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Fターム[5E322AA05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | 液体による冷却器 (1,122)

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Fターム[5E322AA05]に分類される特許

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【課題】センシング誤差を低減して、実際の冷媒温度を精度良く検出することが可能な冷却器を提供することである。
【解決手段】冷却器10は、天板12及び底板13から構成される冷却器本体11と、導入パイプ15と、導出パイプ16と、冷媒の温度を検出する温度センサ28とを備える。冷却器本体11には、底板13の導入部18に位置する部分に、ネジ25が形成された円柱形状の凹状部24である取り付け部23が形成されている。温度センサ28は、取り付け部23に締結されたスタッドボルト26にボルト穴29が通されて、ナット27により固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で熱交換性能の向上を図ることができる積層型熱交換器を提供する。
【解決手段】流路管3内にインナーフィン33を設け、ストレートフィンで構成されたインナーフィン33を、流路管幅方向に直交する断面形状が波状となるように配置し、インナーフィン33の板部34に、当該板部34の一部を切り起こすことにより形成されるとともに板部34に対して捻られたルーバ5と、熱媒体が流通可能な貫通孔6とを、流路管幅方向に沿って複数設け、インナーフィン33における1つの山部8を構成する一方の板部34に形成されるルーバ5を第1ルーバ51とし、他方の板部34に形成されるルーバ5を第2ルーバ52としたとき、1つのインナーフィン33を構成する複数の山部8において、流路管長手方向に互いに対向している第1ルーバ51および第2ルーバ52の捻り方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】流路内を流動する熱交換媒体での温度差が低減され、内部における熱分布の偏りが低減された流路内蔵基板を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の壁部21bを主面上に具備する第1の基板および前記一対の壁部に接合され、前記第1の基板との間で熱交換媒体を流動させる空洞部4を形成する第2の基板を有する基体と、該基体に固定され、前記空洞部を複数の流路に分割するように設けられた整流部材3とを備えた流路内蔵基板1であって、前記整流部材は、隣り合う前記流路に対してそれぞれ開口し、これらの流路をつなぐ開口部3aを有する。 (もっと読む)


【課題】インナーフィンとしてウェーブフィンを用いるとともに、1つの流路管内に3段以上積層されたインナーフィンを有する積層型熱交換器において、積層方向に隣り合うインナーフィン間の位置ずれを抑制しつつ、1枚の金属板を折り曲げることにより3段以上積層されたインナーフィンを形成することが可能な構成を提供する。
【解決手段】3段のインナーフィン33を、1枚の金属板を、2個の折り返し部5を設けて折り返すことにより形成し、インナーフィン33における1つの板部331に接続される2つの連結部332のうち、積層方向一側に配置されるものを頂部51とし、積層方向他側に配置されるものを谷部52としたとき、2段目のインナーフィン33と3段目のインナーフィン33との間の折り返し部5を、2段目のインナーフィン33の谷部52と、3段目のインナーフィン33の頂部51とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】データセンタを冷却するための冷却装置に不具合が生じた場合に、データセンタを冷却でき、かつランニングコストを従来に比較して抑制できるデータセンタの補助用冷却装置を提供する。
【解決手段】熱媒体を貯留し、断熱されたタンク19と、熱媒体の温度に比較して外部の温度が低温かつ所定温度以下の場合に、熱媒体の熱を熱輸送して外気に放熱して凝固させて蓄冷する熱輸送方向が一方向のヒートパイプ20とを備えた蓄冷部18が設けられ、蓄冷部18と電子機器5との間には、冷却装置に対して並列に蓄冷部18と電子機器5との間で熱交換する熱輸送媒体を循環させる熱循環回路が形成され、その途中に電子機器5に対する冷熱の供給を冷却装置から蓄冷部18に切り換える切換手段22,23と、それらよりも熱循環回路における電子機器5側に熱輸送媒体を流動させるポンプ10とが介装されている。 (もっと読む)


【課題】液冷方式の熱変換効率を高めることのできる受熱部材を安価に構成することにより高性能で、被冷却対象の拡大の図れる電子機器用冷却装置を提供すること。
【解決手段】電子機器用の冷却装置において、受熱部材は発熱体に熱接続するベース部材51と、ケース部材52とによって内部に冷媒の通流を可能にした密閉空間を形成する構成とし、発熱体に熱接続するベース部材51の対向平面の所定領域には、密閉空間内に冷媒を通流する流路を構成するフィン512を一体的に形成して有し、ベース部材51のフィン512を形成する領域のベース部材51の厚みを、フィン512を形成しない他のベース部51厚みより薄い構造とした。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な電子部品冷却構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子部品冷却構造(100)は、特定の部分が他の部分よりも高温になる電子部品(10)を収納するケース(2)と、ケース(2)に蓋をするカバー(3)と、の間に挟持されるとともに、電子部品(10)の特定の部分に当接するアーム(51)を備えるガスケット(5)を備える。そしてケース(2)に設けられ、アーム(51)を介してケース(2)に伝達してきた電子部品(10)の熱を冷却する冷却部(4)を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の発熱部品を効率的に冷却しつつ、冷却に要する消費電力をより抑制できる冷却装置を提供する。
【解決手段】 冷却装置の一態様は、空冷ファンと、冷却液流路と、駆動部とを有する。空冷ファンは、電子機器の発熱部品を冷却する。冷却液流路には、発熱部品を冷却する冷却液が流れる。駆動部は、空冷ファンの動力を用いて、冷却液流路の冷却液を輸送する。 (もっと読む)


【課題】平板状の冷却フィンに複数の電子デバイスを配列した電気装置において、それらの電子デバイスを均一に冷却する。
【解決手段】電気装置は、内部に一連の冷却材流路24が形成された平板状の金属製冷却フィン10と、冷却フィン10の平坦面15に接触して配列された複数の電子デバイス11と、を有する。電子デバイス11それぞれが複数の半導体素子20を有し、これらの半導体素子20が、冷却フィン10の平坦面15に平行な平面内でかつ互いに平行な複数の直線に沿って配列されており、冷却材流路24は、入口部25から最奥部27までの往路流路28と、最奥部27から出口部26までの復路流路29とからなり、複数の半導体素子20が配列された複数の直線に沿って、往路流路28および復路流路29の両方が配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で熱交換性能の向上を図ることができる積層型熱交換器を提供する。
【解決手段】熱媒体が流通する熱媒体流路30を有する複数の流路管3と、複数の流路管3を連通する連通部材4とを備え、複数の流路管3が流路管3と交互に配置される電子部品2を両面から挟持できるように積層配置されており、流路管3内に、熱媒体流路30を複数の細流路333に分割するとともに、熱媒体と流路管3との伝熱面積を増大させるインナーフィン33が、流路管積層方向に複数積層されている積層型熱交換器において、インナーフィン33として、流路管積層方向に直交する断面形状が直線状となるストレートフィンを用い、流路管積層方向に隣接したインナーフィン33を、流路管積層方向から見たときに、細流路333を流れる熱媒体の流れ方向が互いに交差するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 省保守で冷却器の冷却能力を維持する電気車電源装置を提供する。
【解決手段】 インバータ部8の温度を検出する第一のサーミスタ17と、外気温を検出する第二のサーミスタ19から演算した温度差の平均値を算出する。また、負荷電流を検出する電流検出器18の検出値から算出した負荷電流の平均値に基づいて、インバータ部8に設置されるフィルタ15が正常に機能している場合の温度を算出する。温度差の平均値とフィルタ15が正常に機能している場合の温度の差分が、ある所定値以上である場合、フィルタ15が目詰まりをし、インバータ部8からの熱を吸収する冷却器14の冷却能力が低下したことを検知し、外部にアラームを出力することでメンテナンス時期を警告する。 (もっと読む)


【課題】 冷却板と構造部材とが一体化された、発熱装置を支持する手段を提供する。
【解決手段】 支持面を提供する概ね平面状の部材を有する冷却板を備えた冷却板アセンブリを提供する。支持面は、発熱装置を支持するように構成される。構造部材が、冷却板アセンブリを支持体に固定するように構成された取付け機構を提供する。冷却板は、構造部材にろう付け材料により固定される。一例では、冷却板アセンブリは、複数の薄板の間に第1のろう付け材料を配しながら複数の薄板を並べることにより製造される。複数の薄板が冷却板を備える。ろう付け材料が加熱されて、複数の薄板を互いに機械的に結合させるとともに、冷却板を構造部材に機械的に結合させる。 (もっと読む)


【課題】冷却対象物の表面に液体冷媒を直接接触させて効果的に熱を回収することができ、回収した熱を所定の場所に搬送してから放熱し、機器を設置した室内への熱の拡散を防止することが可能な液冷式冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却対象物2の熱を液体冷媒30で回収する液冷式冷却装置1であって、開口部を有する中空のカップ状となっており、中空内に液体冷媒30の流入口14及び流出口15を連通させたカップ状受熱部10と、カップ状受熱部10の流入口14及び流出口15に接続され、中空内に液体冷媒30を循環させる循環路20と、を備え、カップ状受熱部10の開口部周縁11bを冷却対象物2の表面に密着させた状態で、中空内に液体冷媒30を循環させ、該液体冷媒30を冷却対象物2の表面に直接接触させて熱の回収を行う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】極端な温度で作動する航空機または他の輸送手段に搭載された電子部品を過熱から保護する冷却装置が提供される。
【解決手段】構造冷却板アッセンブリ14は、対応する各冷却板22、24を支持しかつ互いに逆向きの第1および第2の面18、20を有する支持構造16と、挿入部材34、36とを備える。挿入部材34、36は、支持構造16を通る流体通路の一部を画成するとともに、冷却板22、24を支持構造16に固定する。実施例のねじ付き挿入部材34、36は、冷却媒体を1つの冷却板22から支持構造16を通り、支持構造16の反対側の面20に配置された第2の冷却板24へと冷却媒体を連通させる流体通路を備える。 (もっと読む)


【課題】コールドプレートアセンブリの幾何学的エンベロープを縮小するとともに、コールドプレートアセンブリの総部品数および重量を減少させる。
【解決手段】コールドプレートアセンブリを通して流体を連通させる方法は、上部流体通路Bフィン構造体46の層から、チャネルおよび中間仕切板48の入口開口部を通して連通し、流体通路A閉鎖バー50に設けられた傾斜面を下って下部流体通路Aフィン構造体52における下部仕切板54に隣接して流れる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器を冷却する冷却板内部の冷却水について、熱膨張による体積変化を生じても、冷却板の破損を防ぐことのできる、冷却板内部に実装された熱膨張補償構造を得ることを目的とする。
【解決手段】 冷却板と、冷却板に取付けられた回路基板と、回路基板に固定された発熱素子と、冷却板に取付けられた冷却水入口側カプラと、冷却板に取付けられた冷却水出口側カプラと、冷却板の内部に設けられた冷却水の流路と、冷却水の流路に充填された冷却水と、冷却水の流路と冷却水が通るように設けられた細管部と、細管部内に保持された弾性体と、細管部と弾性体で囲まれた空気溜まり部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】漏液検知精度の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱素子Trからの熱が伝達される第1冷却器311と、前記第1冷却器と協働して冷却通路313を形成する第2冷却器312と、前記冷却通路に流される冷却液CLと、前記第1冷却器と前記第2冷却器との接合部315に設けられ前記冷却通路を封止するシール部材316と、前記接合部からの漏液を検知する漏液センサ319と、を備えた冷却装置であって、前記接合部の前記シール部材316と前記シール部材の外側に配置される前記漏液センサ319との間に空隙部318を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、効果的に半導体モジュールを冷却できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール10と扁平冷却管50とを交互に積層したインバータ装置100であって、半導体モジュール10は、正極側スイッチング素子11と電磁鋼板の正極側放熱板76と、正極側放熱板76の周囲にコイル状に巻回される正極側バスバ15と、負極側スイッチング素子12と、電磁鋼板の負極側放熱板73と、負極側放熱板73の周囲にコイル状に巻回される負極側バスバ16と、を含み、扁平冷却管50は、内部に電磁鋼板のフィン56を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱素子を適切に冷却できる発熱素子の冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱素子が配置される主面と、複数の第1凸部42a〜42eを備える放熱部52および該放熱部52を周囲する第1接合部43が形成された他の主面と、を有する第1放熱体4と、第1接合部43の接合面44に接合される接合面53を有する第2接合部52を有し、第1接合部43に第2接合部52を接合して第1放熱体4と組み合わせることで、放熱部52を受容して冷媒流路を形成する第2放熱体5と、を備える発熱素子の冷却装置であって、第2放熱体5は、少なくとも互いに隣り合う第1凸部42a〜42e間に挿入される第2凸部51a〜51fを有することを特徴とする発熱素子の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】フレーム機能を備えた集合配管と冷却体とを直接嵌合させて構造を簡単化、小型化、薄型化するとともに水流バランスを取る必要がなく且つ水漏れリスクを軽減することが可能な水冷式半導体冷却ユニットのスタック構造を提供する。
【解決手段】フレーム機能を備えた集合配管5の間に該集合配管5に水密に嵌合された複数の冷却体6を橋架するよう取り付けてスタック構成とする。そして上段に配置した冷却体6において、冷却水口2から冷却体6内に流入する冷却水は所定曲率の屈曲部を持つ冷却体ヘッダー1を介して冷却体6内に設けられた水路3に均一に流入するようにされる。溝を密に掘って形成されている水路3は、冷却体6を流れる冷却水の圧力損失を高めることができ、このため冷却体6間において格別の流量バランスを採る必要がない。集合配管5のそれぞれは外箱7に固定され、またフランジ又は脱着継ぎ手8を介して冷却水の給水部又は排水部に接続される。 (もっと読む)


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