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Fターム[5C084GG38]の内容

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Fターム[5C084GG38]に分類される特許

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【課題】電波を用いて所定エリアにおける人間の侵入を検知する構成において、検知可能エリアが狭くなることを防ぐことが可能な侵入検知システム、侵入検知装置、侵入検知方法および侵入検知プログラムを提供する。
【解決手段】侵入検知システム201は、所定エリアに配置され、無線信号を送信するための送信機101と、所定エリアに配置され、送信機101から送信された無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいて所定エリアにおける空間特徴量を算出し、算出した空間特徴量に基づいて所定エリアにおける人間の動作を検知するための受信機102とを備える。送信機101は、無線信号の指向性パターンを選択可能であり、複数の指向性パターンの中から、受信機102が受信する無線信号のレベルが最も小さくなる指向性パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】電波を用いて所定エリアにおける人間の侵入を検知する構成において、使用すべき電波と同一または近接する周波数帯の他の電波が多数存在する場合でも、誤検知を抑制する。
【解決手段】侵入検知装置101は、所定エリアにおける複数の装置から送信される無線信号の中から対象無線信号を選択的に受信するための受信部22と、受信部22によって受信された対象無線信号に基づいて所定エリアにおける空間特徴量を算出するための空間特徴量算出部11と、空間特徴量算出部11によって算出された空間特徴量に基づいて所定エリアにおける人間の動作を検知するための検知部12と、対象無線信号が送信されるタイミングを制御するためのタイミング制御部14とを備える。受信部22は、タイミング制御部14によって制御されたタイミングに従って、無線信号の中から対象無線信号を選択的に受信する。 (もっと読む)


【課題】二つの空間の連続性の変化を、少ない演算量で検知する。
【解決手段】連続性検知装置10は、マイクロホン11から入力される信号における所定の周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタ回路26と、バンドパスフィルタ回路26を経た信号をデジタル形式に変換する第1のA/D変換器27と、第1のA/D変換器27を経た信号における所定値以下の周波数の通過を阻止して該信号の揺らぎ成分を除去する第1のハイパスフィルタ回路16と、第1のハイパスフィルタ回路16を経た信号の絶対値をとる第1の全波整流回路17と、第1の全波整流回路17を経た信号の波形についての非線形な変換処理を施す第1の非線形フィルタ回路19と、第1の非線形フィルタ回路19を経た信号を利用して、第1の全波整流回路17を経た信号の値を調べ、該信号が第1の閾値を超えたことを条件に、二つの空間の連続性が有ると判定する判定処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁界中を通過する磁性体を検出する際の検出精度を向上させる。
【解決手段】磁性体付用紙P1を所持した利用者が、磁界を発生させるゲート100に侵入すると、当該磁界により磁性体に急峻な磁化反転が起きる。その結果、ゲート100内に設けられた検知コイル102にパルス電流が流れ、これに対して発生する特徴的な過渡応答を示す波形信号が端末装置300に出力される。端末装置300は、この波形と予め記憶されている複数の基準波形との相関係数を算出し、その算出した相関係数の平均値をさらに算出し、その平均値が閾値以上であるか否かを判定する。閾値以上である場合には、撮像装置400に利用者の撮像を行わせ、閾値未満である場合には、撮像を行わせない。 (もっと読む)


【課題】ガラスの破壊を振動センサのみを用いた単一の検出原理で精度良く検出可能であり、低消費電力で電池寿命が長いガラス破損検出器を提供する。
【解決手段】ガラス破壊検出装置1は、ガラスの振動を検出し、電気的に変換して出力信号とする振動検出手段2と、前記出力信号から低域の周波数成分の信号を抽出する低域回路3と、前記出力信号から高域の周波数成分の信号を抽出する高域回路4とを有し、低域回路が所定強度以上の信号を抽出してから第1所定時間が経過した後、第2所定時間内に高域回路4が抽出した信号が所定強度以上であると判定部6が判定した場合に、出力部7が警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】音声入力に基づく侵入者の検知性能を向上可能な、監視装置、監視方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】雑音として知覚される所定の雑音信号Si1を生成する雑音信号生成部41と、監視領域SAまたは監視領域の周辺で雑音信号を出力するスピーカ11と、監視領域または監視領域の周辺で雑音信号を含む音声信号Siを入力するマイク21と、雑音信号および音声信号を供給され、音声信号に含まれる雑音信号を低減する雑音信号低減部43とを備える。これにより、監視領域等で雑音信号を出力することで、監視領域等が環境音の大きな環境であると侵入者に錯覚させて、比較的大きな異常音を侵入者に立てさせ、音声入力に基づく侵入者の検知性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】侵入物体が漏洩同軸ケーブルに接触したこと、接触した侵入物体のサイズを識別できる侵入検知装置を得る。
【解決手段】監視領域内に略平行に設置され、送信漏洩同軸ケーブル2と、受信漏洩同軸ケーブル3を備え、表面波モードで動作する周波数帯域内の発振信号をケーブル2に出力する送信手段100と、発振信号を基準としてケーブル3からの受信信号を検波してその振幅及び位相を求め、発振信号の周波数とともに解析信号として記憶する受信手段200と、解析信号を時間領域の信号に変換して判定信号を求め、判定信号である受信信号強度が第2の閾値を超え、かつ受信信号強度の時間変化量が第3の閾値を超えた場合に侵入物体がケーブルに接触したことを検知する接触検知手段300と、受信信号強度及びその時間変化量である識別信号と、物体識別用データベース402とを比較照合することで侵入物体のサイズを識別する識別手段400とを備える。 (もっと読む)


電子式商品監視(EAS)システムであって、前記システムは、互いに独立しておよび自立して動作するとともに台座システム内に物理的に配された複数の独立した監視システムの組み合わせを含み、該監視システムの組み合わせは、 磁気EASタグ(アルミホイルを敷いたバックと他のファラデーシールドに影響されない)と磁気分離器を検知する第1のEASシステム、ファラデーシールドを検知する第2のEASシステム、音響−磁気EASタグを検知する第3のEASシステム、および、抗EAS妨害アラーム機構を少なくとも含む。本発明のEASシステムはさらに、保安領域に出入りする個人の数をカウントするカウンターを含み、アラームが本物かどうかを認証する。 (もっと読む)


【課題】正確にガラス破損を検出することが出来、かつ、ボール等が当たった場合の誤検出を抑制できるガラス破損警報装置を得る。
【解決手段】車両室内の圧力変化を検出する圧力検出手段1、圧力検出手段1の信号をフィルタリングする低周波側第1フィルタ手段2と、高周波側第2フィルタ手段3、これらフィルタ手段2及び3の複数の出力信号を比較判定し、車両のガラス破損を判定する比較判定手段4、及び警報を発する警報手段5を有する。ガラスが割れる場合と割れない場合とで、上記複数の出力信号間に大きな相違が見られることから、明確にガラス割れを検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】人などの物体の有無をドップラセンサを用いて判定するセンサ装置の判定精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、ドップラセンサ1と、A/D変換器2と、離散フーリエ変換部3と、算出部4と、判定部5とを備えている。A/D変換器2は、ドップラセンサ1から出力されるドップラ信号S1をディジタル信号に変換して出力する。離散フーリエ変換部3は、A/D変換器2の出力信号S2に対して離散フーリエ変換を行って、当該出力信号S2を周波数領域の信号に変換して出力する。算出部4は、離散フーリエ変換部3の出力信号S3から所定の複数の周波数成分を抽出し、当該複数の周波数成分の電力の総和を算出する。判定部5は、算出部4で算出された複数の周波数成分の電力の総和に基づいて、検出対象物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】振動センサを内蔵し、安価な移動体検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、振動を増幅し、波動を反射する振動部22と、波動を出射し、振動部22で反射した波動の反射波を検出することにより振動を検出するとともに、移動体で反射した波動の反射波を検出することにより移動体を検出する検出部と、を具備する移動体検出装置である。本発明によれば、振動センサを新たに設置することが不要となる。また、振動センサに配線することが不要となる。よって、設置場所の削減、コスト削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱線センサの検知感度を自動的に補正して失報や誤報等を抑制し、センサ自体の検知性能を十分に安定させ得る赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線検知素子を有する熱線センサと、該熱線センサで検知された検知信号が所定の検知レベルの際に、検知した物体を人体と判定して警報信号を出力する制御手段と、を備えた赤外線センサにおいて、制御手段は、所定回数もしくは所定時間内に熱線センサで検知された複数の検知信号レベルに基づいて、熱線センサの検知感度を補正することを特徴とする。前記制御手段は、複数の検知信号レベルの平均値を基準値と比較して、あるいは複数設けた各熱線センサの平均値を互いに比較するか基準値と比較して、熱線センサの検知感度を上下させる。 (もっと読む)


【課題】断続音による盗聴器の検出に対応し、周囲に違和感を与えることなく盗聴器の検出を行うことができる盗聴器検出器および時計を提供することにある。
【解決手段】盗聴器検出器100は、特定音を発音する発音部と、発音部が特定音を断続的に発音するように発音部を制御し、発音部の制御状態に応じてスキャン部106のスキャン速度を制御するマイクロコンピュータ105と、電波信号の周波数をスキャンするスキャン部106とを有する。マイクロコンピュータ105は、消音期間のスキャン速度を発音期間のスキャン速度よりも下げる。 (もっと読む)


【課題】車両への侵入に対する検知精度を維持したまま、検知精度を検証するための情報を発信できる侵入検知装置及び侵入検知方法を提供する。
【解決手段】
車両に対して所定の周期的な変化を伝播する波動を発信する発信手段と、発信手段が発信した波動の反射波を受信する受信手段と、受信手段が受信した反射波に関する情報に基づいて、車両への侵入を検知する検知手段と、検知手段の検知精度を検証するための検証情報に基づいて変更した周期的な変化を伝播する波動を発信するように発信手段を制御する制御手段とを備える。
この構成によれば、侵入に対する検知精度を維持したまま、検証情報に基づいて変更した周期的な変化を伝播する波動を発信できる。 (もっと読む)


【課題】
磁性体の誤検知による警戒処理の発動を防止することのできるセキュリティゲートを提供する。
【解決手段】
磁性体を検知する検知手段の検知信号を少なくとも予め定めた時間分記憶する検知信号記憶部42に記憶し、感知信号入力部44に検知手段の磁性体検知領域内に存在する人物を感知する感知信号が入力された際に、判定部45が、感知信号が入力された時点を基準とした前後一定時間内の検知信号を検知信号記憶部42から取得し、取得した検知信号に基づいて検知手段の磁性体検知領域内の磁性体の有無を判定し、判定部45により磁性体が有りと判定された場合に、開閉制御部47、警報発令部48、通報部49の各部が警戒処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両に加えられた衝撃位置を精度よく判定して、車両の盗難を防止することができる盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の盗難防止装置は、複数のスピーカ1、2、3、4と、複数のスピーカ1、2、3、4での音源からの音の入力時間差に基づいて、音源の位置を特定するセキュリティECU10とを有する構成としている。
従って、複数のスピーカ1、2、3、4の入力時間差に基づいて、音源の位置を特定し、車両に加えられた衝撃位置を精度よく検出することができる。このため、車両の盗難防止の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】万一妨害波を受けても、侵入検知システムにおける侵入検知装置が誤動作しないようにする。
【解決手段】侵入検知装置1およびこの侵入検知装置に接続され該侵入検知装置からの出力に基づき漏洩電波を出力する送信側漏洩伝送路(2−1)とこの送信側漏洩伝送路から出力された漏洩電波を受信する受信側漏洩伝送路(2−2)とからなる漏洩伝送路対を備え、前記侵入検知装置が前記受信側漏洩伝送路で受信された漏洩電波の変化を検出することにより侵入の有無および侵入地点の検知を行う侵入検知システムであって、前記受信側漏洩伝送路に侵入する妨害波を除去或いは低減させる対妨害波機能部(4−3)が、前記侵入検知装置の、前記侵入検知装置が前記侵入の有無および侵入地点の侵入検知判定をする前に前記妨害波が当該妨害波機能部により除去或いは低減させられる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】基準値を更新することなく、異常事象を常時監視すると共に、光ファイバに備えるFBGセンサの個数や敷設距離の制限を緩和する異常検知システムを提供する。
【解決手段】 FBGセンサ1を配置する光ファイバ2と、光ファイバ2へ光を連続的に出力する光源3と、FBGセンサ1のブラッグ波長で発生した反射光を分離する光サーキュレータ4と、反射光を入射させる光学フィルタ5と、光学フィルタ5で設定される透過域を基準にしてFBGセンサ1のブラッグ波長の変化を連続的に対比する計測手段7とを備え、ブラッグ波長の変化量に基づき、FBGセンサ1が敷設された検知箇所での異常事象の有無を常時監視するように構成される。 (もっと読む)


【課題】小さな可動で侵入者を検出でき、かつ、誤検知の少ない検知精度の高い侵入検出装置を提供する。
【解決手段】侵入検出装置は、感圧手段14と、感圧手段14の出力電圧を基に演算を行い演算結果を出力する演算手段152を有する侵入検出装置である。感圧手段14は、壁状構造体の上面あるいは手すり12等の侵入者が接触する可能性のある部位に装着したものである。感圧手段14は装着部13aと可動部13bとに収納され、侵入時には可動部が撓んで感圧手段14が変形して電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ簡便に既存の携帯型通信端末に新たな便利機能を付与することで、携帯型通信端末の販売に係る企業の利益を増大させ、或いは利用客の利便性を向上させることが可能な携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 マイクロホン2を備えた携帯通信端末1において、マイクロホン2の出力から特定の周波数帯域における特定信号を検出する信号検知手段42、43と、信号検知手段42、43から特定信号が検出された場合に、特定事象の発生を通知する処理を含む特定処理を実行する特定処理手段44とを設ける。 (もっと読む)


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