説明

Fターム[5D046CD03]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 取出、排出 (309) | 取出機構 (286) | 駆動ローラによるもの (145)

Fターム[5D046CD03]に分類される特許

1 - 20 / 145


【課題】 筐体に挿入されるディスクに帯電している電荷が、光学検知素子や導電部に放電されるのを防止できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 搬送ローラ15とでディスクDを挟持する摺動部材20が、筐体2の天井板2dの下側に固定されている。天井板2dには、摺動部材20を保持する突起部8が折り曲げられており、突起部8の先端部8aが、光学検知素子31aよりも下に突出し、先端部8aが光学検知素子31aよりも挿入部2eに近い位置にある。挿入部2eから挿入されたディスクDは、光学検知素子31aに至る前に先端部8aの下を通過する。よって、ディスクDに帯電している電荷は、光学検知素子31aに放電されることなく、突起部8から筐体2へ逃げやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を確保した上でディスク状記録媒体の排出量を大きくする。
【解決手段】 中心軸方向に直交する方向において引込方向又は排出方向へ搬送されるディスク状記録媒体の搬送される方向に延び搬送されるディスク状記録媒体を挟んで反対側に位置される一対のレールと、ベースシャーシに回動自在に支持され一対のレールに対して回動可能とされて一対のレールをディスク状記録媒体の外周面に離接する方向へ平行移動させる複数のリンクアームと、レールに支持されディスク状記録媒体の外周面に接して少なくとも一つが回転することによりディスク状記録媒体を搬送する搬送ローラーと、少なくとも一方のレールに対して回動可能とされ回動されることによりディスク状記録媒体の外周面を押圧してディスク状記録媒体を搬送する排出レバーとを設けた。 (もっと読む)


【課題】強制排出指示を行っても光ディスクが排出されないときに光ディスクの排出が不能になっていることをユーザに知らせて不要な強制排出指示を実行させない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入された光ディスクに対して記録及び/又は再生を行う光ピックアップ10と、光ディスクを装置の外部に排出するディスク排出手段7と、光ディスクの強制排出指示が所定期間内に所定回数行われたときに、装置内部に光ディスクが存在するか否かを判定し、光ディスクが装置内部に存在すると判定したときは報知部8を介して光ディスクの排出が不能になっていることを報知する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】先行のディスク排出処理中に、後行のディスクの押し込みが継続された場合における先行のディスクの存在を確実に検出可能とする。
【解決手段】二枚挿入防止処理が駆動ユニット内で起動した場合に、ディスク二枚挿入されたという情報を不揮発性メモリに記憶させ、その後行のディスクD’排出処理を実行する。このとき、後行ディスクD’が抜去されたときに記憶しておいた情報から二枚挿入の有無を参照する。後行のディスクが挿入がされた場合は、先行のディスクDが未だ駆動ユニット内に取り残されている可能性があることから、移送ローラを動作させて残されたディスクDを排出する動作を行い、フォトセンサにてディスクDの有無を確認する。そして、残された先行ディスクDが存在しないと確認された場合は、移送ローラを待機位置に戻して動作を終了する。ディスクDが存在した場合は、再度排出作業を行う。 (もっと読む)


【課題】設備費及び工数の削減によるコストダウンを図る。
【解決手段】ターンテーブル及び光ピックアップを内部に配置したローダーシャーシに可動枠8が回動可能に枢支され、可動枠8上のディスク位置決め片付きスライド枠に連動連結した連結レバー14にロック孔17が貫設されると共に、ロック孔17に一対のロック溝17a,17bが形成され、そのいずれか一方のロック溝17a(または17b)に嵌入するロックピン22を一端に突設したロックレバー20がローダーシャーシに回動可能に配置されたディスク装置において、ロックピン22が、円柱状ピン本体59と、ピン本体59の基端面に同心状に一体突設したタップタイト60とを有し、ピン本体59の先端面に操作凹部61が形成されており、操作凹部61に係合する工具を操作してタップタイト60をロックレバー20の一端の支持孔50にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】 部品、設備費及び工数の削減によるコストダウンを図ること。
【解決手段】 ディスクをターンテーブルと同心状に位置決めするためのスライド枠を前
段位置と後段位置とに選択的にロックするための連結レバー14が支軸15を介して可動
枠8に回動可能に配置され、前記支軸15が、円柱状軸本体59と、該軸本体59の一端
面に同心状に一体突設したタップタイト60と、その軸本体59の他端面に一体形成した
軸本体59よりも大径の頭部61とを有し、該頭部61の端面に操作凹部62が形成され
ており、軸本体59に連結レバー14の支軸孔51を嵌合させた状態で、操作凹部62に
係合する工具を操作してタップタイト60を可動枠8の支持孔50にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】設備費及び工数の削減によるコストダウンを図る。
【解決手段】ボトムシャーシと蓋板1Bとからなるローダーシャーシ1を有し、ボトムシャーシにターンテーブルと光ピックアップとが配置され、蓋板1Bの中央開口部1aの内周縁からローダーシャーシ1内に向けて折り曲げた一対の支持板65に枢支軸7が突設され、クランパを一定範囲内移動可能に取り付けた可動枠8の両側縁から折り曲げた側板8aに枢支孔66が貫設され、各枢支孔66を各枢支軸7に嵌合させることにより、可動枠8が蓋板1Bの中央開口部1a内に回動可能に配置されており、枢支軸7が、円柱状軸本体69と、軸本体69の基端面に同心状に一体突設したタップタイト70とを有し、その軸本体69の先端面に操作凹部71が形成されており、操作凹部71に係合する工具を操作してタップタイト70を支持板65の支持孔50にねじ込むようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内部の所定位置に搬送されたディスクの挟持動作と、ディスクの外周縁に当接する部材の退避動作をスライダーの摺動動作に直接連動する構造を実現する。
【解決手段】ディスクの挿入にあわせて摺動するスライダー16に、クランパーを上方位置へ移動するように支持部材を揺動可能とする第1のカム部16aと、挿入口より挿入された前記ディスクからローラーが離間する方向へ揺動部材を揺動可能とする第2のカム部16dと、第1のディスク検知部材および第2のディスク検知部材を互いに離間する方向へ摺動可能とする第3のカム部16eと、支持レバーの長孔に遊嵌する連結突起16bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】小径ディスクが挿入された場合に、ディスク装置内部の所定位置への搬送途中でディスク装置の挿入口側へ強制的に排出するディスク判別手段を備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入口より挿入されたディスクの外周縁に沿って移動する第1の当接ピンを形成した第1のディスク検知部材と、第2の当接ピンを形成した第2のディスク検知部材は、ディスクの外周縁にそれぞれ当接して互いに離間する方向へ摺動するように設ける。また、第1のディスク検知部材が摺動することでONまたはOFFに切り換わる第1のスイッチ9と第2のスイッチを設け、第1のスイッチ9がOFFからONに切り換わった後で、第2のスイッチ10がOFFからONに切り換わらずに第1のスイッチ9がONからOFFに切り換わったときに、挿入されたディスクが小径ディスクであると判別して挿入口側へ強制的に排出する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の数を相対的に減らす。
【解決手段】位置検出装置は、磁界を発生させる第1コイル部81、82、83と、第1コイル部により発生させられる磁界が到達する位置にあり、且つ両端部の状態を開放状態から短絡状態へ及び短絡状態から開放状態へと切り替え可能な弾性を有する第2コイル部71、72、73と、位置検出の対象となる対象物の移動に伴って移動すると共に、移動に伴う第2コイル部との接触によって第2コイル部を弾性変形させることで第2コイル部の両端部の状態を開放状態から短絡状態へと又は短絡状態から開放状態へと切り替える移動部32、56と、第1コイル部の電圧に基づいて、対象物の位置を検出する検出部を備える。 (もっと読む)


【課題】挿入口から挿入したディスクの搬送開始直後に、ディスクガイドとの接触によりディスクに擦り傷が生じることを防止する。
【解決手段】ディスクガイド20は、搬送ローラ23に対向する面に、搬送ローラに対して挿入口から遠い側に第1の突条20aを有し、挿入口に近い側に第2の突条を有する。第1および第2の突条は、いずれも搬送ローラの軸方向と略平行な方向を長手方向とし、その中央部から両端部にかけて、搬送ローラ側への突出量が大きくなるテーパを有している。ディスクガイドの、搬送ローラの軸方向における中央部には、搬送ローラに対向する位置から第1の突条に向かって凹部20dが形成され、凹部は、ディスクガイドの基底部よりも搬送ローラから離れる方向に深さを有している。凹部は、第1の突条の中央部側の端部にほぼ連接している。 (もっと読む)


【課題】スイッチの使用数を増加させることなく、ディスクのチャッキング動作をスイッチで検出する。
【解決手段】ディスク挿入口に挿入されたディスクの周縁に当接して開閉揺動する検出アーム7Rと、検出アーム7Rを閉じる方向に付勢する付勢手段と、検出アーム7Rが僅かに開くと切り換わる第1のスイッチ66と、ディスクが小径ディスクの場合には到達しないが大径ディスク11Aの場合には到達する位置まで検出アーム7Rが開くと切り換わる第2のスイッチ67と、ターンテーブル80dをディスクに向けて移動させてチャッキングさせる駆動手段(回動カムプレート8)と、駆動手段に設けられ、ターンテーブル80dのチャッキング動作に対応して検出アーム7Rを揺動させて第1のスイッチ66を切り換える操作手段(凸部8n)を備えている。操作手段による第1のスイッチ66の切り換えによりディスクのチャッキング動作を検出する。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレーヤを薄型化に適した構造にする。
【解決手段】ディスク挿入口に挿入されたディスク11Aを搬送ローラとガイドベース5L,5Rとで挟みながら搬送するディスクプレーヤであって、ディスク演奏時にガイドベース5L,5Rをディスク11Aの径方向外側に退避させるガイドベース退避手段8、2L,2Rを備えている。また、ディスク11Aをチャッキング位置Pに位置決めするストッパ41と、ディスク演奏時にストッパをディスク11Aの径方向外側に退避させるストッパ退避手段8と、搬送されるディスク11Aの側部をガイドするガイド部材3R等と、ディスク演奏時にガイド部材をディスク11Aの径方向外側に退避させるガイド退避手段8、9R等を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの挿入を待機するときに閉鎖姿勢となる可動部材が設けられており、車体振動などで前記可動部材ががたつき音を発生するのを防止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクの搬入経路を閉鎖する閉鎖姿勢から搬入経路から外れる退避姿勢となる可動部材50が設けられている。可動部材50の軸体52は、中空部52bを有するとともに、外周面52aに回動側突部53が形成されている。軸受板60に軸受穴61が開口しており、軸受穴61には内周面61aから突出する固定側突部62が形成されている。可動部材50が閉鎖姿勢に回動しているとき、回動側突部53が固定側突部62に乗り上がって、軸体52のがたつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】スライド部材が高速で移送された場合にも、ブラケットとスライド部材との衝突やディスク搬送ローラとディスクとの衝突を抑制し、異音の発生を抑制する。
【解決手段】ディスク搬送を行うディスク搬送ローラ5と、ディスク搬送ローラ5を支持し、当該ディスク搬送ローラ5をディスクに対して当接・退避させるように回動可能なブラケット6と、ブラケット6に取り付けられ、ディスク搬送ローラ5をディスク20側に付勢するバネと、移送することによりブラケット6を回動させるカム部14を有するスライド部材13と、カム部14に取り付けられ、ブラケット6を付勢する板バネ15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バリなどを有するために排出しづらいディスクを速やかに排出する。
【解決手段】ターンテーブル150には、ディスクの回転位置において当該ディスクが装着される。回転部11は、ターンテーブル150を回転させる。移動部12は、回転位置とターンテーブル150が格納される格納位置との間で、ターンテーブル150の回転軸に沿ってターンテーブル150を移動させる。搬送部13は、ディスクを保持した状態で、当該ディスクを、回転位置と当該ディスクが挿入される挿入口との間で、回転軸と直交する面に沿って搬送する。制御部14は、ディスクを排出する場合、当該ディスクを保持するように搬送部13を制御した後、ターンテーブル150が回転するように回転部11を制御する。 (もっと読む)


【課題】メカ内部でディスクが動かなくなるなどの故障を低減する。
【解決手段】メインシャーシ2と、このメインシャーシ2に搬送ローラ10とディスクガイド5が取り付けられ、この搬送ローラ10とディスクガイド5でディスク3を挟み、搬送ローラ10の回転によりディスク3を搬送するディスク装置であって、ディスクガイド5がメインシャーシ2に弾性体を用いて取り付けられ、搬送ローラ10の搬送力によりディスクガイド5が移動することにより、ディスク3を搬送する搬送力を選択する構成とした。 (もっと読む)


【課題】フラップ用押さえばねの取付け作業が容易且つ取付け状態を確実に維持する。
【解決手段】シャーシ本体と蓋板1Bとからなるローダーシャーシの前面に形成したディスク挿入口に対向して搬送ローラとフラップとが配置され、フラップを搬送ローラに向けて付勢する押さえばね29が蓋板1Bのばね座30に取り付けられ、ばね座30がL字枠38を有し、L字枠38が支持板38Aと支軸板38Bとからなり、支持板38Aの根元を折り曲げることによりL字枠38が引き起こされ、支軸板38Bのフラップ側端縁38aの先端からフラップ側に突出するストッパ部39が設けられ、支軸板38Bの蓋板側端縁38bの先端側を切欠いて傾斜状ガイド縁41が形成されており、押さえばね29のコイル部29aを傾斜状ガイド縁41に沿って支軸板38Bに外嵌させ、コイル部29aから延びるロッド部29b,29cを蓋板1Bとフラップとに係合させた。 (もっと読む)


【課題】ディスクスロットローディング機構の連動連結を確実に維持する。
【解決手段】シャーシ本体1Aと蓋板1Bとからなるローダーシャーシ1内にターンテーブル3と光ピックアップとを搭載したトラバースシャーシが回動可能に配置され、ターンテーブル3に対向するクランパ11が蓋板1Bのクランパホルダ12内に昇降可能に配置され、蓋板1Bの裏面側にディスクストッパ16が移動可能に配置されると共に、蓋板1Bの表面側にディスクアーム20が回動可能に配置され、ディスクアーム20の先端部に形成した連結孔をディスクストッパ16の連結ピン23に嵌合させ、ディスクアーム20の先端部に一体突設した延長部31に対向してクランパホルダ12に突起片32が一体形成されており、ディスクストッパ16をアンローデング位置Aに待機させた状態でディスクアーム20の延長部31を突起片32と蓋板1Bとの間に遊嵌入させた。 (もっと読む)


【課題】より一層の薄型化及び小型化を実現することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクが再生可能位置に搬送されたときにそれぞれ移動を開始する一対のスライドカム部材16,18と、クランパを支持するクランパ支持部41bをそれぞれ有する一対のクランパリフタ23a、23bと備え、一対のクランパリフタは、一対のスライドカム部材の移動に連動して、ディスク装置の厚み方向に対して直交する水平方向において互いに反対方向に移動し、且つ互いに反対方向に移動を開始するタイミングが互いに異なるように構成され、クランパ支持部は、一対のクランパリフタの互いに反対方向への移動に伴いクランパの外周部に当接してクランパをディスク装置の厚み方向に移動させる傾斜面を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 145