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Al合金 (426)

Fターム[5F033JJ08]に分類される特許

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【課題】2つの入力端子の配置形態を工夫することにより配線層の増設スペースを確保しスタンダードセルの原価低減を図る。
【解決手段】入力端子34bはゲート配線2bに接続され、入力端子34cはゲート配線2cに接続される。また、入力端子34b、34cは、Y方向に互いに近接して配置され、入力端子34bの第2コンタクト配線4bは、第1コンタクト配線3bと隣接し、且つ該第1コンタクト配線3bに対しX方向に延在する。入力端子34cの第2コンタクト配線4cは、第1コンタクト配線3cと隣接し、且つ該第1コンタクト配線3c対して第2コンタクト配線4bとは逆のX方向に延在する。即ち、入力端子34bの第1コンタクト配線3bと入力端子34cの第2コンタクト配線4cとはY方向に互いに対向して配置され、入力端子34bの第2コンタクト配線4bと入力端子34cの第1コンタクト配線3cはY方向に互いに対向して配置される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の作製工程におけるプラズマダメージの影響を低減し、しきい値電圧
のばらつきの抑制された均一な表示特性の半導体装置を提供する。
【解決手段】トランジスタ上の平坦化層と、該平坦化層の上面もしくは下面に設けられる
と共に前記平坦化層からの水分や脱ガス成分の拡散を抑制するバリア層を備えた半導体装
置であって、これら平坦化層及びバリア層の位置関係を工夫することにより平坦化層に及
ぶプラズマダメージを低減する上で有効なデバイス構成を用いる。また、画素電極の構造
として新規な構造との組み合わせにより、輝度の向上等の効果をも付与する。 (もっと読む)


【課題】隣接デバイスの特性への悪影響を低減するTSV相互接続構造の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の主面S1を有する基板を設け、少なくとも一つのTSV穴部と、TSV穴部を囲み残りの基板材料によって分離されるトレンチ状構造3、とをエッチングにより同時に作製する。基板の第1の主面でトレンチ状構造の開口をピンチオフするためと、TSV穴部側壁を平滑にするために、誘電性のライナー2a、2bを堆積し、トレンチ状構造にエアギャップ4を作製する。TSV相互接続10を生成するためにTSV穴部に導体材料を堆積する。 (もっと読む)


【課題】貫通電極のための開口部を形成する時に、上部配線層の配線とのミスアラインメント問題が発生しない半導体装置を製造する方法の提供。
【解決手段】第1面及び第1面の反対側に第2面を有する基板を準備する段階と、基板の第1面から基板の厚さ方向に延長して貫通電極が形成される領域に犠牲膜パターンを形成する段階と、基板の第1面上に形成され、犠牲膜パターン上に位置する配線を有する上部配線層を形成する段階と、基板の第2面を部分的に除去して犠牲膜パターンを露出させる段階と、犠牲膜パターンを基板の第2面から除去して配線を露出させる開口部を形成する段階と、開口部内に配線と電気的に接続される貫通電極を形成する段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】材料コストが安く高周波特性が良好な貫通電極基板を簡便な工程で得ることができ、製造時間とコストの大幅な削減が可能な貫通電極基板の製造方法を提供する。
【解決手段】厚さ方向に形成された複数の貫通孔を有するガラス基板の前記貫通孔内に、導電性材料からなる貫通電極を有する貫通電極基板の製造方法であって、金属粒子を含む流動性の導電性組成物を前記ガラス基板上に塗布して、該導電性組成物を前記貫通孔内に充填する工程と、前記貫通孔内に充填された前記導電性組成物を加熱して、該貫通孔内に前記貫通電極を形成する工程を備える貫通電極基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置特性の低下を防止するとともに、半導体基板と貫通電極の短絡を防止する半導体装置を提供する。
【解決手段】第1面と、第1面と対向してトレンチが形成された第2面とを有する基板と、基板内に形成されたビアホールを充填し、ビアホールの内壁から順にビアホール絶縁膜、障壁膜、および導電性接続部を有してなる貫通ビアと、第2面上に形成されて貫通ビアの一部領域を露出する開口部を有する絶縁膜と、トレンチ内に埋め込まれ、貫通ビアと電気的に接続される再配線と、を有し、絶縁膜は導電性接続部の一部領域と重複する。 (もっと読む)


【課題】材料の利用効率を向上させ、かつ、作製工程を簡略化して、信頼性の高い半導体
装置を作製する方法を提供する。
【解決手段】基板上に導電層を形成し、該導電層上に光透過層を形成し、該光透過層上か
らフェムト秒レーザを照射して、該導電層及び該光透過層を選択的に除去する工程を有す
る。なお、該導電層の端部は、該光透過層の端部より内側に配置されるように該導電層及
び該光透過層を除去されていてもよい。また、フェムト秒レーザを照射する前に、該光透
過層表面に撥液処理を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】誘電率が2.7以下であり、弾性計数および硬度の改善等、機械的特性を向上させた超低誘電率(k)膜、および膜の製造方法を提供する。
【解決手段】多相超低k誘電膜44は、Si、C、O、およびHの原子を含み、誘電率が約2.4以下であり、ナノサイズの孔または空隙を有し、弾性係数が約5以上であり、硬度が約0.7以上である。好適な多相超低k誘電膜44は、Si、C、O、およびHの原子を含み、誘電率が約2.2以下であり、ナノサイズの孔または空隙を有し、弾性係数が約3以上であり、硬度が約0.3以上である。 (もっと読む)


【課題】貫通孔の底面部付近において、導電層をカバレッジ良く形成し、接触不良がなく、電気的な安定性を向上させた貫通配線を、工程やコストを増加することなく形成する。
【解決手段】半導体基板の一方の面に第一絶縁層を介して導電部を形成する第一工程、ドライエッチング法により半導体基板の他方の面側から第一絶縁層が露呈するように貫通孔を形成する第二工程、貫通孔の内壁面および底面に第二絶縁層を形成する第三工程、第二絶縁層及び第一絶縁層のうち貫通孔の底面に位置する部分を除去し導電部を露呈する第四工程、第二絶縁層上に導電層を形成し該導電層を導電部と電気的に接続する第五工程、を有し、第四工程において、第二絶縁層に続いて導電部の一部をエッチングすると共に、エッチングにより除去された第一金属成分とエッチングガス成分とからなる第一副生成物を、貫通孔の底面部及びその近傍に位置する内壁面部に堆積させ、テーパー部を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクティブマトリクス型の表示装置において、配線の断面積を増大させることなく、相性の悪い2つの膜(ITO膜とアルミニウム膜)からなる配線や電極等を接続し、且つ、大画面化しても低消費電力を実現することを課題とする。
【解決手段】本発明は、配線または電極をアルミニウム合金膜の単層とし、そのアルミニウム合金膜の組成を調節してITOとの良好なオーミック接合を目指すのではなく、3層構造とすることで課題を解決する。本発明は、アルミニウム原子のチャネル形成領域への拡散を防止するために、TiまたはMoからなる第1導電層を設け、その上に電気抵抗値の低いアルミニウム単体(純アルミニウム)からなる第2導電層を設ける。さらに、その第2導電層の上に、ITOと反応しないアルミニウム合金からなる第3導電層を設け、配線又は電極を3層構造としてITOと接合させる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の検査特性を向上させる。
【解決手段】本発明の半導体装置の製造方法は、(a)基板の上方にアルミニウムを含有する導電性膜(アルミニウム膜10b)を形成する工程と、(b)上記導電性膜をパターニングすることにより配線を形成する工程と、(c)上記配線の上部に第1絶縁膜(第1保護膜)を形成する工程と、を有する。さらに、(d)上記第1絶縁膜をエッチングすることにより、上記配線のパッド領域(Pd)を露出する工程と(e)上記パッド領域(Pd)に、窒素系のプラズマガスを用いたプラズマ処理を行う工程と、(f)上記(e)工程の後、上記パッド領域(Pd)にプローブ針を当接し、上記パッド領域(Pd)に通電する工程と、を有する。上記(e)工程により、上記パッド領域(Pd)に窒化アルミニウム層(15)が形成され、パッド領域(Pd)とプローブ針(N)との接触抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】センシング部を複数の基板で封止した半導体装置において、基板の平面方向に配線を設けたとしても、配線のレイアウトを簡略化することができる構造、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】キャップ部300は、センサ部100に設けられた第1固定部と第2固定部とを電気的に接続したクロス配線部323を備え、クロス配線部323はキャップ部300の一面301に配置されたクロス配線322を備えている。また、キャップ部300は、キャップ部300を貫通し、一端がクロス配線322に電気的に接続され、他端がキャップ部300の他面302に配置された貫通電極344を備えている。これにより、貫通電極344を介してクロス配線322の電位、すなわち、センサ部100の第1固定部および第2固定部の電位をキャップ部300の他面302に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】超高周波帯におけるシリコン基板による損失を低減すると共に、貫通配線のインダクタンス成分の影響を小さくした半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、回路素子105が形成された半導体基板100と、半導体基板100の主面の上に形成された第1の誘電体層121と、第1の誘電体層121の上に形成された第2の誘電体層131と、第1の誘電体層121を貫通し、回路素子105と接続された第1の貫通配線122と、第2の誘電体層131を貫通し、第1の貫通配線122と接続された第2の貫通配線132とを備えている。第2の貫通配線132は、第1の貫通配線132よりもインダクタンスが小さい。 (もっと読む)


【課題】配線構造における電気特性の向上を図る。
【解決手段】グラフェン配線の製造方法は、絶縁膜13内に、配線溝30を形成し、前記配線溝内の全面に、触媒膜14を形成し、前記配線溝内の前記触媒膜上に、前記配線溝の底面に対して垂直方向に積層された複数のグラフェンシート16a〜16eで構成されるグラフェン層16を形成することを具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に設けられた穴に、絶縁体を介して2つの導電体を充填してなる電極部を有する半導体装置において、2つの導電体間の容量を大きくするのに適した構成を提供する。
【解決手段】半導体基板10の第1の領域1には、表面11に開口する複数個の有底穴20が設けられ、第2の領域2には貫通穴30が設けられ、有底穴20は貫通穴30よりも小さい穴幅を有する。絶縁体50を両導電体40、60で挟んでなる積層構造体が、有底穴20および貫通穴30に充填され、さらに、第1の領域1において複数個の有底穴20間にて連続して形成されており、第1の領域1は、当該積層構造体による容量形成部として構成される。有底穴60における各導電体40、60は、それぞれ貫通穴30における各導電体40、60に電気的に接続されて、半導体基板10の表裏両面11、12に取りだされている。 (もっと読む)


【課題】配線の凹凸差を緩和することが可能な構造の半導体装置を提供することを課題と
する。
【解決手段】第1の導電層と、第2の導電層と、第1の導電層及び第2の導電層の間に形
成されると共に、接続孔を有する絶縁層と、第1の導電層及び第2の導電層に接続すると
共に、少なくとも端部の一部が接続孔の内側に形成される第3の導電層と、を有する半導
体装置である。第2の導電層及び第3の導電層が接続する接続孔付近において、第3の導
電層が第1の絶縁層を介して第2の導電層に重畳せず、第3の導電層の端部が第1の絶縁
層上に形成されない。このため、第3の導電層の凹凸を低減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ボイドが存在しても高い信頼性を確保可能な配線構造を提案する。
【解決手段】実施形態に係わる装置は、第1の溝10を有する絶縁層13と、第1の溝10内に形成され、上部に凹部16を有する銅を含む第1の配線層15と、第1の配線層15の凹部16の内面上に形成され、少なくとも1つのグラフェンシートから構成されるグラフェン層17とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線構造における電気特性の向上を図る。
【解決手段】グラフェン配線は、配線溝を有する絶縁膜13と、前記配線溝内の両側面の前記絶縁膜上に形成された第1触媒膜15と、前記配線溝内の両側面の前記第1触媒膜上に形成され、両側面に対して垂直方向に積層された複数のグラフェンシートで構成された第1グラフェン層16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】容量素子の良好な特性と高い信頼性を実現することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上に第1の絶縁膜を介して形成されている下部電極と、この下部電極の周囲に形成され、下部電極の表面よりも高い表面を有するダミー電極と、下部電極上にダミー電極の最上表面よりも表面が低い位置にある誘電体膜を介して形成された上部電極と、ダミー電極に周囲を囲まれた窪みを埋める第2の絶縁膜とを具備して成る半導体装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】マスク枚数を増加させることなく、積層構造の導電層の下層が露出した構造を有する半導体装置の作製方法を提供する。
【解決手段】ソース電極及びドレイン電極層を形成する導電膜を2層の積層構造で形成し、該導電膜上にエッチングマスクを形成し、該エッチングマスクを用いて該導電膜をエッチングし、該エッチングマスクを残した状態で該導電膜の上層をサイドエッチングして該導電膜の下層の一部を露出させてソース電極及びドレイン電極層とする。このように形成したソース電極及びドレイン電極層と画素電極層は、露出された下層の部分において接続される。ソース電極及びドレイン電極層を形成する導電膜は、例えば、下層をTi層とし、上層をAl層とすればよい。エッチングマスクに開口部が複数設けられていてもよい。 (もっと読む)


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