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【課題】ステレオカメラを用いて得られた2つの画像についての対応点探索処理において、遠近競合を抑制した対応点探索装置を提供する。
【解決手段】ステレオカメラSCで得られた画像データが入力される画像入力部11と、画像入力部11から出力される画像データに対して、解像度変換を行う解像度変換部12と、解像度変換された画像データに対して対応点探索を行うためのポイント設定を行うポイント設定部13と、ポイント設定された画像データに対して多重解像度処理のための視差を設定するための視差設定部14と、ポイント設定された画像データに対して、ウインドウを設定するウインドウ設定部15と、ウインドウが設定された画像データに対して対応点探索処理を実行する対応点探索処理部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多値画像データに含まれる色成分の数が増加しても、従来技術に比較して画像処理装置の回路規模の増大を抑える。
【解決手段】切換制御回路7は、色分離回路8から出力される処理対象の画素データD8の色成分を表す切換制御信号S7を発生する。しきい値テーブルメモリ3は、画素データD8の色成分に対応するしきい値データを量子化回路10に出力する。主走査誤差算出回路9は、切換制御信号S7に基づいて、画素データD8の色成分に対応する誤差拡散係数及び量子化回路10からの誤差データD10eに基づいて累積誤差データD9aを算出して画素データD8に加算することにより補正後データD9を算出する。量子化回路10は、しきい値テーブルメモリ3からのしきい値データを用いて、補正後データD9を量子化データD10qに量子化するとともに量子化誤差データD10eを算出する。 (もっと読む)


【課題】二つの読取センサにより並行して読み取られた原稿の両面の画像についての画像処理を1つの画像処理回路で高速に行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取部200では、主走査方向に沿ったライン単位で読み取られた原稿の各面についての画像データが順次メモリ領域に記憶される。そして、デジタル画像処理回路280では、処理面判定回路282により原稿の表面と裏面のうちの一方が処理面として選択されると共に、画像読出部281により処理面に対応するメモリ領域からライン単位で画像データが読み出される。また、セレクタ285a〜285eにより処理面に応じた画像処理パラメータが選択され、選択された画像パラメータを用いて、読み出された画像データに対し各種画像処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】対象とする人物の特定部位の検出やトラッキングを行うことなく顔全体の動きを検出することで、精度良く人物の行動を検出する。
【解決手段】カメラ2で撮像したドライバの顔周辺の画像がコントローラ3の画像入力部10に入力され、動き検出部12で入力画像の顔周辺に設定した領域全体の動きを算出する。そして、確認行動判定部14で画像動き情報と車両情報とに基づいてドライバの確認行動を判定し、判定結果に応じて出力部15から警報出力を行う。これにより、特定部位の検出を行う場合の検出精度の低下を回避し、また、特定部位を撮像するために制限されやすいカメラ設置位置を比較的自由に設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高精度にカメラ移動の検出を可能とする。
【解決手段】移動可能なカメラにより撮像された画像における1フレーム中のm×m(m:2以上の整数)画素を1ブロックとして、時間的に前後のフレームにおける対応する複数のブロックについてそれぞれの輝度データによる行列を前後のフレーム分作成する行列作成手段21と、前記対応する行列を用いて共分散行列を生成する生成手段22と、前記共分散行列から固有値及び固有ベクトルを求め、固有値及び固有ベクトルに基づき前後のフレームの対応する各ブロック間のユークリッド距離を求める演算手段23と、ユークリッド距離と閾値とを比較して比較値を検出する検出手段24と、前記検出手段による検出結果に基づき前記カメラの移動を判定する判定手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 医用診断に有効なX線CT画像をより高速かつ正確に作成することが可能な再構成演算装置、再構成演算方法、及びX線CT装置を提供する。
【解決手段】 再構成演算装置45は、所定のスキャン軌跡を用いた撮影により取得されたX線投影データに対して逐次近似処理を含む第1の再構成処理を用い、コーンビームアーチファクトを低減した画質良好な第1画像を生成する。その後、第1画像に対して、撮影時よりアーチファクトの混入の少ないスキャン軌跡にて仮想的な順投影を行い、その順投影データに基づいて、例えば所望の周波数、FOV等を設定して解析的な再構成法にてCT画像を再構成する(第2の再構成処理)。これにより、第1画像の画質を保ちつつ、所望の特性を持つ最終的な画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高精度な移動物体検出を可能とする。
【解決手段】画像における1フレーム中のm×m(m:2以上の整数)画素を1ブロックとして、時間的に前後のフレームにおける対応する複数のブロックについてそれぞれの輝度データによる行列を前後のフレーム分作成する行列作成手段21と、前記対応する行列を用いて共分散行列を生成する生成手段22と、前記共分散行列から固有値及び固有ベクトルを求め、固有値及び固有ベクトルに基づき前後のフレームの対応する各ブロック間のユークリッド距離を求める演算手段23と、ユークリッド距離と閾値とを用いて画像処理を行う処理手段24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 第1色空間の座標と第2色空間の座標との対応関係を定義した色変換定義の作成において、既知点対の自由度が高くて汎用性も高い方式で高精度な色変換定義を作成する。
【解決手段】 第1色空間上の任意の座標点間における、それらの座標点に対応する上記第2色空間上の各座標の相互関係を統一的に規定したラプラス方程式を、その相互関係が確定されている点のデータを境界条件とし、任意に設定される非線形性でラプラス方程式あるいは解法を変形した上で解くことによって第1色空間の各座標に対応する第2色空間の各座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像データ群に含まれる画像データを表示する際に、当該画像データに関係する書き込み情報を表示すること。
【解決手段】第1画像データ群と第2画像データ群とを比較し、第1追加オブジェクトを抽出する。第1追加オブジェクトが抽出された画像データである対象画像データの投影の前に投影された画像データの第2追加オブジェクトを取得する。第1追加オブジェクトと第2追加オブジェクトの比較の結果し、第1追加オブジェクトに含まれるオブジェクトが新規オブジェクトか否かを判断する。新規オブジェクトの場合は、対象画像データに表示されるように第1追加オブジェクトを追加する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサ要素を1次元に結合してなる分散メモリ型プロセッサアレイを備えた画像処理装置により、1行の画素数がプロセッサ要素数より多い画像を処理する場合の効率向上を図る。
【解決手段】画像処理プロセッサ100は、複数個のプロセッサ要素をリング状に1次元に結合してなる分散メモリ型プロセッサアレイ120を備え、処理対象の画像の1行の画素数がプロセッサ要素数より大きいときに、該画像を折り畳んでプロセッサ要素のローカルメモリに格納する。各プロセッサ要素のメモリアクセス制御部は、ローカルメモリアクセスにより画像の所定の行に含まれる画素に対する読出要求があった際に、ローカルメモリに格納された、上記所定の行の全ての画素をローカルメモリから読み出すことが可能である。なお、ローカルメモリアクセスは、プロセッサアレイ120内部に生じるメモリアクセスである。 (もっと読む)


【課題】高品質のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】動き補償パラメータ算出部303は、撮像方向を順次変化させて撮像を行うことにより得られた複数枚の撮像画像間の撮像を行った撮像装置における相対的な動きを補償するパラメータを算出する。顔検出部304は、人間の顔領域の検出を行い顔検出情報を生成する。人体領域推定部305は、顔検出情報を用いて人体領域の推定を行い被写体情報を生成する。被写体情報射影部306は、動き補償パラメータに基づき隣接する撮像画像が互いに重なる重複領域における被写体情報をスイープ軸に射影する。接続ライン設定部307は、射影された被写体情報に基づいて隣接する撮像画像の接続を行う接続ラインを設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の特定の被写体について焦点の合った画像信号を適切に得ることができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】光束を受光して得られた複数の受光信号を入力する入力手段101と、前記複数の受光信号の一部を、第1の選択形態により選択して得られる第1画像信号と、前記第1の選択形態とは異なる第2の選択形態により選択して得られる第2画像信号と、を生成するとともに、前記第1画像信号のコントラストに関する評価値と、前記第2画像信号のコントラストに関する評価値とに基づいて、前記評価値が最大となる画像信号を生成する画像生成手段104と、を備えることを特徴とする画像合成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一人物が写っている画像を的確に分類する。
【解決手段】本発明は、人物を撮影して生成された動画像データを取得して、当該取得した動画像データに基づく動画像に写っている人物を検出し、その検出した人物を特定すると共に、当該検出した複数の人物の関係を判別するようにして、動画像から検出した複数の人物のうち、少なくとも一人の人物を特定し、他の人物を特定し得ないときには、判別した当該複数の人物の関係と、記憶媒体28に記憶された、複数の人物の関係を示す人物関係情報とに基づき当該他の人物を特定することにより、動画像から検出した人物が、他の動画像から検出した人物と顔つきの変わっている同一人物であっても、人物同士の関係に基づいて、当該動画像から検出した人物を、他の動画像から検出した人物と同一人物として特定することができ、同一人物が写っている動画像を的確に検索し得る。 (もっと読む)


【課題】粒状性の予測精度を向上させる。
【解決手段】インク量空間を2次元平面にマッピングすることにより、2次元平面上の各位置が前記インク量に対応付けられたインク量マップを作成し、前記インク量マップにおいて均等に存在する複数の位置に対応する各インク量をテストインク量として取得し、各テストインク量に基づいて複数の粒状性パッチを印刷し、各粒状性パッチの粒状性指数を測定し、各粒状性パッチに対応する前記テストインク量と前記粒状性指数を学習データとしてニューラルネットワークを作成し、前記ニューラルネットワークを使用して任意のインク量で印刷を行った場合の前記粒状性指数を予測する。 (もっと読む)


【課題】検査対象の位置決めの装置を用いずに,また多量のテンプレートを用いたマッチング処理を行わずに,精度の高い外観検査を実現する。
【解決手段】外観検査制御装置10において,テンプレート情報記憶部11には,正規化用リファレンス画像と,検査用リファレンス画像とがあらかじめ登録されている。検査対象画像正規化部15は,第1段階で,低解像度の検査対象画像と,低解像度の正規化用リファレンス画像とのマッチング結果に基づいて,検査対象画像を正規化する。検査対象画像正規化部15は,第2段階で,第1段階で正規化された検査対象画像と,本来の解像度の正規化用リファレンス画像とのマッチング結果に基づいて,第1段階で正規化された検査対象画像をさらに正規化する。検査部16は,2段階に正規化された検査対象画像に対して,検査用リファレンス画像を用いた検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 モジュレータ、モジュレータを利用した光場データの取得装置、モジュレータを利用した光場データの処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の画像について光場のデータを取得して処理する技術が開示される。1側面による光場のデータの取得装置は、ある画像の4次元の光場を空間変調する減衰パターンを含むモジュレータと、空間変調された4次元の光場の2次元信号を取得するセンサーとを含む。モジュレータの減衰パターンによって低い角周波数領域の空間データが高い角周波数領域の空間データに比べて多く取得される。 (もっと読む)


【課題】デジタルサイネージを閲覧している人物の顔をトラッキングする処理を高速化でき,かつ,見失った人物の顔をトラッキングすることができるデジタルサイネージ広告効果測定システムを提供する。
【解決手段】デジタルサイネージ広告効果測定システム1の広告効果測定装置2は,ビデオカメラ4で撮影された映像のフレームから顔画像を検出する顔検出手段21と,顔検出手段22から出力される顔検出枠データをNフレームとN−1フレームで対応付けるトラッキング手段23と,トラッキング手段23で対応付けられないN−1フレームの顔検出枠データがある場合,動画解析手法を用い,該N−1フレームの顔検出枠データに対応する顔画像をNフレームから検出する動画解析手段24と,顔検出枠データ毎に生成される顔オブジェクトの状態遷移を管理し,顔オブジェクトが閲覧状態にある時間を少なくとも記憶する状態遷移管理手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】 室内省エネシステムを提供する。
【解決手段】 室内の監視領域における画像を撮影するための撮影装置、撮影装置に電気的に接続されて監視領域における画像の人間の行動状態を分析するための高性能型人間行動状態検知サブシステム、及び高性能型人間行動状態検知サブシステムに電気的に接続され、室内電源をオン/オフにする動的電源停止サブシステムとからなる。 (もっと読む)


【課題】映像の性質に応じた画質処理を施すことができる映像処理装置を実現する。
【解決手段】グラフィックス判定部119は、輝度信号(Y)101aに基づくヒストグラムを用いて、映像信号が実写映像とグラフィックス映像のいずれであるかを判定する。点広がり関数による補正選択部113は、映像信号が実写映像である場合には撮像ぼけを考慮した点広がり関数を撮像モデル関数に設定し、映像信号がグラフィックス映像である場合には撮像ぼけを考慮しない点広がり関数を撮像モデル関数に設定する。鮮鋭化処理部108は、設定された撮像モデル関数に基づいて、入力映像信号を鮮鋭化する。 (もっと読む)


【課題】回路規模やメモリ等の必要なリソースを低減しつつも、計算負荷の増加を抑える。
【解決手段】複数次元配列の入力情報を複数の分割領域に分割し、複数の分割領域の各々において、それぞれの基準位置からの入力情報の各要素位置における累積値を計算することにより累積情報を生成し、生成された累積情報を、分割領域ごとにメモリに保持する。予め定められた処理範囲について、累積情報を利用した演算処理が行われる。上記複数領域への分割は、隣接する2つの分割領域がオーバーラップ領域を有するように入力情報を分割し、オーバーラップ領域は少なくとも演算処理における処理範囲の全体が収まる大きさを有する。 (もっと読む)


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