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Fターム[5F031JA32]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 検出 (10,411) | 検出する情報 (3,081) | 寸法の情報(距離、厚さ、角度等) (564)

Fターム[5F031JA32]に分類される特許

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【課題】吸着パッドが半導体チップの上面に接触する高さ位置を、簡単な構成で高精度に求めることができるハンドラのティーチング方法及びハンドラを提供する。
【解決手段】吸着パッドを検査用ソケットに配置されたICチップに向かって下動させるとき、吸着パッドからエアーを噴射させながら下動させる。そして、検査用ソケットにICチップの上面に接触するとき、吸着パッドから噴射しているエアーが、ICチップにて塞がれるようにした。従って、エアーの噴射が塞がれることにより、吸引管内のエアーの圧力の上昇を圧力検出センサが検出することによって、吸着パッドが検査用ソケット内のICチップに接触する高さを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】チップ部品の適切なピックアップと移送を行うと共に、作業工程のタクトタイムの短縮を実現する。
【解決手段】部品移送装置は、保持部に複数保持されるウエハ状のチップを吸着ノズルにより取出す。取得手段は、保持部上のチップの位置情報を取得した後、複数のチップのうちの第1のチップを吸着する前に、該第1のチップの位置情報を再度取得することで更新する。決定手段は、(i)第1のチップの更新後の位置情報に基づいて該第1のチップをピックアップ位置に移動するための移動量を決定し、(ii)保持部上の第1のチップを基準とする所定範囲内に保持される第1のチップ以外のチップの位置情報に対して、第1のチップの更新前の位置情報と更新後の位置情報とに基づく補正を行った補正位置情報に基づいて該チップをピックアップ位置に移動するための移動量を決定する。移動手段は、決定された移動量に基づいてチップをピックアップ位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ワーク内部にレーザー光線を集光して改質層を形成する加工装置において、厚さが規格外のワークが搬入されたことを加工前に検出する。
【解決手段】ワーク1を保持手段40に搬入して保持した状態で、光学式の測定手段70により、ワーク1の上面1aの高さ位置を測定する第一の測定工程と基準面に設定した保護テープ10の粘着面10aの高さ位置を測定する第二の測定工程とを行い、第一の測定工程と第二の測定工程とによって得られた値の差分によってワーク1の上面1aから基準面までの距離を検出し、該距離に基づいて、搬入されたワーク1の厚さが規格外であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】保持テーブルの回転によるワークの位置ずれを抑制でき、ワークの位置を精度よく検出できる研削装置を提供すること。
【解決手段】研削装置の検出手段における保持テーブル8aは、上面中央に吸引口8lを有する基台部8gと、基台部8g上に吸引口8lを囲むように配設された環状部材8hと、基台部8g上の環状部材8hの内側に配設された中央部材8iと、を有し、環状部材8hは非通気性と弾性とを有しワークW表面に貼着された保護テープの凹凸を吸収できる厚みであり、中央部材8iは通気性と弾性とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】平板状の基板をステージ上面から浮かせ、基板下面の一部を吸着パッドにより把持して所定の方向に移送する基板移送装置において、吸着パッドによる基板の変形を防ぎ、基板表面の歪みを軽減する基板移送装置を提供し、それによって、処理工程の中で基板移送を伴うスピンレス方式の塗布を均一に行う装置を提供すること。
【解決手段】ステージ上と吸着パッド上とを含む基板上の異なる点の高さを測定できる測定器を有しており、高さの測定結果に基いて、吸着パッドの高さを調整することにより、基板表面の歪みを軽減する。 (もっと読む)


【課題】板状部材を搬送する際の当該板状部材の外周部垂れ下がり打ち消して搬送することのできる搬送装置を提供すること。
【解決手段】先端にウエハWの吸着アーム14を備えた多関節型ロボットからなる搬送装置10であり、当該搬送装置10は、前記ウエハWを保持したときの重さで吸着アーム14が撓んでウエハWが垂れ下がったときに、ウエハWの外周部における垂れ下がり量及び基準線L方向のずれ量を打ち消すように吸着アーム14を角度調整してウエハWを略水平姿勢に保つように構成されている。ウエハWの垂れ下がり量は、第1及び第2の測長器40,41による測長によって求めることができる。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置を高精度に制御しつつ、物体上の複数のマークの検出時間を短縮する。
【解決手段】 露光装置は、ウエハWを保持してXY平面内で移動するとともに、上面にY軸方向を周期方向とする格子を有する一対のYスケール39Y、39Yが設けられたウエハステージWSTと、X軸方向に関して検出領域の位置が異なる複数のアライメント系AL1、AL2〜AL2と、X軸方向に関して前記複数の検出領域の両外側に1つずつ配置される一対のYヘッド64y、64yを含む複数のYヘッド64を有し、一対のYスケールの少なくとも一方と対向するYヘッドによって、ウエハステージWSTのY軸方向の位置情報を計測するYエンコーダと、を備えている。このため、ウエハステージWSTのY軸方向の移動の際に、ウエハ上の複数のマークを複数のアライメント系で同時に計測可能になる。 (もっと読む)


【課題】高加速度下で機能することができるパターニングデバイスのスリップ防止解決法を提供する。
【解決手段】リソグラフィ装置のパターニングデバイスステージの移動中のパターニングデバイス270の滑りを実質的に除去するための構成が提供される。このような構成の一つは、保持システムとサポート輸送装置230とを含む。保持システムは、支持デバイス250と、保持デバイス280と、磁歪アクチュエータ260とを含む。保持デバイス280はパターニングデバイス270を支持デバイス250に解放可能に結合する。磁歪アクチュエータ260は、パターニングデバイス270に解放可能に結合され、パターニングデバイス270に加速力を付与する。サポート輸送装置230は支持デバイス250に結合され、磁歪アクチュエータ260による力の付与と同時に支持デバイス250移動し、パターニングデバイス270滑りを防止する。 (もっと読む)


【課題】
ファンフィルタユニットの風量を上げることなくダウンフローの流れを維持し、異物の巻き上げ等を抑えて高い局所クリーン性能を発揮する局所クリーン化搬送装置の提供。
【解決手段】
基板搬送ロボット103は往復移動することができ、実線202の位置へ移動した場合、局所クリーン化搬送装置101の側面に設けられた開口量調節機構Aの開口量調節板402を作動して開口部402を開ことで、基板搬送ロボット103により押された空気が側面にぶつかって巻き上がらないようし、矢印403、404、405、406の様に外部へ排出する。
また、基板搬送ロボット103が遠ざかる場合は、開口部401が閉じ、外部からの空気の流入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 ウェハを確実に吸着保持する静電チャックを提供すること。
【解決手段】 ウェハを静電的に吸着保持する静電チャック1410は、基板1405、電極1412板及び絶縁層1404を重ねて成り、ウェハの印加電圧が0ボルトから所定電圧まで時間とともに増大又は減少されるのに連動する電圧を静電チャックの電極板に印加することにより、ウェハとチャックの間に吸引力を発生する。 (もっと読む)


【課題】 本体構造体の弾性変形を計測するレーザ干渉計を追加することなく、本体構造体の弾性変形により発生するステージ間の相対位置誤差を補正する露光装置を提供すること。
【解決手段】 露光装置1は、マスク2を保持するマスクステージ4と、基板3を保持するプレートステージ5と、マスクステージ4とプレートステージ5の位置を計測するレーザ干渉計と、レーザ干渉計の計測結果に基づいてマスクステージ4とプレートステージ5の位置を制御する制御演算器16および駆動装置と、マスク2に描画されたパターンを基板3に投影する投影光学系6とを有する。本体構造体7上のレーザ干渉計支持台と投影光学系6の傾き量を傾斜角計17(a),17(b),17(c)により計測して、該計測結果からマスクステージ4とプレートステージ5の相対位置誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】長ストローク化、小型化及び振動を抑制することが可能な半導体製造装置用のXYステージを提供する。
【解決手段】X軸リニアモータとY軸リニアモータとを有し、X軸リニアモータ及びY軸リニアモータは、移動部としての3相のコイルからなるコイル部及び固定部としてのヨーク部を有し、ヨーク部は、長手方向の中心線に対してその上部及び下部に開口部が設けられており、上部の開口部の上面及び下部の開口部の下面には複数の永久磁石の表面がN極、S極となるように交互に配列され、ヨーク上部の開口部の永久磁石と垂直方向におけるヨーク部下部の開口部の永久磁石は、同じ極となるように配列され、中心付近のヨークに3相のコイルが挿入された構成を成し、ヨーク部をコイル部と同一軸方向に移動可能なヨーク部ガイドを介してベース上に固定し、コイル部の移動時の反力を吸収するように構成し、移動テーブルの下部にX軸リニアモータを配する。 (もっと読む)


【課題】基板ホルダの識別情報を管理して、基板貼り合せ装置の故障を防止する。
【解決手段】複数の基板を貼り合わせる基板貼り合わせ装置であって、複数の基板をそれぞれ保持し、固有の識別情報が割り当てられた複数の基板ホルダと、前記複数の基板ホルダに保持された前記複数の基板を貼り合わせる貼り合わせ部と、前記複数の基板ホルダに割り当てられた前記識別情報を認識する認識部と、前記認識部により認識された識別情報が重複する場合に、その旨を出力する出力部とを備える基板貼り合わせ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 実装部品の温度変化による干渉計測長誤差を抑制し、ステージの位置決め精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 定盤上を非接触に移動可能なステージ可動部と、前記ステージ可動部の位置を計測する干渉計と、前記ステージ可動部に接続された配管または配線を備えるステージ装置であって、前記ステージ可動部の外部に引き出された配管または配線を保持する補助部材と、前記補助部材を覆う包囲部材と、前記包囲部材の内部空間を排気する排気手段とを含み、前記配管または配線から前記干渉計の計測光が通過する空間に伝わる熱を低減するように配置された熱回収ユニットとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置計測用のマークが存在しない移動体の位置を管理することを可能にする。
【解決手段】 所定形状のプレート50が着脱可能に搭載された移動体WSTの位置をその移動座標系を規定する計測装置18等で計測しつつ、プレート50の一部をアライメント系ALGで検出するとともにその検出結果と対応する前記計測装置の計測結果とに基づいてプレート50の外周エッジの位置情報を取得する。このため、その移動体WST上に位置計測用のマーク(基準マーク)などが存在しなくても、プレートの外周エッジの位置情報に基づいて、プレートの位置、すなわち移動体の位置を前記計測装置で規定される移動座標系上で管理することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で基板の損傷を防止して搬送することが可能な検査装置および基板の位置決め方法を提供すること。
【解決手段】基板Wを支持し、基板Wを搬送する搬送方向に沿って回転するフリーローラ201を有する搬送ステージ20と、基板Wを搬送方向Dに沿って移動させる駆動機構30と、搬送ステージ20の端部側に設けられ、基板Wに当接する整列ピン202aを保持し、整列ピン202aを搬送方向Dに移動させる整列ピン駆動部202と、検査ユニット100と整列ピン駆動部202との間に設けられ、基板Wに当接する基準ピン203aを保持し、基準ピン203aを昇降駆動させる基準ピン駆動部203と、基板Wの搬送方向Dに平行な方向の端面を検出する端面検出部204と、端面検出部204が検出した端面の情報をもとに基板Wの検査を行う検査ユニット100と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】物体を載置するための開口が形成されたプレート開口の位置や形状などを算出することを可能にする。
【解決手段】計測方法は、移動体WST上に着脱可能に搭載され、物体を載置するための開口50aが形成されたプレート50の一部を検出し、その検出結果に基づいて開口50aの内周エッジの位置情報を取得する内周エッジ位置取得工程を含む。これによれば、プレートの一部を検出し、その検出結果に基づいて開口の内周エッジの位置情報を取得することにより、該位置情報に基づいて、開口の位置や形状などを算出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】基板を撮像する際に基板を吸着保持している吸着部の写り込みを軽減することが可能な検査装置を提供すること。
【解決手段】検査対象の基板Wに所定の処理を施す検査ユニット100および全体像取得部13と、基板Wを載置して、基板Wを搬送する搬送ステージ12,20,21とを有するFPD検査装置1であって、搬送ステージ12,20,21は、少なくとも基板Wを搬送する搬送方向Dに移動可能に基板Wを支持するフリーローラ121,201,211と、基板Wを吸着して保持する吸着部、および吸着部を支持し、搬送方向Dと平行に延びる搬送軸31に沿って吸着部を移動させる駆動部32を有する駆動機構30と、を有し、吸着部が全体像取得部13の処理位置に位置した場合に、該当する吸着部を下降させる制御を行う制御部1bを備えた。 (もっと読む)


【課題】基板貼り合わせ装置構造を簡略化して、基板位置合せ精度を高める。
【解決手段】移動可能な第1ステージと、第1ステージ上に配され、第1ステージに対して移動可能であって、基板を支持する第2ステージと、第1ステージに配され、基板を誘導加熱する誘導加熱部とを備えるステージ装置が提供される。本体に対する第1ステージ可動範囲は、第1ステージに対する第2ステージの可動範囲よりも大きくてもよい。第2ステージは、第1ステージに駆動されるステージ本体と、ステージ本体に対してエアギャップを有して保持され、誘導加熱部の電磁誘導により加熱されて基板に伝熱する発熱体とを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】巻き乱れなどの不具合なくロール巻きした原反テープをナイフエッジに導いて、その供給過程で基板形状に切断した両面粘着テープ片をキャリアテープから剥離して基板に精度よく貼付けることができる。
【解決手段】長尺のキャリアテープctに長尺の両面粘着テープtを貼合わせた原反テープTをナイフエッジ14に導いて折り返し走行させるとともに、ナイフエッジ14の手前において、両面粘着テープtをキャリアテープct上において基板形状に対応した形状のトムソン刃11によって切断し、原反テープTをナイフエッジ14において折り返し走行させることで、基板形状に切断された両面粘着テープ片taをキャリアテープctから剥離し、剥離した両面粘着テープ片taを剥離速度と同調して相対走行される基板に貼付けてゆく。 (もっと読む)


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