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【課題】
現金自動取引装置による生体認証機能を有するICカードの更新において、認証の精度が低下しない更新を実現する。
【解決手段】
カード取扱部によりカードから読み取った生体情報と、生体情報取得部により利用者から読み取った生体情報との比較の結果、前記利用者が前記カードの所有者であると確認された場合に、生体情報取得部により読み取った生体情報を記憶する記憶部と、前記記憶部への生体情報の記憶を規定回数実行したか否かを判断し、実行していた場合には前記記憶部に記憶された複数の生体情報を用いて、新規に発行するカードに記憶する生体情報を生成し、実行していない場合には生体情報の取得を利用者に指示して再び生体情報を取得する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】カード利用の際に要求条件に合った認証を行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】認証システムは、認証ポリシー管理サーバと、カード装置と、認証要求装置とを有している。認証ポリシー管理サーバは、ユーザが予め登録した認証の種別を示す認証ポリシー情報を保持する。カード装置は、認証ポリシー管理サーバに認証ポリシー情報として登録された種別の認証がされているか否かを示す認証状況情報を保持する。認証要求装置には、要求条件とされる認証の種別を示す要求条件情報が予め設定されている。認証要求装置は、カード装置を利用しようとするユーザについて、要求条件情報によって示される種別の認証がされているか否かを、認証ポリシー管理サーバに保持されている認証ポリシー情報とカード装置に保持されている認証状況情報とに基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】 システムとしての利便性を確保しつつ個人情報の漏洩を回避できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】 セキュリティ空間に対する利用者の行動を制限する電気錠2と、利用者のIDを取得するIDカードリーダ3と、利用者の指紋情報を取得する指紋読取装置4と、IDカードリーダ3により取得されたIDと指紋読取装置4により取得された生体情報とに基づいて、利用者の認証処理をする入退室制御装置1とを備え、入退室制御装置1による認証処理の結果に基づいて、電気錠2による制限状態を変更する。入退室制御装置1は、生体情報を用いてIDを暗号化した暗号情報を記憶する暗号情報データベース記憶部13を備え、ユーザID復元部14により、指紋読取装置4により取得された生体情報を用いて暗号情報からIDを復号し、復号したIDとIDカードリーダ3により取得されたIDとが同一である場合に認証処理の結果を許可とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が登録者であるか否かを生体情報に基づいて認証する認証に関し、利用者の入力生体情報に対して複数の候補が生じても、認証処理の時間短縮とともに、高精度な本人判定を実現することにある。
【解決手段】利用者が登録者であるか否かの生体情報による認証について、生体情報入力手段(生体情報入力部4)、登録情報記憶手段(登録情報記憶部16)、識別候補者情報記憶手段(識別候補者情報記憶部18)、識別手段(識別部10)等を備え、入力生体情報と登録生体情報とを比較して類似度により単一の登録者を決定し又は複数の登録者を選別し、複数の登録者が選別された場合にはその登録者を候補者情報として記憶させ、その候補者情報を次入力の生体情報の識別対象に限定することにより、利用者の入力生体情報に対して複数の候補が生じても、認証処理の時間短縮とともに、高精度な本人判定を実現している。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた認証システムにおいて、この生体情報からなる認証情報の変更をした場合でも認証精度を低下させない。
【解決手段】登録対象者の複数の生体情報の入力を受け付ける生体情報入力部111と、合成関数を発生させる合成関数発生部121と、この合成関数を用いて、登録対象者の複数の生体情報を合成した合成画像を生成する合成画像生成部122と、この生成した合成画像を記憶する記憶部13と、端末装置20から、被認証者の複数の生体情報により合成された合成画像を含む認証要求を受信したとき、この合成画像と、記憶部13の合成画像とを照合する照合部124とを備える認証装置10とした。 (もっと読む)


データを匿名で提供する方法およびシステムが提供される。方法は、第1の暗号化鍵を用いて暗号化されたオペレータ一致IDをクライアント装置によって第1のエンティティから受信することと、暗号化されたオペレータ一致IDを、第1の暗号化鍵に関連した第1の復号鍵を用いてクライアント装置によって復号し、復号されたオペレータ一致IDを得ることと、復号されたオペレータ一致IDを、第2の暗号化鍵を用いてクライアント装置によって暗号化し、再暗号化されたオペレータ一致IDを得ることと、クライアント装置使用情報を、再暗号化されたオペレータ一致IDと共に、クライアント装置によって第2のエンティティに匿名チャネルを介して送信し、第2のエンティティが、再暗号化されたオペレータ一致IDを、第2の暗号化鍵に関連した第2の復号鍵を用いて復号し、オペレータ一致IDを得ることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本人の認証成功率を高め,同時に他人の誤認を低く抑える生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】生体センサを通じて読み取った生体情報と所定の記憶装置に予め記憶されている生体情報とを比較することにより同一人物であるかどうかを判定する生体認証プログラムであって,コンピュータを生体センサを用いて生体情報を読み取る生体情報抽出手段と,当該読み取った生体情報と予め記憶されている生体情報とを比較し,類似度を算出する比較手段と,類似度を累積類似度として累積加算する加算手段と,累積類似度が所定の閾値を超えるかどうかを判定し,超えていれば本人であると判定し,超えていなければ本人ではないと判定する判定手段と,
加算手段により累積加算の対象とされた生体情報の数に応じて閾値を変更する照合閾値変更手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】場所を問わず、医療従事者に患者の医療に関する情報を的確に提示することができる情報記録媒体を提供する。
【解決手段】ICカード1は、ユーザの医療情報を記憶する記憶部11と、ユーザ本人であるか否かを認証する生体認証部13と、医療従事者が所持するICタグから医療従事者IDを読み取るRFID部16と、ユーザ本人であると認証された場合又は医療従事者IDが読み取られた場合に限り、記憶部11が記憶する医療情報の内容を電子ペーパからなる表示窓に表示する表示制御部13と、読み取られた医療従事者IDに基づいて、医療情報の閲覧レベルを決定する閲覧レベル決定部(制御部10)と、を備える。表示制御部13は、決定された閲覧レベルに従って、医療情報の内容を表示窓に表示する。 (もっと読む)


【課題】キャンセラブル生体認証において、悪意のサーバ管理者が元の特徴量を推定する攻撃に対し、安全性を確保する。
【解決手段】登録時、クライアント100が得た特徴量配列x[i](i=0〜N−1)を配列X[i]に基底変換し、変換フィルタ配列K[i]で、テンプレート配列T[i]=X[i]K[i]−1に変換し、サーバ130に登録する。認証時、クライアントが得た特徴量配列y[i]を逆順ソートした後配列Y[i]に基底変換し、配列V[i]=Y[i]K[i]と変換する。サーバは準同型公開鍵暗号関数Encで、配列e[i]=Enc(T[i])を求め、クライアントはe、Vからe’[i]=Enc(ΣX[j]Y[j]α−ij)を求め、その要素毎にシャッフルする。シャッフルした配列eσ’[i]はサーバに送信後復号化し、シャッフル相互相関配列cσ[i]を得る。これで特徴量配列x、yの一致/不一致を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の生体認証装置で構成したシステムにさらに装置を追加することなく、本人認証に用いる情報の一部が失われても、その情報を復旧することができる生体認証システム及び同システムにおける生体認証装置を提供する。
【解決手段】複数の生体認証装置を通信回線を介して接続した生体認証システムにおける生体認証装置に、生体情報取得手段から入力される生体情報と登録生体情報記憶手段に記憶している生体情報とを照合して本人認証を行う認証手段と、登録生体情報記憶手段に記憶した生体情報の複製情報を他の生体認証装置へ送信する複製情報送信手段と、複製情報を受信する複製情報受信手段と、複製情報受信手段により受信した複製情報を記憶する複製情報記憶手段と、複製情報を送信してきた生体認証装置へ複製情報を返送する複製情報返送手段と、返送された複製情報を生体情報として生体情報記憶手段に再び記憶させる登録生体情報更新手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】三つの認証子を一義的に決定できる新しい三値認証法を提供し、安全で確実にデータを処理して成りすまし等の不正を防止する。
【解決手段】認証前に認証側と被認証側のそれぞれに登録してある少なくとも二つの認証子と新たに生成した認証子とを使用して、認証側と被認証側との間でコードの暗号化、交換(送受信)、復号化を行って、認証子が同一であることを認証する。 (もっと読む)


【課題】1:N認証技術において、特徴の重なり合いが大きいデータの登録を回避することで、登録者の数が膨大になったときの他人受入率と本人拒否率の増大を抑え、セキュリティや利便性の低下を防ぐことにある。
【解決手段】他の生体情報と特徴の重なり合いが小さい生体情報のみを本人確認に用いることが可能となり、登録データ間での特徴の重なり合いを任意に少なく設定することができ、登録者の数が膨大になっても、他人受入率や本人拒否率の増大を抑えることができる。それにより、ユーザの利便性を損なわず、高い認識性能を有する本人確認を行う生体認証装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 新規登録対象者単独での登録を可能とする認証装置、及び認証装置への生体情報登録方法を提供する。
【解決手段】 本発明は管理者が登録対象者を指定出来る管理処理装置を備えた生体情報を登録することが可能な認証装置であって、上記管理処理装置から上記認証装置へ生体情報を登録対象者に対し、生体情報登録を開始する為の鍵を送付する鍵送付手段と、上記鍵送付手段によって送付された鍵を使用したかを判定する判定手段と、上記判定手段において用いて上記鍵送付手段によって送付された鍵を使用したと判定された場合に鍵を使用した者が登録対象者であるとして、鍵を使用した者の生体情報を認証装置に登録する登録手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数のサービス会社が複数のサービスを提供するビジネスにおいて、サービスを受けるクライアントがシングルサインオンにて認証と課金を行える認証システムを通して、一部のサービスをとめずにサービスを切り替える手段と、一部のサービスをとめずに認証機能を切り替える手段と、一部のサービスをとめずに課金機能を切り替える手段とを有することを特徴とする認証システムを提供する。
【解決手段】
サービスを受けるユーザ110が、認証・課金管理会社120が管理する認証・課金サーバ121を通して、サービス提供会社130−1〜130−nが提供する様々なサービスにアクセスすることが可能となる認証システムを構築する。認証・課金管理会社120は認証・課金サーバ120にてクライアント端末111からの要求に対してユーザ認証及び課金を実施する。また、サービス状態管理サーバ124は、一部のサービスをとめずにサービス、認証、課金機能の切り替えを実現するために、サービス状態管理DB125を保持する。 (もっと読む)


【課題】 正確性に優れ、かつ、小型化を達成可能な認証装置、並びに、それを備える携帯端末装置及び鍵開閉管理装置を提供する。
【解決手段】 メモリ136は、正規の使用者の呼気中の1つ以上の特定成分のレベルである濃度に基づく識別情報データを予め記憶し、ガスセンサ140は、使用者の呼気中の1つ以上の特定成分の濃度に応じた信号を出力し、CPU130の演算機能は、ガスセンサ140により出力された信号に基づいて、使用者の呼気中の1つ以上の特定成分の濃度を算出し、CPU130の判定機能は、識別情報データ、及び、CPU130の算出結果に基づいて、使用者が正規の使用者であるか否かを判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの低下を抑制しつつ、ユーザに対する利便性を向上させること。
【解決手段】操作画面を表示する表示手段と、ユーザの操作を受付ける受付手段と、受付手段によってユーザの操作を受付けない状態で、所定時間が経過した場合に、操作画面を所定の状態に変更する表示制御手段と、ユーザの生体情報を取得する取得手段とを有し、表示制御手段は、所定時間内に、取得手段によって所定時間の計時前に最後に受付手段によって操作を受付けたユーザの生体情報が取得された場合に、受付手段によってユーザの操作を受付けない状態で所定時間が経過しても、操作画面を所定の状態に変更しないよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 獲得されたバイオメトリックス(たとえば指紋)およびローカルに保管されたバイオメトリック・テンプレートを使用してユーザを無線で認証するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】 バイオメトリック認証に使用されるスマート・カード・システムは、処理が低速であり、カード自体が、置場所の誤りまたは紛失という追加の短所を有する。さらに、ネットワークを介するバイオメトリック・データの(データベースへの)保管は、極端な場合に危険にさらされる可能性があると言うセキュリティ問題を提示する。バイオメトリック・テンプレートをポータブル・デバイスにローカルに保管する場合に、高いセキュリティを達成することができる。ユーザは、認証のために保管されたバイオメトリックを無線送信するのにポータブル・デバイスを使用するか、ポータブル・デバイスを使用してバイオメトリックをローカルに測定し、やはりローカルに(ポータブル・デバイス内に)保管されたバイオメトリックと突き合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】
利用者のIDを入力しない生体識別を利用したサービス提供システムでは、誤り識別により、サービスを利用していない登録利用者にサービスの対価を誤って請求してしまう問題があった。
【解決手段】
本発明では、誤り識別による損害申告に応じて、利用者の登録生体情報ごとに本人識別のための類似性に関する値に対する閾値を厳しく設定する。 (もっと読む)


【課題】 特定の認証情報を入力するための装置を備えていない情報処理装置から、当該特定の認証情報を必要とする情報処理装置にアクセスする場合でもセキュリティの低下を抑制しつつアクセスできる仕組みを提供すること
【解決手段】 認証情報によってユーザを認証する認証手段と、他の装置からアクセスの要求を受付ける受付手段と、受付手段による前記他の装置からのアクセスの要求に応じて、前記他の装置に認証情報を要求する要求手段とを備え、要求手段は、要求した認証情報を入力するための認証情報入力手段が当該他の装置に備えられていない場合に、認証情報入力手段を備える所定の代替装置に当該認証情報を要求し、認証手段は、要求手段の要求に応じて、所定の代替装置から送信された認証情報に基づいてユーザを認証することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体特徴を照合することを用いる個人認証において、生体特徴を照合するための照合対象母体の大きさの程度によっては、照合結果を出力するまでに長い時間がかかる。
【解決手段】決済時等の認証を必要とする前に、無線携帯端末の位置を利用して、あらかじめ、生体特徴を照合するための照合対象母体を縮小化する。 (もっと読む)


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