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Fターム[5E344CC13]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | プリント板の接続部分の構造 (1,940) | 基板自体の構造 (1,170) | 構造の特定されるもの (1,158) | 導電層間部分の構造を特定するもの (241)

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【課題】 接続密度の向上による配線および接続部位のファインピッチ化・高密度化と、接続構造の簡素化・低コスト化との、両方を共に達成することを可能としたフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】 本発明のフレキシブルプリント配線板10は、絶縁性基材1の表面上に配線パターン5が形成されたフレキシブルプリント配線板10であって、前記絶縁性基材1の表面上に、前記配線パターン5に連なると共に、接続の相手方のプリント配線板20の表面に形成されている接続用パッド22に対して押し付けられて接触することで前記接続用パッド22との電気的な接続を成す接触バンプ3を備え、またその裏面側には弾性体シート9を備えて、その弾性体シート9を介して掛けられる荷重によって、前記接触バンプ3自体が直接に、前接続の相手方のプリント配線板20の接続用パッド22との確実な電気的接続のためのコネクタ部材として機能するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化しつつ、安価に接着剤接続構造を実現しうる接続方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】母基板20は、リジッド基板21と、リジッド基板21上に設けられた接着剤接続用電極22および半田接続用電極26とを有している。半田接続用電極26は、OSP処理による有機膜25で覆い、接着材接続用電極22の表面は、OSP処理による有機膜や貴金属めっき層は形成せずに、脱着自在の保護膜28で覆う。半田層50によって半田接続構造Dを形成する際、保護膜28により接着材接続用電極22の酸化を防ぐ。その後、保護膜28を除去してから、接着剤30を用いて、電極12,22を接続し、接着剤接続構造Cを形成するので、各電極22,26の導通が容易となる。これにより、半田接続構造と接着剤接続構造とを円滑に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化および省スペース化が容易であるとともに、電気的接続特性が良好で安価に再接続性を向上させる。
【解決手段】接続用基板10は、接続端子12に接合材40を介して接合された接続粒子30を有する。配線基板20は、接続端子22に形成された孔部50を有する。接続粒子30は、弾性を有するプラスチック粒子31の表面に導電膜32を形成してなる。孔部50は、接続粒子30が嵌合可能な径で形成される。接続粒子30が孔部50に嵌合可能となる位置に両基板10,20を位置合わせし、接続粒子30を孔部50に嵌め込むように両者を接続する。これにより、接続部の高さや占有面積を抑えて接続信頼性や耐久性、ハンドリング性などの電気的接続特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】回路部材間の接着剤層におけるボイド発生が十分に抑制され、ピッチ間が十分に封止充填されており、且つ接続信頼性に優れる回路板を提供すること、及び当該回路板の製造方法を提供すること。
【解決手段】高さtの第一の突起電極と該第一の突起電極上に形成された高さtのハンダを有する第一の回路部材と、高さtの第二の突起電極を有する第二の回路部材とを、上記第一の突起電極と上記第二の突起電極を対向して配置し、対向配置した上記第一の突起電極と上記第二の突起電極の間に厚さtの接着剤層を介在させ、加熱加圧して、下記式(1)、(2)及び(3)を満たすように対向配置した上記第一の突起電極と上記第二の突起電極を電気的に接続させてなる、回路板。
≧t+t (1)
×1.3≧t>t+t (2)
×1.3≧t>t+t (3)
[式中、tは加熱加圧後の前記第一の回路部材と前記第二の回路部材の間の積層方向に沿った距離を示し、tは第一の突起電極の高さを示し、tは第二の突起電極の高さを示し、tは加熱加圧前の接着剤層の厚さを示し、tは第一の突起電極上に形成されたハンダの高さを示す。] (もっと読む)


【課題】 対向電極が形成された基板と該対向電極に電位を供給する回路基板間に設けられた導電性樹脂の収縮によって発生する色ムラ等の表示不良を無くした液晶表示素子を提供する
【解決手段】 複数の画素電極を有する第一電極基板と該第一電極基板に相対する対向電極を有する第二電極基板を備え、前記第一電極基板と前記第二電極基板が所定の位置及び間隔で貼りあわせた液晶表示パネルを有し、
前記第二電極基板の対向電極と前記回路基板の対向する面に設けた電極パッドとが、導電性樹脂、例えば銀ペーストを介して電気的に接続される液晶表示素子であって、
前記導電性樹脂を塗布する前記第二電極基板の対向基板と前記回路基板の電極パッドとの間に、貫通穴を有した導電性の台座、例えば42アロイを介在させ、前記導電性台座の貫通穴に前記導電性樹脂の熱応力を緩和させる導電性緩和部、例えば柔軟性に優れた導電性樹脂等を設けた液晶表示素子とする。 (もっと読む)


【課題】配線部材と基板との接合に必要なエネルギを小さくできるようにする。
【解決手段】基板10の一面11の一部のみに配線部材20が搭載され、電子部品が配線部材20を介して基板10に電気的・機械的に接続された電子装置1の製造方法であって、基板10の一面11に配線部材20を搭載した後、配線部材20の基板10に対向する面22のうち配線部材側接続端子26が形成された外周部28のみを基板10と接合する。これによれば、配線部材20における基板10との接合領域を、配線部材20の基板10に対向する面22の全域ではなく一部に限定しているので、配線部材20の全域を基板10に接合する場合と比較して、接合に必要なエネルギを小さくできる。 (もっと読む)


プリント回路アッセンブリ(10)はプリント回路受容領域(29)およびプリント回路受容領域上に設けられた複数の電気接触部(30)を有して成る。又、プリント回路アッセンブリは接合エッジ(46)および接合エッジに沿って設けられた複数の第2接触部(70)を有して成る第2基板(54)を有する第2プリント回路(14)を有して成る。第2プリント回路はプリント回路基部上に備え付けられ、それによって第2プリント回路の接合エッジはプリント回路受容領域でプリント回路基部と直接的に係合する。第2接触部の各々は対応するプリント回路基部の電気接触部の1つと電気的に接続される。
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【課題】ハーネスを削減するとともに、多くの印刷時間を費やすことなく車両ボディを構成するパネルに安定した印刷品質の導体線を印刷することが可能な車両ボディ配線構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両ボディを構成するパネルに導体線が配線される車両ボディ配線構造であって、平坦な素材10の表面に形成された絶縁体13の上に転写印刷方式により所定パターンの導体線11、12が印刷された後、素材10が塗装されるとともに所定形状に加工されて構成されるパネルを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷配線板が所定の間隔をおいて積み重ねられた積層構造を有し、この構造体が高い機械的強度を有し、外部から応力が付加されても変形、破損などが起こり難く、印刷配線板同士の間隙がほぼ一定に保持される実装構造体を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の電子部品を含む複数の電子部品を表面に搭載した第1の印刷配線板と、前記第1の印刷配線板の表面側に積層される第2の印刷配線板と、前記第1の印刷配線板と第2の印刷配線板とを、両者間に所定の間隔を保持して、機械的に接続する複数の接続部材とを備え、前記接続部材が、前記少なくとも1つの第1の電子部品の頂面と前記第2の印刷配線板の裏面とを接着する第1の樹脂硬化物を含む実装構造体。 (もっと読む)


【課題】コネクタピンと接合した際の外部から加えられる力により発生するウィスカを抑制し、またウィスカが発生した場合でも隣接するめっき付き導体との短絡のない構造を持つフレキシブルフラットケーブル及びフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】補強板6に、めっき付き導体74とコネクタピン73とが接触した際にそのめっき付き導体74と第2の絶縁性フィルム3を補強板6側に弛ませる逃げ溝7を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐ノイズ性能をアップさせ、放射ノイズ試験の検証を容易とし、さらに省スペースを実現し、かつ、カスタム対応の拡張部分のみを早急に開発できる産業用情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPUを搭載した、装置の共通仕様により設計されたCPUベースボード21と、前記共通仕様から外れた客先の拡張仕様により設計されたカスタムボード22とを備え、CPUベースボード21とカスタムボード22とを平面的に隣接して配置し、これらボード21,22をコネクタ23により電気的に接続し、ボード21,22間のデータの送受信を、予め設定されたインターフェイス規格に基づいて行う構成とする。この構成によれば、CPUベースボード21を共通仕様で対応できることにより、客先毎にCPU周りの回路設計をしなくて済み、装置としての設計・検証の時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの挿抜により削りカスなどが生じず、また、コネクタ接点の耐磨耗性が改善された信頼性のあるコネクタ回路基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】エッジコネクタに挿抜されるプラグコネクタ部24を備えたコネクタ回路基板で、リジッド基板25とフレキシブル回路基板27を有し、リジッド基板25の端部断面が曲面形状とされ、該曲面をフレキシブル基板27が覆ってプラグコネクタ部24を形成していることを特徴とする。また、フレキシブル回路基板27は、その表面にプラグ接点パターンを有し、リジッド基板25は、その表面に前記のプラグ接点パターンと異方性導電フィルムを介して電気的に接続される導体を有している。 (もっと読む)


【課題】接続対象基板にフレキシブル基板を重ねた状態で確実に接続し、接続対象基板とフレキシブル基板との接続に対する信頼性を向上することができるフレキシブル基板の接続構造、光ピックアップ装置およびフレキシブル基板の端部処理方法を提供する。
【解決手段】接続対象とする一方のフレキシブル基板25上に、複数の配線層毎に接続補助部が形成される他方のフレキシブル基板21の一端部を重ねて載置し、半田付けすることによって各複数の配線層間にわたる半田32を形成して、高い接合強度の接続部33を実現する。 (もっと読む)


【課題】微細な帯状の接続端子を併設してなる基板同士を、導電性粒子の自己集合によって良好に接続することを目的とする。
【解決手段】この配線基板は、第1基板(31a)の接合領域では端から後退した位置に配線の端面(36a)が位置し、第2基板(31b)の接合領域では端から後退した位置に配線の端面(36b)が位置し、第1基板(31a)の配線の端面(36a)と第2基板(31b)の配線の端面(36b)との隙間(W)が導電体(16A)により接合され、第1基板(31a)と第2基板(31b)が樹脂を介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】光硬化型接着剤に確実に光を照射可能で、配線の配置に与える影響が少ないフレキシブル基板と、このフレキシブル基板を相手側部材に対し接合するフレキシブル基板接合方法、フレキシブル基板を相手側部材に対し接合したフレキシブル基板接合構造、フレキシブル基板を用いた液滴吐出ヘッド、及びこの液滴吐出ヘッドを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】フレキシブル基板本体90の配線の間には、複数の切れ込み部が形成されており、フレキシブル基板本体90は、切れ込み部の間の部分を交互に、凹部114Aと凸部114Bとが並ぶように湾曲させることができる。凹部114Aと凸部114Bの間から斜めに光を照射し、確実に光硬化型接着剤118に光を当てることができる。 (もっと読む)


【課題】挟ピッチ化,高密度実装化に対応して、電気的接続の信頼性の高い接続構造体等を提供する。
【解決手段】FPC30は、折り曲げられた状態で、筐体20の本体部21(保持部材)の挿入口21aから挿入される。そして、蓋22(押圧部材)を閉じることにより、FPC30を押圧すると、折り曲げられたFPC30の弾性力で、FPC30の配線32(第2の導体層)と、PCB10(母基板)の配線12(第1の導体層)との接触状態が確実に維持される。また、補強板35により、弾性力がさらに強化されて、配線12と配線32との接触状態がより確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】MEMS等の機能素子への影響を抑えることができる小型な3次元モジュールを提供する。
【解決手段】電極基板30と駆動基板40を接合させる基板間接合部材21は、導電性応力吸収部材46と応力吸収接合部材60を有し、導電性応力吸収部材46は、電極基板30と駆動基板40を電気的に接続させつつ、例えば駆動基板40が熱や外力等によって反って駆動基板40に応力が生じた際、この応力を吸収するために所望する方向に変形し、応力吸収接合部材60は、電極基板30と駆動基板40を機械的に接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異方導電性フィルムにより接続された回路基板とフレキシブルプリント基板とにおける接続状態を維持する固定部であって回路基板又はフレキシブルプリント基板から剥離することが抑制された固定部を有する基板接続構造及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】基板接続構造は、
端面310が凹凸形状331を有して形成されたキー基板50と、フレキシブルプリント基板90と、異方導電性フィルムとを備え、フレキシブルプリント基板90に形成される開孔部98と、端面310の全部又は一部と開孔部98における内面の全部又は一部とをつなぐように配置される固定部200であって、流動性を有する接着剤を固化させてキー基板50とフレキシブルプリント基板90とを固定する固定部200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組付作業性の低下を招かずに、挿入状態を確認可能とする。
【解決手段】貫通孔を有する親基板と、親基板に実装される子基板20とを備えた回路構造物において、子基板20の下端部に貫通孔に挿入する挿入部27を設け、挿入部27に複数の導電部29を形成し、隣り合う導電部29、29間に非導電部30を形成し、導電部29および非導電部30上にマーク部31を挿入部27先端部分を露出させて形成する。マーク部31の非導電部30に形成された非導電マーク部33は、マーク部31の導電部29に形成された導電マーク部32よりも先端方向に延出させる。挿入部を貫通孔内にマークに妨げられずに挿入して行くことができるので、組付作業性の低下を防止することができる。また、挿入部を貫通孔内に適正に挿入することができるので、挿入状態を確実に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ及び発熱する電子素子を有した電子装置に関し、実装性を低下させることなく電子素子で発生する熱を効率よく放熱することを課題とする。
【解決手段】半導体チップ15と、第1面10aにアンテナ12が形成されると共に第2面10bに半導体チップ15が搭載された第1の基板10Aと、半導体チップ15と対向するよう第1の基板10Aを積層すると共に外部接続される第2の基板20Aと、第1の基板10Aと第2の基板20Aとを電気的に接続する銅コアはんだボール18と、第1の基板10Aと第2の基板20Aに配設されるモールド樹脂30とを有し、第2の基板20Aに半導体チップ15で発生した熱を放熱するサーマルビア27を設ける。 (もっと読む)


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