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Fターム[5B285CB16]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 使用者の確認 (9,780) | 身体的特徴・生体情報 (4,255) | 血管パターン(網膜、手など) (603)

Fターム[5B285CB16]に分類される特許

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【課題】
指静脈パターンによる個人認証を行うときに指の長さを考慮して検出した指静脈パターンと予め登録しておいた指静脈パターンの照合を行うことのできる個人認証装置を提供する。
【解決手段】
本体と、本体に設置された指先端部置台および指根元部置台からなる指置手段と、本体の内部壁面に設置され、前記指先端部置台および前記指根元部置台に置かれた指を光照射する照射手段と、本体に組み込まれ、光照射された指を撮像する撮像手段と、を有して構成される個人認証装置の指静脈パターン入力装置であって、前記指先端部置台は、指先ガイドを備え、本体の内部壁面に沿って前記指根元部置台に向けて摺動可能にされる。 (もっと読む)


【課題】 熟練者および初心者の何れにおいても、良好な撮影結果を迅速に得て本人認証を行う。
【解決手段】 被認証者の生体を撮影し、撮影結果に基づいて認証を行う生体認証装置10において、被写体に対する撮影焦点を自動的に調整して撮影を行う自動焦点撮影部12と、撮影結果が所定の品質基準を満たしているか否か判定し、所定の品質基準を満たさないとき、前記自動焦点撮影部に再撮影を指示する撮影品質判定部141と、被認証者の近接を検出すると、予め設定されている固定焦点で撮影を行うべく、前記自動焦点撮影部における自動的な焦点調整の停止を指示する自動焦点停止部142と、所定の時間内において、前記固定焦点における撮影で前記所定の品質基準を満たす撮影結果を得ることが出来ないとき、自動的に焦点調整を行って撮影すべく、前記自動焦点撮影部に前記停止指示の解除を指示する自動焦点停止解除部144と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顧客の生体情報の登録手続きに手間がかかると共に、登録完了後、即座に該登録顧客生体情報と取得される顧客の生体情報による生体認証を行うことができなかった。
【解決手段】 顧客から生体情報を取得する生体情報取得部と、取得した生体情報と顧客の携帯端末から受信した登録顧客生体情報とを比較して生体認証を行う生体認証部を有する自動取引装置を備えるシステムで、自動取引装置は、生体情報取得部に対し、登録顧客生体情報として事前登録すべき顧客の生体情報の取得を指示する指示部と、顧客を本人確認すると、取得された顧客の生体情報を携帯端末に送信する通信制御部とを備え、携帯端末は、生体情報を受けると、生体情報を登録顧客生体情報として記憶部に登録するデータ登録部と、取引処理時に自動取引装置から送信指示を受けると、登録顧客生体情報を自動取引装置に送信する通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は窓口担当者が顧客から生体情報の登録を受け付ける際に、本人確認等の必要な手続きを確実かつ容易に行う生体情報登録システムを提供することにある。
【解決手段】生体情報登録システムにおいて、必要な手続きを実施せずに生体情報登録が行えないよう抑止することにより、確実に生体情報登録を行うことができる。特に、特定のキーを押すことで手続き実施状況を判断して適切な画面へ遷移する。また複数の生体情報を各複数回取り込むような煩雑な手続きにおいて登録対象を案内する。これらにより、必須手続きの状況や煩雑な処理を窓口担当者に過度に意識させることなく行うよう誘導でき、操作性が向上される。 (もっと読む)


【課題】本発明は第三者に不正利用される可能性を格段に低減できるようにする。
【解決手段】ユーザ4がATM3を介して預金口座の操作指示を行う場合、ユーザ4による操作指示が預金口座に及ぼす影響の大きさである重要度の大きさ高さに応じたセキュリティレベルの高さ及び照合時の処理負荷の大きさを有する認証手法を選択して本人認証を行うことにより、預金引出操作のように比較的重要度が小さい操作指示に対して照合時の処理負荷を小さく抑えることができると共に、ロック解除操作のように比較的重要度が大きい操作指示に対してセキュリティレベルを高めて不正認証の困難さを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】預金の引出または資金の融資などのサービスの申込を受け付ける際の顧客の認証に、従来よりも低コストで生体認証技術を適用する。
【解決手段】サービス申込受付システムSRに、顧客用端末1および印刷装置4を設ける。顧客用端末1は、店舗内の顧客用のスペースに設置し、印刷装置4は従業員専用のスペースに設置する。静脈認証装置2を顧客用端末1の隣に設置し接続しておく。静脈認証装置2は、金融機関のサービスの提供を受けることを希望する顧客の手のひらの静脈を撮影し、それに基づいて、その顧客が本人であるか否かを判別する。顧客用端末1は、本人であると判別された顧客が入力した前記サービスの内容を受け付け、そのデータを印刷装置4に送信することによって印刷処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 ICカードの保持者の本人確認をその者の生体情報を用いて行う場合に、本人確認の信頼性を高め、および、本人確認が行われた日時を正確に特定する。
【解決手段】 本発明の本人確認方法によれば、ICカード3のカード固有情報に基づいてICカード3が有効であるか否かが判断部4において判断され、有効である場合には第1の電子署名がカード固有情報を読み取る読取部2に送信される。ついで、ICカード3の保持者の測定された生体情報とICカード3に記録されている生体情報とが一致したか否かが読取部2において判断され、一致した場合にはICカード3の保持者が本人自身であることを認証する第2の電子署名が判断部4から読取部2に送信される。さらに、第1の電子署名と第2の電子署名とが存在する場合にはタイムスタンプ付電子署名が認証部5から読取部2に送信される。 (もっと読む)


【課題】 ATMを利用して顧客が金融取引を行う際の生体的特徴情報による照合の結果において、本人を否定する場合でも最小限の利便性は確保することができる自動取引システムの提供すること。
【解決手段】 金融取引を希望する顧客が取引情報を入力する顧客操作部10と、取引限度額として複数の金額値情報を記憶した記憶部18と、前記顧客操作部10からの操作により第1の本人確認を行い、続いて第2の本人確認を行ってから金融取引を実行する制御部17を配した自動取引装置において、前記制御部17は第2の本人確認の結果が顧客本人を否定するものであるとき、前記記憶部18に記憶されている前記取引限度額に切り替える。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの操作性を低下させることなく、また、認証時間も高速で、高い認識精度を実現する個人認証装置を提供する。
【解決手段】
生体特徴格納手段に、識別番号と関連づけて生体特徴データを格納し、識別番号取得手段によって識別機器から識別番号を取得し、本人生体特徴抽出データ取得手段によって本人の生体特徴抽出データを取得し、生体特徴データ選択手段によって識別番号に相当する格納された生体特徴データを選択し、同一性判定手段によって本人生体特徴抽出データと選択された生体特徴データとを照合し、同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数の認証対象の中から、簡易な操作で的確に任意の認証対象を選択して認証処理を行うことができる認証装置及び認証方法を実現する。
【解決手段】
カードリーダ部3に載置された複数の非接触型ICカードCAからそれぞれ登録認証情報RIを読み出すと共に、ユーザの認証指FGから静脈画像FPを取得し、当該静脈画像FPに対してパターン抽出処理を施して個人認証情報PIを生成し、各登録認証情報RIを順位付けして順次個人認証情報PIと照合し、登録認証情報RIと個人認証情報PIとが一致した非接触型ICカードCAのカード番号CNを外部に通知する。これによりユーザは、任意の非接触型ICカードCAに対応する認証指FGを選択するだけで、当該任意の非接触型ICカードCAについて認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】個人情報を他人から見えない場所に確保する一方で、外出時における病気や事故等の緊急事態に、緊急事態に遭遇した者の個人情報を医者等の医療機関関係者等に提示できる技術を提供し、また、緊急事態に遭遇した者の位置情報を警備会社や救急サービスを行う会社等に連絡でき、また、緊急事態に遭遇した者の緊急連絡先に連絡できる技術を提供する。
【解決手段】通信端末から送信されたユーザの認証情報を受信し、受信した認証情報が適切であるか否かを判定し、判定した判定結果を通信端末に送信し、通信端末から個人情報の送信要求を受信し、受信した送信要求にしたがって認証情報と個人情報とを記憶する装置から認証情報に対応する個人情報を読み取り、読み込んだ個人情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの認証効率を低下させることなく、ユーザの利便性を向上させ得る登録装置を提案する。
【解決手段】
生体部位における識別対象を信号として読み取る読取手段と、読取手段により読み取られた信号から、複数の抽出形式に従って識別対象のパターンをそれぞれ抽出する抽出手段と、信号処理手段により各抽出形式に従って抽出された複数の識別対象のパターンを、商取引サーバとの間でデータ通信する複数の端末装置での本人認証用として、各抽出形式にそれぞれ割り当てられたコードに対応付けて、可搬型の記憶媒体にそれぞれ登録する登録手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予め登録された参照生体情報についての生体情報の経時的変化に対応するための更新を、効率的かつ安全に行うことができるようにする。
【解決手段】 現金自動預払機20が、取得した生体データに基づいて特徴量を算出して生体認証データを生成し、キャッシュカード50の参照生体認証データの特徴量と比較し、類似度を算出する。そして、類似度が第2基準値未満の場合は認証を拒否し、類似度が第2基準値以上で第1基準値未満の場合は、アラーム回数を加算してキャッシュカード50に記録する。そして、アラーム連続履歴回数が所定回数以上になった場合、ホストシステム30が、更新用パスワードを利用者データ記憶部32に記録するとともに、この利用者の連絡先に通知する。そして、現金自動預払機20にて入力された更新用パスワードと利用者データ記憶部32の更新用パスワードとが一致した場合、キャッシュカード50の参照生体認証データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、利便性及び簡易性に優れた暗証番号認証システムを備えた携帯端末装置を安価に実現する。
【解決手段】 暗証番号の登録の際に、生体検出部29で検出された生体情報を暗号化鍵として用いて所定の暗証番号を暗号化することで生体暗号化暗証番号を形成し、これをEEPROM23に記憶しておく。そして、暗証番号の認証の際に、生体検出部29で検出された暗証番号を復号化鍵として用いて、上記EEPROM23に記憶されている生体暗号化暗証番号に対して復号化処理を施すことで暗証番号を再生し、この暗証番号をSIMカード28に供給する。SIMカード28は、上記復号化された暗証番号と、当該SIMカード28のメモリ内に予め記憶されている暗証番号とを比較することで、電話機能等を使用可能とするための暗証番号認証を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者の個人情報の漏洩を防止することができるようにする。
【解決手段】 リーダライタ51は、ICカードに記憶されている、利用者に関する情報である利用者情報を取得し、表示制御部54は、取得した利用者情報の表示部55への表示を制御する。認証処理部58は、利用者が表示部55に表示されている利用者情報が正当であると確認してそれを指示した場合、その利用者が正当であるか否かを認証する。コントローラ52は、利用者が正当であると認証された場合、利用者によって操作された所定の処理を実行することで、利用者の個人情報の漏洩を防止することができるようになる。本発明は、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】生体認証媒体を使用して生体認証するシステムに関し、生体認証媒体の発行プロセスを簡略化し、コストを低減する。
【解決手段】サーバ(3)から携帯通信端末(1)に、生体認証アプリケーションをダウンロードし、認証された生体情報領域を作成させる。利用者は、この携帯通信端末(1)を、窓口(6)に持っていき、自己の生体情報を撮像させ、生体データ(静脈データ)と口座番号を、携帯通信端末(1)の共通領域に格納する。これにより、携帯通信端末は、生体情報の格納された個人カードの機能を有し、生体認証用カードの発行が終了する。 (もっと読む)


【課題】 認証結果を受信するための独自の待ち受け状態処理を備えていない端末を用いて、認証装置でユーザ認証に成功したユーザと端末ユーザが同一人であることを保証し、ICカードを安全に利用させることができる認証装置および方法を提供する。
【解決手段】 認証装置200の特定情報通知部M20は、ユーザ認証部M10から受信したユーザ認証結果情報P14をもとに特定情報P16を生成し、ユーザ400に通知する。ユーザ400は、通知された特定情報P16に基づいて、入力データP18を端末300に入力する。認証装置200は、入力データ関連情報P20を受信すると、入力データ関連情報判断部M30が、特定情報P16で入力データ関連情報P20を復号化する。復号化した結果が、ICカード100へ送信することが許されるフォーマットの認証成功情報であった場合に、ICカード100へ復号化済みの認証成功情報P24を送信する。 (もっと読む)


【課題】 他人の流用の可能性のない簡便な個人識別装置を提供する。
【解決手段】 個人別の生体構造の画像情報を個人情報(氏名,暗証番号,磁気カード等)と対応付けてデータベース内に登録し、光を用いて計測される血管パターンと生体外部形状からなる画像情報と上記データベースの画像情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の漏洩に対しても良好なセキュリティ強度を維持可能とする。
【解決手段】入力インターフェイスよりユーザIDを含む認証要求受け付ける要求受付部110と、生体情報取得装置200に対してユーザの生体情報の読取りを指示し当該生体情報取得装置200より読取り生体情報30を取得する生体情報取得部111と、生体情報の照合箇所ルールについてユーザより受け付ける照合箇所ルール受付部112と、読取り生体情報30を所定ルールで区分して複数の照合区画50を設定し照合箇所ルールに対応した照合区画を対象照合区画55として特定する照合区画特定部113と、認証情報データベース125より生体情報を抽出し当該生体情報を所定ルールで区分して複数の照合区画50を設定し当該生体情報の照合区画50における情報と読取り生体情報30における対象照合区画55の情報とを照合し認証結果を生成する照合実施部114と、認証結果を出力インターフェイスに出力する出力処理部115とからシステム構成する。 (もっと読む)


車両のオペレータが認可ドライバであることを確かめるための方法であって、オペレータが認可ドライバであるかどうかを確認するため、車載型マルチモードドライバ識別システムを利用することを包含する方法。第1ドライバ識別手順は前記車両の現在オペレータに実施され、該現在オペレータが該車両の認可ドライバであるか無認可ドライバであるかを判断する。第2ドライバ識別手順は前記車両の現在オペレータに実施され、該現在オペレータが該車両の認可ドライバであるか無認可ドライバであるかを判断し、該第1および第2ドライバ識別手順は時間間隔を間に置いて実施され、該時間間隔が該オペレータにより実施される作業の性質に左右される。実施された前記識別手順の少なくとも一つに基づいて前記車両の前記現在オペレータが無認可ドライバであると判断された時に潜在的悪影響を回避する救済手段が行使される。 (もっと読む)


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