説明

Fターム[5B035CA23]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

Fターム[5B035CA23]の下位に属するFターム

Fターム[5B035CA23]に分類される特許

481 - 500 / 6,737


【課題】導電性部材内を伝搬する電波は鋼管内の内径、周波数によっては進行方向に減衰していく。この状況下で、導電性部材の内壁面に貼り付けられたときに、導電性部材の各開口からデータの読み書きを容易に行う。
【解決手段】シート体3の上面にインレットが貼り付けられている。シート体3においては、一方向に延在した矩形平面をそれぞれ有する第1スペーサ層と、共振層であるアンテナ層と、粘着層と、第2スペーサ層と、反射層であるグランド層とが順に積層されている。シート体3の端部が、鋼管10の各開口から電波が伝搬可能な範囲内に配置されるように、シート体3の形状を設計する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを重ね合わせても、電波の干渉による読取不良を発生せず、重ね合わせるRFIDタグの間にスペーサが不要となる、RFIDタグを提供することである。
【解決手段】RFIDタグ1を、ICチップ10が搭載される金属膜層11aで形成される第1のアンテナと、ICチップ10が搭載されない金属膜層12aで形成される、少なくとも1つの第2のアンテナとから構成する。金属膜層11aはベース11b上に形成し、金属膜層12aはベース12b上に形成し、金属膜層11aの端部と金属膜層12aの端部とが重なり部分1cを有して重なり合って、第1のアンテナと第2のアンテナとが静電容量結合される構造とする。 (もっと読む)


【課題】通信距離に応じて生成される直流電流の余剰分を考慮したクロック信号周波数の制御を回路規模を増大させずに且つ処理時間を短縮して実現してデータ処理効率を向上させる。
【解決手段】アンテナ端子(LA,LB)から入力される信号を整流して得られる直流電流から電源電圧(VDD)を生成する電圧生成部(20)で生成された電源電圧に対する直流電流の余剰の大きさを検出する検出部(5)を有し、電源電圧を動作電圧として送受信信号のデータ処理を行うデータ処理部(6)は、クロック信号(SCLK)の周波数が所定の基準周波数にされた状態で検出部によって検出された余剰電流の大きさに基づいてデータ処理のためのクロック信号の周波数を決めるクロック制御部(11)を備える。直流電流の余剰検出時にデータ処理部で消費される消費電力は特定の基準周波数で決まる消費電力になるから、検出される直流電流の余剰を絶対的な余剰として把握できる。 (もっと読む)


【課題】個人に対して温室効果ガスの抑制の意識を促す。
【解決手段】店舗100の商品には、予め、商品の種別を特定するためのICタグ10が付与されている。また、各商品には、店舗が購入した温室効果ガス排出枠を小分けにした量が付与され、その情報は管理サーバ30で管理されている。顧客が商品を購入すると、POS端末20によりICタグ10が読み取られ、購入商品の種別が特定される。そして、管理サーバ30は、購入商品に割り当てられている排出枠を、購入者である顧客のものとして、顧客ごとに集計して記憶する。また、このように顧客毎に集計された排出枠は、顧客が自身のユーザ端末40から管理サーバ30にアクセスすることにより、取得して表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信相手側のアンテナに比べて相対的に小型化しても、また、通信する2つのアンテナを同軸上に近接配置しても、安定した通信が行えるようにしたアンテナ装置を構成する。
【解決手段】導体開口部CA及び導体開口部CAと外縁との間を連接するスリット部SLを有した導体層2と、を備え、コイル導体31を平面視したとき、コイル導体31の開口部CWと導体層2の開口部CAとが重なっていて、導体層2の面積はコイル導体31の形成領域の面積より大きく、コイル導体31の開口部CW及び導体層2の開口部CAを覆うように磁性体シート39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】応答性に問題のあるPLL回路を使用せず、受信ミキサに供給するローカル信号を生成する。
【解決手段】集積回路は受信ミキサ2と信号生成器3を具備し、多段遅延回路32はRF受信キャリア信号に応答して複数のクロックパルスtap0、1〜8を生成する。位相検出部33は特定クロックパルスtap8とそれ以前に生成される所定数のクロックパルスtap0、1〜7の電圧レベルの相違を検出して、特定クロックパルスの所定の位相180°を検出する。クロック生成部34の選択器34は複数のクロックパルス信号から複数の位相0°、45°、90°、135°を有する複数の選択クロックパルス信号tap0、2、4、6を出力する。第1信号合成論理回路342、343は複数の選択クロックパルスの論理演算EX−ORを実行して、受信ミキサ2に供給されるローカル信号LO_I、Qを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数領域に対する通信が可能で、小型で、通信障害が押さえられ高信頼性で、高メモリ性能であるといった、それぞれの要求特性に対応できるRFIDタグを提供する。
【解決手段】UHF帯の周波数に適合するRFIDタグにおいて、RFIDタグを構成するICチップとループ導体からなるICチップモジュールを、複数実装し、前記ループ導体を、ダイポールアンテナあるいはループアンテナからなる一つのブースタアンテナと電気的あるいは電磁気的に結合させ、前記ブースタアンテナを介して、複数のICチップとの通信を可能する。 (もっと読む)


【課題】多数個積み重ねても、それぞれの非接触型ICタグとの通信が可能なRF機能搭載物品を提供する。
【解決手段】本発明のRF機能搭載物品10は、平面視略円形状の皿11と、皿11に搭載され、互いに電気的に接続されたICチップ12およびアンテナ13と、を備えてなり、皿11の重心C11と、アンテナ13の重心C12とが重ならないように、糸底17の内側において、皿本体16の裏面16bにアンテナ13が配設され、皿11の外縁部において、少なくとも皿11を積み重ねた状態でそれらを側面から見た場合に視認可能な位置であって、かつ、皿11の中心を基準として等間隔にアンテナ13の配置を示す目印14,15が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別情報の読み取りに基づいた不正行為の確認を良好に行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機における遊技の進行を制御する主制御装置271、及び遊技球の払い出しを制御する払出制御装置311には、封印シール300,320が貼り付けられている。封印シール300,320にはアンテナ付きICチップが設けられており、アンテナ付きICチップのICチップ305,320bにはID情報が記憶されている。これらID情報はスキャナ340から呼出波が出力されることにより呼び出され、アンテナ部306,320cを介してスキャナ340に出力される。スキャナ340は音声ランプ制御装置272に接続されており、音声ランプ制御装置272ではスキャナ340を介して入力したID情報に基づいて不正検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用した無線通信を行なうための、回路構成が簡易な受信回路を提供すること。また電磁誘導を利用した無線通信の機能を有し、回路規模やサイズの縮小が可能なLSIチップ及び記憶媒体を提供すること。
【解決手段】2つのダイオード素子を逆向き且つ並列に接続した並列回路を構成し、当該並列回路の一端を、一端が接地電位線に接続されたコイルの他端と接続し、並列回路の他端に容量素子を直列に接続する構成を有する受信回路とすればよい。また当該受信回路に用いるダイオードには、リーク電流が極めて低減されたトランジスタを用いればよい。このような受信回路を、LSIチップや記憶媒体に適用すればよい。 (もっと読む)


【課題】ワイヤコイルを用いた、生産性の高い非接触通信媒体及び非接触通信媒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上にワイヤコイルからなるアンテナと、該ワイヤコイルに接続されたICチップを備えた非接触通信媒体の製造方法であって、開口部が設けられた第一の基材上に、ワイヤコイルの両端が開口部を通るように基材上にワイヤコイルを固定する工程と、ICチップ接続部及びワイヤコイル接続部が形成された導電層パターンを備えた接続パッドを前記開口部に配置し、前記ワイヤコイルをワイヤコイル接続部に接続する工程と、ICチップを前記ICチップ接続部に接続する工程とを有する非接触通信媒体の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】送受信信号の利得の向上を図り、通信性能の良好なアンテナ装置及び移動体通信端末を得る。
【解決手段】コイルパターン15を含んだ給電部材10と、給電部材10から供給された送信信号を放射する、及び/又は、受信信号を受けてこれを給電部材10に供給する放射部材20と、放射部材20に対向する導体部材7と、を備えたアンテナ装置。放射部材20は、その一部に開口部21と開口部21に連接したスリット部22とを有しており、コイルパターン15の巻回軸方向から平面視したとき、放射部材20の開口部21とコイルパターン15の内側領域とが重なっている。 (もっと読む)


【課題】ベーステープの幅が一定以上必要となり、電子タグとして幅的なサイズとして限界が生じてしまうことによって、対象となる物品によっては良好に対応できない場合が生じてしまうという点が解消され、又、読み取りや通信に不具合を生じてしまうという点も解消された電子タグを提供する。
【解決手段】ベースとなるテープ材2に、物品監視用の磁気式タグ3と、個体識別情報を有するICチップと送受信アンテナから構成される非接触式ICタグ4を備えている電子タグ1において、前記した磁気式タグ3と非接触式ICタグ4を直列に配置し、前記した非接触式ICタグ4はUHF帯のものによって構成される。 (もっと読む)


【課題】保護金具を含まずに小型化し、金属対応ICタグとして通信可能にさせること。
【解決手段】絶縁性基材の片面に、放射素子とマッチング回路からなる部分アンテナと、部分アンテナに接合するICチップと、が形成されたICタグであって、部分アンテナ上にスペーサが形成され、金属筐体にフィルムの前記片面を貼り付けて運用され、放射素子が金属筐体と電磁気的に導通して部分アンテナと金属筐体とでダイポールアンテナを形成することを特徴とする金属対応ICタグ。 (もっと読む)


【課題】 被着体からラベルを剥がそうとすると、確実に通信機能を失わせることにある。
【解決手段】 ラベル基材2上に少なくとも光学的な効果を発揮する機能を有するOVD層5、アンテナ7及びICチップ8が配置され、さらに被着体11に貼り付ける第1の接着層9を配置してなり、外部装置と非接触でデータの送受信を行うRFIDラベルであって、ラベル基材とOVD層との間に剥離層3または第2の接着層12と溶媒反応性導電層4とを施し、前記第1の接着層を通して貼り付けられたRFIDラベルを被着体から剥がす際、ラベル基材から剥離層または第2の接着層が剥れてOVD層を破損させ、かつアンテナを断線させ、またRFIDラベルを剥がす際に溶媒が作用されているときに前記溶媒反応性導電層が導電性を示すことで通信機能を失わせるRFIDラベルである。 (もっと読む)


【課題】貫通穴を設けた基材にモジュール基板を嵌め込こみ、ワイヤ導体によりコイル状若しくはダイポール形状のアンテナが描画されたインレットにおいて、前記基材と基板との支持・固定部の強度を向上させ、信頼性を向上させる。
【解決手段】裏面と表面のどちらか一方の面に熱可塑性樹脂が塗布された基材に貫通穴を設け、貫通穴に、外部導体を接続するための左右の接合パッドと、ICチップを実装するための接合パッドを含む、2つの領域に分割したICスリット、が設けられた実装部を有する基板あるいは基板モジュールを嵌め込み、基材にワイヤ導体をコイル状もしくはダイポール形状のアンテナとして描画し、アンテナとICチップとの接続は、貫通穴を繰り返し横断するように基板の両接合パッド上にそれぞれワイヤ導体を描画し、ワイヤ導体を熱圧着ヘッドにより、接合パッド上に物理的・電気的に接続させること。 (もっと読む)


【課題】ワイヤコイルを用いた、生産性の高い非接触通信媒体及び非接触通信媒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上にワイヤコイルからなるアンテナと、該ワイヤコイルに接続されたICチップを備えた非接触通信媒体の製造方法であって、開口部が設けられた第一の基材上に、ワイヤコイルの両端が開口部を通るように基材上にワイヤコイルを固定する工程と、ICチップ接続部及びワイヤコイル接続部が形成された導電層パターンを備えた接続パッドを前記開口部に配置し、前記ワイヤコイルをワイヤコイル接続部に接続する工程と、ICチップを前記ICチップ接続部に接続する工程とを有する非接触通信媒体の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板や電子機器において、専用のアンテナを設けることなく、小型化を達成でき、インピーダンスの整合を容易にすること。
【解決手段】送受信信号を処理する無線ICチップ5と、プリント配線基板20とを備えた無線ICチップ付きプリント配線基板。プリント配線基板20には、無線ICチップ5と接続されたループ状電極22と、該ループ状電極22に電気的に又は電磁界結合を介して接続されたグランド電極21とが形成されており、グランド電極21が放射板として機能する。 (もっと読む)


【課題】非接触IC通信媒体そのものの製造コストを抑えつつ、ユーザの利便性に寄与する。
【解決手段】トークンホルダ10は、ICトークン12を受け入れて保持する保持部14と、ICトークン12とは別個にリーダライタ端末と無線通信を行う機能を有したインレット18と、ICトークン12の内部データをリーダライタ端末から受信して、その内容を可視情報として表示する表示器16とを備える。ICトークン12に高価な表示機能を持たせなくても、ユーザがオプションでトークンホルダ10の使用を選択すれば、表示機能を利用することができるので、ICトークン12の製造コストを抑えつつ、ユーザの利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 物流・流通用途でのRFIDを使ったシステムにおいて、RFIDの読み取りエラーや漏れが起きることがあり、実際に読み取るべきIDが分からず読み取りエラーや漏れに気付くことができないという課題があった。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、本発明では、読み取るべきパッシブタグの読取り制御に、アクティブタグを利用するものである。すなわち、アクティブタグに、読取るべきパッシブタグの読取りに関する情報(例えば、パッシブタグの数)を記録しておき、これを用いてパッシブタグの読取り制御を行う(例えば、パッシブタグの読み取り完了を判断したり、読み取りをその数まで行ったり、不足の場合、アラームを出力する)。 (もっと読む)


481 - 500 / 6,737