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Fターム[5C072XA01]の内容

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Fターム[5C072XA01]に分類される特許

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【課題】標準仕様から仕様変更された場合の部品変更に際して新たに装置の製造を行うことなく、共通するハウジングを用いることでコスト上昇を招くことなく新たな仕様に対応できる構成を備えた光走査装置を提供する。
【解決手段】光源部81から偏向手段85及び偏向手段85から走査レンズ86に至る第1光学系に用いられる光源部81及びカップリングレンズ82は、シングルビームからマルチビームに仕様変更されるのに対応すべく、光源101が設けられる取り付け部102は、これを複数装填可能なスペースが確保されているハウジング800に取り付けられ、ハウジング800側には、カップリングレンズの接着固定部が光源から被走査面への光路上に2カ所以上設けられ、選択された接着固定部に対して光軸のばらつきを抑えるように位置調整した後に前記カップリングレンズが接着剤により固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外光の光量が大きかったり、原稿の端部に高濃度の下地色があったりした場合でも、原稿領域を高精度で認識することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スキャナーを副走査方向に移動させながらプラテンガラスに載置された原稿をスキャンして画像データーを読み取る画像形成装置であって、スキャナーの光源を通常光量に設定した正転スキャンで通常画像データーを取得すると共に、スキャナーの光源を通常光量とは異なる比較用光量に設定した逆転のスキャンで比較用画像データーを取得し、原稿領域判定部は、通常画像データーと比較用画像データーとの画素濃度を画素毎に比較し、画素濃度の差が予め設定されている閾値よりも大きい領域を原稿領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】原稿読取部の位置による原稿データの濃度変動を抑えることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置20は、原稿搬送路36、読取ガラス40、原稿読取部32、ROM410、CPU420、ドライバ430、増幅器440、シェーディング補正部450および1DLUT変換部460を備える。ROM410は、原稿読取部32で読み取る原稿データの濃度を補正する濃度補正値を、原稿読取部32の位置に対応して記憶する。CPU420は、原稿読取部32を移動させて読取ガラス40を読み取り、読取ガラスにおける透過度の高い位置に原稿読取部32を移動させ、原稿読取部32の位置に対応してROM410から濃度補正値を読み出す。ドライバ430、増幅器440、シェーディング補正部450および1DLUT変換部460は、CPU420で読み出された濃度補正値に基づいて原稿データの濃度を補正する。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系の一体型走査光学ユニットを高さ方向及び副走査方向でコンパクト化し、読取装置全体の薄型化、軽量化、低コスト化を図る。
【解決手段】原稿の主走査方向の読取範囲を露光するための光源115と、原稿からの反射光を読み取る読取手段としてのイメージセンサ122と、原稿からの反射光を順次反射させてイメージセンサ122に導く複数のミラー120a〜120eを有する反射手段と、反射手段で反射された反射光を結像させてイメージセンサ122に導く結像レンズ121を備えた画像読取装置である。光源115、イメージセンサ122、及び特定のミラーとしての第1ミラー1120aを、原稿を走査するため副走査方向に移動可能な走行体112に搭載し、他の反射手段を走行体112の外に配置した。 (もっと読む)


【課題】 照明手段を点灯することにより排出原稿積載手段に原稿があることをユーザに通知するとともに、照明手段の照明によってユーザーがまずしくなることを低減する。
【解決手段】 排出原稿積載手段に向けて照明する照明手段を有する自動原稿搬送部と、自動原稿搬送部の原稿搬送手段によって搬送された原稿を読み取る読取部とを有し、原稿積載手段に積載されている原稿の読み取り開始の指示を受けた後に原稿有無検知手段が原稿有りを検知した場合に照明手段を点灯させ、開閉状態検知手段の検知結果が自動原稿搬送部が開いていることを検知した場合は照明手段の光量が下がるように照明手段の状態を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップせず、且つ読み取り時間を長くせずに、原稿の読み取り画像について色再現を均一にする。
【解決手段】 画像読取装置では、読み取り原稿に光を照射するためのLEDをアレー状に配列したLED光源102を備えており、そのLED光源102を光源駆動制御部20が定電流で駆動制御する。電圧検出部32は、LED光源102のLEDの電位差を検出する。CPU33は、電圧検出部32による検出結果に応じて画像信号に対する読み取りゲインを信号処理部34に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】被照射体(原稿面)に均一な光を照射でき、光源からの光を照射領域へ高効率に照射可能な照明装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】導光体70を介して発光素子61からの光を照射する照明装置である。導光体70の導光領域における出射面71bおよび入射面71a以外を囲む包囲部82と、導光領域以外で導光体70の姿勢を規制する支持体83とを有する遮光部材80を備える。遮光部材80が導光体70の導光領域と非接触である (もっと読む)


【課題】 ユーザーが好みで線幅を調整した場合に、バーコードなどの読み取り精度が必要な文字に対して処理を切り替える場合に、画像形成装置の状態により、バーコードの読み取り精度が保証できない場合に補正することができない。
【解決手段】 テストチャートを出力し、読み込むことで画像形成装置の状態情報を取得し、状態情報とユーザーが指定した設定からバーコードに対して補正しても読み取り精度を保証できるか判断して補正する。 (もっと読む)


【課題】原稿照明ユニットの薄型化および照明効率の向上を図る。
【解決手段】X方向に配列された複数の発光素子4から放射した光を、導光体1の入射面3から入射、伝播させ、その一部を、入射面3と対向する出射面9から射出したのちに、対向レフ板11で反射して原稿台10上の被読取領域Aを照明する(光線23〜25)とともに、導光体1の水平面5の発光素子4に近い側に、偏向反射面6を、水平面7の発光素子4から遠い側に、偏向反射面8を設け、導光体1内に入射、伝播させた光の一部を、偏向反射面8にて反射したのち水平面5を透過させて被読取領域Aを照明し(光線22)、かつ、導光体1内に入射、伝播させた光の一部を、偏向反射面6にて反射させた後、偏向反射面8にて反射させ、水平面5を透過させて被読取領域Aを照明する(光線21)原稿照明ユニット20である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿サイズを安価かつ高精度に検出する。
【解決手段】カラー複合装置1は、その画像読み取り部10が、原稿読み取り台12上の原稿Gの画像を読み取ってアナログの読み取りデータを出力する走査光学系26と、走査光学系26の出力するアナログの読み取りデータを2値化してデジタル読み取りデータに変換する読み取り信号処理部と、原稿読み取り台12上に載置された原稿Gの原稿サイズ検出時に、走査光学系26が該原稿読み取り台12の所定の大きさの所定数の検知領域を読み取って読み取り信号処理部で2値化された領域デジタル読み取りデータを、少なくとも像域分離処理を含み該原稿の主走査方向端部を該原稿の背景と区別可能な画像特性の領域デジタル読み取りデータに画像処理する画像処理部と、画像処理部で画像処理された領域デジタル読み取りデータに基づいて原稿Gの主走査方向のサイズを検出する原稿検知処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で各光路間の像面照度比の差を抑制し、高精彩印字に好適な光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 P偏光の場合、反射光学素子の数が少ない方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をAp、最軸外像高のうちでより高い方の光量をAm、反射光学素子の数が多い方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をBp、最軸外像高のうちでより低い方の光量をBm、中央像高に対する主走査方向の有効走査領域を±W、各被走査面での光量が同量となる像高をLとするとき、Ap<Bp、Am>Bm、0.4W<L<0.8Wなる条件を満足するように少なくとも一方の光路に対応する光源の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】開閉姿勢を取り得る上部構造体を備えた画像形成装置において原稿を読み取らせる作業を効率よく行わせる。
【解決手段】原稿検出部P1によって載置部51に載置されている原稿が無いことが検出され、かつ原稿搬送部70による原稿の搬送中であり、かつ姿勢検出部P5によって閉姿勢が検出されない場合において、原稿反転部76によって表裏が反転された後の原稿の後端が読取位置73を通過したことが原稿通過検出部12によって検出されていないときは原稿搬送部70による原稿の搬送を停止させる一方、原稿反転部76によって表裏が反転された後の原稿の後端が読取位置73を通過したことが原稿通過検出部12によって検出されているときは原稿搬送部70による原稿の搬送を停止させることなく搬送中の原稿を原稿排出部56へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】MEMSミラーの必要径を最小限に抑えることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザー光源25と、レーザー光源25から出射される光ビームLを偏向するMEMSミラーと、MEMSミラーによって偏向された光ビームL1を感光ドラム(被走査面)2a上に結像させる走査レンズ30,31と、レーザー光源25から出射してMEMSミラーによって偏向された光ビームL2を検知するBDセンサ(光検知素子)32を備えた光走査装置13において、MEMSミラーからBDセンサ32に向かう光路Aをレーザー光源25からMEMSミラーに向かう光路Bと走査領域Rで囲まれる領域外に配置するとともに、走査領域Rに対して光路Bと同側に配置し、光路Aが設けられた側を書出側として感光ドラム(被走査面)2aを片側走査するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】コストを削減しつつ、回転方向の検出時間の短縮も可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】CPU1は、回転多面鏡によって偏向された光束の検知タイミングと、磁気検知素子5の検知信号の出力タイミングとの時間差が所定範囲内であれば、モータが正回転していると判定し、時間差が所定範囲内でなければモータが逆回転していると判定する。これにより、3相の誘起電圧を検出する検出回路が不要となるため、コストを削減できるようになる。さらに、3相のそれぞれについて誘起電圧を検出する必要はなくなり、単に、時間差を検出するだけで十分なため、回転方向の検出時間の短縮が可能となる。 (もっと読む)


【課題】迅速に原稿サイズ検知を行うことのできる原稿サイズ検知装置を提供する。
【解決手段】原稿台に載置された原稿に光を照射し、前記原稿台の面に平行な第1方向に走査する光源と、光源からの光が照射される、第1方向に垂直な第2方向の1ラインのうち予め設定された一部の範囲である判定範囲の画像データの読み取りを指示する読取制御部と、判定範囲に入射した光に基づいて、読取制御部から指示された判定範囲の画像データを読み取る読取部と、判定範囲の画像データに基づいて、原稿のサイズを検知するサイズ検知部153とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿読み取りの光路上におけるゴミの有無判定と対応処理を精度良くかつ効率的に行う。
【解決手段】画像形成装置1は、シートスルー用コンタクトガラス22上を搬送される原稿Gの走査光学機構30による読み取り前または読み取り後に、白色ガイド板43を読み取って、ゴミ検知部51が、少なくともスキャナ補正部7の生成するカラー画像と白黒画像のいずれかの画像データにおいてスジ画像となるゴミが、走査光学機構30による読み取り光の光路上に存在するか否かを検出して、該検出結果とハードディスク4等に記憶されている該カラー画像出力と該白黒画像出力の履歴に基づいて、ゴミに対する対応処理を決定する。 (もっと読む)


【課題】 支持部材及び基板部材の間を接合するにあたって、従来よりも位置関係の精度と接合の強度を同時に向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 LED1aと、レンズ3と、CCDセンサを有する基板部材4と、を備える画像読取装置600であって、基板部材4に固定される固定部材6と、レンズ3を支持する支持部材5と、互いに異なる硬化特性を有し、支持部材5及び固定部材6を接合する第1接着剤20及び第2接着剤21と、を備え、第1接着剤20は、少なくともエネルギ硬化型接着剤で構成される接着剤であり、支持部材5及び固定部材6を繋ぎ、第2接着剤21は、硬化した後の第1接着剤20の少なくとも一部、並びに、支持部材5及び固定部材6の少なくとも一方に跨って設けられる画像読取装置600を構成した。 (もっと読む)


【課題】湾曲経路を含む搬送経路に沿って原稿を搬送しつつ、当該原稿の画像を読み取る原稿読取装置に関し、両面読取に関する所要期間を短縮しつつ、装置の小型化に対応しうる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置1は、ADFユニット10によって、原稿トレイ15上に載置された原稿を、湾曲経路Rcを含む原稿搬送経路Rに沿って搬送しつつ、当該原稿の両面から画像を読み取り、排紙トレイ16へ排紙し得る。イメージセンサ56は、読取センサ72と搬送方向下流側において隣接し、且つ、原稿搬送経路Rを介して読取センサ72と逆側となる位置に配設されている。原稿搬送経路Rにおいて、イメージセンサ56よりも搬送方向下流側から排紙部50までの第2経路長LBは、イメージセンサ56の配設位置及び読取センサ72の配設位置を含む第1経路長LAよりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取の際、精度の良いゴミ付着の検出を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための実施形態によれば、原稿を送り出して読み取りガラス面上を滑走させる自動原稿送り手段112と、ガラス面を介して原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向のライン画像を読み取るとともに、原稿の搬送に応じて、原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る読取手段111aと、画像読取により取得された原稿の画像データの濃度特徴に基づいてガラス面への異物付着を検知する検知手段11とを有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、読み取る原稿の厚さ毎に設置することなく、単に、原稿を一対の搬送ローラ間に食い込ませるのみで原稿を読み取ることができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】読取部100は、蓋部20に設けられるとともに、複数のイメージセンサ110を千鳥状に配置して、主走査方向に隣接するイメージセンサ110を互いに重複させて構成し、さらに、原稿Pと対向する面にはプラテンガラスが設けられ、本体部は、イメージセンサ110と対向する面に、原稿P導入部700が配置され、原稿導入部700は、現行の先端を読取部100に導入しやすいようにカマボコ状に形成されるとともに、原稿Pがプラテンガラス800に当接させる付勢手段が設けられている。 (もっと読む)


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