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Fターム[5D107CC01]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 電気的振動素子 (1,291) | 圧電型 (391)

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【課題】 高出力・高剛性・高効率・長寿命・省スペ−スな複合振動子を提供する。
【解決手段】 複数の振動子1を複合振動子の中心軸4の径方向に対して所要角度5を有して備え、且つ振動放射面6に対しても所要角度7を有して備えたことを特徴とする。中心軸4の径方向に対して所要角度5を有して備えることにより捩り方向の振動を発生させ、振動放射面6に対して所要角度7を有して備えることにより縦方向の振動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】保持しやすく操作しやすいハンドピースを提供する。
【解決手段】外科処置装置のハンドピース21は、軸方向長さL1が超音波振動の略1波長以上の長さである振動部24を有し、振動部24は、振動部24の基端側に形成され、軸方向長さl1が超音波振動の略1/4波長の長さである振動発生部26と、振動部24の先端側に形成され、軸方向長さl2が超音波振動の略3/4波長以上の長さである振動伝達部31と、を有し、振動伝達部31は、振動伝達部31の基端側に配置されている縮径部36と、振動伝達部31の先端側に配置され振動発生部26の外径dよりも小さい径を備える延伸部37と、を有し、ハンドピース21において延伸部37の径方向外側に延伸部37に沿って形成されている収容スペース50に操作部49が配置されている。 (もっと読む)


【課題】超音波共振体同士をねじの締め付けにより接続するに際して、超音波共振体の外周部分の隙間の発生を防止し、超音波振動を均一に伝達することが可能な超音波共振体の接続構造および接続方法の提供。
【解決手段】ブースタ1およびホルダ2の超音波共振体同士が、無頭ねじ3の締め付け方向においては無頭ねじ3を中心とするブースタ1およびホルダ2の接続部の外周辺部において接触し、この接触部の内側が、ねじの締め付けによって接触しない程度の深さ、かつ接続部に対する面積比率が40%以上となる極微細隙間が形成された状態で接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電ポンプからのエア雑音による音声記録時のS/N比の低下を防止または抑制する。
【解決手段】音声入力部(マイクロフォン30A)と、マイクロフォン30Aからの入力音声を記録する音声記録部(レコーダ40)と、圧電素子により空冷を行う圧電ポンプPZPと、圧電素子を駆動する駆動回路1と、これらの各部の動作を監視、制御する制御部(マイクロコンピュータ5)と、を有する。マイクロコンピュータ5は、監視している動作モードが、入力音声がレコーダ40で記録に用いられる「音声記録モード」の場合、駆動回路1を制御して、圧電ポンプPZPから外部に排出されるエアの流量を低下させ、音声記録を伴わない他のモードの場合、エアの流量を維持する。 (もっと読む)


【課題】精度よく振動を検出することが可能な振動検出機能を備えた振動装置を提供する
【解決手段】
振動の節を有する曲げ振動を所定の部材18に発生させる振動部材20,21と、前記振動部材を駆動する駆動部56とを有し、前記振動部材は、前記駆動部に電気的に接続される駆動電極部32a〜32dと、前記駆動電極部に対応して設けられており、前記所定の部材の振動を検出する検出部74と前記駆動部56とに電気的に接続され得る検出電極部33a〜33dと、を有する振動装置。 (もっと読む)


【課題】効率的に曲げ振動を発生させる振動部材等を提供する。
【解決手段】曲げ振動を所定の部材18に発生させる振動部材20と、前記振動部材20を駆動部56により駆動させるように制御する制御部50とを有し、前記振動部材20は、互いに電気的に絶縁されている複数の駆動電極部32a〜32d,33a〜33dを有し、前記制御部50は、前記複数の駆動電極部にそれぞれ出力される駆動信号85a〜85d,86a〜86d,87a〜87d,88a〜88dの相対的な位相を可変にして、前記曲げ振動の次数を調整するように制御する振動装置。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ容易に短時間で低コストで高寸法精度を伴い製造可能であり、長期間の超音波振動負荷や雰囲気温度上昇により複数の相互組合せ部品の組合せに緩みや分離を生じさせない超音波振動子,超音波治療器,超音波洗浄装置,水中音響探信器を提供する。
【解決手段】超音波振動子188は、電気エネルギーを超音波振動に変換する受動素子176、電極178、受動素子の先端側の超音波振動増幅用ホーン本体部170a、受動素子の基端側の裏打部180、そして、上記本体部及び裏打部と連結された一端部及び他端部を有し上記本体部と裏打部との間に受動素子を挟むホーン連結部170bを含む。上記本体部,上記連結部,そして裏打部の少なくとも1つが金属ガラスで形成される。上記本体部と上記連結部とを金属ガラスにより一体的に形成出来、受動素子覆い170cを含むことが出来、覆いは上記本体部及び連結部と金属ガラスにより一体的に形成出来る。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計の測定精度の向上及びコストの低減化を図る。
【解決手段】流体を通過させる測定管33と、該測定管内に間隔をおいて設けられた一対の円環状圧電素子35であって、超音波を送受信する円環状圧電素子と、前記円環状圧電素子の受信側の出力により前記測定管内の流量を演算する流量演算部39bと、を備えた超音波流量計であって;前記円環状圧電素子の外周面35aは、前記測定管の内周面33aに直接、又は、防振支柱40を介して間接に、固定されている。
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【課題】
圧電体に設けられた電極と配線との接続信頼性に優れ、組み込みが容易な圧電ポンプ、冷却装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】
圧電素子37等が駆動しているときに、圧電素子37等の振動の節Pとなる位置に対応して電極38に電圧印加用の配線41が接続されているので、圧電素子37が駆動してダイヤフラム36が振動しても、配線41が電極38に接続された位置がほとんど変動せず、配線41と電極38との接続箇所にかかる負荷を低減して接続の信頼性を向上させることができる。圧電ポンプ本体31と駆動回路基板32とが一体的に接続されているので、圧電ポンプ本体31と別々に駆動回路を携帯型ビデオカメラ1側に組み込む必要がなくなり、駆動回路の設計の負担を低下することができ、冷却装置16を携帯型ビデオカメラ1に容易に組み込むことができる。 (もっと読む)


鋳造金属の凝固組織を制御するために、冷却流体と鋳型の間の境界面で反射された超音波を再度反射させて溶融金属の内部に伝達される効率を増加させることを目的とする。また、冷却流体が超音波トランスデューサーの性能が落ちないように十分に冷却させることを目的とする。また、超音波トランスデューサーから発生された超音波が鋳造金属の内部に入射されることができずに界面で反射された超音波を、放物線状の反射板で界面に垂直の方向に反射させることを目的とする。さらに、超音波が反射された界面上の地点から放物線状を有する反射板内の反射地点を経て、再度界面に入射される地点までの経路が一波長または波長長さの整数倍になるようにすることを目的とする。超音波を発生させて鋳型の内部に印加する超音波トランスデューサーと前記鋳型の表面で反射された超音波の強度を増加させて、前記鋳型の内部に反射させる反射板とを含む。
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【課題】個体間の特性の均一性に優れるとともに、所望の振動特性を有するアクチュエータを提供すること、かかるアクチュエータを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータ1は、1対の駆動部材21、22と、これらの間に設けられた可動板23と、これらを囲む枠状の支持部24とを有する基体2と、この基体2を支持する対向基板4、5とを有している。そして、対向基板4上には、接合膜3を介して、駆動部材21、22を駆動させるための圧電素子6が接合されている。この接合膜3は、エネルギー付与前において、シロキサン結合を含みランダムな原子構造を有するSi骨格と、このSi骨格に結合する脱離基とを含むものである。このような接合膜3は、エネルギーを付与することにより、一部の脱離基がSi骨格から脱離し、代わりに活性手が生じる。これにより、接合膜3に接着性が発現し、圧電素子6と対向基板4とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】 ギヤやリンク等の部品を使用することなく、きわめて簡単な機構で移動を可能とする振動移動装置を提供する。
【解決手段】 移動体本体11と、移動体本体11に備えられ、移動体本体11の外周に沿って進行する振動波を発生させる振動発生手段17と、振動発生手段17の動作を制御する制御手段15と、移動体本体11に取り付けられる弾性を有する複数の支持手段21と、支持手段21の下部側に設けられ、方向によって接地面Gとの摩擦抵抗の異なるソール部材23とを備え、振動発生手段17によって移動体本体11の外周に沿って進行する振動波を発生させることにより、支持手段21を介して接地面Gに作用する振動波の反作用によって移動体本体11を移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体を流動させるための新規な機構を備え、内部の液体のかくはん、または液体の流動が可能な液体カートリッジを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる液体カートリッジ1000は、液体110を貯留する容器部100と、液体110に浸漬され、液体110を流動させる板状の振動体200と、振動体200を厚み方向に振動させる駆動部300と、を有し、振動体200の面内方向の端部の少なくとも一部は、端に向かって連続的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の形状が平板形状でありながらも、所望の方向に振動を伝播させることができる圧電振動子及びその製造方法を提供し、さらに該圧電振動子を使用することにより、装置設計が圧電振動子に制限されず且つ洗浄性能がより向上できる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】基板Wを保持する基板保持手段11と、圧電振動子15の振動を洗浄液14に伝播させて基板Wを超音波洗浄する洗浄手段12と、圧電振動子15に高周波電圧を印加する超音波発振器13を有する超音波洗浄装置10において、圧電振動子15は、振動電極16a、16bの形成された平板形状の圧電振動子であり、該平板形状の圧電振動子15は、その分極軸Pが厚み方向Tに対して所望の角度に傾斜したものであることを特徴とする超音波洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】先行する拡張波を生成することなく、高圧力超音波パルスを生成し、ピエゾ電気トランスジューサの脱分極を回避する、簡単な方法で製造できる装置を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、複数電極(3)を備え、分極方向(f1)を有するピエゾ電気タイプの超音波トランスジューサ(2)と、前記超音波トランスジューサ(2)の前記電極(3)に電圧を印加する手段(4)と備え、
前記分極方向(f1)と逆方向(f2)に電界を加え、次に、前記分極方向(f1)と同一方向に過渡的電界を加え、カップリング媒体に圧縮超音波を発出させる。 (もっと読む)


【課題】冠動脈などの曲がりくねった血管の先にある閉塞部位までガイドワイヤが到達することを妨げず、かつ熟練した技術なく閉塞部位へのガイドワイヤの貫通を可能とする超音波発生装置に関する。
【解決手段】超音波発生装置は、本体部50と、固定部70と、超音波発生部60とを有する。本体部50は、体腔内に挿入される線形のガイドワイヤ20を貫通させる。固定部70は、本体部50に設けられ、ガイドワイヤ20を任意の位置で固定可能である。超音波発生部60は、固定されたガイドワイヤ20に超音波振動を与える。 (もっと読む)


【課題】厚み方向の振動変位分布の不均一さを緩和し、また、共振周波数の変化ならびに厚み振動の減衰を軽減する。
【解決手段】圧電セラミックスを用いた振動子において、所望の厚さを有する圧電セラミックスと、上記圧電セラミックスを第1の方向に延長して貫通する第1の孔と、上記圧電セラミックスを上記第1の方向と直交する第2の方向に延長して貫通する第2の孔と、上記圧電セラミックスの第1の面に配設された第1の電極と、上記第1の面とは異なる第2の面に配設された第2の電極とを有する。 (もっと読む)


コーティングを基材の外面に塗布するための超音波ノズル。超音波ノズルは、振幅を有する超音波ノズルを有する。振幅は120マイクロメートルよりも大きい。
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【課題】シム(11)とその表裏両面に取付けられた圧電撓み振動素子(12,13) から成る振動子(10)と、この振動子を保持する振動子保持部(20 ) とを備える撓み振動型アクチュエータの、小型・軽量化・音響特性の改善・励振能率の向上を図る。
【解決手段】振動子保持部(20)を保持しかつ振動子(10)の下方に離間して配置され、この振動子の長手方向に延長される細長板状体のベースプレート(30)を備えると共に、振動子(10)の根元側端部に隣接する部分のシム(11)に所定長の高剛性部(11a,11b) が形成されるか、または、振動子(10)の根元側端部に隣接する部分のベースプレート(30)上に、所定長にわたり振動子との間隙を埋める弾性板状体(34)が配置される。 (もっと読む)


【課題】 振動覚の障害原因や症状等に応じた好ましい検査を正確に行うことを可能にする振動覚計を提供する。
【解決手段】 振動覚計1は、静止部分に置かれた被験者の知覚部位に、基部4の固定された棒状の振動体5を接触させることによりその被験者の振動覚を検査するものである。振動体5の先端付近5aの周波数が、64Hzおよび128Hzを含めて連続的に変更可能であり、フィードバック制御によって、当該先端付近5aの周波数を正確に設定値どおりにすることができる。 (もっと読む)


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