体素子は、半導体基板、半導体基板上に形成されたポリシリコン層、ポリシリコン層上に形成されたバリヤ金属層、及びバリヤ金属層上に形成されたタングステン層を含み、側壁を有する金属ゲートパターンと、金属ゲートパターンの側壁上に形成されたシリコンオキサイド層と、金属ゲートパターンの側壁のシリコンオキサイド層上に形成されたシリコンナイトライド層と、を含む半導体素子であって、金属ゲートパターンは、90nm未満のゲート長を有し、シリコンオキサイド層は、ポリシリコン層の側壁に接触し、シリコンオキサイド層は、第1部分及び第2部分を含むが、第1部分は、ポリシリコン層の側壁の直接上に位置し、第2部分は、タングステン層の側壁上に位置し、第1部分は、第2部分よりさらに厚いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シード膜の溶解を抑制し、電解めっき後のめっき膜の未析や欠陥の発生を低減する方法を提供する。
【解決手段】実施形態の電子部品の製造方法は、シード膜形成工程S110とめっき工程S114とを備えたことを特徴とする。かかるシード膜形成工程S110では、基体上にシード膜を形成する。そして、かかるめっき工程S114では、窒素ガスでバブリングされているめっき液が供給されためっき槽中の前記めっき液に前記シード膜を浸漬させ、前記シード膜をカソードとして電解めっきを行なう。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極に形成された研磨後のキャップ絶縁膜の厚さを容易に推定できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置形成領域に第1の導電膜よりなるゲート電極15、半導体装置非形成領域に絶縁膜形成部16、及び絶縁膜よりなり、ゲート電極の上面及び絶縁膜形成部の上面を覆うキャップ絶縁膜17を形成し、次いで、キャップ絶縁膜を覆う層間絶縁膜28を形成し、次いで、キャップ絶縁膜上に形成された層間絶縁膜にゲート電極の延在方向と交差する方向に延在する溝47を形成すると共に、溝の下方に位置する層間絶縁膜に不純物拡散層を露出するコンタクトホール22,23を形成し、次いで、溝及びコンタクトホールを埋め込む第2の導電膜51を形成し、次いで、CMP法により第2の導電膜を研磨することでコンタクトプラグを形成し、その後、絶縁膜形成部に形成されたキャップ絶縁膜の厚さを測定する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極のリーク電流の増大を抑制して、長期間にわたって安定した高電圧動作を実現する。
【解決手段】GaNからなる化合物半導体層100上に形成されたゲート電極103において、GaNからなる化合物半導体層100上でショットキー接合してなるNi層41と、Au、Cu及びAlからなる群から選択された1種の金属からなる低抵抗金属層42と、Ni層41と低抵抗金属層42との間に形成されたPd層44を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】素子破壊を防いで信頼性を向上することができる電力用半導体装置を得る。
【解決手段】n型半導体基板10の第1の主面に複数のセル領域24が形成され、その上にエミッタ電極26が形成されている。n型半導体基板10の第2の主面上にコレクタ電極32が形成されている。各セル領域24は、エミッタ電極26に接続されたn+半導体層14及びp型半導体層12と、ゲート電極20と、ゲート電極20を覆ってエミッタ電極26に対して絶縁する層間絶縁膜22とを有する。各セル領域24において層間絶縁膜22とn+半導体層14及びp型半導体層12との間に段差が存在する。エミッタ電極26は、n型半導体基板10上に順次形成された第1の金属膜26bと、高強度金属膜26cと、第2の金属膜26dとを有する。第1の金属膜26b及び第2の金属膜26dはAlを95%以上有する。高強度金属膜26cは、第2の金属膜26dよりも強度が高い。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極のリーク電流の増大を抑制して、長期間にわたって安定した高電圧動作を実現する。
【解決手段】GaNからなる化合物半導体層100上に形成されたゲート電極102において、GaNからなる化合物半導体層100上でショットキー接合してなるTix1-xN層(0<x<1)43と、Tix1-xN層43の上方に形成され、Au、Cu及びAlからなる群から選択された1種の金属からなる低抵抗金属層42を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板裏面をソース電極として使用するLDMOSFETにおいて、出力効率向上のため、基板抵抗を下げようとして高濃度ボロンドープ基板を用いると、ソースドレイン間のリーク不良が、多発することが、本願発明者等によって明らかにされた。更に、この不良解析の結果、ソース不純物ドープ領域からP型エピタキシ層を貫通してP型基板に至るP型ポリシリコンプラグに起因する不所望な応力が、このリーク不良の原因であることが明らかにされた。
【解決手段】本願発明は、LDMOSFETを含む半導体装置であって、LDMOSFETのソース不純物ドープ領域の近傍の上面から下方に向けてエピタキシ層内をシリコン基板の近傍まで延び、前記エピタキシ層内にその下端があるシリコンを主要な成分とする導電プラグを有する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの抵抗値のばらつきを抑え、歩留りを安定させることが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上に形成された導電層上に、絶縁膜を形成し、ハロゲンガスを含む第1のガスを用いて絶縁膜をドライエッチングして、導電層の表面を露出させ、露出した導電層に対しハロゲンガスを還元可能な第2のガスを用いて第1のプラズマ処理を行い、露出した導電層に対しC元素及びO元素を含みハロゲン元素を含まない第3のガスを用いて、第2のプラズマ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置に備わる真空室と装置外部との間のリークを早期に検知することにより、半導体装置の製造歩留まりを向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】真空室において、高真空領域の圧力判定値と低真空領域の圧力判定値との間の圧力領域に任意の圧力値(例えば1Pa)を設定し、ウエハ搬送室の圧力が低真空側から高真空側へ通過する任意の圧力値を第1トリガポイントP1と設定し、次にウエハ搬送室の圧力が低真空側から高真空側へ通過する任意の圧力値を第2トリガポイントP2と設定する。第1トリガポイントP1と第2トリガポイントP2との間で、低真空側の最大圧力が低真空領域の圧力判定値に到達しているか否かの判定と高真空側の最小圧力が高真空領域の圧力判定値に到達しているか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】マスク数を増加させることなく、ブラックマスクを用いずに反射型または透過型の表示装置における画素開口率を改善する。
【解決手段】画素間を遮光する箇所は、画素電極167をソース配線137と一部重なるように配置し、TFTはTFTのチャネル形成領域と重なるゲート配線166によって遮光することによって、高い画素開口率を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特性の安定したトランジスタを得ることが可能で、かつ複数の縦型トランジスタ間の特性のばらつきを抑制可能な半導体装置及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】半導体基板11の表面11aが部分的にエッチングされて形成され、縦壁面となる第1及び第2の側面26a,26bを含む内面によって区画された第2の溝26と、第2の溝26の第1及び第2の側面26a,26bを覆うゲート絶縁膜32と、ゲート絶縁膜32上に形成され、上端面37a,38aが半導体基板11の表面11aより低い位置にある第1の導電膜34、及び第1の導電膜34に形成され、上端面35aが第1の導電膜34の上端面34aより低い位置にある第2の導電膜35よりなるゲート電極33と、第2の溝26内に、半導体基板11の表面11aより低い位置に配置され、第2の導電膜35の上端面35aを覆う第1の絶縁膜17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DCスパッタリング法を用いて、酸化ガリウム膜を成膜する成膜方法を提供することを課題の一つとする。トランジスタのゲート絶縁層などの絶縁層として、酸化ガリウム膜を用いる半導体装置の作製方法を提供することを課題の一つとする。
【解決手段】酸化ガリウム(GaOxとも表記する)からなる酸化物ターゲットを用いて、DCスパッタリング法、またはDCパルススパッタ方式により絶縁膜を形成する。酸化物ターゲットは、GaOxからなり、Xが1.5未満、好ましくは0.01以上0.5以下、さらに好ましくは0.1以上0.2以下とする。この酸化物ターゲットは導電性を有し、酸素ガス雰囲気下、或いは、酸素ガスとアルゴンなどの希ガスとの混合雰囲気下でスパッタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】配線やコンタクトホールの寸法の微細化に際しても、コンタクト抵抗の低減を図ることが可能であり、且つ、暗電流の発生が少ない固体撮像素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子1では、配線24と転送電極膜102とが、2層のコンタクトホールにより接続されている。下側のコンタクトホールAは、その底部にチタンシリサイド膜105が形成されている。そして、上側のコンタクトホールBは、チタンシリサイドを構成中に含まず、下側のコンタクトホールとの間が中間配線層としてのタングステン膜107により接続されている。ここで、上下の両コンタクトホールA,Bには、純粋なチタンは残っていない。また、撮像画素領域におけるフォトダイオード121の上方の層内レンズ膜127は、下方のコンタクトホールAに対して積層上方に選択的に形成されている。 (もっと読む)


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