説明

Fターム[5E319CD26]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 前処理又は後処理 (6,355) | 接続材料又は接着剤の供給 (2,802) | プリント配線板への供給 (2,639)

Fターム[5E319CD26]の下位に属するFターム

Fターム[5E319CD26]に分類される特許

321 - 340 / 1,261


【課題】固定治具に弱粘性接着樹脂層を介して貼着した状態で電子部品が実装される板厚の薄いプリント基板を、該弱粘性接着樹脂層から容易に剥離させることができる回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】外周部に捨て基板領域30を有する板厚の薄いプリント基板3を、固定治具6の上面6aに弱粘性接着樹脂層7によって貼着した後、部品マウント工程やリフロー工程等を行う回路基板1の製造方法であって、予めプリント基板3の捨て基板領域30の隅部30aに銅箔ダミーランド5を形成しておき、この銅箔ダミーランド5上に塗布した半田がリフロー工程後の冷却時に相対的に大きく収縮するという性質を利用して、隅部30aを反り返らせることにより隙間9を生じさせる。そして、基板剥離工程で隙間9に剥離用治具20を挿入し、電子部品2群の実装作業が完了しているプリント基板3(回路基板1)を隅部30aを始端として固定治具6上の弱粘性接着樹脂層7から剥がしていく。 (もっと読む)


【課題】フラックス印刷装置によるフラックスの印刷と、はんだボール搭載装置によるはんだボールの搭載とを順次行う場合において、基板のスクリーンマスクに対する位置合わせを、フラックス印刷装置に基板を搬送したときの一回のみで済むようにして、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】フラックス印刷装置4とはんだボール搭載装置8を近接させて並設する。これらフラックス印刷装置4とはんだボール搭載装置8におけるスクリーンマスク5、9の下方に、これらスクリーンマスク5、9の間を交互に行き来する二台の基板支持テーブル11、11′を配設する。該二台の基板支持テーブル11、11′が、基板支持テーブル7を支持していない状態においてフラックス印刷装置4におけるスクリーンマスク5の中心点に位置したときに、新たな基板7を搬送すると共に基板7のスクリーンマスク5に対する位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】はんだボールを基板に精度良く、かつ効率良く搭載することができるはんだボール搭載方法を提供すること。
【解決手段】ボール振り込み用の開口部OPの配置間隔がそれぞれ異なっている複数の開口パターンPA,PBが形成されたマスク8を用意し、このマスク8上の開口パターンPA,PBのうちから、配線基板1の伸び縮みの度合いに応じた最適な開口パターンを選択し、その選択された開口パターンPAまたはPBを用いて、当該開口部OPからパッド3P上にはんだボール9を振り込むようにして搭載する。 (もっと読む)


【課題】マスク上に載せた多数のボールの全てを強力な風圧によって大きく且つ速く転動せしめることにより、作業能率の大幅な向上とコストの削減を図る。
【解決手段】エア噴出装置23を、ホッパ5の周囲を円形に取り囲むようにする。エア噴出装置23から噴出するエアの噴出方向を、やや内向きで且つ円周方向斜め下向きになし、エアの流れが渦巻き状になるようにする。エア噴出装置23はテーパー形状の内筒24と外筒25とからなる。内筒24と外筒25との間に給気路26を設ける。給気路26に連通するやや内向きのエア噴出口27内に、内筒24と外筒25の円周方向に沿って所定角度に傾斜するフィン28a、28a、28a・・・を多数櫛歯状に設けた風向規制板28を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の実装方法に対応した、汎用性のある配線基板を提供する。
【解決手段】 列状のリードピン51を設けてなる液晶表示パネル(電子部品)5を実装する配線基板において、リードピン51に対応する挿入部62を有する表面実装型コネクタ6を介して、液晶表示パネル5と配線基板A上の配線パターン1とを電気的に接続可能な複数のコネクタ用接続ランド2と、各リードピン51を配線基板Aに貫通可能な穴部3と、各配線パターン1と電気的に接続されるとともに穴部3の周囲において各リードピン51と半田接続可能なリードピン用ランド4と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】端子間が短絡することなく確実にはんだ層を形成できる電子部品接合用外部端子の形成方法。
【解決手段】電極が形成されたプリント基板1上に、刺激により気体を発生する気体発生剤を含有するレジスト組成物を塗工して、電極12の高さよりも厚いレジスト層2を形成するレジスト塗工工程と、レジスト層に、マスク3を介して紫外線を照射する紫外線照射工程と、紫外線照射後のレジスト層を現像して、プリント基板の電極上のレジスト層を除いて凹部21を形成する現像工程と、プリント基板の電極上に形成されたレジスト層の凹部に、はんだペースト4を充填するはんだペースト充填工程と、レジスト層中の気体発生剤に刺激を与えて気体を発生させ、該気体の圧力によりレジスト層を剥離するレジスト層除去工程と、レジスト層を除去したプリント基板をリフローしてはんだ層5を形成するリフロー工程とを有する電子部品接合用外部端子の形成方法。 (もっと読む)


【課題】パッドを備えた基板に導電性ボールを搭載する方法であって、容器によるボールの投げ上げ動作を適切に制御することにより、短時間に且つ精度良く基板のパッド上に導電性ボールを搭載できるようにする。
【解決手段】粘着剤18を塗布したパッド14bを有する基板10を、パッド面を下向きにして、上部が開放のボール収容容器32の上方に配置し、容器を上方へ所定のストロークで移動させ、上昇動作のストローク終盤で重力加速度以上の加速度で減速または停止して容器内のボール22を一括して上方へ投げ出して、粘着剤に付着させる。容器を停止または下方へ移動させて、付着しなかったボールを容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】一点ずつの断続的なはんだ加工だけではなく、スポットはんだ付けおよび引きはんだ付けに適したレーザ光の集光形状に変更可能とし、被加工物を走査しつつ、はんだの供給とレーザ照射を続けることにより、連続的なはんだ加工ができるようにする。
【解決手段】第1の光学系6による被加工物3へのレーザ光Lの集光形状Sと、第2の光学系10を挿入した場合とにおける被加工物3へのレーザ光Lの集光形状Sとを変える。2つの異なる集光形状Sにて、糸はんだ供給手段2から供給される糸はんだを溶融することによって、スポットはんだ付けと引きはんだ付けとを単一の装置で切り換えることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】貯留部に多量に貯留された微小導電性ボールを個別に分離し、他の装置に供給する。
【解決手段】水平方向に延びる部分の端部が導電性ボールの貯留部に連通し、且つ鉛直方向に延びる端部に導電性ボールの排出口が設けられた、導電性ボール一個が通過可能な内径を有するL字形状の管状通路を配し、該管状経路のL字の屈曲部に対して、該L字の水平方向延在部分と対向するように導電性ボールの径より小さな開口を有した気体の供給吸引路を接続する。 (もっと読む)


【課題】マスクと基板との位置合わせの時間を短縮できる装置を提供する。
【解決手段】ボール搭載装置2は、マスク10に設けられたマスク側の基準マーク15aと基板100に設けられた基板側の基準マーク105aを観察するための観察用カメラ50aと、マスク10に設けられたマスク側の基準マーク15bと基板100に設けられた基板側の基準マーク105bを観察するための観察用カメラ50bとを有する。観察用カメラ50aは、マスク10の複数の開口12から離れた位置に設けられた観察用窓17aを介して基板側の基準マーク105aを観察する。観察用カメラ50bは、マスク10の複数の開口12から離れた位置に設けられた観察用窓17bを介して基板側の基準マーク105bを観察する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂絶縁層にクラックの生じ難いプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 パッド76の樹脂絶縁層42に埋設している埋設部分76Aよりも樹脂絶縁層42から突出している突出部分76Bが大きく形成され、該突出部分76Bは、埋設部分76Aの周囲に存在している樹脂絶縁層42の上面を被覆している。即ち、剛性の高いパッド76が、側面で樹脂絶縁層42に接しているのに加えて、突出部分76Bは、埋設部分76Aの周囲に存在している樹脂絶縁層42の上面に接している。このため、ヒートサイクルにおいて多層プリント配線板10に反りが生じても、パッド76と樹脂絶縁層42との接触面積が大きく、応力を分散することができ、樹脂絶縁層42にクラックが発生し難い。 (もっと読む)


【課題】回路基板の製造方法及び半導体装置の製造方法に関し、金−はんだ接合方式に用いる基板配線上に形成する錫を含むはんだを、膜厚バラツキを抑制して厚付けする。
【解決手段】回路基板1の実装面に設けられた複数の接続部導体パターンの間に、金属置換により錫を含むはんだに置換可能な金属膜4を設けたのち、前記金属膜を金属置換により錫を含むはんだ5に置換し、次いで、前記置換した錫を含むはんだを溶融させて、前記接続部導体パターン間で分割するとともに前記接続部導体パターン表面に錫を含むはんだ6を厚付けする。 (もっと読む)


【課題】挟持チャックに不要ACF部位が付着した状態で可動することにより生じる問題を解決できるACF貼付装置及び表示装置の製造方法の提供。
【解決手段】セパレータにACFを貼付したACFテープと、前記ACFテープを移動させる機構と、前記ACFテープの移動位置を制御するアライメント機構と、前記ACFテープの前記ACFの一部をカットする機構と、前記ACFテープを挟持する挟持チャック機構と、表示パネルが載置可能なパネル受台と、前記ACFテープの前記セパレータに当接可能な加熱/加圧ヘッドとを有し、前記パネル受台に載置された前記表示パネルと、前記加熱/加圧ヘッドとで前記ACFテープを挟みこんで加熱して、前記ACFを前記表示パネルに転移させるACF貼付装置において、前記ACFテープを前記挟持チャック機構で挟持する前に、前記ACFの一部の粘着性を変化させる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】矯正力を解除する際にボールの移動を抑えることができる基板矯正装置を提供すること。
【解決手段】ボールが搭載される基板の反りを矯正する基板矯正装置9は、基板P1を支持部としての外枠支持部32、内枠支持部33、島状支持部34に対して当接するように吸引することで、基板P1に対して反りを矯正する矯正力を作用させる複数の吸引保持部30を有し、基板P1を複数の吸引保持部30により複数の部分において矯正することとする。 (もっと読む)


【課題】貼り付けるテープの長さに対応した領域の加圧であって、テープの長短に依存することなく均一な加圧力での加圧が可能なテープ貼付装置を提供する。
【解決手段】テープ貼付装置1では、テープ11を加圧する加圧ヘッド4が、回転軸を中心として回転し、4つの加圧面の1つが選択されてテープに押し付けられ、被貼付面を構成するプリント配線基板14の表面にテープ11を貼り付ける。 (もっと読む)


マイクロエレクトロニクス構造を形成する方法が提供される。当該方法は、鉛フリーはんだ材料をニッケルでドーピングする工程であり、前記ニッケルが最大で前記はんだ材料の約0.2重量%を占める、ドーピングする工程と、その後、前記はんだ材料を、銅パッドを有する基板に塗布する工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】調整対象物の角度調整の調整方向や調整量を把握し易い角度調整装置を提供すること。
【解決手段】角度調整装置1は、固定部19と、調整対象物保持部20と、この調整対象物保持部20を固定部19に対して遥動可能に支持する球面軸受け部21と、この記球面軸受け部21を支点にして、調整対象物保持部20を固定部19に対して接離する方向に変位させる調整手段としての調整ねじ22とを有し、調整ねじ22、球面軸受け部21の回転中心を通る直線上において互いに直交する2方向の各方向ごとに、直交点が中点となる2箇所に配置されていることとする。 (もっと読む)


【課題】半田の含有量が高い半田接合材料を使用する場合に生じる不都合を解消することができる電子部品実装構造および電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】端子7aを電極3aに接合してチップ部品7をコア層1に実装する電子部品実装において、電極3aに供給される半田接合材料として熱硬化性樹脂に半田粒子を体積比で1%〜30%の含有比率で含有させた半田接合材料を用い、端子7aと電極3aとの突合わせ部に介在する半田接合部6a*と、半田接合部6a*を周囲から覆うとともにチップ部品7をコア層1に接着する樹脂接着部6b*とを形成し、突き合わせ部において端子7aと電極3aとが重なり合う重なり面積Aに対する半田接合部6a*の半田接合面積Σaの比率を示す半田面積占有率Rsが、5%〜90%の範囲となるようにする。 (もっと読む)


【課題】六角錘状の錐体を有するチップを傾きなく安定して保持することができるとともにチップの破損を防止することができる吸着コレット、および六角錘状の錐体を有するチップの破損を防止しつつ当該チップを実装基板に対して位置精度良く実装することが可能な実装方法を提供する。
【解決手段】吸着コレット30は、六角錘状の錐体11を有するチップたるLEDチップ10を吸着するためのチップ吸着用凹所31がコレット本体30aの先端部に形成され、当該コレット本体30に、チップ吸着用凹所31に連通する真空吸着孔32が形成されている。チップ吸着用凹所31は、六角形状に開口され六角錘状の錐体31の各側面11aそれぞれに面接触可能な6つの傾斜面31aで囲まれた六角錘状の凹所からなり、コレット本体30aは、全芳香族ポリイミド樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板に対する発光素子の実装位置のズレを防止することができる表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表示装置1の基板10上に複数のLEDパッケージ20をリフロー実装するとき、複数のLEDパッケージ20を薄板30を用いて基板10に押え付ける。LEDパッケージには長手方向へ突出する2つの脚部21が形成されており、薄板の水平板部でこの脚部の上面を押えることで、リフロー半田付け工程でLEDパッケージが浮いて位置がズレるのを防止することができる。 (もっと読む)


321 - 340 / 1,261