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Fターム[5C061CC03]の内容

Fターム[5C061CC03]に分類される特許

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【課題】CATVシステムのセンタ装置側で、伝送線上に設置された各増幅装置への給電状態を監視する電源監視装置において、電源装置から電源を供給されて動作する全ての増幅装置を、各電源装置毎に使用者が容易に登録できるようにすることを目的とする。
【解決手段】制御部22は、記憶部26に記憶された経路情報及び接続情報に基づいて、系統図を表示する。そして、操作部30を介して、給電シンボルの追加、消去等の各種指令が入力されると、制御部22は、系統図上で給電シンボルの追加、消去等を行い、給電シンボルの確定指令が入力されると、制御部22は、系統図上の給電シンボルの位置を読み取って、シンボル情報テーブルに記憶された給電シンボル有無の値を更新し、さらに、更新したシンボル情報テーブルと経路情報とに基づいて、第1増幅装置を起点に順に接続される増幅装置を抽出し、抽出した増幅装置に基づいて給電情報テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】危険映像修正の指針として正しく修正された映像の修正方法を把握するため、修正映像から映像の修正方法を検出し、危険映像修正の指針を修正者へ示すため、過去の修正方法を適用した映像の修正案を提示すること。
【解決手段】修正前の危険映像データ1110と修正後映像データ1140とに対し、映像のシーン毎にシーンの特徴を表すシーン特徴量を算出し、それぞれの映像のシーン特徴量の時系列の並び1420、1430を比較することによりシーン構成の修正方法1150を検出する。 (もっと読む)


【課題】放送電波再送信システムの異常時に、その旨を携帯機用の公衆パケット通信網を介して監視センタに通知するよう構成された監視装置において、監視センタへの異常通知に失敗した際、その原因を簡単且つ正確に識別できるようにする。
【解決手段】監視装置6においては、監視制御部94が、当該システムを構成する分岐装置8や送信増幅器10から、その動作状態を表す監視データを取得し、その取得した監視データからシステムの異常を検出すると、その旨を監視センタに通知するための通知データを生成して通信制御部91に送信する。すると、通信制御部91は、この通知データを、パケット通信モジュール90を介して外部の監視センタに通知するが、この通知データの送信時には、通知データの送信が正常に行われたか否かを監視して、通知データの送信に異常が生じた場合には、その旨を送信異常履歴としてEEPROM91dに格納する。 (もっと読む)


【課題】時系列で転送されるデータを改変することでエラーを混入することが可能なデータ改変装置を提供する。
【解決手段】TSパケット条件振り分け処理部52に対してTSパケットの振り分け条件を指定し、パソコン30から出力されるTSを構成するTSパケットの中からデータを改変したいTSパケットを選択する。各パケット内データ改変処理部53a〜53nに対してTSパケット内のデータの改変条件を指定し、TSパケットのデータを改変する。各遅延処理部54,55a〜55nに対して遅延時間を指定し、TSパケットにジッタを発生させたり、パソコン30から出力するTSパケットの順番を入れ替える。このように、データ改変装置を用いれば、外部から入力されたTSのデータをユーザーが適宜改変した後に外部へ出力できる。ここで、TSのデータを改変してエラーデータにするということは、TSに対してエラーを混入するということに他ならない。 (もっと読む)


【課題】 ストリーミング画像の再生品質を評価する再生品質評価システムを提供する。
【解決手段】 一連のフレームに夫々異なる画像パターンであって他のいずれのフレームの画像とも重複することのない画像パターンを生成するパターン生成部11と表示部12を有する送信パターン生成手段1と、表示部12に表示された画像パターンを撮影するカメラ21と撮影した画像パターンを圧縮・符号化する圧縮・符号化部を有する送信機2と、画像データを再生する復号・伸張部42と表示部43を有する受信機4と、表示部43の画像を撮影するカメラ部51とフレームごとの画像パターンを検出する受信パターン検出部53を有する受信パターン検出手段5と、フレームごとの画像パターンを合成して評価画像を生成し基準となる画像と比較して再生画像を評価する画像品質評価部61を有するストリーミング画像再生品質評価手段6とからなるストリーミング画像再生品質評価システム。 (もっと読む)


【課題】SFN放送波中継において、発振を関知して、自動で発振を止める。
【解決手段】各局及び端末に設置された各フィールド測定器から測定情報を収集し、測定情報収集の完了を監視する(S1,S2)。収集が完了した場合には、端末からの測定情報に入力異常が発生していないかを監視し(S3,S4)、入力異常検出時には、中継ルートを参照してその手前の局の入出力をチェックする(S5)。入力は異常なしで出力のみ異常を検出しているか否かを判断し(S6)、出力のみ異常検出ならばその局の機器が発振または故障したと判断し、発振停止・復旧信号を送信する(S7)。 (もっと読む)


【課題】提供中の映像通信サービスの映像品質の実態を把握・管理する。映像通信サービスの提供に先立って設計・管理の指針を得る。
【解決手段】中間パラメータ変換部101において、通信品質パラメータ(映像パケット損失率、映像ビットレート、フレームレート)を予め定められている関数に従って、そのパラメータが単独で映像品質に与える影響を定量化した中間パラメータ(v1(pv)、v2(br)、v3(fr))に変換する。映像品質推定部102において、中間パラメータが相互に作用する影響を考慮に入れた評価関数に従って、映像品質を推定する。中間パラメータ変換部101での関数、映像品質推定部102での評価関数で使用する係数を、ユーザ側の通信の利用環境を示す通信利用環境パラメータ(符号化方式、表示サイズ、表示解像度)に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】ブラック・フレームを検出するために、同様またはほぼ同じ輝度あるいは色成分値を有するフィルムまたは映像コンテンツにおいてフィールドまたはフレームを自動的に検出するための方法および装置を提供する。
【解決手段】イメージ・サンプル値が符号付き重みを有するサンプル値範囲に割り当てられ、サンプル値範囲内の入力サンプルの符号付き重みおよび数に応じて、各サンプル範囲に関する弁別関数への寄与が決定される。次に、弁別関数出力がしきい値と比較される。 (もっと読む)


【課題】局所的な劣化を受けた映像の主観値を精度良く推定する。
【解決手段】評価対象映像に加わった劣化量の変動量、例えば時間的または空間的な変動量に基づいて前記評価対象映像の劣化強度を導出する劣化強度導出部(12)と、前記評価対象映像の劣化強度と、予め求められている劣化強度と主観評価値との対応関係とに基づいて前記評価対象映像の主観評価値を推定する主観評価値推定部(13)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リップシンク信号発生装置に関し、例えばリップシンクの調整、検査に適用して、映像と音声の時間のずれを視覚と聴覚により従来に比して精度よく確認することができるようにする。
【解決手段】本発明は、等間隔により配置した固定マーカー6を一定速度による移動マーカー7が横切るようにして、移動マーカー7が固定マーカー6を横切るタイミングでリップシンク音声信号を立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送装置が縦列接続され、方式変換装置を含んで構成された伝送路であっても、各地点における映像の画質特徴量に基づいて伝送路上の伝送画質を遠隔監視可能にすること。
【解決手段】625/50方式の映像は、伝送路1で525/60方式の映像に変換される。伝送路入力側のフィールド(フレーム)繰り返し手段2で625/50方式のフィールドを一定割合で繰り返し、出力側の走査線繰り返し手段4で525/60方式の走査線を一定割合で繰り返してフォーマットを見掛け上で合わせる。その後、画質特徴量抽出手段3,5で画質特徴量を抽出し、中央監視室8へ伝送する。中央監視室8の比較手段9は、画質特徴量を比較して伝送路1上の伝送画質を監視する。比較手段9では、映像の信号分散と相関係数を利用して映像の性質による伝送画質監視の誤りを防ぐこともできる。
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【課題】
トランスポート・ストリームで伝送されるデータの誤り、および映像、音声等のエレメンタリー・ストリームに含まれるパラメータの誤りを自動検出するのに適したトランスポート・ストリーム監視装置を提供する。
【解決手段】
トランスポート・ストリーム監視装置10によれば、トランスポート・ストリーム内のデータが正しい値で伝送されているかどうかを自動認識することが可能になり、符号化装置や多重化装置のパラメータ設定ミス、および符号化装置、多重化装置の故障を監視することができる。また、デジタル映像及び音声信号の補助データを用いることにより、新たに比較対象のデータを送信する設備を作ることなく、システムを構築することができる。 (もっと読む)


【解決手段】モニタ・エンジンとモニタ・サーバとを備えた、ネットワークへ接続されるマルチメディア・デバイスを監視するための装置であって、上記モニタ・エンジンは、ネットワークへ接続されるマルチメディア・デバイスから生のイベント・データを受信し及び/又は検索し、上記受信される生イベント・データに依存し且つ予め決められたルールに依存して重要なイベント・データを生成し、上記重要なイベント・データを上記モニタ・サーバへ送信するように動作可能である。モニタ・サーバは、上記モニタ・エンジンから重要なイベント・データを受信して格納するように動作可能であり、又、上記重要なイベント・データを要求に応じて検索するように動作可能である。ネットワークへ接続されるマルチメディア・デバイスを監視する方法も提供する。その方法は、a.ネットワークへ接続されるマルチメディア・デバイスから生のイベント・データを受信し及び/又は検索するステップと、b.受信される生イベント・データに依存し且つ予め決められたルールに依存して重要なイベント・データを生成するステップと、c.上記重要なイベント・データを格納するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明では、マルチメディアのビデオデータで各々のフレームは等しいサイズのブロックに均一に分割される。透かしデータはブロックの各々に埋め込まれ、透かしは均一に分布する。マルチメディアのビデオデータはグループに分割される。透かしの影響を減らすために各々のグループの中にフレームの等しい間隔でフレームの一部に埋め込まれる。透かし情報は、オリジナルのビデオデータの空間領域に、直接埋め込まれる。ビデオデータのPSNRはオリジナルの透かしと比較して回復された透かしの正確さレートを使って線形に近似される。近似したPSNRはマルチメディアのビデオ通信品質の測定表示と考えられる。平滑化フィルタリングのような後処理は、マルチメディアのビデオデータ品質の上で透かしの影響を除くために、透かし抽出の後、ビデオフレームで実行される。
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【課題】 オリジナルコンテンツと調査対象コンテンツとを視聴する視聴時間を確保する必要がなく、オリジナルコンテンツと調査対象コンテンツとの同一性の検証を確実に行うことができる。
【解決手段】 コンテンツ同一性検証装置1は、オリジナルコンテンツと、このオリジナルコンテンツのデータ量を減少させた調査対象コンテンツとの同一性を検証するものであって、これらのコンテンツのビットレートを低ビットレートに変換する低ビットレート変換手段3と、変換後の検証用ファイルを比較する検証用ファイル比較手段5と、比較結果に基づいて同一性を判定する同一性判定手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】基準シーケンスと試験シーケンスとの間におけるサブフィールド/フレーム要素の不整合による悪影響を低減すること。
【解決手段】基準シーケンスと試験シーケンスとの間におけるサブフィールド/フレーム要素の不整合による悪影響を低減させる自動映像品質評価方法及びシステム。より具体的には、本発明は、試験映像フィールド/フレームのサブフィールド/フレーム要素を基準映像フィールド/フレームからのサブフィールド/フレーム要素と個々にマッチングさせることによってサブフィールド/フレームレベルまでの不整合を処理対象にしている。さらに、映像フィールド/フレームサイズよりも有意な量だけ小さいマッチング要素のサイズを使用することは、過渡的なサブフィールド/フレームの不整合を有効に追跡することを可能にする。
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複数のユーザについてビデオマルチキャスト及びビデオブロードキャストのうち少なくとも1つの受信品質を測定する方法及び装置が提供される。この方法は、受信品質に関して複数のユーザからデータを受信し(225)、閾値より大きい受信品質を有する複数のユーザのいずれかについてデータの重みを増加する(235)ことを有する。
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【課題】表示部に表示される画像を遠隔で適時に監視するための波形表示装置を提供する。
【解決手段】波形表示装置は、少なくとも映像信号の波形表示データを含む画像データを生成する手段(35)と、画像データを表示する手段(36)と、画像データから、所定の形式で圧縮された動画データを生成する手段(71)と、動画データをパケット化する変換部(38)と、パケット化された動画データをネットワークに出力するインターフェース手段(39)と、を備える。波形表示装置は、圧縮された映像信号を圧縮されていないパラレルデータに変換する手段(51)を、さらに備えることができ、前記波形表示データは、パラレルデータから変換される。波形表示装置は、圧縮された映像信号の伝送状態を解析し、解析データを生成する手段(52)を、さらに備えることができ、前記画像データは、解析データも含む。 (もっと読む)


【課題】 映像の実際の動きの滑らかさに応じて効率的なフレームレートを決定すること。
【解決手段】 この映像評価装置10は、第1の動画像に関する第1動き情報107と第1フレーム間隔情報108とを入力する第1入力部101と、第2の動画像に関する第2動き情報109と第2フレーム間隔情報110とを入力する第2入力部102と、第1の動画像に対する第1動き変化量111を求める第1動き変化量生成部103と、第2の動画像に対する第2動き変化量112を求める第2動き変化量生成部104と、第1の動画像に対する第2の動画像の動きの滑らかさを評価する相対評価値113を算出する評価値生成部105と、相対評価値113を出力する出力部106とを備える。 (もっと読む)


本発明は、受信者によって知覚された、刺激を伝達する信号OFxの品質を評価する方法に関する。この方法は、該信号の変動の欠如を検出するステップIDSと、変動の欠如に対応する少なくとも1つの劣化Ediを定量化するステップDQSとを含む。本発明によれば、定量化するステップDQSの間に計算された劣化Eijの量は、着目した変動の欠如の直後に続く刺激の変動Dijの振幅に依存する。本発明は、リアルタイムで自動化技術を実施する際に、変動の持続期間と、過去に起こった可能性のある不変と、該不変に続く突然の振幅の変動との相関を可能にさせるものである。
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