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Fターム[5F031DA15]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 容器の種類 (5,166) | 保護テープ (828)

Fターム[5F031DA15]に分類される特許

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【課題】検出手段によって接着シートを精度良く検出でき、当該検出のための調整作業の負担を軽減することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段12と、この繰出手段12で繰り出される原反Rの剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離手段14と、剥離手段14を通過する接着シートSを検出する検出手段16と、この検出手段16の検出結果を基に、繰出手段12を所定制御可能な制御手段19とを備えて構成されている。剥離手段14は、検出手段16に向かって光を発光可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】接着シートを剥離する初期段階での剥離不良を回避することができるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段12と、接着シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段13と、半導体ウエハWと剥離用テープPTとを相対移動させて半導体ウエハWから接着シートSを剥離可能な移動手段15と、予備剥離手段16と備えて構成されている。予備剥離手段16は、接着シートSに貼付された剥離用テープPTを捻ることで、接着シートSに対し、接着シートSの外縁S1と剥離用テープPTの側端縁PT2との交差位置Pから予備剥離領域S2を形成可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】極薄の半導体ウエハを用いる場合であっても、半導体ウエハの破損を十分に防止しながら、半導体装置を製造する方法を提供する。
【解決手段】半導体ウエハ1の回路面にバックグラインドテープ4を積層する工程と、裏面を研磨する研磨工程と、研磨された裏面上にBステージ化された接着剤層5を形成する工程と、接着剤層5上にダイシングテープ6を積層する工程と、バックグラインドテープ4を回路面から剥離する工程と、半導体ウエハを複数の半導体チップに切り分ける工程と、半導体チップをその裏面上に設けられた前記接着剤層5を介して支持部材又は他の半導体チップに接着する接着工程と、をこの順に備える、半導体装置の製造方法。回路面にバックグラインドテープを積層してから、半導体ウエハが半導体チップに切り分けられるまでの間、半導体ウエハが接する環境又は物体の温度が5〜35℃である。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着シートが貼付された半導体ウエハを処理対象とし、これを複数単位で紫外線照射を可能とした光照射装置を提供すること。
【解決手段】カセットケース21内に、複数の半導体ウエハWが所定間隔を隔てて収容されている。紫外線照射ユニット12は、光源31の光を導入して面発光可能な複数の導光部材33を備えている。紫外線照射ユニット12は、移動手段13を介してカセットケース21と離間接近可能であり、カセットケース21側に接近したときに、複数の導光部材33が半導体ウエハWの被照射面にそれぞれ対向するように配置され、各半導体ウエハWに対して同時に紫外線照射を行うようになっている。 (もっと読む)


【目的】ウェハに反りがある場合に短時間の紫外線照射で良好に紫外線剥離テープを剥離できる半導体装置の製造方法およびその製造装置を提供することである。
【解決手段】ウェハ1に反りがある場合でも紫外線透過板14でウェハ1の反りを矯正し、ウェハ1に貼り付けた紫外線剥離テープ8に紫外線12を均一に照射することで、紫外線光源13と紫外線剥離テープ8の距離Lを短縮できる。また、紫外線透過板14で紫外線光源13の熱を遮蔽することで、ウェハ1の温度上昇を抑制することができる。その結果、ウェハ1の温度上昇を抑制しつつ、短時間の紫外線照射で接着剤の残渣がなく紫外線剥離テープ8をウェハ1から良好に剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】 研削面に研削屑等のコンタミの付着を防止可能なウエーハ搬送機構を提供することである。
【解決手段】 ウエーハを保持して搬送するウエーハ搬送機構であって、アームと、該アームの先端に弾性支持手段を介して支持されたウエーハを吸引保持する保持パッドとを具備し、該保持パッドは、ウエーハの外周を吸引保持する環状の吸引保持部と、該環状の吸引保持部に囲繞され吸引保持されたウエーハとの間で空間を形成する凹部と、該凹部に液体を供給する液体供給部と、該凹部から液体を排出する該環状の吸引保持部に形成され排出部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウエハ表面から保護テープを精度よく剥離する保護テープ剥離方法および保護テープ剥離装置を提供する。
【解決手段】バックグラインド域を囲焼する環状凸部を裏面に残存形成されたウエハWの当該環状凸部を第1保持テーブル6aで吸着保持するとともに、環状凸部の内壁に近接する外周壁を有する第2保持テーブル6bを環状凸部内側の扁平凹部に挿入し、その扁平面を吸着保持した状態で、ウエハWの表面の保護テープに剥離用の粘着テープTを貼付け、当該粘着テープTを剥離することにより,ウエハWの表面から保護テープを一体にして剥離する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の発生量を低減できるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置1は、ウェハWの一方の面に環状に貼付された際に、当該貼付された領域が重ならないような幅を有する帯状の両面接着テープSを繰り出して、ウェハWの一方の面に両面接着テープSを環状に貼付する第1貼付手段2と、ウェハWに貼付された両面接着テープSに環状の内縁形状よりも大きい基材シートBSを貼付する第2貼付手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】テープ巻取り部におけるテープの巻取り量が多い場合であっても、テープを確実に取り外すことができるようにする。
【解決手段】テープ巻取り部は、シャフトと、当該シャフトの端部に取り付けられた一対の巻取り片とを備える。一対の巻取り片は、シャフトの方向に長さを有し、シャフトの方向と直交する方向に互いに対向し、周囲にテープが巻き付けられる。これら一対の巻取り片は、それぞれの長手方向の両端部よりも略中央部が、対向する巻取り片に向けて突出する形状を有している。また、これら一対の巻取り片は、当該略中央部で互いに連結されて、互いに揺動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ダイのピックアップ装置において、より薄い半導体ダイを容易にピックアップする。
【解決手段】ステージ20と、吸引開口41と、吸引開口41を開閉する蓋23と、吸引開口41の周縁に配置され、密着面22から突出する各突起31,32と基本孔33a〜33dと、を備え、半導体ダイ15をピックアップする際に、半導体ダイ15の外形の少なくとも一部が各突起31,32からステージ外周方向に向かってはみ出した状態で基本孔33a〜33dによってはみ出した部分の保持シート12を吸引すると共に、蓋23の先端23aを上方向に進出させ、保持シート12と半導体ダイ15とを押し上げながら蓋23をスライドさせて吸引開口41を順次開き、開いた吸引開口41に保持シート12を順次吸引させて半導体ダイ15から保持シート12を順次引き剥がす。 (もっと読む)


【課題】表面に露出する発泡して接着力を失うとともに、表面に凹凸のある両面粘着テープを半導体ウエハの表面から精度よく剥離除去する両面粘着テープ剥離方法および両面粘着テープ剥離装置を提供する。
【解決手段】両面粘着テープ3を介して支持板の貼り合わされたウエハ1に対して当該両面粘着テープ3を加熱し、支持板側の加熱剥離性の粘着層を発泡膨張させて接着力を失わせて支持板を分離した後、吸引孔33の設けられた剥離ローラ24を両面粘着テープ3に吸引しながら転動させ、ウエハ1から両面粘着テープ3を剥離する。 (もっと読む)


【課題】どのような付着物であっても完全に基板の周縁部から取り除くことができるようにする。
【解決手段】基板の表面上に処理ガスのプラズマを生成してプロセス処理を行うプラズマ処理装置140A〜140Fと,プロセス処理前に紫外線を照射することによって粘着力が低下する材料で構成した粘着剤Qを片側に付けた周縁テープPを,その粘着剤が基板の周縁部に貼り付くように繰り出して,基板の周縁部に周縁テープを貼り付ける周縁テープ貼付装置200と,プロセス処理後に周縁テープに紫外線を照射して粘着剤の粘着力を低下させることによって,周縁テープを基板から剥離する周縁テープ剥離装置300とを設けた。 (もっと読む)


【課題】剥離された接着シート等を回収するスペースの縮小化を図ることができるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、半導体ウエハWの一方の面に貼付された接着シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段13と、接着シートSに貼付された剥離用テープPTに張力を付与して当該接着シートSをウエハWから剥離する張力付与手段14と、この張力付与手段14により剥離された接着シートSを折り畳み可能な折畳手段15と、折畳手段15により折り畳まれた接着シートSに厚み方向の圧力を付与可能な圧接手段16とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子部品の厚みの精度の向上を図ることにより、大掛かりな製造設備を用いなくてもフィルムの剥離を行うことができる電子部品の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の電子部品の製造方法は、外形が直方体以外の形状である電子部品を形成するにあたり、ウェハ1の表面に溝2を形成し、ウェハ1の裏面に研削と研磨のいずれか一方もしくは両方を施す工程において溝2を貫通させて、ウェハ1を個片の電子部品に分割するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ダイ供給装置において、突き上げピンの突き上げ高さを自動的に適正な突き上げ高さに調整できるようにする。
【解決手段】吸着ノズルでダイシングシート上のダイを吸着してピックアップする際に、ダイシングシートのうちの吸着しようとするダイの貼着部分をその真下から突き上げピンで突き上げて該ダイの貼着部分をダイシングシートから部分的に剥離させながら、吸着ノズルで該ダイを吸着してダイシングシートからピックアップするダイピックアップ動作を行うダイ供給装置において、突き上げピンの突き上げ高さを自動調整する際に、吸着ノズルでダイをピックアップできたと判定されるまで、ダイピックアップ動作毎に突き上げピンの突き上げ高さを所定量ずつ高くしてダイピックアップ動作を繰り返し実行し、吸着ノズルでダイをピックアップできたと判定された時点の突き上げピンの突き上げ高さを適正な突き上げ高さと判定する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化を図りつつ、接着シートの凹部を半導体ウエハ等の被着体に位置合わせした状態で、それらを貼付できるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、半導体ウエハWを支持可能な支持面21を有する支持手段11と、接着シートSを支持面21に臨むように繰り出す繰出手段12と、接着シートSに形成された凹部Cの位置を検出する凹部検出手段13と、支持面21に半導体ウエハWを載置するための多関節ロボット15及び搬送アーム82と、支持手段11に支持された半導体ウエハWに接着シートSを押圧して貼付する押圧手段18と備えて構成されている。多関節ロボット15は、凹部検出手段13の検出結果に基づいて作動することにより、凹部中心位置DCと半導体ウエハ中心位置WCとが一致するよう半導体ウエハWを支持面21上に載置する。 (もっと読む)


【課題】凸部が設けられた半導体ウエハ等の板状部材を支持して搬送する際に、当該支持の安定化を図ることができ、凸部に接触する接触面を当該凸部から簡単に切り離すことができるようにすること。
【解決手段】凸部W1が設けられた半導体ウエハWの支持装置12であり、当該装置は、凸部W1の先端に接触可能な接触体26と、半導体ウエハWに吸引力を付与する吸引手段30とを含む。接触体26は、接触面26A側に貫通する吸引口40を備えた自粘性を有する材料によって構成されている。接触体26を無負荷状態で断面視したときに、接触面26Aは、吸引口40に向かって先細となる形状をなす。接触面26Aは、半導体ウエハWを支持したときに、凸部W1の先端面形状に合わせて変形可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】接着シートの凹部を半導体ウエハ等の被着体に位置合わせした状態で、それらを貼付できるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、半導体ウエハWを支持可能な支持面21を有する支持手段11と、接着シートSを支持面21に臨むように繰り出す繰出手段12と、接着シートSに形成された凹部Cの位置を検出する凹部検出手段13と、支持面21に半導体ウエハWを載置する搬送手段15と、支持手段11に支持された半導体ウエハWに接着シートSを押圧して貼付する押圧手段18と備えて構成されている。支持手段11は、凹部検出手段13の検出結果に基づいて作動するXYテーブル28を備え、凹部中心位置DCと半導体ウエハ中心位置WCとが一致するよう支持面21上の半導体ウエハWを移動する。 (もっと読む)


【課題】 ダイシングフィルム上に接着フィルムが積層されたダイシングシート付き接着フィルムが所定の間隔をおいてカバーフィルムに積層された半導体装置用フィルムをロール状に巻き取った際に、転写痕が接着フィルムに発生することを抑制することが可能な半導体装置用フィルムを提供すること。
【解決手段】 ダイシングフィルム上に接着フィルムが積層されたダイシングシート付き接着フィルムが所定の間隔をおいてカバーフィルムに積層された半導体装置用フィルムであって、カバーフィルムの厚みをTaとし、ダイシングフィルムの厚みをTbとしたとき、Ta/Tbが0.07〜2.5の範囲内である半導体装置用フィルム。 (もっと読む)


【課題】平板状のワークを起立姿勢で良好に固定する固定機構、並びにこの固定機構によるワークの固定方法およびワークの固定解除方法を提供する。
【解決手段】押さえ枠72は、環状とされており、ワーク3の外縁部を押さえる。複数の付勢部材73は、バネ等の弾性部材により形成されており、押さえ枠72の4隅のうちの対応するコーナーと連結されている。複数の可動クランプ部61(61a〜61c)のそれぞれは、押さえ枠72に対して近接または離隔する方向に進退する。固定クランプ部62は、押さえ枠72付近に固定されている。また、複数の可動クランプ部61および固定クランプ部62のそれぞれは、押さえ枠72に沿って設けられている。これにより、ワーク3の外縁部は、複数の可動クランプ部61および固定クランプ部62と、押さえ枠72と、によって良好に挟み込まれる。 (もっと読む)


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