説明

Fターム[5E346FF23]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 導体層間接続の方法 (9,115) | 導電層同士を接続するもの (1,012) | 間接的接続のもの (486)

Fターム[5E346FF23]の下位に属するFターム

Fターム[5E346FF23]に分類される特許

81 - 100 / 202


【課題】熱変化や外力等に起因した応力による性能劣化を抑制する。
【解決手段】配線板10が、基板を貫通する開口部R100に配置され、複数の第1パッド200aを有する電子部品200と、基板上及び電子部品200上に形成される積層部と、積層部上に形成される複数の第1外部接続端子321b及び複数の第2外部接続端子322bと、を有する。第1外部接続端子321bは、第1パッド200aの直上を避けつつ電子部品200の直上に形成され、且つ、第2外部接続端子322bは、基板の直上に形成され、1つの主面に投影した場合において、第1外部接続端子321bは、第1パッド200aに囲まれるように配置され、第1パッド200a及び第1外部接続端子321bは、第2外部接続端子322bに囲まれるように配置され、積層部における基板に最も近い絶縁層を構成する材料が、開口部R100における基板と電子部品200との隙間に充填される。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷回路基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による印刷回路基板は、コア基板に形成された第1回路パターンと、第1回路パターンをカバーするようにコア基板上に積層され、ナノサイズの均一な表面粗さが形成された絶縁層と、絶縁層に形成された第2回路パターンと、第1回路パターンと前記第2回路パターンを電気的に接続し、前記絶縁層を貫通するビアパターンとを含む。 (もっと読む)


【課題】配線密度を向上させることのできる配線基板、半導体装置及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1配線層33と、第1配線層33の上に形成された第1絶縁層36と、第1絶縁層36の上に形成された第2配線層38と、第2配線層38の上に形成された第2絶縁層39と、絶縁層36,39の厚み方向に貫通して充填され、第1配線層33のランドL1に接続されるビア40とを有している。第2配線層38は、ビア40の径よりも小さい径の接続部38Aによってビア40と接続されている。また、ビア40は、その上面がパッド5として第2絶縁層39から露出されている。 (もっと読む)


【課題】基板材料の誘電率に左右されず、高精度にずれ量を測定する。
【解決手段】多層構造の特定の第1層に設けられた第1導体パターン(1)と、多層構造の第1層とは異なる特定の第2層に設けられた第2導体パターン(2)とを備えた多層回路基板であって、第1導体パターンは、第2導体パターンに対向して配置され、第2導体パターンよりも面積が小さく、第1層と第2層との積層において最大の位置ずれが発生した場合にも、第2導体パターンからはみ出さないように設計されており、第2導体パターンは、スリット(3a)により複数の導体パターン(2a、2b)に分割されており、第1導体パターンおよび分割された複数の導体パターンのそれぞれには、導体パターン間の容量を測定するための端子が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄肉化した特性インピーダンスコントロール対応プリント配線基板として、接地配線層にメッシュ構造を適用しつつ、その周辺部鋭角部分の問題を回避して、安定して特性インピーダンス制御を行い得るようにし、製品歩留まりの向上を図り得るようにする。
【解決手段】絶縁層の一方の面に信号線層を設け、他方の面にメッシュ構造で接地配線層を設け、接地配線層のメッシュ構造が、所定方向に連続的に延びる平行な連続帯状パターン部と、隣り合う連続帯状パタ−ン部の間を結ぶ非連続帯状パターン部とからなり、非連続帯状パターン部は、連続帯状パターン部の延びる方向に対する交差方向に沿うよう、間隔を置いて相互に平行に形成され、各連続帯状パターン部の幅方向の一方の側の非連続帯状部の位置が、他方の側の非連続帯状パターン部の延長位置に対して、連続帯状パターン部の延びる方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号配線層で行われる高速の信号伝送に対応可能なシールド特性を有する多層フレキシブル基板、および、この多層フレキシブル基板を用いた動作信頼性の高い電子機器を得ること。
【解決手段】グランド層4と、絶縁層5と、信号配線8が形成された信号配線層4とが順次積層された多層フレキシブル基板1であって、前記多層フレキシブル基板1は、側方に突出した突出部1aを備え、前記突出部1aの少なくとも一方の表面に、前記グランド層4と電気的に導通した接地部4aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】認識マークの認識性の低下を抑制することのできる配線基板、半導体装置及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板2は、平面形状が認識マーク21aの所望の形状となる配線パターン21と、この配線パターン21を覆うソルダレジスト層30を含む。ソルダレジスト層30には、配線パターン21の上面の全てを露出させるための凹部30bが形成されている。また、ソルダレジスト層30は、凹部30bに対応する領域に形成されたソルダレジスト層31と、凹部30b以外の領域に形成されたソルダレジスト層32とを含む。そして、凹部30bでは、配線パターン21の上面の全てが認識マーク21aとして露出されるとともに、認識マーク21a以外の部分にはソルダレジスト層31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビア界面の接続面積が大きくなるため、接続信頼性を損なわずに従来よりもビアの小径化が可能となり、プリント配線板やビルドアップ配線基板の高密度化が可能となることが求められていた。
【解決手段】絶縁基板上に複数の配線層が絶縁層を介して形成されており、前記配線層間がフィルドビアにて電気的に接続されてなる多層プリント配線板において、前記配線層のランド部に相当する位置の前記絶縁層にビア用穴を形成する前記配線層のランド部表面に溝又は穴を形成し、前記配線層のランド部の表面の前記絶縁層にビア用穴が設けられ、前記ビア用穴にフィルドビアが形成されることで前記配線層の層間が電気的に接続されてなる多層プリント配線板を提供する。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板の電子部品実装面を有効に利用して回路を形成することができ、回路設計の自由度が高い多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】第1絶縁性基材11の主面に形成された、第1接点13を含む第1回路パターン12を有する第1プリント配線板1と、第1プリント配線板1の主面側に積層され、第2絶縁性基材21の主面に形成された第2回路パターン22を有する第2プリント配線板2と、第2プリント配線板2の主面側に積層され、第3絶縁性基材31の主面に形成された第2接点33を含む第3回路パターン32を有する第3プリント配線板3と、を有し、第2プリント配線板2の主面に沿って延在する接続部42を有し、第1接点13と第2接点33とを接続する層間接続部材4を有する。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを有する領域に折り曲げ部を設けた場合でも、層間接続の抵抗値の上昇が抑制される多層印刷配線板を提供する。
【解決手段】第1の熱硬化性樹脂に由来する樹脂硬化物を含む第1の絶縁層100、および前記第1の絶縁層の両面に配置された厚さが1〜35μmである金属箔を有し、前記金属箔からなる回路層26および前記第1の絶縁層100の両面に配置された金属箔を互いに接続するスルーホール20が形成された回路基板と、前記回路基板の少なくとも一方の面上に設けられ、グリシジルアクリレート樹脂およびポリアミドイミド樹脂から選択される少なくとも1種である第2の熱硬化性樹脂に由来する樹脂硬化物を含み厚さが80μm以下である第2の絶縁層200と、を有する多層印刷配線板の前記回路基板および第2の絶縁層200が積層された領域に折り曲げ部を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の実装設計を行なうに際し、グランドプレーン上の部分ごとに最適なビアの間隔を決定し、スリットやクリアランスの存在を考慮に入れて、その間隔でビアを自動配置し、また配置されているビアがその間隔を満たしているか判定するための設計支援装置を提供する。
【解決手段】プリント基板設計装置は、周囲の部品配置や配線のレイアウト情報、クロック周波数などの部品および配線に与えられた特性情報、要求されるノイズ抑制強度に関する情報を入力として用い、これらの各情報をもとに、プリント基板の領域ごとに適切なビア間隔を算出する手段を持つ。 (もっと読む)


【課題】基板表面の凹凸の発生を抑制する部品内蔵基板の製造方法を提供する。
【解決手段】部品内蔵基板の製造方法において、熱可塑性樹脂からなる複数枚の樹脂シートを積層する際、少なくとも一つ以上の開口部を有する樹脂シートを積層する。熱圧着時に樹脂シートに形成された開口部に樹脂が流動することにより、部品内蔵基板表面の凹凸の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 熱による絶縁層の損傷を抑制して、層間の電気的な接続を行うことができるフレキシブル多層回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 フレキシブル多層回路基板1の製造方法は、第1絶縁層11と、第1導体層12とを有する第1回路層10、及び、第2絶縁層21と、第2導体層22とを有し、孔26a、26bが形成された第2回路層20、を準備する準備工程P1と、第1導体層12上の少なくとも1部に第2絶縁層21が配置されると共に、孔26a、26bが第1導体層12と重なるように、第2回路層20を第1回路層10上に積層する積層工程P2と、孔26a、26bを覆うように第2導体層22上にはんだ30a、10bを配置する配置工程P3と、はんだ30a、30bのみを直接的に加熱し、はんだ30a、30bを溶融させて、はんだ30a、30bを第1導体層12及び第2導体層22と接続させる加熱工程P4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コア層の少なくとも一方の主面上において導体層と樹脂絶縁層とがそれぞれ少なくとも1層積層されるとともに、最表面にソルダーレジスト層が形成されてなる、いわゆるBGAタイプの配線基板において、導体層と半田ボールとの密着性を改善した新規な配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】コア層の少なくとも一方の主面上において導体層と樹脂絶縁層とがそれぞれ少なくとも1層積層されるとともに、最表面にソルダーレジスト層が形成され、このソルダーレジスト層に形成された開口部から前記少なくとも1層の導体層が露出してなる配線基板を準備する。次いで、前記少なくとも1層の導体層上にSnを含む下地層をメッキにより形成し、さらに前記下地層を加熱して溶融させた後、溶融した前記下地層上に半田ボールを搭載し、この半田ボールを前記下地層と直接接続する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、ベース基板の反りを抑制しつつ、ダミーパターンのめっき液の消費量及びクラックの発生を低減することができる配線基板を提供する。
【構成】 配線基板100は、ベース基板110と、このベース基板110の面上に交互に積層された絶縁層120及び配線層130とを備えている。配線層130は配線領域と非配線領域を有している。前記配線領域には複数の配線パターン131が間隔をあけて設けられている。前記非配線領域には複数の正六角形のダミーパターン132が間隔を空けてハニカム状に配設されている。ダミーパターン132の間の通路133はジグザグ状である。 (もっと読む)


【課題】電源パターン及びグランドパターンから放射する高周波域での電磁ノイズを抑制可能な多層回路基板を提供する。
【解決手段】誘電体層と、前記誘電体層の表面上に形成されるグランドパターン層と、前記誘電体層の裏面上に形成された電源パターン層を含む複数の層を備えた多層回路基板において、半導体部品Cと電源パターンに接続する導電性ビアを備え、少なくともグランドパターン又は電源パターンのいずれかに、前記導電性ビアを中心にして、放射抑制したい周波数帯の実効波長λに対し、概ね1/4λの半径を有する円弧上にスリットを設けることを特徴とする多層回路基板。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の両表面が極めて高度に平坦化され、且つ、厚みがプリント配線板の全領域に亘って一定であり、部品の実装安定性、並びにインピーダンス特性に優れた平坦化樹脂被覆プリント配線板を、研磨を必要とすることなしに製造し、両表面が極めて高度に平坦化されたプリント配線板であって、内層として有用な多層プリント配線板並びに外層として有用なプリント配線板を提供する。
【解決手段】光・熱硬化型樹脂組成物105を、貫通穴103を有するプリント配線板101の一方の表面及び貫通穴103に塗布し、下記工程1)及び2)を順次に行った後、光・熱硬化型樹脂組成物105をプリント配線板101の他方の表面に塗布し、下記工程1)〜3)を順次に行う。1)塗布樹脂表面を加圧ロール107にて平坦化する工程。2)塗布樹脂を光硬化109させる工程。3)光硬化樹脂を熱硬化110させる工程。 (もっと読む)


【課題】試験パターンが多層に積層されている基板において、内層の試験パターンの絶縁不良が生じた箇所を特定することができる基板評価方法を提供する。
【解決手段】多層に積層された基板であって、内層に試験パターン層を備え、試験パターン層が、櫛歯状の第1試験パターンと、第1試験パターンの間に沿って配置される、分岐のない第2試験パターンと、を備える基板を準備する準備工程と、第1試験パターンと第2試験パターンとの間に電圧を印加する電圧印加工程と、基板の絶縁性を評価する評価工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号の反射損や挿入損が小さいとともに共振が発生しにくく、信号を正常に伝播させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】絶縁基板10の上面側を絶縁基板10の中央部から外周部にかけて互いに隣接して延在し、外周部において互いの間隔が広がる帯状配線導体のペア80a,80bと、帯状配線導体のペア80a,80bとビアホール21,22を介して電気的に接続されたスルーホール導体のペア43a,43bと、絶縁基板10の下面に被着されており、スルーホール導体のペア43a,43bにビアホール24,25を介して電気的に接続された外部接続パッドのペア60a,60bとを有する配線基板であって、スルーホール導体のペア43a,43bのピッチが外部接続パッドのペア60a,60bのピッチよりも狭い。 (もっと読む)


【課題】 焼成時にフェライト層2の透磁率が低減することを抑制できるコイル内蔵配線基板を提供すること。
【解決手段】 複数のフェライト層2と、フェライト層2の表面および内部に形成された配線導体3と、複数のフェライト層2の層間および内部に、配線導体3と電気的に接続されたコイル導体4とを備えたコイル内蔵配線基板であって、コイル導体4は、コイル導体4の幅方向の断面の断面視で、フェライト層2の一部を囲むように形成されていることを特徴とするコイル内蔵配線基板である。コイル導体4の外周部のフェライト層2への応力を低減できるので、フェライト層2の透磁率の低下を低減できる。また、フェライト層2や絶縁層1のクラックやデラミネーションの発生を抑制できる。 (もっと読む)


81 - 100 / 202