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Fターム[5F031GA03]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送装置、手段 (13,292) | 保持部 (5,617) | フォーク (2,669) | 複数のフォークを備えたもの (468)

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【課題】枚葉処理またはバッチ処理の種類に関係なく、基板に施す一連の処理を新規な基板搬送方式により効率的かつ高スループットで行うこと。
【解決手段】この基板処理装置は、横長のプロセスステーション10をシステム中心部に配置し、その長手方向(X方向)の両端部にローダ12およびアンローダ14を連結している。プロセスステーション10は、ローダ12からアンローダ14に向かってシステム長手方向(X方向)にまっすぐ延びる搬送ライン28を有し、この搬送ライン28を挟んでその左右両側に後述する多数および多種類の処理ユニット44〜54を配置している。搬送ライン28上には、複数(図示の例では4つ)の枚葉搬送機構30,32,34,36と複数(3つ)のシャトル搬送部38,40,42とが交互に並んで一列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】リングボートでウエハの飛び出しとリング状プレートの飛び出しとを検出することができる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板12及び基板支持部70の基板支持体の既定位置からの飛び出しをそれぞれ検出する飛び出し検出手段は、第1の飛び出し検出センサ92と、第2の飛び出し検出センサ94と、第1の飛び出し検出センサ92及び第2の飛び出し検出センサ94を支持する飛び出し検出センサ支持部と、前記飛び出し検出センサ支持部を基板12又は基板支持部70の載置方向に移動する移動手段とを有し、第2の飛び出し検出センサ94は、第1の飛び出し検出センサ92よりも前記基板支持体から離れ、かつ、第1の飛び出し検出センサ92が設けられた位置における飛出し検出センサ支持部の移動方向の前面より前側の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】移動速度を上げなくても搬送時間を短縮することができる基板搬送中継装置を提供する。
【解決手段】基板搬送中継装置25は、移送ロボットと搬送ロボットとの間で基板6を受渡す際にそれを中継する装置である。基板搬送中継装置25は2つの支持体28,29を備え、各々の支持体28,29が2つの支持部38,39,43,44を有している。これら支持部38,39,43,44は、上昇することで前記搬送ロボットのハンドと基板を受渡しできるように構成されている。また、基板搬送中継装置25は、2つの支持体28,29を夫々昇降させる第1昇降機構32及び第2昇降機構34を備えている。第2昇降機構34は、第1昇降機構32が第1支持体28を上方に移動させる場合には第2支持手段29を下方に移動させ、第1昇降機構32が第1支持体28を下方に移動させる場合には第2支持体29を上方に移動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動速度を上げなくても搬送時間を短縮することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ロボット50は、第1及び第2ハンド52,53を備えている。第1及び第2ハンド52,53は、基板6を夫々保持する2つのブレード56を有している。また、搬送ロボット50は、回動ユニット、第1進退ユニット、第2進退ユニット、昇降ユニットを有しており、これら4つのユニットにより第1及び第2ハンド52,53を基板6が載置されている基板搬送中継装置25及び4つのプロセスチャンバ23に夫々移動させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】処理炉内温度補正方法の作業性を向上し、コストを低減する。
【解決手段】処理室内温度補正方法実施前に、温度計測器支持機構10の位置を定義し記憶する(A1)。温度補正方法実施時、温度計測器支持機構10を格納状態から突出状態に移行させ、温度計測器支持機構10をシールキャップ219の開口させた挿入口20の真下に搬送する。温度計測器支持機構10をウエハ移載装置エレベータ125bで上昇させて温度計測器18を挿入口20に挿入する。シールキャップ219をボートエレベータ151で上昇させて、処理炉202をシールキャップ219で閉塞する(A2)。処理炉202内温度をヒータ206で上昇させる(A3)。同時に、処理炉202内温度を温度計測器18で計測する(A4)。温度補正値を算出し記憶する(A5)。均熱温度が規定値内に入るまで繰り返し(A6−7)、規定値に入ると、温度補正方法を終了する。 (もっと読む)


【課題】真空ロボットによる試料搬送時の位置ずれを補正するための簡単な機構を備えた検査装置を提供する。
【解決手段】試料ステージのロードポジション(XL,YL)及びアンロードポジション(XU,YU)と、プリアライナの回転角(θL)を保存する。プリアライナ上のウエハを基準方位に対して回転角(θL)だけ回転させるプリアライメントを実行し、更に、プリアライナに対するウエハの偏心量(Δx1,Δy1)を測定する。この偏心量(Δx1,Δy1)に基づいて、試料ステージのロードポジション(XL,YL)を補正する。 (もっと読む)


【課題】圧力差によって基板保持具を支持する支持部が傾斜するのを抑制することができる基板処理装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、ロードロック室と、ロードロック室内の雰囲気を制御するガス供給部及びガス排気部と、ロードロック室内でウエハを保持するボートと、ボートを支持するシャフト及び固定台56と、これらシャフト及び固定台56を昇降する昇降装置と、固定台56に固定され昇降装置と面で接続する接続部材60と、を有し、ロードロック室は、大気圧雰囲気下でウエハを搬送するEFEM、及びウエハを処理する処理室に隣接し大気圧より圧力の低い真空雰囲気下でウエハを搬送する搬送室これらに隣接する。 (もっと読む)


【課題】基板を保持部材に真空吸着して搬送するにあたって、保持部材の外における真空配管の引き回しが不要で、速やかに基板を搬送することができる技術を提供すること。
【解決手段】保持部材である第1のアーム2a及び第2のアーム2bに夫々真空ポンプ42a、42b及びバッテリー41a、41bを搭載すると共に、搬送基体1から送電コイル14a、14b及び受電コイル44a、44bを介して電磁誘導方式により非接触でバッテリー41a、41bを充電することにより、各アーム2a、2bにおいて外部からの配管及び電気配線なしで、真空ポンプ42a、42b、電磁弁43a、43b及び圧力検出部45a、45bなどの各アーム2a、2bに搭載された電子部品をバッテリー41a、41bからの電力により動作するようにする。 (もっと読む)


【課題】動作回数を重ねても、機構部の軸動作のズレが累積することを抑制できる基板処理技術を提供する。
【解決手段】基板処理レシピ記憶部と、当該基板処理装置を構成する機構部の原点出しを行うイニシャルレシピ記憶部と、イニシャル処理を行う基準回数を記憶するイニシャル基準記憶部と、実行済みの基板処理回数記憶部と、基板処理レシピを実行する基板処理実行部と、イニシャルレシピを実行するイニシャル処理実行部と、基板処理回数を更新する処理回数更新部と、基板処理回数記憶部に記憶した基板処理回数が、イニシャル基準記憶部に記憶した基準回数に達したか否かを判定する処理終了判定部と、イニシャル処理可能状態であるか否かを判定するイニシャル可否判定部とを備え、基板処理回数が前記基準回数に達すると当該基板処理装置における新たな基板処理開始を保留し、イニシャル処理可能状態になるとイニシャルレシピを実行するよう基板処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着シートが貼付された半導体ウエハを処理対象とし、これを複数単位で紫外線照射を可能とした光照射装置を提供すること。
【解決手段】カセットケース21内に、複数の半導体ウエハWが所定間隔を隔てて収容されている。紫外線照射ユニット12は、光源31の光を導入して面発光可能な複数の導光部材33を備えている。紫外線照射ユニット12は、移動手段13を介してカセットケース21と離間接近可能であり、カセットケース21側に接近したときに、複数の導光部材33が半導体ウエハWの被照射面にそれぞれ対向するように配置され、各半導体ウエハWに対して同時に紫外線照射を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】移載室内のエア滞留発生を抑制して、移載室内における確実なエアフロー形成を実現する。
【解決手段】基板を処理する処理室と、基板を保持した状態で処理室内に対して搬入出される基板保持体と、未処理基板を基板保持体に保持させるチャージ動作および処理済基板を基板保持体から取り出すディスチャージ動作が行われる移載室と、移載室内にクリーンエアを吹き出すクリーンユニットと、を備えた基板処理装置において、クリーンユニットを、平面多角形状に構成された移載室内における角部に配設する。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の各モジュールのデータを効率よく取得すると共に精度高い検査を行うこと。
【解決手段】
モジュールの情報を収集するためのセンサ部と、前記センサ部に電力を供給するための受電用コイルとを備えたセンサ用基板を前記保持部材に保持する工程と、次いで前記保持部材を前進させて前記センサ用基板を前記モジュールに受け渡す工程と、記基台と共に移動する送電用コイルに電力を供給して磁界を形成すると共に、この磁界中で当該送電用コイルと前記受電用コイルとを共鳴させ、前記送電用コイルから前記受電用コイルに電力を供給する工程と、前記センサ部によりモジュールに関するデータを取得する工程と、を含む基板処理装置のデータ取得方法を実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチモジュールを構成するモジュールが使用不可モジュールとなったときにおいて、スループットの低下を抑えること。
【解決手段】使用不可モジュールが発生した後は、複数の単位ブロックにおいて最も早く載置可能になった搬入モジュールに基板を払い出し、前記複数の単位ブロックの夫々においては、基板が搬入モジュールに払い出された順番に沿って、搬送手段により基板をモジュール群に順次搬送して搬出モジュールに受け渡す。
そして、基板が搬入モジュールに払い出された順番に沿って、基板を搬出モジュールから取り出し、後段モジュール又は基板載置部に搬送する。この後、通常時に基板が搬入モジュールに払い出される一定の順番に沿って、搬出モジュール又は基板載置部から後段モジュールに基板を搬送する。 (もっと読む)


【課題】処理室から搬出される基板保持具から基板を搬送する搬送機構の電装部が高温になるのを抑制することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、ウエハを保持するボートと、このボートに保持されたウエハを処理する処理室と、この処理室からボートが搬出される移載室と、この移載室に設けられ、ボートに保持されたウエハを搬送するウエハ搬送機構と、を有し、ウエハ搬送機構は、ウエハを搬送するウエハ移載装置を昇降させる昇降部に動力を伝える動力部と、この動力部の電気的回路を形成する電装部と、この電装部を冷却する冷却装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】システムスループットを増加させ、処理シーケンスCoOを低減する機器を提供する。
【解決手段】実施形態は、一般的に、スループットを増加させ、信頼性を増加させたマルチチャンバ処理システム(例えばクラスタツール)を使用して基板を処理する機器および方法を提供する。クラスタツール内で処理される基板は繰り返し可能性が高く、システムフットプリントが小さい。クラスタツールの一実施形態では、基板をまとめてグループ化して移送することで、基板を2枚以上のグループ毎に処理してシステムスループットを増加することにより、また、処理チャンバの間で基板のバッチを移送する際の動作数を低減することで、ロボットの疲労を低減し、システムの信頼性を増加させることにより所有権のコストが低減される。実施形態はまた、システムの停止時間を低減し、基板移送処理の信頼性を増加させるために使用される方法および機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 減圧環境下においても、障害物と接触したことを検出することが可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】 前進後退が可能な、搬送体Gを支持する支持部材71と、支持部材71が前進したとき、支持部材71の先端が障害物に接触したことを検出するセンサ8と、を備え、センサ8が、支持部材71の先端に接地された状態で設けられた、可撓性を有する第1の導電性リング81と、第1の導電性リング81の内側に、第1の導電性リング81から離隔して設けられた、第2の導電性リング82と、第1の導電性リング81が障害物に接触し変形して第2の導電性リング82に接触したとき、第1の導電性リング81と第2の導電性リング82とが短絡したことを検出する検出器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】基板の周縁部に切欠きがある基板をフォークにより保持し、搬送するときに、基板位置のずれ量を精度よく検出でき、そのずれ量を容易に補正できるとともに、フォークの状態を同時に確認して補正できる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】
基台と、基台から進退自在に設けられ、基板Wを保持する保持部3Aと、保持部3Aが基板Wを保持した状態で後退しているときに、保持部3Aが保持している基板Wの周縁部の位置を、それぞれ異なる位置で検出する4個以上の検出部5と、検出部5が周縁部の位置を検出した検出値に基づいて、検出部5のいずれかが基板Wの周縁部の切欠きが設けられた部分WNを検出したか否かを判定し、一の検出部5が切欠きが設けられた部分WNを検出したと判定したときに、一の検出部5以外の3個の検出部5の検出値に基づいて、次の処理ユニットに搬送するときに処理ユニットの基板Wの受渡し位置に補正する、制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】パーティクルチェック作業を短縮する。
【解決手段】基板に処理を施す複数の処理室と、前記複数の処理室のそれぞれへ前記基板を保持部に保持して搬送する第一搬送装置を備えた第一搬送室と、前記基板を大気圧状態で搬送する第二搬送装置を備えた第二搬送室と、前記第一搬送室と前記第二搬送装置とを連結する減圧可能な予備室と、前記第一搬送室と前記第二搬送装置および前記予備室に対して設けられた排気装置と、前記基板が複数収納された収納容器と前記複数の処理室との間の前記第一搬送装置および前記第二搬送装置の搬送を制御する制御手段と、を有する基板処理装置において、前記制御手段は、システムスタンバイ処理を実行する前に、前記システムスタンバイ処理で実行する項目を設定する処理選択画面を表示部に表示し、選択された前記項目のみをシステムスタンバイ処理として実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を搬送して処理する技術を提供する。
【解決手段】搬送室11内に複数の基板搬送ロボット21c〜24cを配置し、搬出入室12から基板を搬入し、隣接する基板搬送ロボット21c〜24c間で基板を受け渡し、各基板搬送ロボット21c〜24cにより、各板搬送ロボット21c〜24cの片側に位置する処理室21a〜24aと、反対側に位置する処理室21b〜24bに基板を搬入して真空処理し、真空処理が終了した基板も隣接する基板搬送装置の間で受け渡し、搬出入室12に戻す。設置面積は大きくならず、基板の搬送も滞らない。 (もっと読む)


【課題】ロボットが一方の動作から他方の動作にスムースに移行することができるロボット制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロボットの連続した動作を切り換えるロボット制御装置30であって、前記動作に対応する複数のコントローラを備え、前記ロボットの状態が、切り換え後の動作における拘束条件から導出された不変集合に属すると、切り換え後の動作に対応する前記コントローラの初期状態を算出し、前記コントローラを動的に切り換えるものである。 (もっと読む)


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