説明

Fターム[5D096CC01]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 第1実施例の磁気ヘッド (211) | 主ヘッドがトラッキング情報も読出すもの (197)

Fターム[5D096CC01]の下位に属するFターム

Fターム[5D096CC01]に分類される特許

21 - 40 / 192


【課題】スタンパのRROが十分に低い磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体の記録層のディスクリートトラックのパターンを転写するためのスタンパの凹凸パターンは、記録媒体のデータ記録部及びアドレス部を含むデータ領域に対応する主要な領域と、ダミー領域とを有するように形成し、そのダミー領域の凹凸パターンは、そのリピータブルランアウトが回転周波数を基準の1次とした場合に15次から40次の間で1nm以下である構成としたスタンパにより製造する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い駆動制御を行なうことができるコイルモータの駆動制御用半導体集積回路を得ること。
【解決手段】モータ駆動用半導体集積回路(200)は、回転駆動される磁気記憶ディスク上の記憶トラックに対して情報のリードを行なう磁気ヘッド(106)をディスク上で移動させるボイスコイルモータ(108)の駆動電流をボイスコイルモータのコイルに流れる駆動電流を検出しながらフィードバック制御により磁気ヘッドの移動を行なう。ボイスコイルモータをフィードバック制御する制御回路は、ボイスコイルモータのコイルに流れる駆動電流を検出する電流検出部、それにより検出された電流と与えられた電流指令値に基づいてボイスコイルモータのコイルに駆動電流を流すドライバ回路に対する駆動制御信号を生成するディジタル回路で構成された制御信号生成部(235)を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】書込時と読取時のヘッドの位置ずれ量を低減することができる磁気ディスク装置を提供すること。
【解決手段】磁気ディスクのトラックにデータを磁気的に書き込む書込部の、データ書込時におけるトラック幅方向の位置を示す位置情報を記憶する位置情報記憶部と、磁気ディスクの再生対象のトラックである再生対象トラックを読み取る読取部と、位置情報記憶部が記憶している位置情報が示す位置に基づいて、読み取り時における読取部の、再生対象トラックのトラック幅方向の位置を制御する位置制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】シーク・エラーからのエラー回復率を向上する。
【解決手段】本発明の一形態において、HDD1は、シーク・エラーが発生すると、そのエラー回復処理を行う。シーク・エラー回復処理において、HDDは、エラーを起こしたシークのシーク方向に応じたエラー回復ステップを実行する。具体的には、HDD1は、ターゲット半径位置に対して、エラーを起こしたシーク処理と逆方向における再シークを実行する。これにより、サーボ・データ欠陥領域を避けてターゲット位置に再シークすることができ、サーボ・データ欠陥領域によりシーク・エラーが繰り返し発生することを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダデータの再生補償機能を実現して、ディスク上からシリンダデータを確実に再生できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ領域にサーボデータが記録されたディスク1が組み込まれたディスクドライブ10において、CPU14は、サーボ領域を除くディスク1上の記録領域に、サーボデータに含まれるシリンダデータの再生補償に使用するための補正データを記録する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクに対する磁気ヘッドの位置付けにおいて発生する熱ドリフトを補正する。
【解決手段】磁気ヘッドの大まかな位置付けを行うステップモーターと、細かな位置付けのために使用されるピエゾアクチュエーター37を含む。往復台の両側に配置された直線エンコーダー40及び42は、ピエゾアクチュエーターを制御する閉ループ位置付けシステムへフィードバック情報を供給する。サーボバーストは、同じ閉ループ位置付けシステムのための付加的なフィードバックの情報源として使用される。指示された命令位置への磁気ヘッドの移動の間、サーボバーストフィードバックはオフにされ、ヘッドを移動させるために、直線エンコーダーからのフィードバックがPIDループによって使用される。磁気ヘッドが指示された命令位置に到達したとき、予め書き込まれたバースト信号の比が一定に保持されるように、PIDループの命令位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】HDD書き込みヘッドの位置の誤差の補正を提供する。
【解決手段】電流調整部品を備えたハードディスク駆動装置(HDD)が提供される。電流調整部品は、磁気ヘッドの現在の位置が所望位置におけるものではないという決定に応答して、磁気記録ヘッドにより生成される書き込み磁場の強さの変化を引き起こすために、HDDの磁気記録ヘッドに与えられる電流の量を変更する。例えば磁気記録ヘッドの現在の位置が磁気記録ヘッドの所望位置より、書き込み中の現在のトラックの端からさらに離れているという決定に応答して、電流調整部品は書き込み磁場の強さの増加を引き起こすために磁気記録ヘッドへの電流を増加する。書き込み磁場の強さの変化は、磁気記録ヘッドにより書き込まれるデータが磁気記録ディスク上の所望場所に位置付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 実行処理の高速化と記憶スペースの削減とを図りつつ、HDDにおけるRROの影響を最小限にする。
【解決手段】 トランスデューサ13からの位置信号75は、基準位置信号70と加算(引算)され、位置エラー信号(PES)80が得られる。PES80は、現サーボウェッジにおける現補正の実行のために制御部60に入力されると共に、フィードフォワードアルゴリズム部50にも入力される。フィードフォワードアルゴリズム部50は、RROのみに起因するトランスデューサ位置ずれ分を示すフィードフォワード値を反復合算により算出し、その結果を、その次のサーボウェッジ用のフィードフォワードRRO補正項として出力する。このフィードフォワードRRO補正項は、制御部60から出力される補償出力と加算され、その加算結果100が、制御信号としてプラント200のボイスコイルモータに供給される。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体のトラック間隔が狭くなっても低いエラーレートで情報の再生をする。
【解決手段】 磁気記憶装置は、ライトリードオフセット量を格納したオフセットテーブルを記憶する。このオフセットテーブルは、目標トラックに対して記録素子により情報を複数回繰り返し記録する目標トラック記録工程(S13)と、目標トラックの両側に隣接する隣接トラックに対して記録素子により情報を記録する隣接トラック記録工程(S14)と、当該目標トラック内における読出素子による読出位置を変化させながら情報を再生する再生工程(S16,S17)と、当該再生工程にて再生した情報を用いてエラーレートが最も低い読出位置を求めて、当該読出位置を、目標トラックにおける情報読出位置として決定しテーブルに設定する設定工程(S18〜S21)とを有する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめトラックの偏心に応じたディスク回転中心のスピンドルに対する位置補正をすることなく、偏心して回転する目標トラックに対して高い精度でヘッドを位置決めする。
【解決手段】多数のトラック偏心量に対応するようなアクチュエータの伸縮特性を得る駆動波形をテーブル化してデータとして記憶しておく。その一方で、ディスクに書き込まれたサーボ情報を読出してヘッドのポジション検出信号をトラックからのヘッド変位量を示す信号として取得する。このポジション検出信号からヘッド位置のずれ量に対応する振幅と最大偏心をする回転角度を得て、アクチュエータを駆動する上で最適な駆動波形をメモリから読出し、最大偏心をする回転角度を合わせた駆動波形でアクチュエータを駆動してトラックが変位する方向にヘッドを移動させる。 (もっと読む)


【課題】パターンドメディアに対するトラッキング制御を正確に実行することができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】試し書き位置移動制御手段は、サーボ領域を読み取ることで所望とする記録トラックT2のトラック位置を仮決めし、その仮決めされたトラック位置からトラックピッチTpの半ピッチ分Tp/2ずれた所定の試し書き位置に磁気ヘッドを合わせるように制御する。試し書き情報記録制御手段は、ユーザ領域Uの一部に対して所定の試し書き情報を書き込むように制御する。試し書き情報の書き込み後、試し書き記録状態検証手段は、試し書き情報が記録トラックT1,T2の2列に記録された状態か1列に記録された状態かを検証する。ヘッド位置ずれ調整手段は、2列に記録された状態か1列に記録された状態に応じて所望とする記録トラックに対する磁気ヘッドの位置ずれを調整する。 (もっと読む)


【課題】フォーマット容量を向上させるとともに、使用できなくなるトラック数を最小にすることを課題とする。
【解決手段】磁気ディスク装置に組み込まれる磁気ディスク10は、半径方向に複数の領域に分けられて、一つの領域には、インナ用に低い周波数でサーボ情報が書き込まれ(実線で囲まれる領域)、もう一つの領域には、アウタ用に高い周波数でサーボ情報が書き込まれている(点線で囲まれる領域)。このような磁気ディスク10を保持すると、磁気ディスク装置は、磁気ディスク10の回転中心を中心とした同心円状の軌道を作成するとともに、読込むサーボ情報を切り替える境界となる境界トラックを決定する。そして、磁気ディスク装置は、境界トラック7により分けられる領域ごとに、読み取りとしては採用しないサーボ情報を削除する。そして、切り替えトラックを含む3トラックを未使用領域とし、削除した領域をデータ領域として再利用する。 (もっと読む)


【課題】サイドイレーズに関する測定においてリード用データパターンのライトによるサイドイレーズの影響を低減する磁気記憶装置、ヘッド試験方法、ヘッド試験装置を提供する。
【解決手段】磁気媒体のトラック方向に区切られる複数の区間とトラック方向に沿う所定の基準経路とを設定すると共に、基準経路に対するヘッドの位置であるオフセットについて隣接する区間同士のオフセットが異なるように区間毎に少なくとも1つのオフセットを設定する設定部33と、設定部により設定された区間毎のオフセットへ第1データパターンをライトし、基準経路へ所定の回数だけ第2データパターンをライトするライト部と、ライト部によりライトされた第1データパターンをリードするリード部と、リード部によりリードされた第1データパターンのそれぞれの品質の測定を行う品質測定部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドを正確に位置決めすることができるヘッド位置検出方法および記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】第1記録トラック25で第1磁性ドット28が等間隔で配列される。第2記録トラック25で第2磁性ドット28が第1磁性ドット28同士の間隔と等間隔で配列される。第2磁性ドット28は第1磁性ドット28に対してダウントラック方向にずれて配置される。その結果、相互に隣接する第1記録トラック25および第2記録トラック25で第1磁性ドット28および第2磁性ドット28が境界線31に沿って交互に配置される。ヘッド32が境界線31から乖離すると、第1記録トラック25から読み出される信号の第1出力と、第2記録トラック25から読み出される信号の第2出力との間に差分が生じる。こうした差分の大きさに応じてヘッド32の位置が特定される。その結果、オントラックが実現される。ヘッド32は正確に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】セルフ・サーボ・ライトの初期処理において、サーボ・パターンに拠らないアクチュエータの駆動電流の制御によって、より確実にサーボ・パターンを発見してサーボ制御に移行する。
【解決手段】本発明の一実施形態のHDDは、セルフ・サーボ・ライトにより、磁気ディスクにサーボ・パターンを書き込む。HDDは、アクチュエータをクラッシュ・ストップに押し付けた状態で複数の異なる駆動電流を与える。複数の異なる駆動電流のそれぞれにおいてライト素子により書き込みを行うことで、離間した複数セクタのサーボ・パターンを有する複数のサーボ・パターン・トラックを磁気ディスクに書き込む。アクチュエータの駆動電流を徐々に変化させることによってリード素子を徐々に移動し、複数のサーボ・パターン・トラックのいずれかのトラックにリード素子を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクまたは磁気ヘッド検査装置において、従来のサーボ信号検出部では、A/D変換後のディジタルフィルタを狭帯域により検出の高S/N化を行うと、検出までの処理時間が長くなりサーボ制御の応答性が劣化するため、位置決めの高精度化を実現することが困難であった。
【解決手段】本発明では、バーストデータをA/D変換器でデジタルデータに変換し、セクタ信号に同期した任意の開始信号を起点として2(nは整数)個の同デジタルデータに対してFFT演算を実施し、必要であればFFT演算前にバーストデータ信号成分の周波数に相当するデータを中心に設定した窓関数演算し、それらの結果に基づきバーストデータの検出値としてヘッド位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】ディスク1回転内で変化するオフセット値を直接的に測定することにより、短時間で高精度にオフセット値を測定できるディスクドライブを提供することにある。
【解決手段】DOC機能を有するディスクドライブ100において、ディスク媒体103の非サーボ領域にオフセット測定用位置情報を書き込み、磁気ヘッド101のリードヘッドにより読出したオフセット測定用位置情報に基づいてディスク媒体103の1回転内で変化するオフセット値を算出するオフセット算出ユニット112,115を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】サーボパターン領域を磁気的に正しく認識し、ひいてはディスクアクセス制御を正常に行うことができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置Aは、非磁性領域10内に磁性部11が点在するデータ記録領域Dと、このデータ記録領域Dの磁性部11よりも面積大となった複数の磁性部11’を含むサーボパターン領域Sとを有する磁気ディスク1と、磁気ディスク1の径方向に往復移動可能とされ、データ記録領域Dの磁性部11に磁化方向を付与するとともに、このデータ記録領域Dとサーボパターン領域Sにおける磁性部11,11’の磁化方向を読み取る磁気ヘッド2と、磁気ヘッド2がサーボパターン領域Sを読み取り開始する前に、そのサーボパターン領域Sの磁性部11’に対して磁化方向が一定方向に揃うように着磁を行う着磁手段22とを有している。 (もっと読む)


【課題】記録トラック形状の歪みに因る記録/再生への影響を低減する。
【解決手段】記録媒体であるパターンドディスクを同心円状に配置された複数の記録トラックと記録トラックの高次偏心を検出するための磁性パターンが形成された偏心検出用トラックとを有するものとし、偏心検出用トラックの読み取りによって得られた当該偏心検出用トラックの偏心状態を示す実測偏心プロファイルを記憶するメモリと、任意の記録トラックへのアクセスに際して、メモリの実測偏心プロファイルを参照し、当該記録トラックの偏心状態を予測して当該記録トラック対するトラッキング制御を実行する制御手段とを磁気ディスク装置に備えさせる。 (もっと読む)


21 - 40 / 192