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Fターム[5E319CC53]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215) | こてはんだ付け (148)

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【課題】 鉛フリーはんだに適用できる挿入部品のはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】 本発明になる挿入部品のはんだ付け方法は、ヒータチップに所定の荷重をかけることにより前記ヒータチップの先端部で電極パッドを加圧した状態ではんだを供給して前記ヒータチップに加熱電流を所定時間だけ流して前記はんだを溶融する工程の後、前記ヒータチップを微小距離上昇させると同時に前記加熱電流より少ない加熱電流を所定時間だけ流すことで前記溶融されたはんだが前記ヒータチップの先端部と前記電極パッドの隙間に入り込ませることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】半田付け作業後の半田切れを良くするとともに、半田ゴテのコテ先に付着している残留半田の除去機能を高めることができる半田付け装置を提供する。
【解決手段】半田付け装置1は、半田付け作業後に半田ゴテ移動用カム200が前方Aに移動していくとローラー57は後方Bに移動していく。これにより半田ゴテ21のコテ先21aが基板100の半田付けポイントから離れる。このときには従動体56が上下に揺動し、これに伴いコテ先21aも揺動する。さらに、ローラー57は後方Bに移動していくとエアーブロー4が起動する。このときにも従動体56は揺動し、これに伴いコテ先21aも揺動する。 (もっと読む)


【課題】手作業はんだ付け処理において、適正な作業時間の管理を行い、品質の高いはんだ付け作業を行えるようにすること。
【解決手段】プリント配線板2の共通部位aに接続する信号端子12及びはんだごて3のこて先3tに接続するアース端子13を備えた信号源11と、こて先3tのはんだ付け対象部位cへの接触・離脱を検出する信号電流検出部14と、こて先3tの接触を検出している時間を計測して接触時間信号を出力する第1の時間測定部15と、こて先3tの最後のはんだ付け対象部位からの離脱の検出時点から所定時間の経過後に凝固完了信号を出力する第2の時間測定部16と、接触時間がはんだ付け基準時間と比較して許容範囲内である場合にGO信号を、許容範囲外である場合にNG信号を出力する時間判定部19と、NG信号又は凝固完了信号を受けると、各々その旨を報知する報知部20とで構成する。 (もっと読む)


【課題】優れた濡れ性を有し、しかも熱疲労特性に優れた低銀系の無鉛はんだ合金及び耐疲労性に優れたソルダペースト接合材及びやに入りはんだ接合材及び該接合材を使用した接合体を提供する。
【解決手段】Cuが0.1〜1.5重量%、Coが0.01重量%以上でかつ0.05重量%未満、Agが0.05〜0.25重量%と、Geが0.001〜0.008重量%を含有させ、残部をSnとする。この低銀系の無鉛はんだ合金をペースト状のフラックスと混和してなるか、固形あるいはペースト状のフラックスをコアとして線状に成形してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の実装方法に対応した、汎用性のある配線基板を提供する。
【解決手段】 列状のリードピン51を設けてなる液晶表示パネル(電子部品)5を実装する配線基板において、リードピン51に対応する挿入部62を有する表面実装型コネクタ6を介して、液晶表示パネル5と配線基板A上の配線パターン1とを電気的に接続可能な複数のコネクタ用接続ランド2と、各リードピン51を配線基板Aに貫通可能な穴部3と、各配線パターン1と電気的に接続されるとともに穴部3の周囲において各リードピン51と半田接続可能なリードピン用ランド4と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】熱容量の小さな局所加熱はんだ付けであっても、スルーホールのはんだ上がり品質を向上させることを可能とする信頼性の高いはんだ付け方法を提供すること。
【解決手段】基板8の部品実装面8a側を加熱する予備加熱工程と、予備加熱工程の後に、部品実装面8a側を、はんだ付け面8b側よりも低圧にして圧力差を形成する圧力差形成工程と、圧力差を保った状態で、基板8のはんだ付け面8b側からはんだ材により導電部材84と端子91とを接続させるはんだ付け工程と、基板8の部品実装面8a側を冷却する冷却工程と、を備えていることを特徴とするはんだ付け方法とした。 (もっと読む)


【課題】実装密度に関わらず半田ブリッジを効果的に抑制させ得るプリント基板を提供する。
【効果】プリント基板10によると、半田ランド群hsを構成する半田ランドのうち半田ディップ方向DIPの後端側に小径半田ランド群haが配置されるので、半田ディップ方向DIPの後端側では、半田ブリッジの発生率の高い領域での半田同士の間隔がより効果的に広げられ、これにより、半田ブリッジの発生がより効果的に抑制される。更に、小径半田ランド群haによって半田ランド群hsの後方の隙間が連続的に広く設定され、且つ、小径半田ランド群haに隣接して隙間s1が更に追加形成されるので、半田ランド群hsの後方では、半田ブリッジの抑制作用をより広い範囲で与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数のリード部品を実装するプリント基板において、追加半田忘れや部品浮きなどの作業ミスを防止することが可能なプリント基板を提供する。
【解決手段】 プリント基板は前記リード部品を実装する貫通穴と半田処理を行う半田付け部を有し、前記リード部品の一部の半田付け部に追加半田を行う工程を有し、前記追加半田を行う前記リード部品の前記半田付け部近傍に、追加半田の工程の番号または線をシルク表示し、追加半田を行う。 (もっと読む)


【課題】基板上に実装されるワークを把持する把持装置において、接合に熱を必要とする接合部材を用いる場合の、基板とワークとの加熱による接合を可能とする。
【解決手段】ワーク30を把持する把持部材20a、20bに、供給された光のエネルギーを熱エネルギーに変換する光熱変換部25a、25bを設け、把持部材に供給された光のエネルギーを熱エネルギーに変換することで、接合に必要な熱を接合部材43a、43bへ与える。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の部品面側にフィレットを適正に形成することができる挿入実装部品の半田付け方法とその方法により半田付けが行なわれた半田付け構造及び電子回路基板を提供する。
【解決手段】表裏となる部品面及び半田面の各々にスルーホールランド21U、21dが形成されたプリント配線板に挿入実装部品を実装する方法である。部品面のスルーホールランド21Uにクリーム半田を塗布する。クリーム半田をリフローにて加熱し、スルーホールランド21U上にクリーム半田を濡れ広がらせて凝固させ、予備半田とする。リフロー工程を経たプリント配線板の部品面側から挿入実装部品のリード30をスルーホールに挿入する。プリント配線板の半田面側からスルーホールに半田を供給し、この供給された半田と予備半田とを一体化させてリード30をスルーホールに半田付けする。 (もっと読む)


【課題】ロジンを主剤とするはんだ付け用のフラックスに対し、前記エステルを添加することにより結晶性、腐食性、濡れ性、溶融粘度、割れ性等の諸要件を良好に充足させる。
【解決手段】ロジンを主剤とするはんだ付け用のフラックスにおいて、炭素数14以上30以下の直鎖飽和一塩基脂肪酸と、2〜6価の多価アルコールとの縮合反応により得られ、示差熱曲線における極大ピークの温度が70℃〜85℃の範囲にあり、酸価が3mgKOH/g以下かつ水酸基価が5mgKOH/g以下であるエステルを含有させる。 (もっと読む)


【課題】半田付作業において、不良品の発生を抑える。
【解決手段】半田を溶融させる半田溶融手段を半田付けが行われる半田付け領域に配置し、前記半田溶融手段に半田を供給して行う半田付けの検査方法において、半田付け領域内に、判定基準領域を自由形状で指定するステップと、前記半田付け領域内を逐次カメラで撮影して画像データを生成するステップと、前記画像データのうち、撮影のタイミングが異なる少なくとも2つの画像データの差分をとって差分画像データを逐次生成するステップと、前記差分画像データを合成して合成画像データを生成するステップと、前記合成画像データの前記判定基準領域における半田の面積を検出するステップと、前記半田の面積が判定基準領域の割合を満たしているか否かを判定するステップと、前記判定基準領域の割合を満たしていると判定した場合には、半田溶融手段への半田の供給を停止させるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】溶融ハンダの酸化を防止しハンダドロスの発生を防止するとともに、発生したハンダドロスを取り除くことができる有機系ハンダ酸化物除去剤を提供し、また、この有機系ハンダ酸化物除去剤を用いた電子基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ハンダ槽1内の溶融ハンダに、結晶カーボン剤を0.0001〜5.0重量%、カーボンナノチューブを0.0001〜2.0重量%、リン(P)を0〜1.0重量%、ニッケル(Ni)を0〜1.0重量%、インジウム(In)を0〜1.0重量%のうちの少なくとも一の添加物を含有し残部がロジン及び不可避不純物である有機系ハンダ酸化物除去剤、または、ロジンを混入させる。 (もっと読む)


【課題】回路基板にリード部品を短時間で容易に、かつ、高い信頼性ではんだ付けができるはんだ付け治具を提供する。
【解決手段】はんだ付け治具本体3に、はんだ付け治具本体3を加熱するためのヒータ9を設けると共に、はんだ付け治具本体3の温度を検出するための温度センサ10を設け、温度センサ10とヒータ9に、温度センサ10で検出される温度が所定温度となるようにヒータ9を制御する温度コントローラ11を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の端子とランドとをブリッジのない半田付けを高速で連続してする。
【解決手段】基板1に孔の開いた複数のランド2a〜2cがあり、基板1下側の電子部品3から出た複数の端子4a〜4cが各ランドの孔の中に立っている。ランド2bに糸半田5がノズル6を通して供給される。ランド上方に本加熱用レーザ照射装置7がありレーザ光8が照射される。糸半田5がレーザ光8に照射される直前に、予備加熱用レーザ照射装置9から照射されたレーザ光10で、糸半田5が溶融しない温度まで予備加熱される。レーザ照射装置7、レーザ照射装置9、ノズル6及び糸半田5が同時に移動して、ランド2bと端子4bからランド2cと端子4cへと順次半田付けされる。糸半田5は進行方向に対して前向きに供給されるため、ブリッジのない良好な半田付けが高速で可能となる。 (もっと読む)


【課題】半田の印刷状態を外観形状によって判断できるようにした装置を提供する。
【解決手段】マスクを用いて複数の基板に印刷された半田の表面の三次元データを取得する手段と、取得した三次元データに基づいて半田の外観を示す三次元画像を生成する手段と、複数の同種の基板に印刷された半田の三次元画像を同一画面上に重ねて表示する手段を備え、数値による閾値処理では評価しにくい半田の形状ついても重ねられた外観に基づいて視覚的に判断することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ランド剥離の発生を防止するはんだ接合部、プリント配線板およびはんだの接合方法、を提供する。
【解決手段】はんだ接合部は、基材12の実装面13aと裏面13bとを貫通するスルーホール14と、スルーホール14に挿入される電子部品のリード部46とが接合されるはんだ接合部である。実装面13a側および裏面13b側のスルーホール14の開口部には、それぞれランド32が配置される。はんだ接合部は、裏面13b側のランド32と鉛フリーはんだ21のフィレット22との界面に、はんだの低融点相の偏析を有する。 (もっと読む)


【課題】ベタパターンへの放熱を抑制してはんだ上がり性を向上させるはんだ実装したプリント基板を提供する。
【解決手段】ベタパターン1上にスルーホール2を形成し、このスルーホール周縁にランド3を設けたプリント基板において、前記ランドの外周の一部にサーマルランド4を設け、このサーマルランドの外周に少なくとも一個の貫通孔5を形成し、前記貫通孔の周縁を含む前記サーマルランドの外周にレジスト6を塗布してあることを特徴とするプリント基板。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に予備加熱と部品加熱する温度が外部に放出され一定に保つことができないため、リペアーに時間を要する。
【解決手段】本体内の底面から浮かして前記プリント配線板を設置するために少なくともその周辺部を指示する支持部と、前記プリント配線板と装置内の底面との間で移動可能に設置するソリ防止ピンと、複数の空気孔を有する吸着部材からなるヘッドと、加熱用ポンプ及び吸引用ポンプにそれぞれ接続され、かつそれらを結合させた他方が第2の熱源を介してヘッドに接続するノズルとを備え、第1の熱源は、前記プリント配線板をその輻射熱で予備加熱し、前記ヘッドは、前記ノズルを介して、加熱モードの時には第2の熱源による熱風を前記プリント配線板に直接噴射し、吸引モードの時にはリペアー部品を吸着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 基板と電子部品とを半田接合する場合に,熱容量等個々の諸条件によらず,好適なフィレットが形成されるように半田接合された電子製品とその製造方法及びそれに用いられる電子部品を提供すること。
【解決手段】 電子部品にリード端子とは絶縁された導通チェック端子を設ける。基板と電子部品とを半田接合する場合に,溶融した半田が好適なフィレットを形成したときに,半田が導通チェック端子と導通する。この導通を導通モニタで確認することにより,半田接合処理を終了する。 (もっと読む)


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