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Fターム[5D016AA01]の内容

電気機械変換器用振動板 (3,134) | 振動板の形状及び付属物 (1,216) | 平面振動板 (504)

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本発明は、機械的運動を音響エネルギーに変換可能な音響トランスデューサに関する。音響トランスデューサは、ダイアフラムと、ダイアフラムの少なくとも一部分にある少なくとも1つの支持部とを有する。少なくとも1つのアクチュエータがダイアフラムに作動可能に結合して設けられており、ダイアフラムまたはアクチュエータが当該ダイアフラムまたは当該アクチュエータの他の領域と比較して剛性を低減した1またはそれ以上の領域を有する。さらに、本発明は、ダイアフラム及びアクチュエータの上記支持部との係合に関連するアクチュエータの設計変更に関する。
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【課題】直流電流を除去するためのコンデンサを必要とせず、性能や音質を向上させた粒子伝導型のスピーカを提供する。
【解決手段】粒子伝導型のスピーカ1において、磁気回路内に設けられ、入力される駆動電流に基づいて振動するボイスコイル2と、ボイスコイル2に固定される振動板5と、振動板5にストレスを負荷せず、当該振動板5を支持する支持部6と、を備え、駆動電流のうちの直流成分によって振動板5にストレスを負荷した状態で、駆動電流のうちの交流成分に基づくボイスコイル2の振動が振動板5に伝達されることによって音声が出力されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で広い周波数帯域を再生することが可能な電磁変換器を得る。
【解決手段】 音声信号電流を流すコイルパターンを有する振動膜として、音声の再生周波数特性が異なる振動膜2と振動膜6とを同一層となるように並べて配置し、これらの振動膜2,6を複数の着磁部位を有する2つの永久磁石板1で上下両側から挟み、振動膜2,6と永久磁石板1との各間に緩衝部材3を介在させ、2つの永久磁石板1のそれぞれの外側を高透磁磁性体板4で覆うように各部材を積層させた。 (もっと読む)


本開示は、励振器がフラットパネルに対して非ゼロの角度を成して取付けられるフラットパネルスピーカに関する。たとえば、取付け用ブラケットをフラットパネルに装着することができ、励振器がフラットパネルに対して回転されるように取付け用ブラケット上に励振器を取付けることができる。フラットパネルに対して非ゼロの角度を成して励振器を取付けることによって、励振器によって使われるフラットパネルの表面積が小さくて済む。したがって、他の用途にもフラットパネルの表面積が用いられる場合には、本開示に記載したようなフラットパネルスピーカの設計は、特に有用である。
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スピーカユニットは、枠体(1)と、音響パネル(3)と、音響パネルを励振する電気励振器(5)と、チューニング素子(7)を有する。パネルは、枠体から懸架され2つの実質的に平行な主面を有する。励振器は、第1の主面(13a)に配置され、固定部と並進可能部を有する。並進可能部は、音響パネルに固定される。パネルは、励振器の付勢により音響放射を生成する。チューニング素子は、第1の主面(14a)に配置され、励振器とは反対側に延在し、枠体に接続される。ユニットの製造を容易にするために、チューニング素子には、音響パネルにおける通路を通り延在する取付け素子(7a)が設けられ、電気励振器の固定部は、取付け素子に取り付けられる。
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【課題】本発明は草花などの植物に音楽や声などの音響を出力させることができる音響出力装置を提供する。
【解決手段】草花や木などを固定することができる固定部を有し、固定部を支えるとともに振動を伝えるコイル部と音信号をコイル部に振動を伝える振動部を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、広帯域での音圧及び音質を向上させた圧電振動素子及び該圧電振動素子を備えた音声変換装置を提供する。
【解決手段】 振動板21と、この振動板21に取着された圧電素子22とを備え、枠体10に保持される圧電振動素子20において、振動板21には樹脂シート30が接着され、この樹脂シート30を介して振動板21が枠体10に保持され、樹脂シート30には圧電振動素子20が露見して配設される取付孔31が設けられると共に、この取付孔31に架設され圧電振動素子20の一部を被覆して保持する被覆部33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内部損失を効果的に増大させ、分割振動帯域のピークディップの平坦化を実現する。
【解決手段】 少なくとも第1乃至第3の積層体11,12,13が積層された音響振動板であって、第1及び第3の積層体11,13は、高分子材料Aにより形成され、第2の積層体12は、上記第1及び第3の積層体11,13を形成する高分子材料Aと力学的内部損失が異なる高分子材料Bにより形成される。 (もっと読む)


【課題】長期安定性のある信頼性の高い、かつ、フラットな音圧周波数特性が得られる平面スピーカの振動板及び平面スピーカを提供する。
【解決手段】線状導体を巻き回したボイスコイル2と、前記ボイスコイル2を挟む2層の接着層3、3´、及び前記2層の接着層3、3´の前記ボイスコイル2とは反対側に貼り合わされた基材4、4´からなることを特徴とする平面スピーカ用振動板1、及び、該平面スピーカ用振動板を用いることを特徴とする平面スピーカである。 (もっと読む)


【目的】 本体を大型化することなく、また外部スピーカを要することなく、大音量、高音質の音声を出力することができる、音声再生装置を提供する。
【構成】 携帯型映像音声再生装置1の筐体2には、LCDモニタ3、内蔵スピーカ4、イヤホン端子5、操作ボタン6、エキサイタユニット7、アンテナ8などが設置されている。エキサイタユニット7のエキサイタ7のコイル24に音声信号(電流)が流れると、その強さに応じてコイル24が動く。このエキサイタユニット7を机などの平板の上に設置すると、コイルの動きに基づく振動は平板(例えば、携帯型映像音声再生装置1を設置する台など)にも伝わり、平板が振動することにより音波が発生する。 (もっと読む)


本発明は、フィルムスピーカーを用いて騒音源に最大限近接して騒音源を取り囲み、騒音源から発生する騒音を最も効果的に遮断するためのフィルムスピーカーを利用した能動騒音制御方法及び装置に関する。本発明は、騒音源に近接するように設置され、前記騒音源を取り囲むフィルムスピーカーと、前記フィルムスピーカーの後部に装着され、前記フィルムスピーカーの後面から放射される反対位相音を遮断するフィルムスピーカー用エンクロージャーと、前記フィルムスピーカーにより取り囲まれた騒音源に近接するように設置され、前記騒音源から発生した騒音を入力されるための入力マイクと、前記入力マイクで入力される騒音と対応する反対位相音(相殺音)を生成してアナログ信号に変換した後、前記フィルムスピーカーを駆動させて前記騒音を除去し、前記フィルムスピーカー用エンクロージャーの外部で発生する残余騒音をエラーマイクを介して入力されて前記反対位相音の生成を補正する能動騒音制御手段とで能動騒音制御装置を具現するようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を起こさず適切な音量で放音を行う。
【解決手段】受話音を出力する受話器107、および受話音以外の音を出力するスピーカ109の少なくともいずれか1つの出力手段と、表示部の表示パネルが振動して該表示パネルから音を出力する、受話音および受話音以外の音を出力するパネルスピーカ108と、出力手段およびパネルスピーカの出力音量を設定する設定手段112と、この設定手段による出力音量の設定に基づいて、前記出力手段と前記パネルスピーカとを切り換えて、少なくともいずれか一方から音声を出力する制御を行う制御手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカーの振動板の音と楽器の音との違いを縮めるための方法を提供する。
【解決手段】1.スピーカーの振動板を単なる振動発生源としてみなし、振動発生役割と、楽器の音の発生役割を別な物で分担し、楽器の本来持つ音のニュアンスを再現する新たな試みである。2.楽器の音の発生役割として木製スリット型振動板とガラス振動反射板を新たに設けた。 (もっと読む)


【課題】 振動板への固定や取り外しを容易にする。
【解決手段】 平面スピーカ10において、エキサイタ1は接合シート3を介して振動板2に固定されている。接合シート3はPET等から成るフィルム状の基材31の両面に粘着層32が被着されたものである。接合シート3はエキサイタ1の底面(接合面)から少なくとも一方に延びている延長部であるタブ3aを有しており、タブ3aはエキサイタ1の側面から上面にわたって張り付けられている。 (もっと読む)


【課題】更なる生産性の向上が可能な半導体センサを提供する。
【解決手段】静電容量感知型の半導体マイクロフォンを構成する、可動ダイアフラム電極19と固定電極20との対向電極が半導体基板18上に形成されたマイクロフォンチップ15に、その半導体基板18の表面と裏面とを連通するように導電体の埋め込まれた貫通電極26を形成した。そのため可動ダイアフラム電極19等により構成されたMEMS構造を、ワイヤボンディングを用いずとも、貫通電極26を介して直接に、プリント配線基板11の配線に電気接続することができる。 (もっと読む)


【課題】
発音体用の圧電振動板を薄型化するとともに、電極の引き出しの信頼性向上,製造工程の簡略化,材料の削減を図る。
【解決手段】
圧電素子16は、圧電層18Aの両主面に電極層20A,20B,24A,24Bが形成された構造となっている。前記圧電層18Aの同一面上の一対の電極層同士は、互いに点対称となっており、厚み方向に隣接する電極層同士は、印加される電圧の極性が逆になるように配置される。同一極性の電圧が印加される電極層同士は、スルーホール22A,26Aにより厚み方向に接続される。圧電素子28についても基本的に同様の構成となっている。従って、電極層20A〜20Dは、同電位となり、振動板12Aから引き出され、電極層24A〜24Dも同電位となり振動板12Bから引き出しが可能となる。振動板12A,12Bから電極を引き出すことにより、全体の薄型化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】
発音体用の圧電振動板を薄型化するとともに、電極の引き出しの信頼性向上,製造工程の簡略化,部品点数の削減を図る。
【解決手段】
圧電振動板10は、引き出し用電極を兼ねた導電性の振動板12A,12Bの表裏に、圧電素子16,28を備えたバイモルフ構造であって、圧電素子16は、圧電層18Aを挟んで、電極層20Aと電極層24Bとが対向し、電極層24Aと電極層20Bとが対向した構造となっている。電極層20A及び20Bはスルーホール22Aによって,電極層24A及び24Bはスルーホール26Aによって、圧電素子16の厚み方向にほぼ直線的に接続される。そして、電極層20Bが振動板12Bの表面に、電極層24Bが他方の振動板12Aの表面に接続するように、導電性接着剤などにより貼り合わせられる。振動板12A,12Bから電極を引き出すことにより、全体の薄型化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 アレイスピーカを用いることなく、安価に構成することができ、かつ、リスナの前後にスピーカを配置して行うサラウンド再生に劣らない高品質のサラウンド再生が可能なサラウンドシステムを提供する。
【解決手段】 フロントチャネル用オーディオ信号をフロントスピーカ1C、1Lおよび1Rにより再生し、リアチャネル用オーディオ信号をフロントスピーカと同列をなす平面スピーカにより再生し、壁による反射を経てリスナに到達させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 圧電セラミック振動板に対する衝撃の緩和をより適切に実施する耐衝撃構造のフラットパネルスピーカを提供する。
【解決手段】 板状圧電セラミック素子14とその一方の面に配置された電極箔と他方の面に配置された電極薄板13より成る圧電セラミック振動板11、衝撃吸収部材34をモジュールケース20に収容してモジュール化したフラットパネルスピーカにおいて、片持ち梁状ホルダ21の基部23が設けられる側の面とは反対側の面に接合される圧電セラミック振動板11を具備し、衝撃吸収部材34を圧電セラミック振動板11の一方の面に対向するモジュールケース20の内面に間隙を有して形成すると共に、片持ち梁状ホルダ21の圧電セラミック振動板11の接合される面とは反対側の面に対向するモジュールケース20の内面に間隙を有して形成したフラットパネルスピーカ。 (もっと読む)


【課題】 振動板の振動が振動板以外の部位に伝わりにくい構造のディスプレイ一体型スピーカの提供。
【解決手段】 シールドカバー5と制御基板6とをねじ止めすることにより、透明振動板1の振動により制御基板6の接地あるいは非接地の状態が短期間に切り替わるのを防止する。基板カバー7とシールドカバー5の大部分を非接合とし、一部分をねじ固定することにより、透明振動板1の振動がシールドカバー5を介して基板カバー7に伝わるのを大幅に減らす。シールドカバー5に押圧板12a、12bを下方に向けて取り付け、押圧板12a、12bでエキサイタ2を押圧することにより、エキサイタ2の振動がシールドカバー5に伝わるのを防止する。 (もっと読む)


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