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Fターム[4M104GG08]の内容

半導体の電極 (138,591) | 適用素子 (17,168) | MISFET (8,278)

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Fターム[4M104GG08]に分類される特許

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【課題】電気抵抗率が従来のCu合金膜よりも低く、且つ、バリアメタルを形成せずとも透明導電膜との間で低コンタクト抵抗の直接接続を実現でき、液晶ディスプレイなどに適用した場合に高い表示品質を与えることのできる表示装置用Cu合金膜を提供する。
【解決手段】基板上にて、透明導電膜5,41に直接接続する表示装置用Cu合金膜25,26,34であって、該Cu合金膜は、Geを0.1〜0.5原子%含有し、かつNi、Zn、Fe、及びCoよりなる群から選択される1種以上を合計で0.1〜0.5原子%含有することを特徴とする表示装置用Cu合金膜。 (もっと読む)


【課題】ポリマー膜の優れた特性を損なうことなく基板上にポリマー膜をパターン形成する。
【解決手段】ポリマー膜のパターニング方法において、基板上にパターニングされたレジスト層を形成後に、前記基板上にポリマーインクを塗布し、その後、前記レジスト層を剥離することで前記塗布されたポリマーインクを併せて除去することを特徴とするポリマー膜のパターニング方法。 (もっと読む)


【課題】絶縁破壊を抑制することができ、チップ面積の縮小化を実現することができる、窒化物半導体素子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】この窒化物半導体素子は、n+型GaN基板1と、n-型GaN層2、p型GaN層3およびn+型GaN層4が順に積層されてなる窒化物半導体積層構造部5とを備えている。窒化物半導体積層構造部5には、トレンチ7が形成されている。トレンチ7の壁面8には、ゲート絶縁膜9を介してゲート電極10が形成されている。n+型GaN層4には、ソース電極15がオーミック接触している。また、n+型GaN基板1の他方表面には、ドレイン電極18がオーミック接触している。ゲート絶縁膜9のコンタクト開口16から露出するn-型GaN層2上には、ショットキー電極17が形成されている。ショットキー電極17は、n-型GaN層2に対してショットキー接触している。 (もっと読む)


【課題】シートキャリア濃度を向上させると共に、シートキャリア濃度の向上効果を有効に利用する電界効果トランジスタを実現できるようにする。
【解決手段】電界効果トランジスタは、基板11の上に形成された第1の窒化物半導体層13と、第1の窒化物半導体層13の上に形成され、第1の窒化物半導体層13と比べてバンドギャップが大きい第2の窒化物半導体層14と、第2の窒化物半導体層14の上に形成された結晶性の窒化シリコンからなる第1の絶縁膜15と、第1の絶縁膜15の上に形成された第2の絶縁膜16とを備えている。第2の絶縁膜16の上には、ゲート電極21が形成されている。ゲート電極21の両側方にはソース電極22及びドレイン電極22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ソースドレイン領域のサイズが増大することがない局所配線構造を備えた半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板11の上に形成されたゲート電極22及び半導体基板11におけるゲート電極22の両側方にそれぞれ形成された第1のソースドレイン領域29A及び第2のソースドレイン領域29Bを有するトランジスタ12と、半導体基板11の上における第1のソースドレイン領域29Aを挟んでゲート電極22と反対側に形成されたゲート配線42と、ゲート配線42と第1のソースドレイン領域29Aとを接続する局所配線構造60とを備えている。局所配線構造60は、第1のソースドレイン領域29A及びゲート配線42の上面に跨って形成されたSiGe層61によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】アモルファスSi−TFTに関し、Al−Ni系合金からなる電極配線層を半導体層に直接接合可能とする素子の接合技術を提供する。
【解決手段】本発明は、半導体層とAl−Ni系合金からなる電極配線層と透明電極層とを備え、前記半導体層と前記電極配線層とが直接接合された部分を有する素子の接合構造において、電極配線層に直接接合された半導体層は、1.0×1021atoms/cm〜1.0×1022atoms/cmのリンと、5×1017atoms/cm〜1×1021atoms/cmの窒素を含有したアモルファスSiであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、滑らかな及び/又はドーム形の輪郭を備えた誘電体層、導電体層、及び/又は半導体層を有する電気的活性デバイス(例えば、キャパシタ、トランジスタ、ダイオード、浮遊ゲートメモリセルなど)と、このようなデバイスを、半導体、金属又は誘電体の前駆体を含むインク組成物を堆積又は印刷(例えば、インクジェット印刷)することによって形成する方法とに関する。滑らかな及び/又はドーム形の断面輪郭は、急激な段差がない滑らかな形状移行を可能にし、それによって堆積時のフィーチャの不連続を防止し、続いて堆積される構造体のより完全な段差被覆性を得ることができる。本発明の輪郭により、熱酸化による酸化物層の均一な成長も、それに続く構造体のほぼ均一なエッチング速度も得られる。このような酸化物層は、均一な厚さを有し、下の電気的活性フィーチャのほぼ完全な被覆を実現することができる。均一なエッチングが、単純な等方性エッチングによって電気的活性構造体の臨界寸法を低減する効率的な方法を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲート絶縁膜の撥水性を高めることで、移動度の高い有機トランジスタを実現することを可能とする。
【解決手段】R1はCOO、NH2およびOのうちの少なくとも一つであり、R2はアルキル基から成る化学式(1)の構造を有することを特徴とする有機トランジスタに用いる有機絶縁膜である。
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【課題】nチャネル型MISFETとpチャネル型MISFETで異なる金属膜を使用する場合であっても、両方のゲート電極を同時に加工できる技術を提供する。
【解決手段】pチャネル型MISFET形成領域に改質膜11を形成している。改質膜11は、ポリシリコン膜9にリンを導入することにより形成されている。この改質膜11は、ポリシリコン膜9よりもエッチング速度が速くなる性質がある。このことから、pチャネル型MISFET形成領域において、改質膜11とポリシリコン膜9をすべてエッチングする際、nチャネル型MISFET形成領域においては、ポリシリコン膜9がすべてエッチングされずに一部が残存する。これにより、pチャネル型MISFET形成領域に形成されている膜の総膜厚と、nチャネル型MISFET形成領域に形成されている膜の総膜厚の差が緩和される。 (もっと読む)


【課題】電流コラプス現象を抑制し、耐圧を向上させることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、導電性の基板2と、基板2の一方の主面2aに形成されるとともに2次元電子ガス層12aを含む化合物半導体部3と、化合物半導体部3の表面3aの第1の部分51Aに形成されたソース電極4、ドレイン電極5及びゲート電極6と、化合物半導体部3の表面3aの第2の部分51Bに形成された補助電極7と、ソース電極4と補助電極7とを電気的に接続する接続導体8とを備えている。化合物半導体部3には、ソース電極4と補助電極7との間の領域に2次元電子ガス層12aを切断し、化合物半導体部3を第1の部分51Aと第2の部分51Bに分断する切断溝21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
互いにパターン(平面形状)の異なる2種類以上の薄膜を積層した積層構造を形成する工程にて、1回のフォトリソグラフィ工程で夫々の薄膜形状を画定すること。
【解決手段】
基板1上に2層の薄膜3,2を順次成膜し、次に薄膜2の上面に形成された第1マスクパターン4を用いて薄膜2のエッチングを行い、第1の薄膜パターン6を形成する。その後、第1マスクパターン4を残した状態で第1マスクパターン4及び薄膜2の上に、有機材料のオフセット印刷、インクジェット印刷、又はディスペンサノズルによる追加塗布で第2マスクパターン5を形成する。最後に、薄膜3を第1マスクパターン4及び第2マスクパターン5を用いて第2の薄膜パターン7に成形し、続いて2つのマスクパターン4,5を除去する。以上の工程により、フォトリソグラフィが第1マスクパターン4を形成する1回のみに制限されるも、基板1の主面に所望の積層構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】リーク電流の増大、及び電流コラプス現象によるオン抵抗の増大を抑制できる窒化物系化合物半導体装置を提供する。
【解決手段】窒化物系化合物半導体からなるキャリア走行層3を有する半導体層10と、半導体層10の主面100上に配置され、キャリア走行層3を流れる主電流の電流経路の端部である第1の主電極21及び第2の主電極22と、第1の主電極21及び第2の主電極22を囲むように主面100上に配置され、主面100直下及びその近傍の半導体層10内の電荷を制御する外周電極30とを備える。 (もっと読む)


【課題】正孔濃度の高いp型リサーフ層を用いることによって窒化物半導体層内に発生する電界を低減し、それによって低いオン抵抗または高い耐圧を有する窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】窒化物半導体装置は、p型InxGa1-xN(0<x≦1)を含むリサーフ層(3)、このリサーフ層上に形成されていてInyGa1-yN(0≦y<x)を含むチャネル層(4)、このチャネル層上に形成されていてそのチャネル層に比べて広い禁制帯幅を有する窒化物半導体層を含む障壁層(5)、および所定の電極(7〜9,11)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物半導体からなり、ヘテロ接合を有する半導体装置において、HJFETを作製する際、エンハンスメント型のHJFETが容易に実現でき、そのエンハンスメント動作時におけるチャネル抵抗の低減がなされる構造を提供を提供する。
【解決手段】ゲート部を、障壁層に接するように設ける。ゲート直下となる部分では、ゲートを設けていない状態でも、障壁層とチャネル層とのヘテロ接合界面には、二次元電子ガスは発生しないように、チャネル層上に形成されるInAlGaN障壁層を構成する、InAlGaNの組成を選択する。ゲート直下を除き、InAlGaN障壁層の上層として、InAlGaNキャップ層を設ける。InAlGaNキャップ層は、バッファ層と格子整合し、自発分極により、障壁層とチャネル層の界面に二次元電子を発生させる組成のInAlGaNで形成する。 (もっと読む)


【課題】同一のオーミック電極形成条件であっても、n型不純物領域では特性を改善させ、p型不純物領域ではオーミック特性を維持することができる炭化珪素半導体装置の製造方法、炭化珪素半導体装置を提供すること。
【解決手段】リンを含む第1層間絶縁膜12を用いる場合に、p型不純物領域7上にリンを含まない第2層間絶縁膜を形成することによって第1層間絶縁膜12をp型不純物領域7に直接的に接触させないことができるので、第1層間絶縁膜12からp型不純物領域7へのリンの拡散を防止することにより、p型コンタクトのオーミック性を劣化させることない。また、n型不純物領域5にリンを含む第1層間絶縁膜12を接触させて熱処理することにより、n型不純物領域5にリンを拡散させたリン拡散不純物領域13を形成でき、n型コンタクトの特性を改善したオーミック電極を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】寄生容量を均一にする。
【解決手段】本発明の有機トランジスタ100は、所定の長さLを有するゲート電極50と、ソース電極30及びドレイン電極60と、ソース電極30とドレイン電極60との間有機半導体部40と、有機半導体部40内のチャネル領域45と、を備えている。ドレイン電極60は、平面視した状態でその全体がゲート電極50に重ねられてなり、ドレイン電極60には、帯状の接続配線部61が一方の側Laに延びて接続されるとともに、幅が接続配線部61の2倍未満の帯状のダミー接続配線部62がゲート電極50の長さ方向における他方の側Lbに延びて接続されている。接続配線部61は、ゲート電極50の一方の側Laにおける端縁又は端縁よりも一方の側Laに延びてなり、かつダミー接続配線部62は、ゲート電極50の他方の側Lbにおける端縁又は端縁よりも他方の側Lbに延びてなる。 (もっと読む)


【課題】傾斜したマルチカソードの各々でスパッタされた中性原子を用いることでウェハー表面のパターン化された孔または溝でより良い側壁および底部のカバレッジを形成する。
【解決手段】5Paより高い圧力下において、ウェハー基板24を回転させながら、High−k誘電体材料を有するターゲットおよびカソード11を傾斜させて配置し、該カソード11と下部電極15にそれぞれrf電流を印加し、下部電極15にプラズマ電位に対して負のバイアス電位を印加してスパッタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】カービンナノチューブを用いた電流容量の大きいトランジスタや配線を製造容易な方法で作製する。
【解決手段】基板上に形成した触媒から垂直方向に、カーボンナノチューブ細線密度の高い、長さの揃ったカーボンナノチューブ束を配向成長し、この側面近傍に、カーボンナノチューブ束に親和性を有する液体である有機溶媒を滴下し、これを、窒素ガスを用いて、横倒ししたい方向の反対側からカーボンナノチューブ束方向に向かってブローして有機溶媒と共に垂直に立ったカーボンナノチューブ束を横倒しし、かつ基板表面に一定長さ(領域)をもって接触させる。有機溶媒を乾燥後、この接触領域の一部を、チャネル部として用いてバックゲート型トランジスタを、あるいは導体として配線を製造する。 (もっと読む)


【課題】電極の境界を正確に形成することにより、チャンネル長のバラツキの少ないランジスタを、簡易な製造工程を用いて低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板11上のポリイミドからなる濡れ性変化層12にフォトマスク越しに紫外線を照射する。照射部分は表面エネルギーが高く、かつ、膜厚が薄くなり、境界に段差を有する第2の表面エネルギー部12aとなる。照射部分にインクジェット法により導電層を塗布し電極13を形成する。撥液面である第1の表面エネルギー部12bと、段差によってインクのはみ出しが押さえられ、パターンのエッジを正確に形成出来る。この上に半導体層14を形成し、トランジスタとする。 (もっと読む)


【課題】圧縮応力を有する絶縁膜と引っ張り応力を有する絶縁膜とが互いに応力を相殺することがない半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、第1のトランジスタと、第1の応力絶縁膜20Aと、第1の絶縁膜21Aと、第2の絶縁膜21Bとを備えている。第1のトランジスタは、半導体基板10の第1の活性領域11Aに形成され、第1のゲート電極14Aを有する。第1の応力絶縁膜20Aは、第1のゲート電極14Aを覆うように形成され、第1のトランジスタのチャネル領域に応力を加える。第1の絶縁膜21Aは、第1の応力絶縁膜20Aの上に接して形成され、上面が平坦化されている。第2の絶縁膜21Bは、第1の絶縁膜21Aの上に接して形成されている。 (もっと読む)


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