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Fターム[5C080DD05]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 見易さの向上 (15,782) | 定輝度化 (10,117) | 輝度むら防止 (4,400)

Fターム[5C080DD05]に分類される特許

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【課題】消費電流が小さな駆動回路を提供する。
【解決手段】オフセット補償機能付き駆動回路190は、入力電位に応じたレベルの出力電位を出力するプッシュ型駆動回路160と、駆動回路160のオフセット電圧VOFを補償するオフセット補償回路とを備える。オフセット補償回路は、キャパシタ122およびスイッチS1〜S4を含む。スイッチS1,S2をオンしてキャパシタ122をオフセット電圧VOFに充電し、次にスイッチS3をオンしてVI+VOFを駆動回路160に与え、次いでスイッチS4をオンしてVO=VIとする。したがって、消費電流を低減し、オフセット電圧VOFを補償できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な画素回路構成で製造歩留まりの低下がなく、表示品質を維持しつつEL素子の輝度劣化の回復を実現できる表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】複数の発光画素を有する表示装置3であって、発光画素22は、駆動トランジスタ102と、信号電流が流れることにより発光する発光素子101と、データ線11と発光素子101との導通及び非導通を切り換えるスイッチングトランジスタ107とを備え、表示装置3は、信号電圧をデータ線11に供給するデータ駆動回路141と、所定のバイアス電圧をデータ線11に供給するバイアス供給回路142とを備え、信号電流を発光素子101に流さない期間と同期して、制御線13を電圧変化させることでスイッチングトランジスタ107をオン状態とすることにより、発光素子101のアノードに所定のバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の駆動方式を改善して、ドライブトランジスタのソース/ドレイン間に加わる過大な電圧を抑制する。
【解決手段】駆動部は、ライトスキャナ4と電源スキャナ6と信号セレクタ3とを有し、所定のシーケンスに従って制御信号及び映像信号を供給し且つ給電線VLを高電位Vccと低電位Vss2で切り換えて各画素2を駆動し、ドライブトランジスタTrdの閾電圧のバラツキを補正する閾電圧補正動作、映像信号の信号電位Vsigを保持容量Csに書き込む書込動作及び書き込まれた信号電位に応じて発光素子ELを発光する発光動作を含む一連の動作を行う。電源スキャナ6は、給電線VLに印加する高電位Vccをレベルの異なる第1高電位と第2高電位で切リ替える事により、画素2の一連の動作でドライブトランジスタTrdのソースSとドレインに加わる電圧が絶縁耐圧を越えない様にする。 (もっと読む)


【課題】発光層の劣化や温度変化に左右されずに一定の輝度を得ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタと、第2のトランジスタと、第3のトランジスタと、発光素子と、電源線とを有する発光装置であって、前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタは、共にソースが前記電源線に接続されており、前記第1のトランジスタのゲートは、前記第2のトランジスタのゲート及びドレインと接続されており、前記第3のトランジスタのソースは前記第2のトランジスタのドレインに接続され、前記ドレインは前
記発光素子が有する画素電極に接続されており、前記第1、第2及び第3のトランジスタは飽和領域で動作しており、1フレーム期間内に、前記第1のトランジスタのドレインと、前記第3のトランジスタのゲートが接続されている期間が設けられている発光装置である。 (もっと読む)


【課題】3D画像品質と使用の利便性を大幅に向上させるという目的を達成する三次元画像表示の方法を提供する。
【解決手段】三次元画像表示の方法は、裸眼視三次元画像表示の欠点に対して、特に一般のフラットディスプレイスクリーン440と静態視差バリアー装置450を利用し、三次元画像を表示する時、観賞位置の即時検出方法410、観賞位置とシーン最適対位の方法420、動態マルチシーン3D画像合成の方法430、静態視差バリアー装置設計の方法452を提出し、最適可視面350上において、ゴーストイメージ、擬似立体画像、水平及び垂直方向観賞自由度不足の問題を効果的に解決し、3D画像品質と使用の利便性を大幅に向上させるという目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子へ微少な電流を供給する低階調表示を行う場合、駆動用トランジスタの
ゲート・ソース間電圧が小さいため、そのしきい値電圧のバラツキが顕著となってしまう

【解決手段】低階調表示であっても、駆動用トランジスタのしきい値電圧のバラツキの影
響が低減された半導体装置であって、低階調表示で高階調表示よりも駆動用トランジスタ
のゲート・ソース間電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】抵抗負荷型インバータを用いて画素の点灯又は非点灯を制御すると、抵抗負荷型
インバータを構成するトランジスタの特性のバラツキにともなって、画素毎の発光にばら
つきが生じる。
【解決手段】画素内のインバータとしてNチャネル型トランジスタとPチャネル型トラン
ジスタを用いてCMOSインバータを適用する。CMOSインバータを構成するトランジ
スタの特性がばらつき、インバータ伝達特性がばらついても、画素の点灯又は非点灯の制
御に影響を与えることがなくなり、画素毎の発光のばらつきを無くすことができる。また
、インバータの片方の電源電位として走査線の信号電位を用いることにより画素の開口率
を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションのための特別な機材を別途用意しなくても簡便に画像表示装置のキャリブレーションを行うことができる技術を提供する。
【解決手段】外部から表示パネルを透過して入射する光を測定する測定手段と、基準光源で照射したときの測定手段による測定値を基準値として記憶する記憶手段と、他の画像表示装置と通信する通信手段と、マスタ動作モードとスレーブ動作モードとのいずれかでキャリブレーションを行う手段と、を備える。マスタ動作モードでは、測定用画像を表示した状態の他の画像表示装置の画面からの光を入射させたときの測定手段による測定値を取得し、測定値と基準値との差分を算出し、差分に基づき他の画像表示装置がキャリブレーションを行うために必要なデータを他の画像表示装置へ送信する。スレーブ動作モードでは、自身の画像表示装置のキャリブレーションを行うために必要なデータを他の画像表示装置から取得する。 (もっと読む)


【課題】電気泳動表示装置を効率的に加熱することができ、低温環境下においても電気泳動表示装置を正常動作することができる。
【解決手段】透明電極と、基板上に形成された画素電極5と、透明電極3と画素電極5と間に配置された電気泳動表示素子2とを有し、画素電極5に電圧を印加して、電気泳動表示素子2が表示を行う表示部11を備えた表示装置であって、温度を検出する温度センサ17と、透明電極を加熱するためのヒーター12と、ヒーター12に印加されるヒーター電圧を制御するヒーター駆動回路16とを備え、透明電極を表示部11のほぼ全域を覆うように配置し、ヒーター駆動回路16は、温度センサ17からの情報により決定したヒーター電圧をヒーター12に印加し、ヒーター電圧の値により、画素電極5に印加される電圧が補正されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サンプリングスイッチのスイッチング時のチャージインジェクションやクロックフィードスルーの影響を受けることなく、所望の電圧値の直流電圧を信号線に書き込むことが可能な表示装置の駆動回路、当該駆動回路を用いる表示装置、及び、当該表示装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】本開示の表示装置の駆動回路は、画素が行列状に配置されて成る画素アレイ部の画素列単位で配線された信号線毎に設けられ、入力される所定の直流電圧をサンプリングして前記信号線に書き込むサンプリングスイッチと、前記サンプリングスイッチの入力ノードに接続され、当該サンプリングスイッチのスイッチングに起因する前記入力ノードの電位の揺れを吸収する容量素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置において、ページめくりを好適に行う。
【解決手段】表示装置(1)は、第1表示部(110)及び第2表示部(120)と、画像の表示を制御する制御手段(300)と、ユーザによる画像書き換え操作を入力可能な入力手段(200)とを備えている。制御手段は、第1表示部及び第2表示部のいずれか一方を書き換え対象として認識する認識手段(310)と、書き換え対象として認識されているのが、第1表示部及び第2表示部のいずれであるかをユーザに通知する通知手段(330)と、入力手段によって画像書き換え操作が入力された場合に、書き換え対象として認識された一方の表示部の画像を、画像書き換え操作に応じて書き換える書換手段(340)と、所定の条件を満たした場合に、書き換え対象を他方へと変更するように認識手段を制御する変更手段(320)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
各ディスプレイ間の位置関係に応じた制御を行って各ディスプレイに画像を表示させることで、マルチディスプレイシステム全体における画像の統一感を失うことなく、各ディスプレイに見易い画像を表示させることができるマルチディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】
複数のディスプレイ10を備えるマルチディスプレイシステム1において、調整後輝度補正割合候補算出部143および調整後輝度補正割合決定部144に、ディスプレイ10ごとに、他のディスプレイ10との位置関係に対応して予め設定される各距離影響値に基づいて、各入力画像に対する各補正割合を調整させ、輝度補正処理部18に、調整後の各補正割合に基づいて各入力画像を補正させて各補正後入力画像を生成させる。 (もっと読む)


【課題】使用に支障をきたすことなく、効果的に液晶表示装置の消費電力を低減することのできる液晶表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、バックライトと、液晶パネルと、複数の動作モードのうちのいずれか1つを選択する選択手段と、選択された動作モードに対応する輝度ムラの低減度合いに応じて、一様な画像を表示した場合に画面上の明るい領域の輝度が暗い領域の輝度に近づくように、入力された画像信号を補正する画像処理手段と、バックライトの発光輝度を制御するバックライト制御手段と、を有し、複数の動作モードは、第1の動作モードと、輝度ムラの低減度合い及びバックライトの発光輝度が第1の動作モードの値よりも低い第2の動作モードと、輝度ムラの低減度合い及びバックライトの発光輝度が第2の動作モードの値よりも低い第3の動作モードと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユニットスキャンにおける明暗の筋の発生を抑制することの可能な表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】グループごとに補正パルスを各画素行に一斉に印加し、書込みパルスを各画素行に所定の単位で順次印加するユニットスキャンにおいて、待機期間内で駆動トランジスタのドレインに高電圧を印加する期間がゼロ、または互いに等しくなるパルスが、各グループにおいて少なくとも一部の画素行に印加される。 (もっと読む)


【課題】バックライトの点灯制御を高速化し、遅延の発生を防止することにより、バックライトの点灯制御と液晶パネルの駆動制御との間の同期をとるためのフレームメモリを不要とし、装置の簡略化および低コスト化を実現するとともに、映像の明るさを効果的に高める。
【解決手段】映像を表示する液晶表示装置に設けられたバックライト制御部24が、映像の各領域をそれぞれ照明するバックライトの各領域の第1の輝度を、映像の各領域の輝度の情報に基づいてバックライトの領域ごとに決定し、各領域の第1の輝度に、映像のジャンルに応じて設定された一定倍率を一律に乗算してバックライトの各領域の第2の輝度を設定し、各領域の第2の輝度を用いてバックライトの各領域の点灯を、バックライトの領域ごとに制御する。 (もっと読む)


【課題】表示の欠陥を低減することができる駆動回路を得る。
【解決手段】複数の画素回路を線順次走査により駆動する駆動部を備える。上記駆動部は、一の水平ラインに属する複数の画素回路に対し、第1の準備期間において第1の電圧に基づく第1の準備駆動を行ったのち、他の水平ラインにおける第1の準備期間以外のタイミングで終了する第2の準備期間において第1の電圧に基づく第2の準備駆動を行い、続く書込期間において輝度情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】限られた画素サイズの中でブートストラップ比を大きく設定することで、消費電力を増やすことなく、画質の向上を図る。
【解決手段】第1,第2,第3電極24A,24B,24Cによって第1,第2容量24−1,24−2を形成し、これら第1,第2容量24−1,24−2を電気的に並列に接続することによって保持容量24を形成する。そして、第1電極24Aと第3電極24Cとの間において、絶縁平坦化膜203を除去して第2容量24−2の容量値を大きくし、保持容量24の容量値Csを大きくすることで、限られた画素サイズの中でブートストラップ比を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 画素回路にデータ電圧を書き込んだ後、トランジスタのオフリーク電流により書き込まれた電圧が変化してしまう。
【解決手段】 画素回路が、信号入力端の電圧に応じた電流を生成する電流生成回路と、ゲートが走査線に接続され、第1電流端子がデータ線に接続されたトランジスタと、トランジスタの第2電流端子と前記信号入力端の間に接続された第1の容量と、トランジスタの第2電流端子と固定電位の間に接続された第2の容量とを含み、第1と第2の容量のトランジスタの第2電流端子に接続された端子に、データ電圧と基準電圧をこの順に書き込んで信号入力端にデータ電圧を伝達し、次のデータ電圧を書き込むまでの間に、前記端子に再度基準電圧を書き込んで信号入力端のデータ電圧をリフレッシュする表示装置。 (もっと読む)


【課題】レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減することができるレーザ駆動回路、レーザ駆動方法、及び、レーザ光を用いる装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源を駆動するレーザ駆動電流を、入力される映像信号に基づいて生成するレーザ駆動回路において、入力される映像信号に基づいて生成したレーザ駆動電流に対して、当該映像信号の帯域を超える周波数の高周波信号を重畳することで、レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】高精度のデータ信号を必要せず、電気光学素子の輝度を精度良く制御する。
【解決手段】複数の走査線12と複数のデータ線14との交差に対応して設けられた画素回路110と、一端がデータ線14に接続された保持容量44と、データ線14の各々の電位をそれぞれ保持する保持容量50と、データ線14と初期電位を給電する給電線61との間でオンまたはオフするトランジスター45と、保持容量44の他端と所定電位を給電する給電線62との間でオンまたはオフするトランジスター46と、を有し、トランジスター45、46は、互いに導電型が異なり、画素回路110は、走査線12に供給される走査信号に応じてデータ線14の電位を保持するための回路と、当該保持電位に応じた輝度となる電気光学素子とを含む。トランジスター45、46がオンからオフに転じた後に、保持容量44の他端に階調に応じた電位のデータ信号が供給される。 (もっと読む)


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