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Fターム[5C087GG68]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 制御 (6,746) | 避難誘導のための制御 (228)

Fターム[5C087GG68]に分類される特許

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【課題】
カラオケボックスにおいて火災や地震等の緊急事態が発生した場合に、同じような外見のカラオケルームが連接して設けられ、目印が見つかり難く迷路のような館内であっても、カラオケ利用者を、それぞれ現に居る場所から非常口までの経路を好適に案内し、適切に避難誘導できる緊急経路誘導システムの提供を課題とする。
【解決手段】
カラオケ装置と双方向通信可能なリモコン装置を用いて、災害報知器からの緊急情報をカラオケ装置が受信すると、各カラオケ装置はリモコン装置にカラオケルームから非常口までの避難経路情報を送信し、リモコン装置は最も近接したカラオケ装置から新たな避難経路情報を受信すると、リモコン装置では、受信した避難経路図を更新表示するように制御されるようにしたシステムの構築。 (もっと読む)


【課題】輻輳が発生した地域があっても、当該地域内にいる管理対象者に、情報の登録を促すことができる情報収集システムを提供する。
【解決手段】情報収集システムである自動呼出・安否確認システム1は、管理対象者の情報(例えば、従業員の予め決められた参集場所への参集の可否や安否に関する情報)を管理するデータ管理装置3と、この情報をデータ管理装置3に登録する制御装置2と、電話回線7を介して管理対象者の電話機9に接続し、当該管理対象者に情報の登録を促し、電話回線7に輻輳が発生して電話機9に接続できないときに、電話回線7とは異なる経路を有する専用回線14を経由して、電話機9に接続する電話確認装置4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】システム側から被災者に情報登録を促すように構成された情報収集システムを提供する。
【解決手段】情報収集システムである自動呼出・安否確認システム1は、管理対象者の情報(例えば、従業員の予め決められた参集場所への参集の可否や安否に関する情報)を管理するデータ管理装置3と、情報をこのデータ管理装置3に登録する制御装置2と、管理対象者に情報の登録を促す電話確認装置4及びメール確認装置5と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、ユーザに、より確実に走行可能なルートの経路誘導を行う「ナビゲーション装置」提供する。
【解決手段】災害放送を受信したならば(a、b)、緊急交通路データベースから緊急交通路のデータを取得し、表示装置4に表示している案内画像の地図画像201上に、緊急交通路223を表示する。また、ルート変更メニュー240を表示し、「はい」のチェックボックスへのチェックによって緊急交通路を回避することが選択され、「このまま目的地へ向かう」ボタンにより目的地として現在の目的地が選択された場合には(c)、緊急交通路を使用しない目的地までの経路に誘導経路203を更新する(d)。 (もっと読む)


【課題】建築空間内の見通しの悪い箇所において火災が発生しても、建築空間内にいる者が迅速に避難を開始できるように警戒区域を区分する。
【解決手段】仕切り壁によって間仕切りされることにより通路10と、通路10に通路出入口を有する室20とに区画された建築空間1を警戒区域に区分する方法であって、直線状の通路区間に区分し、建築空間を警戒区域に区分し、通路10又は室20に備えられた非常放送装置36は、一つの前記警戒区域に設置された火災感知センサ30が火災を感知し、かつその警戒区域に隣接する別の警戒区域に設置された火災感知センサ30が火災を感知した場合には、火災発生の放送を行い、一つの警戒区域に設置された火災感知センサ30が火災を感知したが、その警戒区域に隣接する別の警戒区域に設置された火災感知センサ30が火災を感知しない場合には、火災発生の放送を行わない、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】避難開始時において施設内の人々をそれぞれの非常口へ分散して誘導する。
【解決手段】携帯電話数確認部13により、フロア50に設置された各基地局21,22からの通知に基づいて、当該基地局と対応する個々のエリア5,52に存在する携帯電話の数を、接続サービス提供元を同じくする携帯電話のグループごとに確認し、非常口決定部14により、携帯電話数と非常口容量情報とに基づいて、各エリアの携帯電話グループごとに避難誘導すべき非常口を決定し、非常口通知部15により、各エリアの基地局を介して前各記携帯電話へ、当該携帯電話グループに対応する避難先となる非常口を通知する。 (もっと読む)


【課題】 建築空間のレイアウトを考慮して、火災の発生時点から、その火災によって生じ天井付近で滞留する煙を目視することにより在室者がその火災を覚知するまでの時間を求める。
【解決手段】 建築空間の中にいる在室者が、建築空間内において発生した火災を覚知するのに要する時間を求める火災覚知時間算出方法であって、建築空間の設計図に基づいて目視率を求め、求められた目視率に基づいて必要煙拡散率を求め、求められた必要煙拡散率に基づいて煙拡散面積を求め、求められた煙拡散面積に基づいて煙拡散時間を求め、求められた煙拡散時間に基づいて在室者が火災の発生を覚知するのに要する火災覚知時間を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上した負荷制御システムを提供する。
【解決手段】例えば、火災感知器TR2で火災が感知されると、火災感知器TR2で警報音の鳴動が開始されるとともに火災感知器TR2から他の火災感知器TR1,TR3に火災警報メッセージを含むワイヤレス信号が伝送される。そして、他の火災感知器TR1,TR3でも警報音の鳴動が開始されて全ての火災感知器TR1〜TR3で警報音が鳴動される。さらに、火災感知器TR1から制御装置Cへ火災感知情報を含むワイヤレス信号が送信され、当該ワイヤレス信号を受信した制御装置Cが照明負荷Lを点灯させる。故に、火災感知器TRで火災が感知されると制御装置Cによって照明負荷Lが自動的に点灯させられるので、火災発生時に手動で照明負荷Lを点灯させる必要のある従来例と比較して利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】動画像データを視聴しているユーザに対して、センサの検出結果を有効に通知したい。
【解決手段】動画像再生部28は、複数の画像フレームにて形成された動画像データを連続して再生する。表示部12は、再生した動画像データを表示する。挿入部18は、動画像データの表示を制御する。第1スイッチ44は、センサ部16からの通知を受けつける。第2スイッチ46は、通知を受けつけた場合に、メッセージが示された画像フレームを取得する。挿入部18は、再生した動画像データの所定の区間にわたって周期的に、第2スイッチ46において取得した画像フレームを挿入する。 (もっと読む)


【課題】火災発生場所や避難経路などの異常発生時に必要となる場所を適切に照明可能とする。
【解決手段】防災監視システムは、受信機10から引き出された伝送線12に接続したアナログ型火災感知器14により火災などの異常を検出して警報する。アナログ型火災感知器14には、監視エリアの一部または全部を照明する照明装置48と照明装置48を駆動させる照明判定制御部52が設けられ、受信機10には、火災を検出して警報した際に、火災を検出したアナログ型火災感知器14に対し照明駆動信号を送信して照明装置48を点灯させる照明遠隔制御部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】各料金所間の震度の比較を行い通行車両に対して適切な避難誘導を行う交通制御システム及び交通制御サーバを提供する。
【解決手段】地震発生時に所定の震度以上と判定した場合に地震速報通知サーバ1が発する震度等の地震情報を含む緊急信号を受信することにより交通制御サーバ3は、震度等により各料金所の緊急度を算出する。そして、当該料金所と、その当該料金所を基準として通行車両の通行方向下流にあり最も当該料金所に近い料金所(次料金所)との緊急度を比較する。また、当該料金所が有料道路等の本線に設置された本線料金所、入口料金所であるかの判定を行う。この判定及び先述の緊急度の比較により大規模地震発生時において通行車両をより安全性の高い料金所へ避難誘導することで、より利用者にとって適切な交通制御システム及び交通制御サーバを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】火災が発生したときに自動的に照明や電気錠を制御することで使い勝手並びに安全性を向上する。
【解決手段】火災を感知した火災感知器4から火災感知信号が送信され、当該火災感知信号を受信した親機1の親機制御部10が各照明制御装置5に対して照明装置6を点灯させるように指示する点灯指示命令を含んだ点灯指示信号をアンテナ18から送信させる。親機1から送信された点灯指示信号を受信した照明制御装置5の制御部50は、制御線Lcを介して照明装置6に制御信号を送信し、当該制御信号を受信した照明装置6が光源を点灯させる。而して、火災感知器4で火災が感知されると住戸H内の照明装置6が自動的に点灯するため、住人による操作が不要となって使い勝手及び安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】車内に子供、老人、あるいは身体の不自由な乗員しかいない状況であっても、異常に対して適切な対処を可能にした車両用安全装置を提供する。
【解決手段】車両用安全装置1は、車両もしくは乗員の異常状態を検出する車両乗員状態検出部6、乗員の属性情報を取得する属性情報取得部7、車両乗員状態検出部6及び属性情報取得部7からの情報に基づいて異常の対処レベルを設定する自動運転ECU4、設定される対処レベルに応じて避難支援を行う避難支援部9を備える。このように乗員の属性を考慮して対処レベルを設定し対応処置を行うことにより、車内に子供、老人しかいないような状況であっても適切な対処が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 災害などの緊急事態の発生時に被災者等を適切な避難経路に誘導することを可能とする。
【解決手段】 避難経路上に配置され、互いに通信回線を介して接続される二以上の経路案内装置における、隣接する経路案内装置間の経路ごとに、経路識別情報、経路の両端にそれぞれ配置された経路案内装置の識別情報を含む経路情報を記憶する経路情報記憶部と、隣接する経路案内装置間の経路ごとに、経路識別情報、通信障害発生の有無を含む経路状況を記憶する経路状況記憶部と、隣接する他の経路案内装置と通信可能であるか否かを判定して、当該経路案内装置と隣接する他の経路案内装置間の経路ごとに、通信障害発生の有無を経路状況記憶部に記憶させる通信制御部と、経路状況記憶部に通信障害発生有りと記録されている経路を除外して、当該経路案内装置が配置されている位置から最寄りの避難場所までの避難経路を算出する経路算出部とを備えた経路案内装置。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、家族や友人等の所在や安否を、より確実に確認できるようにする。
【解決手段】 携帯端末は緊急災害情報を受信すると、予め定められたサーバに対して前記緊急災害情報の受信時の位置を自動送信する。前記サーバは、前記携帯端末から受信した前記位置情報を前記携帯端末毎に保持する。他の端末から照会を受けると、前記サーバは、照会を受けた携帯端末の位置情報を応答する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも地震情報を被災する可能性のある地域に確実に配信可能な防災情報配信装置と配信された地震情報を受信して報知する防災情報端末とを提供する。
【解決手段】所定数に分割した地域名及び代表住所でなる地域位置情報を登録記憶する地域情報記憶部41と、地震発生時に、震源情報を受信する震源情報受信部44と、前記震源情報及び地域位置情報に基づいて地域位置情報毎に主要動の予測震度及び予測到達時間を演算する地震情報演算部45と、予測した予測震度が警戒震度以上となる地域位置情報があるときに被災地域情報として特定する被災地域特定部46と、特定された被災地域情報を含む緊急地震速報を含み予め設定された識別情報を有するファイルを編集する緊急速報編集部47と、編集された識別情報を有するファイルをデジタル放送電波で送信する放送電波送信部とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】避難経路の状態を総合的に判断して、建物施設利用者を安全かつ確実に誘導するための避難経路を選択することを目的とする。
【解決手段】建物施設を複数の区画に分割し、各区画を避難経路始点として、使用可能な出入口を含む区画までの避難経路のうち、災害発生区画の隣接区画を除く避難経路を除いた避難経路を全て探索する(200〜204)。また、災害発生区画までの距離、避難口区画までの距離、避難容量、及び区画平坦度について予め定めた係数を用いて評価した経路状態値を、各避難経路について算出する(206)。そして、経路状態値が予め定めた閾値以下の避難経路を除外した後に、最短の避難経路を選択する(208、210)。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末の移動の有無に基づいて、災害発生時の利用者の安否状態を把握することのできる携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末2は、緊急地震速報の配信サービスを利用した安否確認システム1で使用される。この携帯端末2は、利用者が所持し、災害情報配信装置4から配信される災害情報を受信する機能と、現在位置情報を取得する機能を備えている。携帯端末2が災害情報配信装置4から災害情報を受信すると、現在位置情報に基づいて携帯端末2の移動の有無を確認し、移動が確認できない場合には、携帯端末2の利用者が非常状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】河川に設置されたダムから放流が行われたときに、迅速且つ確実に放流警報を鳴動することが可能な放流警報システム、放流警報装置、放流警報送出方法を提供する。
【解決手段】監視対象の河川のダムの下流域に設置された複数の放流警報装置はそれぞれ、直近の上流の放流警報装置から送信された放流警報制御信号を受信したときに放流警報を鳴動する第2放流警報鳴動部301と、自装置の設置場所に近接する河川の水量の計測値を第2河川水量計測値として取得する第2河川水量計測値取得部303と、第2河川水量計測値が予め記憶した閾値を超えていたときには当該水量が正常ではなく下流の水量も増加する可能性があると判断する第2ローカル判断部304と、放流警報が鳴動された後、下流の水量も増加する可能性があると判断されたときに、放流警報制御信号を直近の下流の放流警報装置に送信する第2警報制御信号送信部305とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定時間が経過するまでの入力操作の有無に基づいて、適切に利用者の非常状態を周囲に報知することのできる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末2は、緊急地震速報の配信サービスを利用した安否確認システム1で使用される。この携帯端末2は、利用者が所持し、災害情報配信装置4から配信される災害情報を受信する機能を備えている。携帯端末2が災害情報配信装置4から災害情報を受信してから所定の受付時間が経過するまでに、入力部からの入力操作が行われない場合には、鳴動処理部が鳴動部から鳴動音を出力させる。 (もっと読む)


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