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Fターム[5F031MA09]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 処理装置 (13,378) | 各装置(群)のレイアウト (190)

Fターム[5F031MA09]に分類される特許

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【課題】フリーボールベアリングからチャンバ内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50を内蔵するフリーボールベアリング110を台板89aに固定し、受け球押さえリング50に固定されたロッド62を移動して受け球押さえリング50を待機位置から受け球押さえ位置に移動する押さえ用駆動装置70が台板89aの裏面側に設けられているベアリングユニット、フリーボールベアリング110、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】、組み立ての自由度が高く、メンテナンス作業等の容易化を図ることができる搬送室を提供すること。
【解決手段】少なくとも処理室が接続される複数の側壁を有する筐体51と、筐体51の上部開口を塞ぐ蓋部材52とを具備し、蓋部材52は、筐体51内の搬送装置をメンテナンスするための開口73が設けられた固定蓋71と、固定蓋71の開口73を開閉可能に設けられた開閉蓋72とを有し、開閉蓋72は、上面が平坦であるとともに、内部に空間77を有し、空間77内に、筐体51内部の検出動作を行うセンサー80が取り付けられてユニット化されている。 (もっと読む)


【課題】シャトルユニットなどの搬送ロボットと対向する部分のメンテナンス作業がしやすい、基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置1では、フレーム14内に、ウエハWを搬送するシャトルユニット17が設けられている。シャトルユニット17のシャトル本体19を支持する土台18は、固定用ボルト46により、フレーム14に対して第1位置で固定される。一方、固定用ボルト46による土台18の固定が解除された状態では、スライド機構41により、シャトル本体19を土台18ごと第1位置から第2位置へスライドさせることができる。 (もっと読む)


【課題】処理装置と基板収容部との間での基板の搬送の時間を短縮し、基板処理システムのスループットを向上させる。
【解決手段】処理装置22に対して基板Wの搬送行う基板搬送装置24は、処理装置22に搬入される複数の基板Wを鉛直方向に多段に収容する基板収容部50と、処理装置22から搬出される複数の基板Waを鉛直方向に多段に収容する基板収容部51と、基板収容部50から処理装置22に基板Wを搬送する基板保持部56と、処理装置22から基板収容部51に基板を搬送する基板保持部57を有している。基板収容部内50は基板Wと基板保持部56とを相対的に上下方向に移動させる昇降機構54を備え、基板収容部内51は基板Waと基板保持部57とを相対的に上下方向に移動させる昇降機構55を備えている。 (もっと読む)


【課題】、簡易型アライメント装置の設置位置の自在化を高め、設置面積を縮小することができるウェーハの偏心補正方法及びウェーハ搬送装置を提供する。
【解決手段】ウェーハの移動機構として回転機構のみ有する簡易型アライメント装置でウェーハの偏心量を検出し、一方向に往復走行可能な基台と、その基台上で旋回自在に設けられる旋回軸と、その旋回軸に設けられ伸縮自在なアーム部と、そのアームの先端に設けられウェーハを把持するハンドとを有するウェーハ搬送ロボットを用いて、ウェーハの偏心を補正するウェーハの偏心補正方法において、ウェーハの偏心量を、基台の移動量、旋回軸の回転角及びアーム部の伸縮量のうち2つを用いた補正量に換算し、補正量に基づいて、基台の移動、旋回軸の回転及びアーム部の伸縮のうちいずれか2つを行うことによりウェーハの偏心を補正する。 (もっと読む)


【課題】 基板を吸着して搬送する際に基板にパーティクルが付着しにくい吸着搬送部材およびこれを用いた基板搬送装置ならびにこの基板搬送装置を用いた基板処理装置および基板検査装置を提供する。
【解決手段】 先端側が二股に分岐した、支持部側から先端側に向けて長い板状体7に、板状体7の先端部の各表面の少なくとも2カ所に設けられた、気体を吸引して基板を吸着するための吸着部3と、分岐部を通って先端部の吸着部3同士をつなぐ先端側吸引路4aと、支持部に設けられた、分岐部における先端側吸引路4aに支持部側吸引路4bを介してつながって気体を吸引するための吸引部5とを備え、先端側吸引路4aが、先端部側で直線状であり、分岐部側で湾曲している吸着搬送部材1において、先端側吸引路4aの板状体7の長手方向における長さは、湾曲している部分の方が直線状の部分よりも長い吸着搬送部材1である。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置における基板の露光時間を最大化し、且つ/又は、大きな基板が露光されるときにリソグラフィ装置の占有面積の増加を最小に抑えるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】リソグラフィの方法及び装置は放射線のビームを供給する照明システム124、ビーム110にパターン形成するパターン形成デバイス104、及び、パターン形成されたビームを基板114の目標部分上に投影する投影システム108を含む。計測システムは投影システムとの基板の位置合わせのために投影システムに隣接して設けられている。2つ以上の可動チャックは各々が、基板を支持し、且つ、ローディング・デバイスと投影システムの間で移動するように構成されている。チャックは独立に可動であり、1つの基板がローディング・システムと投影システムの間を移動される間に、もう1つの基板は計測システム及びパターン形成されたビームを通過可能である。 (もっと読む)


【課題】基板処理システムの構成を簡素化しつつ、処理チャンバ内の載置台に対して基板を所定位置に高精度かつ迅速に搬送する。
【解決手段】基板処理システムは、搬送装置32による基板の搬送や、処理装置23における基板の処理の制御を行う制御装置100を有している。制御装置100のレシピ設定部101では、処理レシピの設定を行う。記憶部102は、搬送アームの初期基準位置と、処理レシピと処理チャンバの側壁温度との第1の相関と、処理チャンバの側壁温度と基準位置の補正値との第2の相関とが記憶されている。補正部103では、レシピ設定部101で設定された処理レシピと、記憶部102に記憶された初期基準位置、第1の相関及び第2の相関に基づいて、搬送アームの基準位置が補正される。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送を効率よく行い、基板処理のスループットを向上させる。
【解決手段】塗布現像処理ユニット1は、平面視において環状に形成された軌道42と、基板Wを保持し、軌道42上を移動する複数の基板保持部41と、軌道42に沿って配置され、基板Wに所定の処理を行う複数の処理装置と、基板保持部41と処理装置との間の基板Wの搬送を制御する制御装置14と、基板保持部41と処理装置との間で基板の受け渡しを行う基板搬送機構と、を有している。複数の基板保持部41は、複数の処理装置の数よりも多く配置されている。制御装置14は、基板Wの処理レシピを格納するレシピ格納部170と、処理レシピに基づき基板保持部41を所定の処理装置へ移動させる基板保持部制御部171と、基板保持部41と所定の処理装置との間で基板の搬送を行うように基板搬送機構を制御する基板搬送機構制御部172と、を有している。 (もっと読む)


【課題】基板搬送用ロボットにおいて、基板を目的位置へ搬送する場合の搬送経路の選択肢を増やし、これにより搬送時間の最短経路を選択することを可能にさせる。
【解決手段】基板搬送用ロボットのコントローラが、複数の教示位置が教示された際、教示位置の各々に対するアクセス待機位置11を生成し、アクセス待機位置11から基板搬送用ロボットの最小旋回姿勢12までの複数の経路を生成して記憶する。 (もっと読む)


【課題】真空搬送室内において基板搬送手段を冷却する冷却ブロックを設けることにより、基板搬送手段における蓄熱を防止することである。
【解決手段】予備真空室(ロードロック室22,23)と複数の真空処理室25A〜25Dとの間で基板を搬送するために真空搬送室(第2の搬送室24)に設けられた基板搬送手段(第2の搬送アーム3)を備え、前記第2の搬送室24内における加熱した状態で真空処理が行われる真空処理室25B,25Cの搬送口に臨む位置において、前記第2の搬送アーム3の保持アーム33が前記真空処理室25B,25Cに対して進退するときに、その表面が当該保持アーム33に接近して設けられると共に、その表面を冷却するための冷却手段を備えた冷却ブロック51を設けると共に、前記保持アーム33と前記冷却ブロック51の表面との間に熱伝導ガスを供給するための熱伝導ガス供給手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被処理体が大型化しても真空処理容器の大きさを極力抑制できる真空処理装置を提供すること、および大型の搬送アームを使用せずに真空処理装置への被処理体の搬送が可能な真空処理システムを提供すること。
【解決手段】 第1の真空搬送装置200a内からプラズマ処理装置100内へ向けて基板Sを浮上搬送するには、基板Sの裏面側に搬送ステージ203の浮上用ガス噴射孔207から浮上用ガスを噴射して浮上させた状態で基板Sを一対のガイド装置205の保持部材213によって保持し、可動支持体217をレール215上でプラズマ処理装置100へ向けて移動させる。次に、保持部材213による保持を解除し、載置台103のガス噴射孔103bからのガスにより基板Sを静止浮上させて、プラズマ処理装置100へ基板Sを受け渡す。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用してフープ内を清浄化し、ウエハの汚染を防止して歩留まり率を向上させることができる基板収納方法を提供する。
【解決手段】基板処理システム10は、ウエハWにRIE処理を施すプロセスシップ11と、ウエハWを収納するフープ14a〜14cと、プロセスシップ11とフープ14a〜14cとを連結するローダーモジュール13及びローダーモジュール13内に設けられた搬送アーム機構19と、ローダーモジュール13内にダウンフローを形成して異物を底部から排出するFFU34と、ローダーモジュール13とフープ14a〜14cとの連結部に設けられた開閉扉とを有する。基板処理システム10のフープ14bにウエハWを収納する際、搬送アーム機構19によってウエハWをフープ14b内に搬入し、その後、所定の遅延時間が経過するまで開閉扉を開放状態のまま保持する。 (もっと読む)


【課題】1層に対する複数回パターニングを高効率で行うことが可能な基板処理システムを提供すること。
【解決手段】キャリアブロックS1と、そこから一枚ずつ搬入された基板に対し1回目の塗布処理を行う第1塗布処理部31、1回目の現像処理を行う第1現像処理部41、2回目の塗布処理を行う第2塗布処理部32、2回目の現像処理を行う第2現像処理部42を有する処理ブロックS2と、露光装置との間で基板を受け渡すインターフェイスブロックS3と、これらの間で基板を搬送する基板搬送機構とを具備し、一つの基板に対して少なくとも2回の露光を行う露光装置に対応可能であり、第2現像処理部42の上に第1塗布処理部31が積層されてなる第1積層体と、第1現像処理部41の上に第2塗布処理部32が積層されてなる第2積層体とが並置されている。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク等の基板を搬送し、基板処理を施して大量に生産する基板処理システムのスループット及び生産性の向上のため、各処理チャンバにおける処理時間(タクトタイム)を短縮する。
【解決手段】基板搬送装置は、ゲートバルブを介して連結されたチャンバと、前記ゲートバルブを開状態にして前記チャンバ間でキャリアを搬送路に沿って搬送する搬送機構と、前記キャリアが前記チャンバの停止位置に到達する前に前記キャリアを検知するセンサと、前記センサからの検知信号に基づき前記ゲートバルブの閉動作を開始するよう制御する制御器とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の提供。
【解決手段】第1搬送チャンバーと、該第1搬送チャンバーの側部に配置される第1ロードロックチャンバー及び第1工程チャンバーとからなる第1クラスターと;第2搬送チャンバーと、該第2搬送チャンバーの側部に配置される第2ロードロックチャンバー及び第2工程チャンバーとからなる第2クラスターと;基板の積載されるカセットと;第1ロードロックチャンバー及び第2ロードロックチャンバーとカセットとの間で基板を交換する基板移送ロボットと;を含み、第1ロードロックチャンバーと第2ロードロックチャンバーのそれぞれの一側には、基板移送ロボットを用いて基板を出入させるように第1ゲートバルブと第2ゲートバルブを備え、これら第1ゲートバルブと第2ゲートバルブは相対向して設置する。 (もっと読む)


【課題】
段取り替えに要する時間を短くして生産性を向上させた切断装置を提供する。
【解決手段】
本発明の切断装置は、ワーク10を切断する切断装置1であって、ワーク10を供給する供給部100と、切断刃71〜74によりワーク10を切断して、ワーク10を複数の個片化ワーク11に分割する加工部200と、複数の個片化ワーク11を収納する収納部300と、ワーク10を供給部100から加工部200へ搬送するローダ40と、複数の個片化ワーク11を加工部200から収納部300へ搬送するアンローダ41とを有し、供給部100、加工部200及び収納部300は着脱可能に直列に配置されており、ローダ40は第1接続部材によりワーク保持動作用の駆動源に接続されており、第1接続部材の長さを変えることによりローダ40の搬送範囲R1は可変である。 (もっと読む)


【課題】今日使用されているシステムと比較して改善されたスループットを妥当なコストで効率的に実現する、ウェーハを含む基板搬送処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】重要となる要素は、処理チャンバの各側に沿って配置された搬送チャンバの使用である。この搬送チャンバを使用することにより、基板がロードロックを介して制御された雰囲気中にフィードされ、次いで処理チャンバに到達する手段として、基板が搬送チャンバに沿ってフィードされ、次いで制御された雰囲気外にフィードされた後、処理チャンバ内での基板処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 多数の処理ユニットをプロセスフローの順に並べて配置するインライン型において平流し搬送路上の基板間隔またはタクトタイムの短縮化を実現すること。
【解決手段】このレジスト塗布現像処理システム10において、乾燥/熱的処理部32は、平流し搬送路24に沿って上流側から順に、いずれも平流し方式の搬送ユニットまたは処理ユニットとして構成されている2分割型の搬入用分割コンベア(Fa/Fb)46、2段積層型の並列減圧乾燥ユニット(VD1/VD2)48、2分割型の搬出用分割コンベア(Ra/Rb)50、プリベークユニット(PRE−BAKE)52およびクーリングユニット(COL)54を一列に配置している。 (もっと読む)


【課題】直線的に延びる往復路のプロセスラインに複数の処理ユニットをプロセスフローの順に並べて配置するインライン型処理システムの全長サイズの短縮化を効率的に実現する。
【解決手段】この塗布現像処理システム10において、往路のプロセスラインAに組み込まれる乾燥/熱的処理部30は、上下2段に積層配置された1階の乾燥/熱的処理部30(1)と2階の乾燥/熱的処理部30(2)とからなる。塗布プロセス部28でレジスト塗布処理の済んだ基板Gは、乾燥/熱的処理部30に搬入されると、振分搬入ユニット(TW)46により1階の乾燥/熱的処理部30(1)または2階の乾燥/熱的処理部30(2)のいずれか一方に振り分けられる。 (もっと読む)


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