説明

Fターム[5B285CB12]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 使用者の確認 (9,780) | 身体的特徴・生体情報 (4,255)

Fターム[5B285CB12]の下位に属するFターム

Fターム[5B285CB12]に分類される特許

221 - 240 / 1,043


【課題】適切な生体情報を照合元として個人の認証を行うことが可能な個人認証装置、個人認証方法、および個人認証プログラムを提供する。
【解決手段】インターホンシステム1の子機10のマイク111から入力された来訪者の音声の情報が親機20に送信される。親機20では、受信した音声の情報から来訪者の声紋データが生成され、フラッシュROM220に登録されている複数の人物の声紋データと照合されることにより、来訪者が登録者であるか否を決定する認証処理が行われる。認証結果が表示モニタ213に表示され、屋内対応者に通知される。さらに、子機10の降雨センサ121により測定された降雨強度と、風速センサ122により測定された風速が、それぞれ、登録可否の判断基準として予め定められた第1の閾値および第2の閾値以下である場合には、取得された来訪者の声紋データが、フラッシュROM220に登録される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティルールの逸脱者を正確、かつ、迅速に判定することにある。
【解決手段】セキュリティゲート3近傍に設置される個人認証装置5を俯瞰する画角で配置された監視カメラ7と、セキュリティゲート3を通過する際に任意の人物による個人認証装置5への認証結果から真正な入退室者と認証されたとき、該当ゲートの電気鍵2を開錠するとともに、認証によって取得される個人属性情報を通知する入退室管理装置6と、この入退室管理装置6から個人属性情報の通知を受けたとき、当該個人属性情報を監視カメラ7で撮影された映像のメタ情報として生成し、映像蓄積装置9に当該映像とともにメタ情報を蓄積管理させる画像処理装置8とを備えた映像監視システムである。 (もっと読む)


【課題】生体認証方式を採用する個人認証付電子決済カード(ICカード)の認証において
、本人及び本人以外の委任を受けた特定の登録者も使用可能な個人認証付電子決済カード
及び当該個人認証付電子決済カードを使用した電子決済方法を提供する。
【解決手段】電子決済に使用する個人認証付電子決済カード(1)であって、前記個人認証
付電子決済カードには、電子決済を必要とする商品の購入をした本人の電子決済に関する
少なくともIDを含む本人データ(1-2a)及び本人の生体認証データ(1-2b)と、前記本人から
電子決済の権限を委任することが可能な、少なくとも1名の登録者の生体認証データ(1-
2c,1-2d)とが格納され、前記個人認証付電子決済カードに格納されている生体情報を読
出して電子決済に伴う個人認証を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた個人認証において、利便性を損なわずに識別処理(1:N認証)に対する認証精度を向上させる。
【解決手段】複数の登録者の所定の身体部位の輪郭像と当該輪郭像の輪郭形状の内部に存在する生体画像を登録データとして保持する手段と、識別処理の実行に際し、利用者の所定の身体部位の輪郭像と当該輪郭像の輪郭形状の内部に存在する生体画像を照合データとして取得する手段と、前記照合データの生体画像と前記登録データの生体画像の位置合わせを行ない、類似度を算出する手段と、算出された類似度に基づいて登録データを選択する手段と、選択された登録データが2つ以上存在する場合に、当該登録データの輪郭像と前記照合データの輪郭像から差異特徴を抽出する手段と、抽出された差異特徴に基づいて登録データの絞り込みを行い、認証結果を得る手段と、認証結果を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷する情報に適用される機密レベルに応じた適切なセキュリティ管理を行うための技術を提供する。
【解決手段】サーバ1はセキュリティルーム100内に在室する人物ごとに各個人の閲覧レベルを記憶する。クライアントPC2はサーバ1に記憶されている閲覧レベルを取得し、印刷対象データに適用される機密レベルを取得する。取得した機密レベルより低い閲覧レベルが存在する場合、プリンタ3に対して印刷データの印刷を保留させ、その印刷データを保持させるように制御する。機密レベルより低い閲覧レベルが存在しない場合、プリンタ3に対して印刷データの印刷を実行させるように制御する。プリンタ3は、クライアントPC2から印刷を保留する制御がなされた場合、印刷を保留したまま印刷データを保持しておき、その後印刷要求ユーザによる所定の認証操作がプリンタ3に対して入力された場合、印刷データの印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】被認証者にとっても利便性を高めることのできる認証装置、認証方法およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の認証装置は、情報処理装置に対して当該情報処理装置の機能を操作するための所定の入力情報を入力可能な周辺機器に設けられた、ユーザの生体認証情報を取得する生体認証情報取得部と、生体認証情報取得部により取得された生体認証情報に基づいて、ユーザを認証する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティーを考慮しながらも利便性の高い生体認証機能付きメモリー装置。
【解決手段】本発明の生体認証機能付きメモリー装置1は、第1のメモリー10と、第2のメモリー20と、制御部30と、生体情報取得部40と、第1の外部インターフェース部50と、を含む。第1のメモリー10は、個人を特定する生体認証情報12の記憶用であるとともに第1の外部インターフェース部50を介して外部デバイス100からアクセスすることができない。第2のメモリー20は、第1のメモリー10と物理的に分離されている。生体情報取得部40は、使用者の生体情報を取得する。制御部30は、生体情報取得部40が取得した生体情報を生体認証情報12と照合し、照合結果に基づいて、第1の外部インターフェース50を介して外部デバイス100からの第2のメモリー20に対するアクセスを許可するか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な生体認証システムおよび生体認証方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体認証システムは、生体情報に関連付けられた、ユーザの生体パターンに固有な特徴量情報に基づいて第一次認証を行い、ユーザに割り当てられている識別番号を特定する第1のグループと、第一次認証に成功した生体情報を、識別番号と予め登録されている登録生体情報とに基づいて第二次認証を行う第2のグループと、に区分された複数の情報処理装置を備える。入力された生体情報は、第1のグループに属する全ての情報処理装置に伝送され、第一次認証に成功した生体情報は、第二次認証の開始を待ち受ける待ち行列に待機情報として追加され、第2のグループに属する各情報処理装置は、自装置で実行中の第二次認証処理が終了すると、待ち行列の先頭に位置する待機情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】照合処理に要する時間が増大することを抑制しつつ、生体情報の経時的な状態変化が生じても認証成功率の低下を防止可能な生体認証装置及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】生体認証装置1の処理部33は、利用者の入力生体情報と予め登録された少なくとも一人の登録利用者の登録生体情報を照合して第1の類似度を算出する第1の照合処理か、第1の照合処理よりも精密に照合して第2の類似度を算出する第2の照合処理の何れかを用いて算出された第1または第2の類似度が所定の照合判定閾値よりも高いとき、利用者を登録生体情報に対応する登録利用者として認証する。また処理部33は、第1の照合処理を用いて行われた生体認証処理の過去の結果から、登録生体情報に対応する登録利用者自体が利用者である場合に認証される率を示す認証成功率が経時的に低下したと判定される場合、その登録生体情報に対して第2の照合処理を使用する。 (もっと読む)


【課題】利便性と安全性の高いキャンセラブル生体認証を実現する。
【解決手段】クライアント110は、生体情報から特徴量を抽出する特徴量抽出部113と、ワンタイムパラメータを用いて特徴量を変換する特徴量変換部114とを有し、第1のサーバは、IDとパラメータを対応付けて保管するパラメータDB131と、クライアントから送られるIDに対応したパラメータを用いたデータを生成するデータ生成部133とを有し、第2のサーバは、生体情報の特徴量をパラメータにより変換したテンプレートをIDと対応付けて保管するテンプレートDB121と、第1のサーバから送られるIDに対応するテンプレートを変換してワンタイムテンプレートを作成するテンプレート変換部123と、クライアントから送られる変換特徴量および第1のサーバから送られるデータとの一方とワンタイムテンプレートとを照合、判定する照合判定部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高いセキュリティ性を確保しつつ、少ない操作手順にて本人認証を行うことができる生体認証システムを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る生体認証システム1では、キー検知部21によって生体認証対象者の車両2への利用動作を検出した場合に認証用情報取得部42によってセンターサーバ3に記憶された認証用生体情報を取得するため、センターサーバ3からの認証用生体情報の取得が自動的に行われる。このため、生体認証対象者は、センターサーバ3にアクセスするための操作を行う必要がなく、本人認証部23による本人認証を受けるのみでよい。よって、生体認証システム1によれば、高いセキュリティ性を確保しつつ、少ない操作手順にて本人認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの電源の起動と生体認証を簡単な操作で行うことができる方法を提供する。
【解決手段】コンピュータは指紋認証装置41を備えており起動時に指紋認証を行う。軽負荷時に損失が少ないVCC1系統は、コンピュータが停止中にも指紋認証装置に電力を供給するが、指紋認証装置が認証動作をするときには容量が不足するので電力を供給することができない。指紋認証装置は、VCC2系統を停止させてVCC1系統から電力の供給を受けながら指が接近したことを検知しパワー・コントローラ31に電力要求信号を送る。電力要求信号を受け取ったパワー・コントローラは、指紋認証装置が認証動作をする前に、DC/DCコンバータ33と切換回路105を制御して指紋認証装置にVCC2系統から電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】生体認証装置の更新に際して新旧装置混在の移行期間を設定可能とし、装置一斉切り替えに伴う装置設置者の負担や生体情報の更新が必要となるICカードユーザの負担を低減し、前記移行期間中でも認証処理を可能とする。
【解決手段】世代情報を端末に返す読み取り処理手段110と、書込指示が示す記憶領域への生体情報等の書込する書込処理手段111とを備えたICカード100と、ICカードから世代情報を受信するカード世代取得手段210と、生体認証装置から世代情報を受信する装置世代取得手段211と、生体認証装置から生体情報を受信する生体情報取得手段212と、生体認証装置の世代と同世代の記憶領域を特定し生体情報の書込指示をICカードに送る第1書込指示手段213と、最古世代の記憶領域への書込指示をICカードに送る第2書込指示手段214とを備える端末200から生体認証システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、認証ユーザが別のユーザに成り代わってリソースを改変する方法を提供する。
【解決手段】該方法は、改変対象のリソースに対するロックを取得するステップと、該認証ユーザの身元情報および成り代わられたユーザの身元情報をロック・オブジェクトの内部に格納するステップと、該ロックが、別のユーザに成り代わった該認証ユーザによって成功裏に取得されたことを示すメッセージを生成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】照合用データの管理にかかる利便性を向上させることが可能な生体認証装置、生体認証システム及び生体データ管理方法を提供する。
【解決手段】利用者からの指示に応じて、生体読取部13により読み取られた新規登録対象となる生体データ(照合用データ)を、既存の照合用データと照合し、この照合結果が何れも一致しなかった場合に、操作部11を介して入力された利用者管理情報が記憶部14に予め記憶された利用者管理情報143と一致することを条件に、新規登録対象の照合用データを記憶部14、記憶部33に記憶(登録)する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機とサーバとが直接的に通信するシステムであっても、生体情報を用いた高い認証性能と、サーバに認証処理の負荷が集中しない高速な認証処理とを可能にする生体認証方法等を提供する。
【解決手段】UIMカードが、携帯端末の機器番号と、利用者の生体情報と、生体情報取得センサのデバイス番号とを予め記憶している。UIMカードは、携帯端末から機器番号を取得し、生体情報取得センサから生体情報及びデバイス番号を取得する。次に、UIMカードは、取得された機器番号、生体情報及びデバイス番号と、予め記憶された機器番号、生体情報及びデバイス番号とが一致するか否かを判定する。そして、UIMカードは、その判定結果と機器番号及びデバイス番号を、携帯端末によって接続されるネットワークを介してサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話を使用してクレジット決済を要求する場合に、本人認証を行うサーバの仕様を変更せず、かつサーバに負担をかけることなく安全性の高い利用者の本人認証を実現する代理サーバ、代理サーバを用いた本人認証システム及び本人認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯電話に代わり本人認証のためにアクセスコントロールサーバとの交信を行うプロキシサーバ(代理サーバ)を設置し、プロキシサーバにおいてファイルフォーマットの変換等の処理を行うよう構成することによって、PCで利用される本人認証方法と同じ本人認証を携帯電話でも可能とする。アクセスコントロールサーバからみると、携帯電話でなく、プロキシサーバとの間でPCと同様の交信を行えばよいことになるので、アクセスコントロールサーバの仕様や設定には何ら変更を加えることなく、携帯電話への対応が実現できる。 (もっと読む)


本発明は、生体計測データを獲得するための少なくとも1つのセンサー(2)、およびデジタル化アルゴリズム(Φ)により各組の生体計測データ(b1,…,bN)から得られたデジタルデータセット(c1,…,cN)を格納する安全モジュール(4)を含むシステムを使用した識別または許可の方法に関する。前記方法により、センサーにより獲得された生体計測データ(b’)が取得され、獲得済み生体計測データにデジタル化アルゴリズムを適用してデジタル値(c’)が取得され、前記デジタルデータセットのデジタルデータの少なくとも一部が、取得済みデジタル値に対する前記データの近似度に従って安全モジュールで分類され、生体計測データ(bN)が、前記生体計測データの組から、分類における対応するデジタルデータの位置を考慮して取得される。
(もっと読む)


【課題】認証情報を自動的に更新でき、セキュリティの向上を図り得る、認証システム、それに用いられる無線通信端末及び認証サーバ、更には、認証方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】利用の際に認証が必要な機器10と、機器10に認証のための認証情報を入力して認証を行なう無線通信端末20と、認証情報を生成する認証サーバ30とを備えた認証システムを用いる。無線通信端末20は、認証情報の入力前に、無線通信によって、認証サーバ30に対して認証情報の送信を要求する。認証サーバ30は、無線通信端末20からの要求を受けると、認証情報の送信を許可するかどうかを判定し、認証情報の送信を許可する度に、有効期限が設定された認証情報を生成し、これを無線通信端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】多段階で機密性の高い入室管理に用いられる認証装置において、照合対象を絞って認証を行い、高い認証精度を維持しつつ認証時間を短縮するとともに、認証エラーを防止する。
【解決手段】照合対象を表す認証情報を登録する登録部(利用者登録データベース6)と、照合対象が第1の領域に入る際に認証する第1の認証手段(認証装置62)、第1の認証手段で認証を受けた照合対象が第2の領域に入る際に認証する第2の認証手段(認証装置70)、検知領域(74)に存在する第2の認証手段で認証を受ける可能性のある照合対象を検知する検知手段(人物追跡装置10)を備え、検知手段にて検知した照合対象について登録部から登録情報を抽出し、該登録情報を用いて第2の認証を行う構成である。 (もっと読む)


221 - 240 / 1,043