説明

Fターム[5C077NN04]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 中間調処理 (4,269) | 中間調表示 (3,883) | ドット表示又は網点 (958)

Fターム[5C077NN04]の下位に属するFターム

サイズ (105)
密度 (62)
配置 (144)

Fターム[5C077NN04]に分類される特許

41 - 60 / 647


【課題】 入力画像に対して適切に閾値マトリクスを用いたハーフトーン処理を施し、高品質な出力画像を得る。
【解決手段】 複数画素からなる画素群を閾値マトリクスを用いて量子化する画像処理装置であって、量子化対象となる画素群の特徴を検出する検出手段と、 前記特徴に応じて、前記量子化対象となる画素群に適用する閾値マトリクスとして、基準となる閾値マトリクスか、または、前記基準となる閾値マトリクスにおける閾値の配置を変更された前記基準となる閾値マトリクスとは異なる閾値マトリクスを用いて、前記量子化対象となる画素群を量子化する量子化手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価で高速なエッジ判定処理を用いても、文字や図形の形状や方向に影響を受けることなく、良好にエッジ部のジャギーを改善することができるようにする。
【解決手段】 小さい文字は文字サイズ(ポイント数など)、細線は線幅を検出し、所定のサイズより小さい場合には、エッジ部だけでなくオブジェクト全体に対してエッジスムージングを実施する。 (もっと読む)


【課題】異なる主走査で印刷される2つの単位印刷領域のつなぎ目に発生し得る筋目を低減するための他の手法を提供する。
【解決手段】ハーフトーン処理後の印刷データにおけるバンドの端部に対応するライン画像データを複数に区分したブロックデータごとに、そのブロックデータに含まれる複数のドットデータに基づいて使用予定のインク量を求め(S31,S32)、使用予定のインク量に応じたインク量規制値を取得し(S33)、そのインク量規制値までインク量が削減されるように、そのブロックデータに含まれる複数のドットデータのうちの少なくとも一部のドットデータのサイズ情報を変更する(S35〜S41)。 (もっと読む)


【課題】様々な角度の文字輪郭部に発生するジャギーを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1のスクリーン処理部33と第2のスクリーン処理部34と合成部35とを備える。第1のスクリーン処理部33は、文字の線領域に関して、第1のスクリーン角度による第1のスクリーン処理を実行する。第2のスクリーン処理部34は、文字の線領域のうち少なくとも輪郭領域に関して、第1のスクリーン角度とは異なる第2のスクリーン角度による第2のスクリーン処理を実行する。合成部35は、線領域のうち少なくとも輪郭領域に関して、第1のスクリーン処理による処理結果と第2のスクリーン処理による処理結果とを合成する。 (もっと読む)


【課題】トーンジャンプの発生を抑え、濃度ムラを極力少なくすることが可能な網点画像の形成方法等を提供する。
【解決手段】複数の画素2で構成される画素ブロック5の各画素2に所望する画像の濃度に応じてドットを配置して構成される網点パターンに基づいて網点画像を形成する網点画像形成方法において、前記網点パターンは、複数のドットの集合体で構成されるドットパターンと、このドットパターンと間隔を有して配置される他の前記ドットパターンとが、ドットにより接続されて構成される万線パターンを有し、前記ドットパターンから前記万線パターンに移行する直前のドットパターンは、先細り状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 高精度な画素補間を実現できる装置および方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、補間対象の画素を含む画像領域が周期的な画素値の変動を伴う周期領域であるかを判定する周期性判定部30と、第一補間方法を用いてその画素の画素値を生成する第一画素値生成部31と、第二補間方法を用いてその画素の画素値を生成する第二画素値生成部32と、周期性判定部30の判定結果から、どちらの画素値生成部を用いて画素値を生成するかを判断する制御部33と、制御部33が決定した画素値生成部により生成された画素値をその画素に挿入する画素値挿入部34とを含む。周期性判定部30は、画素値の変動周期を推定する周期推定部と、補間対象の画素の左右両側に設定した部分領域が周期領域であるかを判定する部分領域周期性判定部の少なくとも1つを備える。 (もっと読む)


【課題】所定のスクリーン角(網点角度)を有し階調数の高い画像処理を実現する網点閾値ディザマトリクスを、少ないメモリ容量で記憶させること。
【解決手段】基本網点閾値ディザマトリクスAを内包するディザマトリクスMを構成する。その内側のセルには、マトリクス状に配列した複数の網点閾値ディザマトリクスに共通する各セルの閾値を定義し、その外側のセルには、そのセルが属する網点閾値ディザマトリクスB,C,D,E,F,…が基本網点閾値ディザマトリクスAに対してどのような相対位置にあるのかを示す相対位置関係値を定義する。この相対位置関係値を、各網点閾値ディザマトリクスB,C,D,E,F,…の閾値のオフセット量を定めるための、走査対象の画素に対応する参照先のセルが属する網点閾値ディザマトリクスの座標値の増減数や、参照先のセルと場所が同じ基本網点閾値ディザマトリクスAのセルへの移動方向、移動量と関連付ける。 (もっと読む)


【課題】文字と網点とが混在する画像から、網点領域をより適切に抽出することが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像データにおける孤立点PSを検出する孤立点検出部と、画像データにおけるライン状領域(文字ライン候補領域)REを抽出するライン状領域抽出部と、孤立点種別判定部と、網点領域決定部とを備える。孤立点種別判定部は、ライン状領域RE内の各孤立点PSの代表画素PBをそれぞれ注目画素EBとし、当該注目画素EBを中心とするライン状領域REの不連続性を判定する。不連続性が存在する旨が判定された孤立点は真性孤立点であると判定され、不連続性が存在しない旨が判定された孤立点は擬似孤立点であると判定される。網点領域決定部は、複数の孤立点のうち擬似孤立点であるか否かの判定結果に基づいて、網点領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の解像度よりも高い解像度の閾値マトリクスを用いる画像処理装置において、装置構成を簡易化し、計算コストを抑える。
【解決手段】入力画像の解像度よりも高い解像度の高解像度閾値マトリクスMHが予め用意されている画像処理装置において、高解像度閾値マトリクスMHを、入力画像の解像度に合わせた低解像度閾値マトリクスMLに解像度変換し、ここで新たに得られた閾値をスクリーン処理のための閾値として利用する。具体的には、高解像度閾値マトリクスMHを構成する各セルの閾値に対して重み付け平均をとって、入力画像の各画素に対応する新たな閾値を取得する。そして、入力画像の各画素の画素値を新たな閾値と比較して、多値の出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】取得した画像データが他装置カラープロファイルで色変換されたものであっても、他装置が記録媒体に形成した画像の色とほぼ同じ色で、画像を記録媒体に形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、他装置カラープロファイルで色変換された有彩色現像剤像データおよび黒色現像剤の濃度で表現される黒色現像剤像データを含む画像データを取得する取得部と、有彩色現像剤像データを、他装置カラープロファイルを用いて均等色空間に色変換して、均等色空間データを取得する第1色変換処理部と、均等色空間データを、自装置カラープロファイルを用いて色変換して、有彩色現像剤像変換データを取得する第2色変換処理部と、有彩色現像剤像変換データと取得部が取得した黒色現像剤像データとを合成した合成画像データを生成する合成処理部と、合成処理部で合成された合成画像を記録媒体に形成する画像形成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理がされた二値画像を表した画像ファイルから、版毎の校正刷り、または各版の二値画像を重ねた校正刷りを得られるようにする。
【解決手段】統合部150は、二値の画像ファイルが複数の版毎に供給されると、各版の画像ファイルの有無を版毎に特定する。ジョブファイル生成部154は、合成モードの場合、有りとなっている版の画像ファイルからビットマップデータを抽出し、無しとなっている版については空白を表すビットマップデータを生成し、該ビットマップデータを含むジョブファイルを生成する。分版モードの場合、取得した画像ファイルに含まれているビットマップデータを抽出し、抽出したビットマップデータを含むジョブファイルをビットマップデータ毎に生成する。ジョブファイル出力部156は、生成されたジョブファイルを画像形成装置20へ供給する。 (もっと読む)


【課題】網点領域、万線(ラインスクリーン)領域でのRGB成分のズレに起因する濃度ムラ(スジ)を抑制する。
【解決手段】原稿種別判別部34により、黒網点を含む印刷写真原稿、あるいは、文字印刷写真原稿と判別された原稿、あるいは、領域分離処理部により黒網点領域に属すると判別された領域に対しては、画像ムラ抑制動作モードを実施する。画像ムラ抑制動作モードでは、黒生成下色除去部37は、複数の色成分の画像データの最小値が少なくとも所定の閾値以下の画素に対しては黒生成下色除去処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】 高画質なハーフトーン画像を生成する。
【解決手段】 入力画像データから第一のハーフトーン画像データを生成する第一のハーフトーン処理手段と、前記入力画像データと前記第一のハーフトーン画像データとの差分の低周波成分を抽出する第一の差分抽出手段と、前記入力画像データから前記第一のハーフトーン画像データとは異なる第二のハーフトーン画像データを生成する第二のハーフトーン処理手段と、前記入力画像データと前記第二のハーフトーン画像データとの差分の低周波成分を抽出する第二の差分抽出手段と、前記第一の差分抽出手段の結果と前記第二の差分抽出手段の結果に基づいて、前記第一のハーフトーン画像データと前記第二のハーフトーン画像データとを合成する合成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 文字のエッジ部分を検出しなくても、印刷画像の品質を劣化させずに、トナー消費量を低減する。
【解決手段】 画素属性判定部31は、画像データにおける文字領域を特定し、スクリーン処理部32は、その文字領域以外の領域に対して第1のドット成長方式でスクリーン処理を行い、その文字領域に対して第1のドット成長方式とは異なる第2のドット成長方式でスクリーン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像検査装置でプリンターの出力画像のハロー現象を検査し、元画像に対してハロー現象の発生の度合いに応じた最適な補正を行って再印刷する。
【解決手段】画像検査装置104は、画像出力装置103から出力された印刷物を読み取り装置105により読み取った検査画像と、DFE102の元画像(正解画像)とを比較し、色差を検査する。色差が中程度のとき、中間調処理方法を変更することによりハロー現象を補正し、色差が大きいとき、補正制御部113は、元画像に対して色差に応じた画素値の補正処理を行ってハロー現象を補正する。画像出力装置103は、ハロー現象が補正された元画像を再印刷する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン処理手段によって発生するモアレを抑制し、高画質な出力を実現する。
【解決手段】 入力画像データをスクリーン処理する画像処理装置であって、画像データをスクリーン処理する第1のスクリーン処理手段と、前記スクリーン処理された画像データと前記画像データの差分の低周波成分に基づいて補正量を算出する算出手段と、前記補正量を累積する累積手段と、前記累積手段による累積補正量を用いて、前記画像データを補正する補正手段と、前記補正手段により補正された画像データに対してスクリーン処理する第2のスクリーン処理手段とを有し、前記入力画像データに対して前記第1のスクリーン処理手段、前記算出手段、前記累積手段および前記補正手段を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 装置のコストをほとんど増加させることなく、ユーザーが好みに合わせて、所定の属性(例えば文字属性)の画像領域を検出するための条件を変更することができるようにする。
【解決手段】 読取制御部32は、画像読取を行い、基本解像度の第1画像データと、基本解像度とは異なる領域検出用解像度の第2画像データとを生成し、領域特定部33は、第2画像データにおいて、線数についての所定の条件を満たす画像領域を特定し、画像処理部34は、第1画像データにおいて、領域特定部により特定された画像領域に対して所定の画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成に起因する画質欠陥を軽減するとともにスクリーン処理に起因する画質欠陥を軽減する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、出力色空間での1次色から当該1次色に他の1次色を順次組み合わせて得られるN(Nは2以上の自然数)次色までのN個の色に対応して使用される新たな色成分毎に異なるスクリーンを使用してスクリーン処理を実行する実行手段、を備える。これにより、画像形成に起因する画質欠陥が軽減されるとともにスクリーン処理に起因する画質欠陥が軽減される。 (もっと読む)


【課題】複数のパターンを切り替えることによって中間階調の再現性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、白細線の再現性を優先する場合には、低階調値の領域では階調値に対応したドットスクリーン中の白細線の太さが当該画像形成装置で白細線の太さに着目した場合の再現可能な最小のライン幅よりも小さくなる階調値をしきい値として、入力画像の階調値が該しきい値を超えるとドットスクリーンからラインスクリーンに切り替える(S308)。高階調値の領域では階調値に対応したラインスクリーン中の白細線の太さが再現可能な最小のライン幅よりも小さくなる階調値をしきい値として、入力画像の階調値が該しきい値を超えるとラインスクリーンを白抜きドットスクリーンに切り替える(S312)。 (もっと読む)


【課題】ACSでの判定結果を地紋画像の形成に反映させることができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って得られた原稿画像データと複写時に顕在化する地紋画像に係る地紋画像データとを合成する場合に、前記原稿画像データに基づいて前記原稿が有彩色を含む原稿であるか否かを判定し(ステップS14)、有彩色を含む原稿である場合に(ステップS14:NO)、有彩色の地紋画像データ及び原稿画像データを合成する(ステップS18)。一方無彩色からなる原稿である場合には(ステップS14:YES)、無彩色の地紋画像データと原稿画像データとを合成する(ステップS16)。 (もっと読む)


41 - 60 / 647