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Fターム[4M104GG04]の内容

半導体の電極 (138,591) | 適用素子 (17,168) | 発光素子(LED等) (447)

Fターム[4M104GG04]に分類される特許

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【課題】導電層上に形成された光触媒反応層を除去する工程を経ることなく、導電性を有し、かつ濡れ性の高い領域を簡便に形成する方法を提案する。
【解決手段】光触媒導電層上に光触媒反応層を形成し、該光触媒導電層に紫外光を照射することにより、紫外光が照射された領域の光触媒導電層表面に導電性を有し、かつ該光触媒反応層に比べて濡れ性の高い領域を形成する。なお、ここで、該光触媒導電層として抵抗率が1×10−2Ωcm以下で光触媒性を有する層を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】不良が生じにくい素子構造及び当該素子を有する半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電極層と第2の電極層からなる一対の電極層間に有機化合物を含む層を有する素子構造とし、一対の電極層のうち、少なくとも一方の電極層のヤング率を7.5×1010N/m以下とする。作製される素子の用途に応じた有機化合物を用いて有機化合物を含む層を形成し、記憶素子、発光素子、圧電素子、有機トランジスタ素子を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の発光素子は、配線層表面のグレインの凹凸は膜厚が大きいほど著しくなること、また、Alなどの金属スパッタ膜がグレインの成長に伴って層内にボイドをつくるので、膜厚が大きいほどボイドが増えることに起因して、種々の品質上の問題を有していた。
【解決手段】本発明による半導体素子は、n個の同種又は異種の金属膜を積層することにより形成される配線構造を有している。その同種又は異種の金属膜は、配線構造を構成する最上層の金属膜表面の凹凸を低減するように、薄膜の金属膜で形成される。本発明の一態様によれば、積層される各金属膜の層間のうち、少なくとも1つの層間に薄い金属酸化膜が、その層間全域にわたって形成されている。 (もっと読む)


半導体デバイスを製作する方法は、第1のドーパント濃度を有する第1の伝導型の第1の半導体層を形成すること、および第1の半導体層上に第2の半導体層を形成することを含む。第2の半導体層は、第1のドーパント濃度よりも低い第2のドーパント濃度を有する。第2の半導体層を貫通して延びて第1の半導体層に接触する第1の伝導型の打込み領域を形成するように、第2の半導体層中にイオンが打ち込まれる。第1の電極が第2の半導体層の打込み領域上に形成され、第2の電極が、第2の半導体層の非打込み領域上に形成される。関連したデバイスも述べられる。
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【課題】第1電極の面積を、出来る限り小さくすることができ、しかも、組立て工程に大きな負担を与えることがない構成、構造を有し、同時に、高い静電破壊防止機能を備えた発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子は、第1化合物半導体層11、活性層12、第2化合物半導体層13;第2化合物半導体層13の頂面の略全面に形成された第2電極22;第2電極22を覆う絶縁層31;第1開口部23;第2開口部24;第1開口部23の底部に露出した第1化合物半導体層11の部分に形成された第1電極21;第1電極21から第1開口部23を介して絶縁層31上に延び、第1パッド部25を兼ねた第1電極延在部21A、並びに;第2電極22に接続され、第2開口部25に設けられた第2パッド部26から成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度を高めることができる発光素子に関するものである。
【解決手段】上記の目的を達成するために、本発明は、光を透過可能な基板1と、基板1上に設けられたn層3及びp層5と、前記n層3と前記p層5の間に設けられた発光層4と、前記n層3と前記p層5にそれぞれ設けられたn側電極7とp側電極6を有した発光素子であって、p側電極6を少なくともp層5側からPt層61、Ag層62、Mo層63の順に積層した。本発明は、輝度を高めることができる発光素子に関するものである。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザチップの接合面全域を安定に接合できるとともに、作製プロセスにおいてAu層が形成された段階で基板を大気中に一旦取り出すことでAgペーストタイプの製品へ共用することが可能なサブマウントを提供すること。
【解決手段】この発明のサブマウント50は、Siを主材料とした基板1,2と、基板表面1aのうち、半導体レーザチップが上方に搭載されるべき領域に不純物を拡散して形成された不純物拡散層4,5とを備える。不純物拡散層5上にTiW層7、Au層8、Pt層11、およびAuSn層9が順に積層されている。Pt層11の厚さは、図示しない半導体レーザチップの下面に設けられたAu電極層の厚さ、Au層8の厚さ、AuSn層9の厚さおよび組成比に応じて、その半導体レーザチップを接合するためのAuSn層9の溶融時にPt層11が残存するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 接合面の剥離やひび割れなどの不良を防止し、最終的な半導体発光素子の信頼性を向上させる。
【解決手段】
支持基板と、支持基板上方に形成され、第1の接続層と第2の接続層とを含む複合接続層と、複合接続層上方に形成された拡散バリア層と、拡散バリア層上方に形成された半導体積層構造と、拡散バリア層と半導体積層構造との間に形成された反射性電極層とを有する半導体発光素子であって、第1の接続層、第2の接続層の少なくともいずれかは共晶材料から構成され、拡散バリア層は、Ta、Ti、Mo、WおよびTiWのうち1つ以上の高融点金属材料もしくはそれらの合金からなる少なくとも一層の高融点金属層をTaN層で挟んだ積層構造である半導体発光素子を作製する。 (もっと読む)


半導体発光装置のための電気的コンタクトを形成する方法が開示される。発光装置は、第1導電型の第1層と、第1層の上に重なる光発生のための活性層と、活性層の上に重なる第2導電型の第2層とを有する。この方法は、第2層及び活性層を貫通して第1層への電気的接続をもたらす少なくとも第1及び第2の細長電気的コンタクトを形成するステップを含み、この第1及び第2コンタクトは互いにある角度をなして配向され、第1コンタクトは第2コンタクトに近接する第1端部を有し、第1端部は第2コンタクトから十分に離間配置され、その結果、電流がコンタクトを介して第1層に供給されるとき、第1端部と第2コンタクトの概ね間の領域内における第1コンタクトの第1端部及び第2コンタクトからの電流寄与量が、第1及び第2コンタクトに沿った他の箇所の電流密度にほぼ等しい電流密度をその領域内に生じる。 (もっと読む)


【課題】平坦でかつ結晶欠陥が極端に少ない(好ましくは無転位の)窒化ガリウム半導体層をc面以外の主面を持つ窒化ガリウム基板上に形成することができる窒化物半導体製造方法を提供する。
【解決手段】GaN単結晶基板1は、c面以外の主面(たとえばm面)を持つ。このGaN単結晶基板1上に、有機金属化学気相成長法によって、GaN半導体層2が形成される。この際に、ガリウム原料に対する窒素原料の割合(モル比)であるV/III比が1000以上の条件を用い、前記V/III比が1000未満の条件を用いることなく、また、GaN単結晶基板1の表面に、バッファ層を介在させることなく、GaN半導体層2を成長させる。 (もっと読む)


【課題】加工基板の凹凸に起因して生じる、素子のn型層側での横方向の電流拡散性に関する異方性と、LEDのVfとの関係を明らかにし、該異方性に対する各部の構成を最適化し、Vfをより低下させること。
【解決手段】絶縁体からなる凹凸状の結晶成長面を有する基板の上に、n型不純物がドープされたn型窒化物半導体層(n型層)が形成され、その上に、発光部と、n型オーミック電極P1とが形成される。基板の上方から見たとき、電極P1は、発光部に外接する方形EFGHの辺EFを含む直線と、辺GHを含む直線とに挟まれた領域に、辺HEとの距離が、他の3辺との距離のいずれよりも大きくなるように形成され、結晶成長面においては、その凹部が、辺HEに直交する方向に伸長しており、それによって、n型層における横方向の電流拡散性が、該方向において、他の方向よりも良好となり、Vfが低下している。 (もっと読む)


【課題】
窒化物半導体層との接触抵抗のみならずパッド電極との接触抵抗も低く、且つ密着性や機械的強度に極めて優れている窒化物半導体素子を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の窒化物半導体素子は、第1導電型半導体層、活性層及び第2導電型半導体層が順に積層された積層半導体層と、前記第2導電型半導体層の上面に形成された電極と、を備える窒化物半導体素子であって、前記電極は、少なくとも前記積層半導体層側から第1金属層、第2金属層、第3金属層を順に積層しており、前記第1金属層と第3金属層とは、同一材料を含有する金属層であって、第1金属層は第3金属層よりも密度が高いものであり、前記第2金属層は、前記第1金属層及び第3金属層とは異なる材料を含有している。 (もっと読む)


【課題】マイグレーションの発生を防止することで信頼性の高い発光素子を提供する。
【解決手段】基板11と、基板11に積層されたn層121、発光層122、およびp層123を含む半導体層12と、n電極13と、反射電極142を有するp電極14とを有する発光素子10において、p電極14は、複数の凹部141aが設けられていると共にし、この複数の凹部141aのそれぞれに分割された反射電極142が設けられたpコンタクト電極141と、pコンタクト電極141の凹部141aに蓋をするように形成されたpボンディング電極143とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 微少な電極とコンタクト層との間のコンタクト抵抗を低くできる化合物半導体素子およびそのような半導体素子を工程数を増やすことなく製造する方法を提供する。
【解決手段】 GaAs基板1上に、所定の半導体層2,3,4,5を形成した後、InGaAsから構成されるオーミックコンタクト層6を、その表面が凹凸となるように、MOCVD法またはMBE法によって形成する。そして、オーミックコンタクト層6の凹凸表面上に、横幅が10μm以下である金属電極9を形成する。オーミックコンタクト層6と金属電極9の界面における凹凸状の構造は、高低差が0.1μmから0.5μmの範囲内にあり、かつ、隣り合う山と山との間隔が0.1μmから0.5μmの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】 n型窒化物半導体層上に形成した電極とn型窒化物半導体層との間の接触抵抗を低下させた、窒化物半導体層を有する半導体装置を提供し、高電圧、高周波で動作する高電子移動度電界効果トランジスタ等の半導体装置を提供する。
【解決手段】 n型窒化物半導体層と、前記n型窒化物半導体層に接する側から順に、第一の金属層と、第二の金属層とを備え、n型窒化物半導体層の不純物は1×1019cm−3以上であり、第二の金属層の仕事関数が4.2eV以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】II-Vグループ(またはII-IV-Vグループ)化合物接触層のある半導体発光装置および同装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板、第1伝導型半導体材料層、発光層、第1電極、第2伝導型半導体材料層、II-Vグループ(またはII-IV-Vグループ)化合物接触層、透明伝導層および第2電極が含まれ、II-Vグループ(またはII-IV-Vグループ)化合物接触層が存在することによって、第2伝導型半導体材料層および透明伝導層の間のオーム接触を改善する。 (もっと読む)


【課題】低抵抗なオーミック特性および高い密着性を実現できる窒化物半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】窒化物半導体装置は、半導体素子が形成されるn型GaN基板1と、当該GaN基板1の裏面に形成された金属電極であるn電極10とを備える。GaN基板1とn電極10との間には、表面変性層20および反応層31が設けられる。表面変性層20はキャリア供給層として機能するものであり、GaN基板1の裏面をSi含有プラズマと反応させ変性させることにより形成される。反応層31は、表面変性層20上に堆積されたデポ物を洗浄により部分的に除去しデポ層とした後に、第1金属層11に含まれるTiとデポ層とが熱処理により部分的に反応し形成される。 (もっと読む)


【課題】高出力及び高輝度、高寿命の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】第1/第2導電型半導体層上に其々第1/第2電極を、同一面側に備えた半導体発光素子であり、第1電極は、第1台座部とこれを基点として同方向に延びる2以上の第1延伸部とを備え、第2電極は、第2台座部とこれから第1台座部に近づくように第1延伸部と略同方向に延びる第2延伸部とを備え、2以上の第1延伸部は、其々同方向部分に、第2電極における第1台座部から最も遠い端部を越えて素子外周方向に配置された終端部を有し、一方の第1延伸部は同方向部分に第1台座部が設けられ、他方の第1延伸部は同方向部分で、第1電極と第2電極との間隔が最短となるように配置され、第2延伸部は、他方の第1延伸部の同方向部分と第2台座部との最短間隔及び他方の第1延伸部の同方向部と第2延伸部との最短間隔が同じになるように第2台座部から延伸してなる半導体発光素子。 (もっと読む)


【課題】電解メッキ法により電極・配線層を形成する化合物半導体素子において、メッキ液がバリアメタル層を物理的に通り抜けたり、エッチングして化合物半導体層に浸入し、発振不良や電気特性不良などの素子特性不良が生じることを抑制する。
【解決手段】スパッタリングによりバリアメタル層としてMo層、Ti層、Pt層およびW層のいずれかを形成する際に、何れも、スパッタリング時の入力パワーが2000W以上5000W以下に設定することによって、スパッタリング時の入力パワーを1000Wとした従来技術の場合に比べて、バリアメタル層13の膜質を、従来技術のような多孔質ではなく、緻密な繊維状の多結晶膜とし、バリアメタル層13の金属粒径を50nm以下として金属粒径が半分以下に小さくする。 (もっと読む)


【課題】非常に小さい幾何学的特徴をもつナノ構造のデバイスを製作することができる改善された方法を提供すること。
【解決手段】予め決められた形状をもつ一又はそれより多い電気的に帯電された部位を、半導体基板の表面又は半導体基板の不動態化表面である第一の表面上に形成する工程であって、その際、前記一又はそれより多い部位に対応する前記第一の表面の部分と固体材料の道具(9)とを、前記道具と前記第一の表面との間で電荷を移動させるように接触させる工程;
第二の材料の粒子(7)を、前記一又はそれより多い電気的に帯電された部位の近くに流れるようにし、該電気的に帯電された部位の極性に対する該電荷の極性により、該粒子(7)を前記一又はそれより多い電気的に帯電された部位にひきつけるか又は反発させることによって、該粒子(7)を上記形成工程において提供された電気的に帯電された部位に一致させて第一の表面上に堆積させる工程;及び
該堆積させた粒子を使用して、ナノメートルサイズのフィラメント若しくは粒子の鎖(148)、カーボンナノチューブのアレイ若しくはフィラメント(158)、又は半導体性材料若しくは磁性材料のフィラメント若しくはナノロッド(168)をつくる工程、
を含む方法によって、半導体基板の表面又は半導体基板の不動態化表面上にナノ構造を形成する。 (もっと読む)


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