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Fターム[5D090FF41]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 情報の正確な再生のため (682)

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【課題】ページデータが多重記録されたホログラム記録媒体の収縮または膨張により生じるホログラム歪みを補償して、ページデータの最適な波面を求める際における、最適化に要する時間の短縮化を図るホログラム再生装置とホログラム歪補償方法を得る。
【解決方法】ページデータが干渉縞の形態で多重記録されたホログラム記録媒体11に参照光を照射してページデータを再生する情報再生部を備え、情報再生部は、ホログラム記録媒体11の収縮等により生じる干渉縞歪みを補償して、ページデータについての最適な波面に調整する波面制御器21を含む。情報再生部は、記録媒体11に記録された多重数よりも少ない数に係るページのページデータについて波面制御器21を用いて最適な波面を求め、さらに、該再生したページデータに係る最適な波面を補間して、その余のページデータについての最適な波面を求める。 (もっと読む)


【課題】DRAW技術において、安定的に信号再生を行うことができる光記録再生装置を提供する。
【解決手段】ある実施形態による光記録再生装置は、光源から出射された光ビームを記録用ビームおよび再生用ビームを含む複数の光ビームに分離する光分岐素子と、記録用ビームおよび再生用ビームを光記録媒体の同一トラック上に集束する光学系と、光記録媒体から反射された再生用ビームを検出して電気信号を出力する受光素子を有する光検出器と、受光素子によって検出された信号を、光源から出射された光ビームの一部を検出することによって得られる記録変調成分を示す信号で除算することによって再生信号を生成する除算器124とを備える。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、上記光学系の解像限界より長い長さの記録マークにより記録された多層超解像光情報記録媒体か否かを示す媒体情報を読み取るとともに、当該媒体情報に基づいて、光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層であって、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を読み取る場合に、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を読み取るのに必要なパワーよりも小さく、かつ光情報記録媒体再生装置が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上のパワーで読み取る。 (もっと読む)


【課題】
情報が記録された記録媒体を装置から取り外し、再度取り付けた場合に再生品質を確保するために、記録時と再生時とで記録媒体の取り付け角度を一致させなければならないという課題があった。
【解決手段】
ホログラム記録媒体から情報を再生する光情報記録再生装置において、光検出器によりホログラム記録媒体から反射した参照光の光検出器上の位置を検出し、検出した位置情報を基に前記ホログラム記録媒体の傾きを検出する。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズの汚れに対する耐性を向上させることのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、レーザーの光軸方向に沿って対物レンズ6を移動させるフォーカス制御を行い、フォーカス制御が行われているときのレーザーの反射光の光量レベルの変化に基づいて、対物レンズ6の焦点が光ディスク3のディスク表面に位置しているときの光量レベル(表面反射光量レベル)を判定する。そして、表面反射光量レベルの履歴から得られる経時減少パターンに基づいて、対物レンズ6が汚れているレンズ汚れ状態であるか否かの判定を行い、対物レンズ6が汚れていると判定された場合には、レーザーの出力を大きくするパワー補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】BCAデータの書き込みは従来、ユーザデータ領域の形成後にBCAカッター等によって行われていた。しかし、このような方法では、ディスク製造工程にBCA形成用に個別の工程を設けざるを得ず、ディスクの生産工数、更には製造コストの観点で、ディスク生産者の負荷が大きい。
【解決手段】ユーザデータ領域と同様のピット形成方法を用いることで、BCA製造工程の削減が可能となる。具体的にはピット深さ、ピット幅、ピットパターンを工夫することでBCA部の変調度をより大きくすることができ、従来のBCAと同等の検出方法が適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の局所直流成分変動に対しても高い抑圧効果を有する変動抑圧信号処理を得る。
【解決手段】再生波形の直流および/または振幅変動成分を検出する変動検出部と、N(N:自然数)番目トラック再生時に前記変動検出部出力である変動成分を記憶し、記憶した変動成分をM(M:自然数)番目トラック再生時に出力する変動記憶部と、前記変動記憶部出力により再生波形の直流および/または振幅変動を補償する補償部と、を有することを特徴とする情報再生処理装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】角度多重記録方式のホログラフィックメモリにおいては、ホログラムの再生を行う際、参照光の入射角度に対する公差が厳しいため、参照光の入射角度を高精度かつ高速に制御する。
【解決手段】参照光とは偏光方向が異なる光ビームをホログラム記録媒体に照射し、ホログラム記録媒体からの回折光を検出する。検出された回折光に基づいて参照光の照射角度を制御し、制御された参照光を用いてホログラム記録媒体に記録された情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】熱変形により問題が生じることを防ぐコリニア方式のホログラフィック記憶媒体の読取り装置を提供する。
【解決手段】読取り装置は、読出光ビームを生成する空間光変調器710と、読出光ビームの光路に配置し、通過した読出光ビームを実像に生成するズームレンズ群720と、コリニア方式のホログラフィック記憶媒体100へ実像を集光し、回折信号を生成する対物レンズ730と、回折信号をキャプチャする撮像装置740と、回折信号の品質に基づき、ズームレンズ群720の画像拡大倍率を調整する調整モジュール750とを備える。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク記録再生装置の汚れ及び欠陥の検出において、光ディスクの記録媒体の構造や状態、または装置の使用状況に関連して検出の分解能を変化することで、信頼性を確保しつつ時間的電力的に効率のよい検出を行う。
【解決手段】
101のディスクに対して、汚れ及び欠陥の検出を行う際、109の記録状態認識手段を用いて、光ディスクの検出を行う部分の記録面が既記録か未記録かを認識し、既記録の領域については検出の分解能を下げてすばやく検出を行い、未記録の領域については検出の分解能を上げて検出を行う。 (もっと読む)


【課題】高密度記録に対応する記録条件の調整に関して、マークのエッジ位置を高精度に制御可能な記録調整方法を提供する。
【解決手段】光ディスクから得た再生信号波形を適応等化方式とPRML方式前記PRML方式によって2値化して得た2値化ビット列に基づいて、長さNTの記録マークを形成するために(N−1)本のパルスで構成されたパルス列を用い,エッジシフト評価値が最小になるように,パルス列における最終のパルスであるラストパルスの開始位置を調整する。これにより、記録パルス調整単位がチャネルビット周期の1/16である条件においても,マークの後エッジ位置を高精度に制御できる。 (もっと読む)


【課題】再生したページデータに、ページ間クロストークが発生する場合であっても、記録媒体の体積収縮に伴って生じる再生データの劣化を補償することを可能とする。
【解決手段】ページ番号1のシンクパターンP1、P2、P3、P4およびP5は、空間周波数が6のブロックを縦、横に並べた市松模様とされるものであり、一方、ページ番号2のシンクパターンは空間周波数が7のブロックを縦、横に並べた市松模様とされるものであり、いずれも、その挿入位置は、ページの四隅と中央である。ページ番号2に隣接するページ番号3のシンクパターンは、ページ番号1のシンクパターンと同様に、空間周波数が6のブロックを縦、横に並べた市松模様とされるものであり、その次に隣接するページ番号4のシンクパターンは、ページ番号2のシンクパターンと同様に、空間周波数が7のブロックを縦、横に並べた市松模様とされるものである。 (もっと読む)


【課題】近接場光記録のための装置(1)、方法及び記録媒体(13)が提案される。
【解決手段】装置は、近接場光記録媒体(13)上を照射する読出光ビーム(3)を生成する光源(2)を含む。装置は、近接場光記録媒体(13)から戻ってくる光ビーム(14)からギャップ誤差信号(GES)を生成する検出器(25)を含む。データ信号(HF)は検出器(25)の出力信号(OS)から導出される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体(DK)に記録されたディジタル信号のパルス幅の測定時間を短縮する。
【解決手段】A/D変換器(15)は、記録媒体(DK)に記録されたディジタル信号を再生した再生アナログ信号をA/D変換してディジタルデータとして順次取得する。粗パルス幅計算回路(17)は、前記順次取得したディジタルデータがスライスレベルを跨ぐごとに、粗パルス幅を計算する。補正パルス幅計算回路(18)は、粗パルス幅計算回路(17)による粗パルス幅の計算と並行して、前記順次取得したディジタルデータがスライスレベルを跨ぐごとに、前記跨いだ直前及び直後のディジタルデータを用いた補間演算により、ディジタルデータがスライスレベルを跨ぐ際の補正パルス幅を計算する。正規パルス幅計算回路(19)は、前記計算した粗パルス幅と補正パルス幅を用いて正規パルス幅を計算する (もっと読む)


【課題】再生時の信号品質が高い、ホログラフィック情報記録媒体へ情報を記録するための情報記録装置を提供する。
【解決手段】ホログラフィック情報記録媒体へ情報を記録するための情報記録装置100は、情報記録媒体15の温度情報を含む記録条件情報を検出する温度検出部25を備えており、エンコーダ10は、データ情報DTを格納するデータ情報領域と記録条件情報TPを格納する記録条件格納領域とを含む2次元情報PDTに変換する。記録条件格納領域は、2次元情報内において、干渉縞の角度選択性から求まる再生可能領域が最大となる位置に配置されたに格納されている。 (もっと読む)


【課題】情報面が積層された光ディスク、広範囲な反射率に対しても飽和の無いプルインエラー信号でAGC回路を制御することで光ピックアップのアクチュエータ制御を安定して行うことができる光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ゲインコントロール回路を制御して、情報面が積層された光ディスク、広範囲な反射率に対しても飽和の無いプルインエラー信号を生成する。プルインエラー信号の飽和が無い状態で、フォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号のレベルを制御するAGC回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】ウォブルに制御データを有する光学媒体を提供する。
【解決手段】光学媒体は、ウォブルに符号化される補助情報(116)及び制御データ(118)を有する。制御データは、ドライブが補助情報に対して許可されている動作、又は要求される動作を指定する。たとえば、制御データは、媒体を読み取っているドライブが補助情報の領域を出力する可否(204、206)を指定するために使用することができる。別法として、制御データは、書き込みドライブが補助情報の一部を媒体上の書き込み可能エリアにコピーする可否(304、306)を指定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへの書き込みや読み出しエラー発生時等において、光ピックアップの対物レンズが汚れていると判断した場合に、自動的に掃除することができる光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】光ディスク2の記録面にレーザビームを照射して光ディスク2への書き込みや読み出しを行う光ディスクドライブにおいて、搭載する光ディスク縁(最外周)の近くに、光ピックアップ3の対物レンズ4に接触して対物レンズに付着した塵埃等を除去する吸着シートの掃除部材と、前記掃除部材の保持と光ピックアップの対物レンズ4との接触による衝撃を吸収する弾性支持部材と、を備えたクリーニングユニット32を容易に着脱可能なカセット式に設ける。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの超解像技術では、媒体の光吸収率のむら,再生線速,周囲の温度といった再生条件に応じて最適な再生パワーが異なるため、常に最適な再生信号を得るためには再生動作中に再生パワーを調整する必要がある。再生パワーの調整は、再生動作中に取得可能な信号と媒体固有のパラメータを用いて行う方法があるが、媒体固有のパラメータを固定値として再生パワー調整を行う場合、再生条件の変化の種類によっては、再生パワー調整で誤った最適再生パワーを算出してしまい、最適な再生が実現できない。
【解決手段】 光ディスク又は光ディスク装置に保持してある、および/又は光ディスク装置が生成する、再生条件と媒体固有のパラメータのテーブルを参照し、再生条件に応じて再生パワー調整に用いる媒体固有のパラメータを変更し、再生パワー調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


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