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Fターム[5F033KK25]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 層間接続の下層配線層の材料 (17,020) | シリサイド (1,324)

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【課題】プラグ形成時に位置ずれが発生しても水分や不純物が溜まる窪みが発生することがなく、微細化しても長期間にわたる信頼性を確保できる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1の絶縁膜121の上に形成された強誘電体キャパシタ131と、強誘電体キャパシタ131を覆う第2の絶縁膜311及びエッチングストッパ膜312と、エッチングストッパ膜312の上面からトランジスタTの不純物領域に到達する第1のコンタクトホール内に導電体材料を充填して形成された第1のプラグ313と、エッチングストッパ膜の上に形成された第3の絶縁膜314と、第3の絶縁膜314の上面から第1のプラグに到達する第2のコンタクトホール内に導電体材料を充填して形成された第2のプラグ315とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造効率の向上、コストダウン、信頼性の向上を実現する。
【解決手段】第1導電型の第1電界効果トランジスタを第1基板に設ける。そして、第1導電型と異なる第2導電型の第2電界効果トランジスタを第2基板に設ける。そして、第1基板と第2基板とのそれぞれを対面させて貼り合わせる。そして、第1電界効果トランジスタと第2電界効果トランジスタとの間を電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】歩留まりに優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】ゲート電極140は素子形成領域104に形成されている。サイドウォール層160は、ゲート電極140の側壁を覆っている。拡散領域170は素子形成領域104に位置する基板100に形成され、トランジスタ110のソース及びドレインとなる。絶縁層200は、素子形成領域104上、及びゲート電極140上に形成されている。コンタクト210は絶縁層200に形成され、拡散領域170に接続している。ゲート電極140のうちコンタクト210と隣に位置する部分は、サイドウォール層160より低く形成されている。絶縁層200は、ゲート電極140のうちコンタクト210と隣に位置する部分上かつ、サイドウォール層160同士の間に形成されている間隙に埋設される。 (もっと読む)


【課題】高誘電率ゲート絶縁膜を用いたCMIS型半導体集積回路において、短チャネル長、且つ狭チャネル幅のデバイス領域では、ソースドレイン領域の活性化アニールによって、高誘電率ゲート絶縁膜とシリコン系基板部との界面膜であるILの膜厚が増加することによって、閾値電圧の絶対値が増加するという問題がある。
【解決手段】本願の一つの発明は、MISFETを有する半導体集積回路装置の製造方法において、MISFETのゲートスタック及びその周辺構造を形成した後、半導体基板表面を酸素吸収膜で覆い、その状態でソースドレインの不純物を活性化するためのアニールを実行し、その後、当該酸素吸収膜を除去するものである。 (もっと読む)


【課題】高集積化を図ることができる半導体装置及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、半導体基板と、前記半導体基板上に設けられ、相互に平行に延びる複数本の積層体であって、前記半導体基板上に設けられたゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜上に設けられたゲート電極と、前記ゲート電極上に設けられた絶縁膜と、を有する積層体と、前記ゲート電極の上端部の側面を覆い、前記ゲート電極における前記ゲート絶縁膜に接する部分の側面は覆わない絶縁側壁と、前記半導体基板上に設けられ、前記積層体を覆う層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜内における前記積層体の相互間に設けられ、前記半導体基板に接続されたコンタクトと、を備える。 (もっと読む)


【課題】パターンの微細化、特に、SRAMのセル面積を縮小するためには、隣接ゲートの端部間距離を縮小することが重要となる。しかし、28nmテクノロジノードにおいては、ArFによる単一回露光でパターンを転写することは、一般に困難である。従って、通常、複数回の露光、エッチング等を繰り返すことによって、微細パターンを形成しているが、ゲートスタック材にHigh−k絶縁膜やメタル電極部材が使用されているため、酸化耐性やウエットエッチ耐性が低い等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、メモリ領域におけるhigh−kゲート絶縁膜およびメタル電極膜を有するゲート積層膜のパターニングにおいて、最初に、第1のレジスト膜を用いて、隣接ゲート電極間切断領域のエッチングを実行し不要になった第1のレジスト膜を除去した後、第2のレジスト膜を用いて、ライン&スペースパターンのエッチングを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】パターンの微細化、特に、SRAMのセル面積を縮小するためには、隣接ゲートの端部間距離を縮小することが重要となる。しかし、28nmテクノロジノードにおいては、ArFによる単一回露光でパターンを転写することは、一般に困難である。従って、通常、複数回の露光、エッチング等を繰り返すことによって、微細パターンを形成しているが、ゲートスタック材にHigh−k絶縁膜やメタル電極部材が使用されているため、酸化耐性やウエットエッチ耐性が低い等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、メモリ領域におけるhigh−kゲート絶縁膜およびメタル電極膜を有するゲート積層膜のパターニングにおいて、最初に、第1のレジスト膜を用いて、隣接ゲート電極間切断領域のエッチングを実行し不要になった第1のレジスト膜を除去した後、第2のレジスト膜を用いて、ライン&スペースパターンのエッチングを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】3D積層メモリ装置は、各接続レベル毎に別個のマスクが使用されるので必要なマスク数は多くなるが、パターンを工夫して必要マスク数を減らす。
【解決手段】3次元積層集積回路装置は配線領域に接続レベルの積層部を有する。接続レベルの積層部で2のN乗個のレベルまで含む配線接続領域を形成するためのN個のエッチングマスクの組だけが必要とされる。幾つかの例によれば、2のX−1乗(2X−1)個の接続レベルは、連続番号Xのエッチングマスクでエッチングされ、1つのマスクがX=1であり、他の1つのマスクがX=2であり、X=Nまで付与される。当該方法は接続レベルでの形成領域に整合した配線接続領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し得る半導体装置を提供することにある。
【解決手段】半導体基板に形成され、素子分離領域により画定された第1の素子領域12bと、第1の素子領域上に形成された第1のゲート電極21bと、第1のゲート電極の第1の側における第1の素子領域に形成された第1のソース領域32Sと、第1のゲート電極の第2の側における第1の素子領域に形成された第1のドレイン領域32Dとを有する第1のトランジスタ36と、第1のゲート電極の第1の側における素子分離領域上に、第1のゲート電極と並行するように形成された第1のパターン38aと、第1のソース領域に接続された第1の導体プラグ44cとを有し、第1の導体プラグは、接地線及び電源線のうちの一方に電気的に接続されており、第1のパターンは、接地線及び電源線のうちの他方に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 導電体部を有し、複数の絶縁膜を除去して形成される半導体装置において、金属汚染を抑制することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 導電パターンを有する配線層と、導電パターンの側面を囲む第1の絶縁膜を含む複数の絶縁膜と、を有する半導体装置の製造方法において、半導体ウエハ上に複数の絶縁膜を形成する工程と、配線層を形成する工程と、を有する。そして、半導体ウエハ上に複数の絶縁膜を形成する工程及び配線層を形成する工程の後に、複数の絶縁膜の一部の領域を除去し、開口を形成する工程と、を有する。ここで、第1の絶縁膜は、導電パターンの配置位置のうちウエハの最外周に最も近い位置よりも半導体ウエハの外周に近い位置まで配置されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を高い歩留りで製造し得る半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ゲート配線16aを形成するのと同時に形成された位置合わせマーク16fに対して位置合わせして、コンタクトホールの第1の部分パターン61aをゲート配線の一部と重なり合うようにフォトレジスト膜に露光する工程と、活性領域11bを形成するのと同時に形成された位置合わせマーク11fに対して位置合わせして、コンタクトホールの第2の部分パターン61aを活性領域の一部と重なり合うようにフォトレジスト膜に露光する工程と、フォトレジスト膜を現像し、第1の部分パターンと第2の部分パターンとが露光された箇所に開口部を形成する工程と、フォトレジスト膜をマスクとして絶縁膜をエッチングし、ゲート配線とソース/ドレイン拡散層20とに達するコンタクトホールを形成する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】nチャネル型電界効果トランジスタとpチャネル型電界効果トランジスタを有する半導体装置において、nチャネル型電界効果トランジスタ、pチャネル型電界効果トランジスタ共にドレイン電流特性に優れた半導体装置を実現する。
【解決手段】nチャネル型電界効果トランジスタ10と、pチャネル型電界効果トランジスタ30とを有する半導体装置において、nチャネル型電界効果トランジスタ10のゲート電極15を覆う応力制御膜19には、膜応力が引張応力側の膜を用いる。pチャネル型電界効果トランジスタ30のゲート電極35を覆う応力制御膜39には、膜応力が、nチャネル型トランジスタ10の応力制御膜19より、圧縮応力側の膜を用いることにより、nチャネル型、pチャネル型トランジスタの両方のドレイン電流の向上が期待できる。このため、全体としての特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極同士の間の突合わせ部を挟むように形成されたコンタクトプラグ同士が、当該突合わせ部の絶縁膜内に形成されたボイドを介してショートすることを防ぐ。
【解決手段】ゲート電極G2およびG5間の突合わせ部において対向するサイドウォールSW上には、ライナー絶縁膜6と層間絶縁膜7が形成されている。サイドウォールSW同士の間において、サイドウォールSWの側壁にそれぞれ形成されたライナー絶縁膜6を接触させてサイドウォールSW間を閉塞させることにより、層間絶縁膜7とライナー絶縁膜6の内部にボイドが発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の特性を向上させる。
【解決手段】LDMOSと、LDMOSのソース領域と電気的に接続されるソースプラグP1Sと、ソースプラグP1S上に配置されるソース配線M1Sと、LDMOSのドレイン領域と電気的に接続されるドレインプラグP1Dと、ドレインプラグP1D上に配置されるドレイン配線M1Dと、を有する半導体装置のソースプラグP1Sの構成を工夫する。ドレインプラグP1Dは、Y方向に延在するライン状に配置され、ソースプラグP1Sは、Y方向に所定の間隔を置いて配置された複数の分割ソースプラグP1Sを有するように半導体装置を構成する。このように、ソースプラグP1Sを分割することにより、ソースプラグP1SとドレインプラグP1D等との対向面積が低減し、寄生容量の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の性能と信頼性を向上させる。
【解決手段】nチャネル型MISFETQn1,Qn2を覆うように半導体基板1上に引張応力膜としての窒化シリコン膜5を形成する。窒化シリコン膜5は窒化シリコン膜5a,5b,5cの積層膜である。窒化シリコン膜5a,5bの膜厚の合計は、サイドウォールスペーサSW1とサイドウォールスペーサSW2との間の間隔の半分よりも小さく、窒化シリコン膜5a,5bは、成膜後に紫外線照射処理を行って引張応力を増大させる。窒化シリコン膜5a,5b,5cの膜厚の合計は、サイドウォールスペーサSW1とサイドウォールスペーサSW2との間の間隔の半分以上であり、窒化シリコン膜5cに対しては紫外線照射処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】シェアードコンタクトの接触不良を防止して、半導体装置の製造歩留まりを向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】高密度版回路における電界効果トランジスタTr3のゲート電極G3と電界効果トランジスタTr4のゲート電極G4とのピッチは、高速版回路における電界効果トランジスタTr1のゲート電極G1と電界効果トランジスタTr2のゲート電極G2のピッチよりも小さいが、シェアードコンタクトホールSCが達する部分のゲート電極G3に切欠を設けることにより、シェアードコンタクトホールSCと不純物領域S/Dとの接触面積を広くする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のエッチングを精度良く行い、再生率を低減させる
【解決手段】基板にトランジスタを形成し、トランジスタを覆うように第1層間絶縁膜22を形成する。さらに、第1層間絶縁膜22の上方に形成したレジスト膜27を用いて第1層間絶縁膜22をエッチングし、トランジスタのソース/ドレイン領域に到達するコンタクトホール31を形成する。この際、レジスト膜27の開口部27Aの半径rと、開口部27Aが設計位置からずれている位置ずれ量ΔXとを測定し、コンタクトホール31に必要な半径Rxと、コンタクトホール31を形成可能な限界距離Sとから、r+ΔX−S<ES<r−Rxを満たす半径差ESを決定し、半径差ESからエッチング条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などのフロントエンドモジュールに使用されているハイパワーアンプは、シリコン系CMOS集積回路をベースとするデバイスであるが、その出力段に多数のLDMOSFETセルを集積し、通常、複数のLDMOSFETを構成したLDMOSFET部を有する。このLDMOSFETセルにおいては、裏面のソース電極と表面のソース領域との間の抵抗を低減するために、半導体基板に高濃度にボロンドープされたポリシリコンプラグが埋め込まれている。このポリシリコンプラグは、熱処理に起因する固相エピタキシャル成長により収縮し、シリコン基板に歪が発生する。
【解決手段】本願発明は、LDMOSFET等の半導体装置の製造方法において、基板の表面からエピタキシャル層を貫通するホールを形成し、ポリシリコンプラグを埋め込むに際して、ホールの内面に薄膜酸化シリコン膜が存在する状態で、ポリシリコン部材の堆積を行うものである。 (もっと読む)


【課題】制御性よく空洞部を形成することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ダミーゲート電極22上にオフセットスペーサ材料層を形成し、オフセットスペーサ材料層に異方性エッチングを行い、ダミーゲート電極22の側壁下部にオフセットスペーサ24を形成する。そして、サイドウォール15の形成後、ダミーゲート電極22とオフセットスペーサ24とを除去し、高誘電率材料からなるゲート絶縁膜13とメタルゲート電極14とを異方性の高い堆積方法を用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ内の銅配線が一部消失することを防ぐ。
【解決手段】上層プラグ一本当たりの下層の配線の面積が10000μm以上になるような大面積の多層配線を有する半導体装置において、前記多層配線が半導体基板1Sの主面においてn型拡散層NSを介してpウエルPWに接続される構造を形成せず、前記多層配線をp型拡散層PSを介してpウエルPWに接続する構造、前記多層配線をp型拡散層PSを介してn型拡散層NSに接続する構造、前記多層配線をn型拡散層NSを介してnウエルに接続する構造、または半導体基板1S上に形成されたMISFETのゲート電極に接続する構造を形成する。 (もっと読む)


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