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Fターム[4M104GG04]の内容

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Fターム[4M104GG04]に分類される特許

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【課題】 電気的特性および電気的耐久性が優れた電極を低コストで形成することができ、高性能で長寿命の発光ダイオードを低コストで得ることができる発光ダイオードの製造方法を提供する。
【解決手段】 GaN系発光ダイオードにおいて、p型GaN層15上に所定形状のAg膜17を形成した後、無電解めっき法により、このAg膜17の上面および側面にのみNi膜18を形成する。Ag膜17およびNi膜18によりp側電極19が形成される。Ni膜18を形成する前に、Ag膜17上にこれと同一形状にNi膜を形成したり、Ag膜17の表面にPd触媒層を形成したりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】素子の光出力を向上させることができるロッド型発光素子及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
第1極性層の上部に光を放出できる物質がロッドを形成し、このロッドそれぞれを包む第2極性層を形成することにより発光面積を増加させ、素子の内部に拘束されず外部に放出させる光量を増やして素子の光出力を向上させられる。
また、本発明は活性層をナノサイズのロッド構造物で形成して光抽出効率を倍加させることができる。 (もっと読む)


本発明は、選択的パターニングにレーザーアブレーションを使用して薄膜トランジスター(TFT)構造などの電子デバイスを製作する方法に関する。本発明は有機電子デバイスを製作する方法であって、製作される有機電子デバイスは、上部導電層と、この上部導電層のすぐ下にある下位層と、少なくとも1つの溶解処理可能な半導電性層とを有する構造を備え、上部導電層は10nmと200nmの間の厚さを有していることが好ましい。本発明の方法は、上部導電層をパターニングするステップを含み、このパターニングのために上部導電層の領域を下位層から除去するように、パルスレーザーを使用して上部導電層にレーザーアブレーションを行い、このレーザーアブレーションは、レーザーの単一のパルスを使用して上部導電層を実質的に完全に除去し、下にある下位層を露出させるものである。 (もっと読む)


【課題】 分散電流を具え発光面積利用率を高めた発光ダイオードの提供。
【解決手段】 基板、基板上方に位置し第1部分と第2部分を具えた第1半導体構造、第1半導体構造の第1部分の上に位置する発光構造、第1半導体構造の第2部分の上に位置し第1形状を具えた第1コンタクト構造、発光構造上方に位置する第2半導体構造、第2半導体構造の上に位置し複数の切断部分を具えて一部の第2半導体構造を露出させ、第2形状を具えた透明コンタクト電極、透明コンタクト電極の切断部分の上方に位置し且つ第2半導体構造に接触し並びに第3形状を具えた第2コンタクト構造を具え、これにより第2コンタクト構造の第3形状と第2形状を具えた透明コンタクト電極、及び第1形状を具えた第1コンタクト構造の相互組合せの関係により、第1コンタクト構造から第2コンタクト構造に至る複数の電流経路が相互に近い経路距離を有するものとされた。 (もっと読む)


p型不純物がドープされ且つ十分な導電性を有するp型シリコン基板1を用意する。基板1の上にn型AlInGaNから成るバッファ領域3、n型GaNから成るn型窒化物半導体層13、活性層14、及びp型GaNから成るp型窒化物半導体層15を順次にエピタキシャル成長させる。p型シリコン基板1にバッファ領域3のGa等の3族元素Gaが拡散し、低抵抗のp型拡散領域1aが生じる。また、p型シリコン基板1とn型AlGaInNから成るn型バッファ領域3とのヘトロ接合部分にp型シリコン基板1のキャリアの輸送を助ける界面準位が生じる。この界面準位によってシリコン基板1のキャリアのn型バッファ領域3への輸送効率が高められ、発光ダイオードの駆動電圧が低くなる。
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発光デバイスは、基板を貫通して対向する第1の面と第2の面の間を延びるコンタクトプラグ(240)を有する基板(205)を備えている。第1の面上に活性領域があり、この活性領域上に、第1の電気的コンタクトがあり、基板の第2の面に隣接して第2の電気的コンタクトがある。コンタクトプラグは、第2の電気的コンタクトを活性領域に結合する。このような構成によって、チップの両側に電気的コンタクトを設けることができ、それによって、ウェハ上に形成することのできるデバイスの数を増やすことができる。
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【課題】 マイクロ波電力を利用した薄膜形成装置を提供すること。
【解決手段】 真空ポンプ23によって減圧するチャンバ21内にマイクロ波電力Pと酸素ガスとを供給して表面波酸素プラズマ25を発生させるプラズマ発生手段と、チャンバ21内に加熱蒸発させるZn材の蒸発源26と、成膜形成するガラス基板28とを備え、前記蒸発源26から蒸発したZn材を酸素プラズマ25によって酸化させ、その化合物ZnOをガラス基板28に堆積させて薄膜形成する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 剥離が生じにくく窒化物系半導体上に簡単な工程で形成可能な安定な
オーミック電極を備えた半導体素子を提供することである。
【解決手段】 サファイア基板1上にアンドープのGaNバッファ層2、n型G
aN層3およびp型GaN層4を順に形成し、p型GaN層4からn型GaN層
3までの一部領域を除去し、n型GaN層3を露出させる。p型GaN層4上お
よびn型GaN層3の露出した上面にTi膜5およびPt膜6を順に形成する。
それにより、熱処理による合金化を行うことなくp型GaN層4にオーミック接
触するp電極7およびn型GaN層3にオーミック接触するn電極8が形成され
る。 (もっと読む)


【課題】高分解能のパターニング工程を用いることなく、微細構造体を形成することが可能なパターニング方法を提供する。
【解決手段】材料12の層を基板10上にプリパターニングする工程と、膜形成物質溶液16をプリパターニングされた基板上にスピンコートする工程と、膜形成物質の膜16を乾燥させる工程と、プリパターニングされた材料の側面にのみ乾燥された膜が残るように、当該膜をエッチングする工程と、プリパターニングされた物質の輪郭に対応した形状を有する隆起部20が基板上に残るように、プリパターニングされた材料を取り除く工程と、を有することを特徴とする。 パターニングされた基板上に、金属層を蒸着して隆起部を取り除く。そして、半導体、絶縁体及び導電体、ソース及びドレイン電極の組にそれぞれ設けられ後の工程で形成されるゲート電極の領域に選択的に蒸着することによって、薄膜トランジスタのアレイを形成する。 (もっと読む)


ドーパントによる結晶の歪み・欠陥が生じず、発光効率が高く、不要な波長の発光が無く、発光波長を広く選択できる、発光ダイオードを提供する。ドーパントを添加しない同時二極性半導体を発光層とし、これに電子注入用電極すなわちn電極と、正孔注入用電極すなわちp電極とを接合して、発光ダイオードとした。
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【課題】層間絶縁膜と金属配線層との間に厚さが5〜500〔Å〕のTiから成る密着層を形成する事によって、金属配線層としてのアノード配線層及びカソード配線層と層間絶縁膜とのコンタクト特性が良好となり、アノード配線層及びカソード配線層とを同一の工程で同時に形成する事ができる半導体装置、LEDヘッド及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】半導体基板21と、該半導体基板上に形成され、該半導体基板へのコンタクトホールが開口された層間絶縁膜23と、一端が前記コンタクトホールに接続され、他端がボンディングパッドを構成する金属配線層13と、前記層間絶縁膜と金属配線層との間に設けられ、厚さが5〜500〔Å〕のTiから成る密着層31とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のパッド電極で覆われる部分を発光させなくし、光の取出し効率の向上を図った半導体発光素子においては、パッド電極に線状電極を構成する材料が混入しやすく、Auワイヤーの接合力不足などにより破損を生じやすいなどの問題を生じていた。
【解決手段】 素子1の最表面半導体層1aの表面に、パッド電極3を有し、最表面半導体層とパッド電極との間ではショットキー接合が行われ、パッド電極が占める以外の表面を網状に覆う線状電極2と最表面半導体層の間ではオーミック接合が行われ、パット電極と線状電極が一部で接触しオーミック接合が行われている半導体発光素子であり、線状電極とパッド電極との接触部において、線状電極の層構造の上部及び側面の一部或いは全部をパッド電極の層構造中のバリアメタル層3bが覆っている半導体発光素子とすることでパッド電極に線状電極の部材が混入しないようにして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 活性層のバンドギャップエネルギがAlN組成比20%のAlGaNと同等以上となる短波長発光可能なPIN接合構造のGaN系窒化物半導体多層膜を備えた窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 GaN系窒化物半導体からなるp型クラッド層21と活性層23と活性層23より高バンドギャップエネルギのn型クラッド層25を含むPIN型接合構造のGaN系窒化物半導体多層膜20を備え、活性層23が、AlN組成比20%以上のi型AlGaNまたは同等のバンドギャップエネルギを有するi型AlGaInNまたはi型の超格子構造多層膜であり、n型クラッド層25の活性層23とは反対側の全面または一部に、AlN組成比20%以下のn型AlGaNまたは同等のバンドギャップエネルギを有するn型AlGaInNからなる膜厚50nm以下のn型コンタクト層26を備えてなり、発光した光がn型クラッド層25側から出射する。 (もっと読む)


【課題】歩留を向上させて、製造コストを低減することができる半導体装置の製造方法、半導体装置、半導体レーザ装置、光伝送モジュールおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】n−GaAs基板101上にはp−Al0.5Ga0.5As第2上クラッド層111’を形成する。p−Al0.5Ga0.5As第2上クラッド層111’上には、p−Al0.5Ga0.5As第2上クラッド層111’のエッチング速度よりも遅いエッチング速度を持つIn0.25Ga0.75As0.540.46エッチング減速層112’を形成する。このIn0.25Ga0.75As0.540.46エッチング減速層112’上には、In0.25Ga0.75As0.540.46エッチング減速層112’のエッチング速度よりも速いエッチング速度を持つp++−GaAs第2コンタクト層114’を形成する。 (もっと読む)


【課題】 III族窒化物半導体層とオーミック電極との間のコンタクト抵抗を低減することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 III族窒化物半導体層(12)と、III族窒化物半導体層(12)とオーミック接触するオーミック電極(15)とを有し、III族窒化物半導体層(12)はAlGa1−xNで表される半導体からなり、オーミック電極(15)は、Gd、Eu、Sm及びSrから選ばれる少なくとも1種を含む第1電極層(13)を有する半導体装置(1)とする。 (もっと読む)


【課題】反射電極及びそれを備える化合物半導体の発光素子を提供する。
【解決手段】n型化合物の半導体層102、活性層104及びp型化合物の半導体層106を備える化合物半導体発光素子のp型化合物の半導体層106上に形成される反射電極26において、p型化合物の半導体層106の上面の一部に所定幅に形成されたオーミックコンタクト層21と、オーミックコンタクト層21、及びオーミックコンタクト層21により覆われていないp型化合物の半導体層106の上面を覆う反射電極層25と、を備え、p型化合物の半導体層106の上面に、反射電極層25とp型化合物の半導体層106とが直接コンタクトされるコンタクト領域11a、11bが設けられた化合物半導体発光素子の反射電極26、及び反射電極26を備える化合物半導体の発光素子である。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー損失が少なく、高効率かつ破壊電圧が高い化合物半導体デバイスを提供する。
【解決手段】 結晶面方位{111}、キャリア濃度1016〜1021/cm3(≒抵抗率1〜0.00001Ωcm)、伝導型n型のSi単結晶基板上2に、厚さ0.05〜2μm、キャリア濃度1016〜1021/cm3、伝導型n型の3C−SiC単結晶バッファー層3と、厚さ0.01〜0.5μmの六方晶InwGaxAl1-w-xN単結晶バッファー層4(0≦w<1、0≦x<1、w+x<1)と、厚さ0.1〜5μm、キャリア濃度1011〜1016/cm3(≒抵抗率1〜100000Ωcm)、伝導型n型の六方晶InyGazAl1-y-zN単結晶層5(0≦y<1、0<z≦1、y+z≦1)とを順次積層し、かつ、Si単結晶基板2の裏面に裏面電極6、および、六方晶InyGazAl1-y-zN単結晶層5の表面に表面電極7を形成する。 (もっと読む)


【課題】ITO微粒子をバインダーおよび溶剤に分散させた塗膜を窒素雰囲気下で加熱して硬化させることで、膜厚が1μm以上、シート抵抗が1kΩ/□以下のITO膜を300℃以下の温度で形成することを可能とする。
【解決手段】インジウムスズオキサイド微粒子をバインダーおよび溶剤もしくは水に分散させたものを塗布して塗布膜43を形成する工程と、前記塗布膜43を硬化させて光透過性を有する導電膜44を形成する工程とを備えた導電膜の製造方法において、前記塗布膜43は窒素雰囲気下で加熱して硬化させる製造方法であり、この製造方法は、基板に複数の発光素子21が配列され、前記発光素子21の発光部を覆う電極に光透過性を有する導電膜44を用いた表示装置1の製造方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 良好なショットキー特性を有する電極を備えた半導体素子を提供する。また、良好なショットキー特性を有するゲート電極を備えた電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】 n型GaN層3の上に形成されたショットキー電極6は、WN層4を有し、n型GaN層3とWN層4とが接触する面において、n型GaN層3の結晶面は六方晶の(0001)面であり、WNx層4の結晶面は(111)面に配向している。WN層4は、Zr、Ha、Nb、Ta、MoおよびWよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素と、窒素および炭素の少なくとも一方の元素とからなる塩化ナトリウム型構造の電極層であればよい。また、電極層の格子定数は、n型GaN層3におけるa軸格子定数を2(1/2)倍した値の0.95倍〜1.05倍であることが好ましい。 (もっと読む)


窒化物系半導体素子を形成するためにp型不純物がドープされ且つ十分な導電性を有するp型シリコン基板(1)を用意する。シリコン基板(1)の上に、AlNから成る第1のバッファ層(11)、n−InGaNから成る第2のバッファ層(12)、n−GaNから成るn型窒化物半導体層(13)、活性層(14)、及びp−GaNから成るp型窒化物半導体層(15)を順次にエピタキシャル成長させる。エピタキシャル成長時の加熱処理によって第1の層(11)のAl、第2の層12のGa及びInがp型シリコン基板(1)に拡散してp型シリコン基板(1)とバッファ層(11)との間に合金層(2)が形成される。Al,Ga,Inは合金層(2)に隣接するp型シリコン基板(1)の内部にも拡散するが、Al,Ga,Inはシリコンに対してp型不純物として機能し且つシリコン基板(1)がp型であるので、シリコン基板(1)中にpn接合が形成されない。この結果、窒化物系半導体素子の駆動電圧が低くなる。
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