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Fターム[5E322AA05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | 液体による冷却器 (1,122)

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Fターム[5E322AA05]に分類される特許

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【課題】 電子機器内部の冷却機構を少数の部品で簡単かつ小型に構成し、液漏れのおそれを解消し、既存機器への適用を容易にする。
【解決手段】 サーバ1の発熱部3に奪熱部材12を装着し、奪熱部材12に冷却液Cの流通路14を形成する。流通路14の上流端16を給液配管17でポンプ13に接続し、流通路14の下流端18を排液配管19で排出口20に接続する。ポンプ13および排出口20をベース21上に設置し、ベース21を筺体2の背面2aに分解可能に取り付ける。コントローラは、奪熱部材12に設けた温度センサ15の出力が閾値を超えたときに、ポンプ13を駆動し、サーバ1に既設の空冷ファン4を停止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】水冷送信機の運用時において任意にOリングの圧縮残留歪み率の測定を可能とし、カプラ故障の検査を可能とする。
【解決手段】電子装置用冷却装置は、電子装置に接続されて、電子装置に冷却媒体を流すための冷却管と、冷却管の途中に設けられたOリング劣化評価部と、カプラの一端がOリング劣化評価部に装着されて、カプラの一端から冷却媒体が流れ込む構造であると共に、カプラの他端が止水可能な構造としたカプラと、を備え、Oリング劣化評価部には、電子装置に装着されているOリングと同じOリングが少なくともひとつ装着された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 小形の水冷タイプの電子部品冷却装置に用いるのに適した電動ポンプを提供する。
【解決手段】 電子部品冷却装置を、いわゆる水冷のヒートシンク3と、電動ファン5によって冷却されるラジエータ7と、ヒートシンク3とラジエータ7との間で冷媒を循環させるための第1及び第2の冷媒通路9及び11と、冷媒に移動エネルギーを与える電動ポンプ13とから構成する。電動ポンプ13をラジエータ7の放熱部と対向する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】省電力で冷却する電子装置用冷却装置を提供する。
【解決手段】電子装置内の発熱体の熱を排除する現用及び予備の熱交換ユニットを設置したキュービクル室に収納する熱交換ユニットと、熱交換ユニットが低温の外気を吸い込むように熱交換ユニットの吸気側近傍に設置した外気取入れ口と、熱交換ユニットの上部に現用熱交換ユニットから出た温排風をキュービクル室から外気に排出する換気扇と、発熱体を冷却するための冷却液を循環させるポンプと、冷却液を貯蔵するタンクと、熱交換ユニットの冷却液出入口間に冷却液循環流量を調整するバイパス弁と、熱交換ユニットのファン回転数制御とバイパス弁の開閉制御を指示するために熱交換ユニットの冷却液出口配管内に設置した液温センサーと、換気扇の動作を制御するために熱交換ユニットの上部に設置した排風温度センサーと、これらを順に接続する配管とを有する。 (もっと読む)


【課題】蓋部の薄肉化が可能な冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】枠状体20の上下の開口22,24を閉じる蓋体26,28の内面には、ろう材が塗布されており、蓋体26,28の内面が枠状体20の溝50,52、延出部38,40、及びフィン部材16にそれぞれろう付されている。これらの延出部38,40によって、当該延出部38,40がろう付された蓋体26,28の部位と枠状体20が繋がれている。これにより、蓋体26,28の剛性が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】放熱性能の一層の向上を実現可能なパワーモジュール用ヒートシンクを提供する。
【解決手段】パワーモジュール用ヒートシンク10は、表面側にパワーデバイスが搭載され、パワーデバイスからの熱を内部に設けられた冷媒流路10d内を流通する冷却媒体により放熱するものである。冷媒流路10d内には櫛歯部材310が配設されている。櫛歯部材310は、表面と平行な基板310aと、基板310aから表面と交差する方向に延びて凸設された複数の立壁310bとからなる。櫛歯部材310は、冷媒流路10d内で各立壁310bが冷却媒体の流通方向に延びている。各立壁310bには、各立壁310b間で冷却媒体をその流通によって少なくとも旋回させる複数の案内部310cが冷却媒体の流通方向に沿って整列して形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却液通路内の圧力上昇を防止しうる液冷式放熱装置を提供する。
【解決手段】 液冷式放熱装置1は冷却液通路5を有する放熱ベース2を備えている。放熱ベース2を形成する両金属板3,4を外方に膨出させて冷却液通路5の通路形成部11を形成する。通路形成部11に、部分的に途切れた途切れ部分14を設け、通路形成部11の途切れ部分14に臨む2つの端部を上金属板3を膨出させることにより形成する。下金属板4に通路形成部11の途切れ部分14に臨む2つの端部を外部に通じさせる2つの貫通穴25を形成する。下金属板4の外面に、一方の貫通穴25に通じる吐出口6aおよび他方の貫通穴25に通じる吸込口6bを有し、かつ冷却液通路5内で冷却液を循環させるポンプ6を取り付ける。ポンプ6と上金属板3との間が冷却液通路5内を外部に通じさせる連通部となる。連通部にシート状水素透過許容部材70を配置する。 (もっと読む)


【課題】全体がコンパクトで、冷却水を通すための配管の構成を単純にすることができ、高電圧回路に使用可能な高電圧装置を得る。
【解決手段】その内部に冷却水を通す通水路部11と、その接合面が接合されかつそれ自身の発熱を伝熱可能な複数のモジュール型整流素子2を取り付ける整流素子取付面部12を備え、全体を、酸化アルミニュームを用いて鋳造した水冷却フィン1と、1の同一面側の12に設けた2同士を直列接続する第1のブスバー3と、1の表面側及び1の裏面側の12であって同一位置における2同士を直列接続する第2のブスバー4と、1の表面側の12及び1の裏面側の12であって異なる位置における2同士を直列接続する第3のブスバー5と、1の通水路部に冷却水を供給する冷却水供給装置6を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 多数の平坦なプレートを積層したプレート型ヒートシンクにおいて、そのろう付け時にろう材が端プレート5の外表面に流出しないようにすること。
【解決手段】 外周が同一形状で互いに積層される中間プレート4と、中間プレート4の外周より一回り分大きな外周の端プレート5をその積層体の上下両端に配置し、それらを一体的にろう付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 小形の水冷タイプの電子部品冷却装置を提供する。
【解決手段】 電子部品冷却装置を、いわゆる水冷のヒートシンク3と、電動ファン5によって冷却されるラジエータ7と、ヒートシンク3とラジエータ7との間で冷媒を循環させるための第1及び第2の冷媒通路9及び11と、冷媒に移動エネルギーを与える電動ポンプ13とから構成する。電動ポンプ13をラジエータ7の放熱部と対向する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は冷却装置およびこれを用いた電子機器に関するもので、過度の冷却を防止し、高温時の性能を安定することを目的とするものである。
【解決手段】蒸発器8と凝縮器9を、蒸発器8の下部と凝縮器9の下部とを接続する液管10と、蒸発器8の上部と凝縮器9の上部とを接続する蒸気管11とにより環状に連結し、液管10の経路に開閉弁14を設け、この開閉弁14は、蒸発器8を通過した空気の温度を検知して開閉動作を行うにより開閉動作を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】微小粒子の沈殿に起因する熱輸送流体の熱伝導率の低下を抑制する流体攪拌機能付き装置を提供する。
【解決手段】攪拌手段7は、チャンバー71に流入した熱輸送流体の噴流に渦を形成して、噴流をスウィングするように揺動させる作用を奏する発振器である。当該発振器は、チャンバー71を形成するチャンバー容器(例えば、ラジエータ4の下部タンク41、リザーバータンク5の下部容器51)と、熱輸送流体がチャンバー71に流入するときの入口通路72を形成するノズル(例えば、流入配管42,52)とを備えて構成される。ノズルが形成する入口通路72の高さ寸法aは、チャンバー71の通路高さ寸法Hよりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体流路の上部に局所的に溜まるエアによる冷却媒体流路内の媒体面の低下代を極力小さくして冷却性能を高める。
【解決手段】冷却装置1内の流路3を冷却液が流れる際に発生するエア79は、流路3の最上部に設けたエア入口部59からエア流通路29に入り込んで滞留する。流路3は、冷却装置本体5と蓋体7との間に形成され、蓋体7に形成した膨出部19の上端にエア流通路29に対応する延設部25を設けることで、エア79が滞留するエア流通路29の断面積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】機器収納用ラックの発熱体を適正に冷却管理する。
【解決手段】各機器収納用ラック1毎に、ラックの前面と背面にそれぞれ温度センサ2を設ける。また、二重床面の各所に風量調整機構3を設ける。コントローラ6は、全ての温度センサ2の計測温度を収集し、各ラック毎にそのラックの前面と背面との温度差を算出する。そして、そのなかで最大の温度差を抽出し、これを所定の規定値と大小比較する。最大温度差が規定より大きい場合には冷気流入量を増大させ、規定値未満の場合には冷気流入量を減少させる。これら冷気流入量を増大/減少は、風量調整機構3または空気調和機5を制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】従来のアレイアンテナの場合、モジュールを交換する際に、複雑に入り組んだ多数の信号ケーブルをモジュールから取り外す必要があり、交換に時間を要した。また、ケーブルを工具を用いて取り外す空間が必要なため、実装密度に限界があった。
【解決手段】棚板23上に、アンテナ素子24を有する複数のモジュール25のみでなく、モジュール信号分配器26と制御基板27を固定し配線して、モジュール実装棚2を形成する。モジュール実装棚2をアンテナ筐体1内部に複数個挿入し着脱可能に取り付けた後、ケーブルを接続する。この結果、容易にモジュール実装棚2を引き出して交換・整備できるため、整備時間を短縮できる。また、ケーブルを取り外す空間を削減し高密度実装できる。更に、発熱したモジュールを液冷又は空冷する場合には、モジュール実装棚に簡素な冷却構造を形成することにより、標準化およびコスト低減できる。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体流路の湾曲部分から放出される冷却媒体が、その下流側の流路で均一化して流れるようにする。
【解決手段】冷却装置1内の流路3を、上流側仕切壁37や下流側仕切壁39によって複数の分割流路100a,100b,100c,100dや分割流路200a,200b,200c,200dに分割する。流路3は湾曲部分3aの下流側に直線部分3bが連続して形成され、この直線部分3bに、湾曲部分3aの分割流路100a,100b,100c,100dを流れる冷却液が合流する合流流路55を形成する。 (もっと読む)


【課題】安価、小型且つ省スペースで、十分に断熱できる断熱構造を提供すること。
【解決手段】断熱構造30は、ユニット10の内部10aの気体13を本体部20の上部から吸気し、吸気した際に気体13を内部10aにて冷却し、気体15を本体部20の下部から上部を介して発熱体21に向けて送気することで、気体13,15を内部10aにて循環させる熱交換器31と、熱交換器31が気体13,15を内部10aにて循環させるために、背面20eと背板10eとの間と、側面20dと側板10dとの間と、内部20aとに形成される流路部51とを有している。 (もっと読む)


【課題】外形寸法を小さくできるとともに適切にろう付けすることができる冷却器を提供する。
【解決手段】第1のプレート30は、本体部31と該本体部31の外周縁部から上方に延びる側部32とを有する。第2のプレート40は、本体部41と該本体部41の外周縁部から下方に延びる側部42を有する。第2のプレート40の側部42の端部の内表面と第1のプレート30の側部32の端部の外表面とがろう付けされ、第2のプレート40と第1のプレート30との間に冷媒流路80を形成する。第2のプレート40の側部42の端部の外表面は、ストッパ60と接触する。 (もっと読む)


【課題】縦深にわたって配置された複数の発熱部品を効率的に冷却することができる放熱
効率に優れた熱交換器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの発熱部品が熱的に接続されたベースプレート部と、ベース
プレート部の長手方向に沿って所定の角度で並列に配置されベースプレートと熱的に接続
された複数の板状フィンからなる少なくとも1つのフィン部と、少なくとも1つのフィン
部のそれぞれに冷却用空気を送り込む入口部と、少なくとも1つのフィン部のそれぞれに
おいて各フィン間を冷却用空気が減速して概ね均一に流れるように、冷却用空気の流れを
誘導する邪魔板部および仕切り板部と、冷却用空気を排出する排出口とを備えた熱交換器
である。 (もっと読む)


【課題】インナーフィンとしてウェーブフィンを用いるとともに、1つの流路管内に複数段積層されたインナーフィンを有する積層型熱交換器において、簡素な構成で、複数段積層されたインナーフィンを1枚の金属板を折り曲げることにより形成しつつ、熱交換性能の向上を図る。
【解決手段】インナーフィン33として、流路管長手方向に延びる板部331と、隣り合う板部331間を繋ぐ頂部332とを有し、流路管長手方向に直交する断面形状が波状となるとともに、流路管積層方向から見た際に板部331が長手方向に波形に屈折するウェーブフィンを用い、複数段積層されたインナーフィン33を、1枚の金属板6を、当該金属板6に形成されるとともに流路管長手方向に延びる溝部7を起点に折り返すことにより形成し、ウェーブ深さD[mm]、流路幅L[mm]、フィン板厚t[mm]を、1/2L≦D≦L−tの関係を満たすように設定する。 (もっと読む)


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