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Fターム[5C087GG68]の内容

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Fターム[5C087GG68]に分類される特許

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【課題】 災害時、救済活動に有効な情報(例えば、人の存在、存在場所、移動方向等)を提供し得る防災システムを提供する。
【解決手段】 防災システム(10)は、3Dスキャナ(16)を用いて取得された構造物(12)の三次元座標データを含む基礎データ(14)を記憶する記憶部(48)と、構造物(12)の内部に存在する発信器(26)の三次元座標を演算する演算部(54)と、基礎データ(14)に基づいて構造物の画像をディスプレイ(36)に表示させると共に、ディスプレイ(36)に表示された構造物(12)の座標系上の位置であって発信器(26)の三次元座標に対応する位置に、発信器(26)に対応する特定画像(58)を表示させる画像合成部(56)を有する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、各通路に避難経路を表示するための表示装置を必要とせず、且つ、避難者毎に避難経路を算出する必要もなしに、各避難者に避難経路を指示し避難場所に誘導する避難経路誘導システムの提供。
【解決手段】 避難誘導地域内の各場所に設置した災害センサ1により災害の発生を検知する。ホストコンピュータ3において、災害情報収集部5は災害センサ1から災害情報を受信する。避難経路推論部7は地図データベース6に記憶された地図情報と災害情報収集部5の受信した災害情報とに基づいて各経路情報発信機2の設置場所における避難経路情報を生成する。経路情報送信部9は避難経路推論部7の生成した避難経路情報を当該経路情報発信機2に送信する。各経路情報発信機2は受信した避難経路情報を発信し、携帯端末10は各経路情報発信機2から受信した各経路情報発信機の設置場所における避難経路情報に基づく避難経路を避難者に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構造のビル等での災害発生時において、安全な避難経路(脱出経路)を導き出し、円滑な避難行動を支援するシステムを提供する。
【解決手段】 災害発生時、避難可能な経路の分岐上に設置された火災情報把握端末群10からセンタ端末20へとデータが一定周期で送られ、ユーザ端末30とセンタ端末20との間で避難経路情報及び位置情報の送受信が行われる。センタ端末20は、火災情報把握端末群10とユーザ端末30との位置情報を元に、各経路のグラフ図を作成する。このグラフ図上では、避難経路についての重み付けがなされており、この重み付けから各経路のうち最適な避難経路を算出する。このようにして導き出した経路がセンタ端末20から送信されて、最短経路をユーザ端末30の画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】建物の緊急状態の通知および管理する緊急通知管理システムを提供する。
【解決手段】緊急事態の通知および管理のためのシステム(100)は、キーパッド(7)ディスプレイ(8)、CPU(5)およびメモリ(6)を含む制御装置(1)を含む。制御装置は、スイッチ(4)を介して接続される多くのリモートローカルユニット(3)に接続される。センサ(2)は、制御装置にも接続される。各リモートユニットは、通知が視覚メッセージとして表示できるように、表示装置(9)を含む。また、メッセージを可聴形態で送信できるようにスピーカ(10)も存在する。 (もっと読む)


【課題】 商用電源を必要とせず、自然エネルギーを利用した電源によって災害時に停電となった場合において機能する防災灯システムを提供する。
【解決手段】 通信回線を介してセンター端末に接続される防災灯装置であって、非常時に関する情報を出力する出力装置と、電力を蓄積して供給する蓄電池と、照射される光または風力によって電力を発生させる発電装置と、非常時であるか否かを示す制御信号を前記センター端末から受信する受信装置と、前記発電装置によって発生された電力を前記蓄電池に充電し、前記受信装置によって非常時を示す制御信号を受信した場合に前記蓄電池から前記出力装置に電力を供給するコントローラと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後部座席の状況を知らせることができるナビゲーション装置。
【解決手段】車両のナビゲーション装置は、後部座席方向を撮影する撮影装置と、後部座席の着席者の異常を検知する異常検知手段と、異常検知手段により異常を検知した場合、撮像装置で撮影した映像を表示する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の通信の制御や接続する機器の制限を行うことや、不審者による情報機器からのデータ持ち出しを防止する。
【解決手段】 管理サーバと、誘導灯に併設される複数のアクセスポイントと、前記各アクセスポイントと無線リンクで接続される情報機器と、前記サーバと前記アクセスポイントとを接続するネットワークを備え、前記アクセスポイントは、誘導灯内に配置されるアンテナユニットと、カメラとを有し、前記アクセスポイントは、誘導灯内の二次電池に接続され、停電時に前記誘導灯内の二次電池により動作可能である無線システムにおける情報機器の制御方法であって、災害発生あるいは不審者侵入発生時に、前記管理サーバは、災害発生場所あるいは不審者侵入場所周辺の予め指定された情報機器を動作させ、その他の情報機器には警告を発するか、あるいはその他の情報機器を自動的に停止させ、さらに、災害発生場所あるいは不審者侵入場所周辺に設置されたカメラを起動させる。 (もっと読む)


【課題】 地震や火災などによる停電などの緊急時には直ぐに非常用品を取り出して使用でき、しかも内部に収容された非常用品が盗難に会う恐れがなく、設置も極めて簡単な非常用ボックスを提供する。
【解決手段】 内部に非常用品が収納された本体1と、本体1の前面に開閉自在取り付けられた前面扉2と、前面扉2を施錠するロック機構3と、ロック機構3を解除する解除ボタン4とを有し、本体1には照明が消えた際に電池で作動する作動する非常回路10とが備えられ、前面扉2は、前面に蓄光素子の表示部2aが設けられると共に一部に内部が見える透明部2bが設けられ、解除ボタン4は、前面扉2の前記ロック機構3の対向する位置に取り付けられ、頭部が前面扉2の前面の保護カバー3内に配置され、保護カバー3を破って解除ボタン4を押すことによりロック機構3を解除する構成とした。 (もっと読む)


地理的領域において、陸上輸送を管理するためのシステム、方法および装置が開示される。この発明に従ったシステムは、地理的領域を表わす図形情報システム(GIS)データベースを含み、GISデータベースは、地理的領域内の少なくとも1つの地理位置を表わす少なくとも1つのノードと、地理的領域内の少なくとも1つの街路を表わす少なくとも1つの弧とを含み、システムはさらに、GISデータベースに結合されて外部からのデータをGISデータベースが受入れ可能であるフォーマットに変換するデータ融合コンバータと、GISデータベースに結合される動的ルーティングツールとを含み、動的ルーティングツールはGISデータベースからのデータを受取り、GISデータベースからのデータを用いて地理的領域内の少なくとも1つの車両についての輸送ルートを決定する。 (もっと読む)


【課題】 聴覚障害者等に対しても確実に火災等の緊急事態の発生を報知する。
【解決手段】 火災センサ11が火災の発生を検知すると、制御部10は所定の制御信号を警報音発生部12に供給する。これを受けて、警報警報音発生部12は警報音を発生させる。加えて、制御部10は警報ランプ13を作動させる。さらに、制御部10は所定の信号を芳香噴霧部14に供給する。芳香噴霧部14は、香気貯蔵タンクの香気ガスを室内に噴霧する。このように、火災発生の事実を聴覚、視覚、嗅覚の3つの手段を用いて伝達する。よって、例えば、非常ベル音等を聴別することができない聴覚障害者であっても、視覚と嗅覚の2つの経路から火災発生等の事実を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】システム導入のコストを安くし、防災に係るさまざまな情報を避難者や消防士、防災機器の管理者などに効率的に提供すること。
【解決手段】施設内の各箇所に設置された誘導灯10に取り付けられたRFIDタグ11が、無線通信により送信された防災に係る情報を記憶し、リーダ・ライタ搭載携帯端末12が、RFIDタグ11に記憶された防災に係る情報を無線通信により読み取り、サーバ装置13が、RFIDタグ11から読み取られた情報に基づいて災害の状況判定をおこなって防災に係る情報を生成し、RFIDタグ11が、サーバ装置13により生成された防災に係る情報をリーダ・ライタ搭載携帯端末12を介して受信し、受信した情報を記憶することにより、その情報を避難者や消防士、防災機器の管理者などがリーダ・ライタ搭載携帯端末12を用いて読み出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構造の施設で災害が発生したときに適切な避難経路に利用者を安全に誘導し避難させることができる避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 避難経路特定部5は、災害発生区画特定部4が出力する災害発生区画情報と、地図情報記憶部3が記憶する地図情報とに基づいて、災害発生時に避難者を誘導するための最適な避難経路を特定する。発光部6は、通路の床面の誘導ブロックを発光させる。発光部6は、誘導ブロックに所定の間隔をあけて直線状に配列されており、誘導ブロックの設置方向に点滅することによって避難方向を明示する。制御部8は、最適な避難経路に沿って避難者を誘導するために、この避難者の避難方向を発光部6が指示するように、この発光部6の発光動作を制御する。制御部8は、例えば、発光部6が所定の時間差で点灯して避難方向を指示するようにこの発光部6の発光動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上述のような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、タイムリーに災害を感知し、適切な避難誘導を報知することのできる災害伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 太陽電池と、前記太陽電池の電力を充電する二次電池と、災害を感知するための災害感知手段と、災害情報を管理する災害情報基地局との間に送受信する送受信手段と、前記災害情報基地局から得られた災害情報または前記災害感知手段で得られた情報を表示する情報伝達手段とを備えたことを特徴とする。
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【課題】 降雨時における急傾斜地等の斜面崩壊による住民被害を防止するために、周辺地域の住民に、定量的な判断結果をもとに避難情報等を的確に提供できる
【解決手段】 崩壊安全率曲面データベース部と、降雨時に得られた前記監視対象の各斜面の降水量をもとに浸透流解析を行って降雨時の水頭変化を求める解析部と、前記崩壊安全率曲面データベース部に格納された安全率曲面と降雨時の水頭とを比較して前記監視対象斜面の崩壊安全率評価を行う評価部と、その評価結果から予測される前記監視対象斜面の状況予測に基づく周辺地域の住民の安全行動情報を表示伝達する表示伝達手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内で火災、事故等の異常が発生した場合に、トンネル内に存在している車両のドライバ等が、適切な対応をとることができるトンネルの防災システムを提供することを目的とするものである。

【解決手段】 個別のアドレスが付与されている車両との間で、無線交信するトンネル内無線機器を設け、異常検出手段からネットワークを介して、異常情報を受信し、トンネル内無線機器からネットワークを介して、各車両のアドレスと状態情報とを受信し、受信した異常情報と各車両の状態情報とに基づいて、車両毎に告知する車両用個別告知情報を演算し、演算された車両用個別告知情報を、ネットワークとトンネル内無線機器とを介して、該当する車両に該当アドレスを付して送信する。 (もっと読む)


【課題】避難場所まで誘導する避難ルートを適切に変更できる避難誘導システムを提供することにある。
【解決手段】避難場所までの避難ルートを示す地図情報100Gを端末10に提供する避難誘導システムが開示されている。システムのサーバ11は、端末10の移動を監視することにより、通行不可能な場所が発生しているなどの不都合な状況に応じて、避難ルートを変更する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生後に、いつ、どこに、どのような経路で避難すればよいかとの情報、及び避難する理由の情報を、わかりやすい情報として提供する。
【解決手段】 端末にネットワークを介して災害情報を提供するサーバは、避難情報を提供する利用者の利用者名と、電子メールアドレスと、利用者の位置情報を含む個人情報を登録する個人情報データベースと、地物情報や気象情報と関連付けられた地理情報であるハザードマップを登録する防災地図情報データベースと、災害時に避難所として利用される施設、もしくは災害時に仮設された避難所に関する情報を登録する避難所設置情報データベースと、災害発生時に収集された道路やライフライン等に関する被災情報を登録する被災情報データベースと、これらの各データベースに登録された情報に基づいて、利用者毎に災害情報と避難情報を編集する編集手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】建物内に多重の防犯用障壁を構築することができ、居住者にまで危険が及ぶ事態を可及的に回避することができ、さらには建物内部に自然通風を起こすこともできる一般住宅に好適な建物防犯システムの提供。
【解決手段】建物の外周面及び内部に設けられた複数の開口部と、複数の遮蔽体、複数のロック機構、複数の防犯センサ、部屋内の侵入者を居住者と識別して感知し感知信号を出力する複数の人感センサ、無線又は有線で接続され、遮蔽体の開閉及びロック機構動作を制御するコントローラと、を有する構成において、コントローラは、異常検出信号を出力した防犯センサと、感知信号を出力した人感センサの設置箇所と、遮蔽体選択情報、ロック機構選択情報及び避難経路選択情報とに基づいて、遮蔽体及びロック機構を制御するとともに、安全な避難経路を選択して誘導手段に報知させる避難経路選択手段と、を備える建物防犯システム。 (もっと読む)


【課題】 地震が到達する前に適切な防災措置を講じ得る地震災害軽減装置を提供する。
【解決手段】 リアルタイム地震情報を受信する地震情報受信部2と、地震情報受信部2にて受信したリアルタイム地震情報に基づき、S波に関するパラメータを予測するS波情報予測部7と、S波情報予測部7にて予測されたパラメータに基づき、地震災害を軽減する対象区域としてのサイトにおける防災アクションを決定する防災アクション決定部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 全ての作業者に即時に情報を伝達することができ、且つ、全ての作業者の安否や所在を一括して管理することができる情報通信システムを提供する。
【解決手段】 ヘルメット本体2は、前部に庇2aを有し、側部にあご紐9が取付けられた形状のものである。ヘルメット本体2の内側には、衝撃を緩和するために、発泡材等からなる緩衝材7が装着されている。ヘルメット本体2と緩衝材7との間には無線受信機3が取付けられており、無線受信機3で受信された信号は、ヘルメット本体2と緩衝材7との間に配された配線8を介して、ヘルメット本体2の側部に取付けられたスピーカー(警報装置)4および庇2aの内側に取付けられた発光装置(警報装置)6に送信される。また、ヘルメット本体2の側部には、発信ボタン(無線発信機)5も併せて取付けられている。 (もっと読む)


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