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Fターム[5B087AA03]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 目的一般 (10,246) | 電力節減 (242)

Fターム[5B087AA03]に分類される特許

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【課題】使用者によるタッチが感知された画面領域の画面の明るさの値を、使用者に依存して決まる、画面上の正確な内容の確認が可能な予め決定された低い値に設定するか現在の周辺の照度値に対応する値に設定し、残りの画面領域の画面の明るさの値を最低値に設定するための携帯用端末機の画面の明るさを調整するための装置及びその方法を提供する。
【解決手段】該方法は、画面のタッチを感知する過程と、タッチが感知された画面領域の画面の明るさの値を第1値に設定し、残りの画面領域の画面の明るさの値を前記第1値より低い第2値に設定する過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、操作性を向上させることができる携帯電子機器を提供することにある。
【解決手段】第1タッチセンサと、第1タッチセンサに積層され、第1タッチセンサよりも低い消費電力で動作する第2タッチセンサと、第1タッチセンサおよび第2タッチセンサに積層される表示部と、表示部による表示が行われずかつ第1タッチセンサによる操作の検出が行われないスリープ状態で第2タッチセンサにより操作が検出された場合に、表示部による表示が行われかつ第1タッチセンサにより操作の検出が行われるアクティブ状態とする制御部と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】位置検出センサと共に使用として、無駄な電力消費を抑えて、省電力化を測ることができる位置指示器を提供する
【解決手段】位置検出センサ2からの交流信号を受信するための第1の電極6と、位置検出センサ2が位置を検出するための信号を生成する送信信号生成回路100と、送信信号生成回路100によって生成された信号が供給される第1の電極6とは異なる第2の電極7と、第1の電極6を介して位置検出センサ2からの交流信号が受信されたかどうかを検出する信号検出回路200と、信号検出回路200からの出力に対応して送信信号生成回路100からの第2の電極7を介した信号の送信を制御する送信制御回路300とを備える。第1の電極6を介して受信される位置検出センサ2からの交流信号が検出されたことに対応して、位置検出センサが位置を検出するための信号を第2の電極7から送信する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の光学式座標入力装置を実現する。
【解決手段】座標入力装置1は、床面20に対して光を照射する発光手段11と、略床面方向からの光を受光する受光手段12と、受光手段12が受光した光の陰影の変化を検出し、この検出結果に基づいて移動量データを算出する演算手段13と、演算手段13が算出した移動量データをホストコンピュータへ出力する出力手段14と、演算手段13が算出する移動量データが床面20に対する座標入力装置1の相対移動がないことを所定の時間期間継続して示した後に演算手段13が規定値より大きい移動量データを算出したとき、出力手段14による当該移動量データの出力を無効にする制御手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の誤作動を極力防止しながら電力消費を抑える。
【解決手段】操作表示部2は、画像を表示する表示パネル12と、表示パネル12上に搭載され、ユーザによるタッチ操作を入力するタッチパネル13とを有する。温度センサ6は、タッチパネル13の表面温度を検出する。判定部11は、温度センサ6によって検出された温度に関する情報と、所定の閾値とを比較することにより、ユーザの顔がタッチパネル13に近接しているか否かを判定する。制御部10は、判定部11によってユーザの顔がタッチパネル13に近接していると判定されている間は、表示パネル12及びタッチパネル13の少なくとも一方の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサに対する接触に応じて振動を発生する装置において、良好な操作感を保持しながら、消費電力を低減することができるオブジェクト表示装置を提供する。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、オブジェクトを表示する表示部30と、接触検出部40と、接触検出部40を振動させる振動部50と、オブジェクトに対応する位置において接触検出部40が接触を検出すると、そのオブジェクトに対応付けられた処理を行うように制御するとともに、接触検出部40が検出する接触の位置に応じて、振動部50を駆動する駆動信号を異ならせることで前記接触の位置に依存しない均等な振動の強度にするように制御する制御部10と、を備え、制御部10は、オブジェクトのサイズを変更することにより、接触検出部40において駆動信号により振動部50を駆動する際の電力がより小さい部位に対応する表示部30にオブジェクトを配置するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 電力を節約できるマウスを提供する。
【解決手段】 直立、或いは平置きの方式で支持面1の上に置くことができるマウスであって、ハウジング110と、ハウジング110の中に設けられる電源と、ハウジング110の中に設けられる電源120とを備える。電源スイッチユニット120は、回転軸121と、回転軸121を旋回する重量体122と、電源に電気的に連結、第一電極接点と第二電極接点を有するスイッチ回路基板123とを含む。重量体122は第一方位と第二方位との間に回転し、マウスが直立の時、重量体122は第一方位に位置し、マウスが平置きの時、重量体122は第二方位に回転し、重量体122は第二方位に位置した時、重量体122は第一電極接点と第二電極接点を導通することによって、電源を起動させる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサに対する接触に応じて振動を発生する装置において、良好な操作感を保持しながら、消費電力を低減することができるオブジェクト表示装置を提供する。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、オブジェクトを表示する表示部30と、接触物の接触を検出する接触検出部40と、接触検出部40を振動させる振動部50と、表示部30に表示されたオブジェクトに対応する位置において接触検出部40が接触物の接触を検出すると、そのオブジェクトに対応付けられた処理を行うように制御するとともに、接触検出部40が検出する接触物の接触の位置に応じて、振動部50を駆動する駆動信号を異ならせるように制御する制御部10と、を備え、制御部10は、接触検出部40において駆動信号により振動部50を駆動する際の電力がより小さい部位に対応する表示部30の位置に、オブジェクトを優先的に配置して表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動機に設けられた入力表示装置に関するものであり、特にタッチパネルを用い、表示内容に応じたタッチパネル動作領域の制御方式に関するものである。入力表示装置のタッチパネルは釦表示位置以外の領域も常時動作状態にあり、不要な電力を消費し、タッチパネルの寿命を加速していた。
【解決手段】釦表示位置以外の領域もタッチパネルを常時動作状態にしないよう、表示画面毎の釦位置に対応したタッチパネル動作領域データを備え、タッチパネルの動作領域を制御すること。釦位置とタッチパネル動作領域を定期的に変更制御することを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチ動作の前とタッチ動作時を区分して、発光部の出力を調節することによって、消費電力を節減する。
【解決手段】表示パネルと;前記表示パネルの隣接した2辺に対応して配置された複数個の赤外線発光素子と;前記表示パネルの残りの2辺に対応して配置され、前記各赤外線発光素子から発散された光を反射させるレンズ部と;前記表示パネルの隣接した2辺に対応して配置された受光部と;及び前記受光部から収集された受光情報によって、タッチ座標を演算するタッチ座標演算部と、前記各赤外線発光素子の光出力をタッチ時と非タッチ時に区分して、非タッチ時の光出力をタッチ時よりも低くする発光制御部とを含んだタッチ制御部と;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ適切に入力された操作を検出することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体の表面に露出して配置される表示部と、筐体の表面に露出している接触面を備え、接触面に照射した測定光の反射光を取得して、接触面の画像を取得し、取得した画像から該接触面に接触している対象物の変位を検出する変位検出部と、変位検出部で検出した変位から対象物の移動を検出する移動検出部と、移動検出の検出結果に基づいて操作信号を生成する信号生成部と、変位検出部による対象物の変位を検出する条件を設定する検出条件設定部と、各種機能の処理を実行し、信号生成部から入力された操作信号に基づいて実行する動作を制御する制御部と、を有し、変位検出部は、検出条件設定部で設定された条件で、該接触面に接触している対象物の変位を検出すること。 (もっと読む)


【課題】検出精度の向上と消費電力の低減を両立したタッチパネルを得る。
【解決手段】パネルの所定面に格子状に形成されたラインのライン毎又は交点毎に、物体のパネルへの接触又は近接を検出することで、パネル上に物体が接触又は近接した位置を検出する。この位置検出を行う場合に、ライン全体又は交点全体を結合して検出処理を実行させ、その検出結果に応じて、検出するライン又は交点の検出範囲を制御し、その制御で決められた範囲内で、物体が接触又は近接した位置を判定して位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】省スペース・省エネルギーにて触覚フィードバックを実現する。
【解決手段】基板104には支持板108が固定され、支持板108にはディスプレイ106が固定される。支持板108と基板104の間には通過孔110が設けられる。支持板108の裏側にはシム板112と圧電体114から構成される圧電アクチュエータ116が設置される。シム板112の一部は通過孔110を通ってディスプレイ106の表面側に出され、折り曲げられる。シム板112の屈曲部122には透明パネル118が接着される。 (もっと読む)


【課題】使用者が電源オフ操作を別途行わなくても確実に省電力を図り、無駄な電力消費を防止する。
【解決手段】座標検出装置3は、位置検出モード及び周波数監視モードを備え、センスコイルX1〜Xm,Y1〜Ynを有する。そして、動作モードが位置検出モードである状態において、電子ペン2が放置姿勢の状態であると判定された場合には、動作モードを位置検出モードから周波数監視モードへ切り替え、動作モードが周波数監視モードである状態において、電子ペン2が入力姿勢の状態であると判定された場合には、動作モードを周波数監視モードから位置検出モードへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】キーデバイスのマークを変化させ、これをカメラで撮影して画像認識することでキー入力を行うことにより、低消費電力で誤認識の少ないキー入力を備えたヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】キーデバイス101のボタン103を押すと移動マークが決定マーク102bに変わる。これをカメラ付ヘッドマウントディスプレイ端末201は、カメラで撮影し、その画像を画像処理部が画像認識することでキーの入力処理を行う。この処理により、キー入力を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】光学式ポインティング機能と指紋認識機能とを具えた電子装置の提供。
【解決手段】光学式ポインティンデバイス131と指紋認識装置132とを備え、電源入力により指紋認識モードにして、指紋認識機能を実行し、イメージセンサ11からの画像信号を入出力インターフェース16を指紋画像を保存するデータベースに伝送し、データベースの一致判断により入出力インターフェースから電力制御ユニット15、電力供給ユニットを経て、第1回路141から指紋認識装置の電源をオフにし、光学式ポインティングデバイスへの第2回路をオンとして、光学式ポインティングモードに切り替得る。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減とともに、ページ送りなどの操作性の向上を図る。
【解決手段】複数の画面表示部14、15を備えるモバイル端末1であって、ユーザの視線を表すユーザ視線情報に基づき、ユーザの視線の画面間での移動と個々の画面に対する視線の滞在時間とを表す履歴情報を生成して視線履歴保存部16に保存する視線情報・記録分析部12と、視線移動と滞在時間に対応するものであって画面制御の条件となる視線移動条件及び時間条件と、制御内容を表す制御情報とを含む切替制御情報を記憶する切替制御情報保存部17と、切替制御情報保存部17を参照し、履歴情報と視線移動条件及び時間条件とを比較し、条件を満足する場合に、複数の画面表示部14、15における各画面の画面毎の表示内容と通電制御内容とを切替制御する画面表示制御部13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減でき、別の動作と並行して入力動作を確実に行うことを可能にする触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
タッチセンサと、表示部17と、タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出する荷重検出部13と、タッチ面を振動させる触感呈示部14と、荷重検出部13により検出される押圧荷重が所定の荷重基準を満たした際に、表示部17における表示を変化させるように表示部17を制御すると共にタッチ面に対する押圧入力を受け付ける制御部11と、を備え、制御部11は、荷重検出部13により検出される押圧荷重が前記所定の荷重基準を満たした状態で、所定時間経過するとタッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を呈示するように触感呈示部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、省エネルギー、低コストの光学式のポインティングデバイスの実現。
【解決手段】ポインティングデバイス1は、被検出体2に光を照射する光源21と、被検出体2からの反射光を集束するレンズ22と、集束された反射光を受光する受光手段23と、受光した光から被検出体2の移動量を検出する移動量検出手段と、この移動量検出手段が実装された基板を保持し、かつ、レンズ22と一体に成形されるレンズ部材66とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリープモード期間における低消費電力化を図る。
【解決手段】多方向入力装置PDは入力部100及び静電容量検出ICを具備する。入力部100は、多方向に移動可能な操作体120及び金属体130と、絶縁基板110の面上に同心円状に配設された検出電極142a、144a、環状の検出電極140b及びGND電極150とを有する。静電容量検出ICは、金属体130と検出電極140bの間の静電容量の測定を通じて操作体120の移動の有無を検出する一方、金属体130と検出電極142a、144aとの間の静電容量の各測定を通じて操作体120の移動方向を検出する。初期位置で金属体130の外縁部132の外周端と検出電極142a、144aの内周端との間の平面的な距離R1と、外縁部132の内周端とGND電極150の外周端との間の平面的な距離R2とが略同じである。 (もっと読む)


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