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Fターム[5E023AA16]の内容

多極コネクタ (40,821) | コネクタの型、種類 (8,085) | プリント板用コネクタ (2,342)

Fターム[5E023AA16]に分類される特許

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【課題】 電気コネクタ組立体の嵌合方向の低背化を達成できるとともに、挿抜耐久性の高い電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】電気コネクタ組立体1は、互いに嵌合する1対のコネクタ10,40からなる。一方のコネクタ10は、第1コンタクト30を備えている。第1コンタクト30は、固定部31から延び、1対のコネクタ10,40が嵌合した際に、他方のコネクタ40をロックするロックアーム34とを備えている。ロックアーム34は、前記1対のコネクタ10,40同士の嵌合方向(矢印Zz方向)とほぼ直交する方向(矢印Yy方向)に撓む。ロックアーム34の固定部31から延びる方向は、1対のコネクタ10,40同士の嵌合方向(矢印Zz方向)とほぼ直交している(矢印Xx方向)。 (もっと読む)


【課題】フローティングコネクタの接点間の摺動磨耗を抑える。
【解決手段】コンタクト25とコンタクト25を支持するハウジング20とを有するレセプタクル2と、コンタクト15とコンタクト15を支持するハウジング10とを有するプラグ1と、プラグ1とレセプタクル2の嵌合時の位置ずれを吸収する位置ずれ吸収機構PAとを備え、ハウジング10,20の嵌合時に、各コンタクト15,25の端子部153,253が互いに当接するフローティングコネクタ100であって、コンタクト15,25の少なくとも一方は、その端子部253をその支持用のハウジング20に対して相対移動可能に支持する支持部252を有する。 (もっと読む)


【課題】プラグコネクタとリセプタクルコネクタの接続方向に対して略直交する方向の位置ズレを吸収可能で、かつ薄型化かつ短寸化した場合であってもリセプタクルコンタクトに対して所定のばね性能を付与することが容易なコネクタを提供する。
【解決手段】リセプタクルコンタクト32の弾性変形部37を、第1傾斜部38と、第2傾斜部39と、第3傾斜部40と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】被接続部材に付着している異物を、被接続部材を傷付けることなく除去できるコンタクト部材を提供すること。
【解決手段】被接続部材を挿入接続するコネクタに使用されるコンタクト部材5であって、ばね部材15と導体フィルム16とを有する。ばね部材は被接続部材の挿入方向に整列された第1及び第2のばね部7,8を有する。導体フィルム16は、第1及び第2のばね部を取り囲んだ絶縁フィルム16aと、絶縁フィルムの表面に形成された導電路16bとを有する。導電路は第2のばね部に対応した位置に被接続部材のパッド1aに接触し電気的接続をする第1の接点部16cを有する。第1のばね部に対応した導体フィルムの表面部は被接続部材のパッドが摺動接触してパッド上の異物を排除するクリーニング部16eを形成している。 (もっと読む)


【課題】端子の着脱を繰り返し行っても正確に位置合わせできるコネクターを提供する。
【解決手段】
端子が接触可能な配線基板と、前記配線基板に対向配置されたガイド部材4と、を備え、前記ガイド部材4には、端子の挿入をガイドするガイド部42が設けられ、前記ガイド部42には、端子の挿入方向に交差する方向に切り欠いた切欠き部425が設けられていることを特徴とするコネクター。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、こじられたとしても、湾曲部付近の変形を抑止することができるコネクタ及び電子機器を提供する。
【構成】 コネクタは、絶縁性を有する第1、第2ボディ100a、100bと、第1ボディ100aに設けられた複数の第1、第2コンタクト200a、200bと、第2ボディ100bに設けられた第3、第4200c、200dと、第1、第2ボディ100a、100bが挿入された筒状のシールドケース300とを備えている。シールドケース300は、底板部310の中央部が内側に湾曲しており且つ挿入方向γに延びた仕切り部311と、この仕切り部311の裏側に設けられ且つ挿入方向γに延びた凹部312とを有している。第1ボディ100aの挿入方向γの前面には凹部312の一部に嵌合する補強部材160aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び構造の簡素化した電子回路ユニット提供する。
【解決手段】回路基板10と、これを収容するケースCSと、複数の電線Wの端末にそれぞれ設けられる複数の端子30とを備える。ケースCSは、第1ケース部材CS1と第2ケース部材CS2とに分割され、第1ケース部材CS1は基板収容部20Aと端子保持部40Aとを一体に有する。端子保持部40Aは端子30を保持し、基板収容部20Aは回路基板10の縁部12に設けられた各接続用導体14に各端子30が接触する端子接触位置に回路基板10を保持する。第1ケース部材CS1には、誘い込み部材60Aが設けられ、この誘い込み部材60Aは、誘い込み開口63が端子保持部40Aよりも第1ケース部材10Aの開口の近くに位置する誘い込み位置と、この誘い込み位置よりも端子保持部40A側に後退して端子接触位置に至るまでの前記回路基板の挿入を許容する後退位置との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】信号端子の接続部から出る電磁波に起因するクロストークを低減する。
【解決手段】グランド端子4は、筒状本体41を有している。信号端子3は、筒状本体41の内側に配置される端子本体31と、端子本体31の端部から伸びる接続板部34とを有している。また、グランド端子4は、筒状本体41の縁における互いに異なる位置からそれぞれ伸び、信号端子3の接続板部34を囲むように配置された、少なくとも3つの接続板部43,44を有している。 (もっと読む)


【課題】半田ペグを利用して、嵌合完了の状態を、嵌合完了時及び嵌合完了後のいずれにおいても確実に検知することができる嵌合完了検知スイッチ付きコネクタを提供する。
【解決手段】嵌合完了検知スイッチ付きコネクタ1は、互いに嵌合する1対のリセプタクルコネクタ10及びプラグコネクタ40からなる。リセプタクルコネクタ10の第1ハウジング11に取り付けられた第1半田ペグ30と、プラグコネクタ40の第2ハウジング41に取り付けられ、第1半田ペグ30に接触する第2半田ペグ60とで、互いに嵌合する両コネクタ10,40の嵌合完了状態を検知する嵌合完了検知スイッチを構成する。嵌合完了検知スイッチは、両コネクタ10,40が嵌合する際に、第1コンタクト20と第2コンタクト50とが接触した後に、第1半田ペグ30と第2半田ペグ60とが接触するように構成される。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、基板との間に隙間が生じず、基板剥離強度の向上及び実装高さの低減を図ることができるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース300は、基板10上に設置可能な底板部310の外面(第1面)と、前記外面に連続し且つ該外面に対して傾斜した凹部312の下側凹部312bの内面(第2面)とを備えている。底板部310の外面の下側凹部312bの内面との境界部分には、第1、第2端部315a、315bを有する略U字状の第1凹部315が設けられている。下側凹部312bの内面の底板部310の外面との境界部分には、第1凹部315の第1、第2端部315a、315bに連通する一対の第2凹部316が設けられている。第1、第2凹部315、316に区画された部分が基板10の一対のグランド電極11に各々半田接続可能なパッド317となっている。 (もっと読む)


【課題】好ましくない外力にも強く嵌合外れの生じにくいコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1基板10に固定される第1コネクタ100と、第2基板20に固定される第2コネクタ200と、それらの間を電気的に接続するための配線部材300を備えている。配線部材300は、弾性を有する主部材400と、主部材400上に互いに離して設けられた第3コネクタ500及び第4コネクタ600とを備えている。撓み410の設けられた主部材400は、第3コネクタ500を+X方向に押し、第4コネクタ600を−X方向に押す。これにより、第1コネクタ100と第3コネクタ500の接続及び第2コネクタ200と第4コネクタ600の接続が適切に維持される。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの不整合やクロストークの発生を抑えるとともに、接触部間の干渉を招かないグランド端子の設計を容易化するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタのグランド端子4は、筒状本体41を有している。筒状本体41の下縁には、回路基板に接触させるための複数の接触部が形成されている。グランド端子4は、接触部として内側接触部42と外側接触部43とを有している。内側接触部42は、筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸び、外側接触部43は筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸びている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ、特にBtoBコネクタを搭載しているFPCの着脱に際して、コンタクトを垂直方向に取り外すことができるコンタクトリリース手段を設けた構造にしたことにより、検査対象物の夫々に取り付けるFPCのBtoBコネクタにこじり等が発生しないで取り外すことが可能で、コネクタ自体の損傷を未然に防止できることに加えて、着脱する際のガイドも兼ねた構造となっている検査冶具を提供する。
【解決手段】検査冶具は、コネクタを取り付けた検査基板と、該検査基板の前端側に設けた検査用コンタクトと、を備えた検査冶具であって、前記検査用コンタクトに差し込む被対象物のコンタクトを垂直方向に押し上げて前記検査用コンタクトに装着されているコンタクトをリリースさせるコンタクトリリース手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】回路基板にハウジングを取り付ける際の作業性が改善されるとともに、係止強度の信頼性が高められた基板用コネクタを提供する。
【解決手段】アライメントプレート60に、差込部63が形成され、突部17に、差込部63が進入するスリット溝19が保有されている。ハウジング10の基板90への取り付け過程で、アライメントプレート60が基板90側との干渉に起因して相対変位して、差込部63がスリット溝19の奥側に向けて進入し、この差込部63の進入動作に伴って突部17が拡開変形され、且つこの突部17が基板90の取付孔92内に挿入される。ハウジング10の基板90への取り付け完了時には、差込部63がスリット溝19のさらに奥側に進入して突部17の拡開量を増加させて、突部17の先端部が基板90の取付孔92の開口縁部に係止され、もってハウジング10が基板90に固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】両コンタクト間の沿面距離を確保しつつコネクタの幅を小さくする。
【解決手段】コネクタ100は、ベースハウジング2と、接触部21,25が表面101aに対して垂直な方向に並べられ且つ嵌合方向にずれて配置された2つのベースコンタクト3,4とを有するベースコネクタ1と、ベースハウジング2と嵌合可能なソケットハウジング7と、両ハウジング2,7の嵌合時に接触部21,25がそれぞれ挿入される2つのソケットコンタクト8,9とを有するソケットコネクタ6とを含んでいる。そして、ベースコネクタ1の接触部21,25間、及び、ソケットコネクタ6のソケットコンタクト8,9間には、両コネクタ1,6の嵌合時に嵌合方向に関して互いに重なる隔壁13,30がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を伴うことなく、可動部材の閉位置への移動時にクリック感を得られる平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20は、前後方向に延び接触部23Aが形成された可撓な弾性腕部23と、平型導体Fに対して弾性腕部23と反対側に位置する支持腕部21と、弾性腕部23に対して支持腕部21を連結する連結部24とを有し、支持腕部21の後端部に可動部材30を開位置と閉位置の間で可動に支持する回動支持部21Aが形成され、接続部25はハウジング10外へ延出しており、可動部材30は、平型導体Fが挿入されていない状態で、可動範囲内の中間位置から可動範囲終端位置に向けて、上下方向で、加圧部35が接触部23Aに対して干渉量を有するように形成されており、該干渉量は上記可動範囲の終端手前位置で最大値をとり、可動範囲終端位置で該最大値よりも小さい値となっている。 (もっと読む)


【課題】トレイからカードを取り出すことが容易なトレイタイプのカード用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、トレイ2、ハウジング4、カバー板5及び複数の片持ち状のコンタクト61・62を備える。トレイ2は、カード1が載置される第1凹部21を有する。ハウジング4は、プリント基板1pの端部に配置され、トレイ2が進退可能な第2凹部42を有する。カバー板5は、第2凹部42を覆っている。複数のコンタクト61・62は、カード1の接続端子1aとプリント基板1pとを電気的に接続する。トレイ2の後縁21aがカード1の後端縁13aから離間するように、トレイ2の後縁21aを指など押して、トレイ2を撓ますと、コンタクト62の弾性斜片6bの付勢力で、カード1を飛び出させることができる。そして、トレイ2からカード1を容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合方向での小型化が可能な連結用電気コネクタを提供する。
【解決手段】連結用電気コネクタ1は、ハウジング10と、基板用コネクタ同士2,3を連結する連結方向に延びハウジング10に配列支持される複数の連結端子40とを備え、該連結端子40は、上記連結方向に延び該連結方向での両端寄り位置に接触部41Aが形成された本体部41と、上記連結方向で上記接触部41Aと異なる位置に設けられ上記ハウジング10によってコネクタ嵌合方向で支持される被支持部42Aとを有し、上記本体部41および上記被支持部42Aは、上記両基板用コネクタ2,3同士の相対位置が端子配列方向で正規位置からずれているとき、このずれに追従して該端子配列方向で移動可能となっていて、上記被支持部42Aは、コネクタ嵌合方向での範囲の少なくとも一部が本体部41の同方向での範囲と重複して設けられている。 (もっと読む)


【課題】リード部間の沿面距離を確保するとともに、部品点数の増加を抑制する。
【解決手段】ベースコネクタ1は、ベースハウジング2と、2つのベースコンタクト3,4とを有している。2つのベースコンタクト3,4は、接触部21,25と、リード部22,26とを有している。ベースコンタクト3のリード部22はベースハウジング2の後端部に配置され、ベースコンタクトのリード部26はベースハウジング2の前端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】実装面積を少なくすることができると共に専用のコネクタを用いることなく基板間のシールド効果を得ることができ、また、コネクタの信号配線の自由度を低下させることもなく、さらに、放射ノイズを低減し耐ノイズ性能を向上させる。
【解決手段】プリント配線基板10−1の第1コネクタ30−1とプリント配線基板10−2の第2コネクタ31−2とを嵌合させると、第1コネクタ用金属板20−1,21−1と第2コネクタ用金属板22−2,23−2とが接触すると共に、基板用金属部材40−1〜43−1と基板用金属部材44−2〜47−2とが接触して両基板のグラウンド同士を接続するので、コネクタ嵌合部分の放射ノイズの低減及び外来ノイズの耐ノイズ性能向上が可能となる。 (もっと読む)


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