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Fターム[5F033NN34]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 層間構造の特徴点 (9,232) | コンタクトホールの形状 (1,366) | コンタクトホールの平面形状 (560) | コンタクトホールの大きさ、数 (291)

Fターム[5F033NN34]に分類される特許

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【課題】異なる配線層内に設けられた配線同士をコンタクト部を介して接続する際に、コンタクト部の特定の部分への電流集中を回避しうる構造を提供する。
【解決手段】半導体装置は、下層配線2と、配線部分32、及び配線部分32より配線幅の広い第1の幅広部22を有する上層配線1と、下層配線2と第1の幅広部22とを接続するコンタクト部3が配置されたコンタクト形成部26とを備えている。コンタクト形成部26は、第1の幅広部22の配線幅方向に平行な方向の長さL1が第1の幅広部22の配線長方向に平行な方向の長さL2よりも長い平面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の縮小を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板1と、半導体基板上に形成された絶縁膜3と、絶縁膜中に形成され、第1の端子101と第2の端子102との間に接続されたインダクタ4と、を備える。インダクタは、半導体基板の基板面に平行な第1の方向Xに延びるように、絶縁膜中に配置され、第1の端子に一方の端部が電気的に接続された第1のメタル配線層4aと、絶縁膜中、基板面に垂直な第2の方向Yに延びて配置され、第1のメタル配線層の他方の端部に上部が接続された第1のビア配線4bと、絶縁膜中、第1の方向に延びるように、第1のメタル配線層の下方に第1のメタル配線層と対向して配置され、第1のメタル配線層と同じ長さを有し、第1のビア配線の下部に一方の端部が接続され、第2の端子に他方の端部が電気的に接続された第2のメタル配線層4cと、を含む。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体層を用いた薄膜トランジスタにおいて、酸化物半導体層とソース電極層又はドレイン電極層との間のコンタクト抵抗を低減し、電気特性を安定させた薄膜トランジスタを提供する。また、該薄膜トランジスタの作製方法を提供する。
【解決手段】酸化物半導体層を用いた薄膜トランジスタにおいて、酸化物半導体層より導電率の高いバッファ層を形成し、酸化物半導体層とソース電極層又はドレイン電極層とがバッファ層を介して電気的に接続されるように薄膜トランジスタを形成する。また、バッファ層に逆スパッタ処理及び窒素雰囲気下での熱処理を行うことにより、酸化物半導体層より導電率の高いバッファ層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 C4ボール内の均一な電流密度のための金属配線構造体を提供する。
【解決手段】 1つの実施形態において、金属構造体のサブパッド・アセンブリが、金属パッドの直下に配置される。サブパッド・アセンブリは、金属パッドに当接する上位レベル金属ライン構造体と、上位レベル金属ライン構造体とその下方に配置された下位レベル金属ライン構造体との間の電気的接続をもたらす一組の金属ビアとを含む。別の実施形態において、C4ボールの信頼性は、C4ボール内部の均一な電流密度分布を助長するように分割及び分布させた一組の統合された金属ビアを有する金属パッド構造体を用いることによって高められる。複数の金属ビアの断面積の面密度は、金属パッドの中央部分において金属パッドの平担部分の周縁部分よりも高い。 (もっと読む)


【課題】高信頼性の貫通電極を有する半導体基板と半導体基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1絶縁層(2)を介して第1配線層(3)が形成され、貫通孔(4)の内周に第2配線層(5)を形成し、貫通孔(4)は、第1の開口部(4a)と、第1の開口部(4a)よりも開口面積が小さい第2の開口部(4b)で形成され、第2の開口部(4b)に第3配線層(103a)を形成するとともに、第3配線層(103a)を第1の開口部(4a)よりも先に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線間の抵抗値を低減させる、クロスポイント型メモリセルを積層した多層構造の半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1と、互いに交差する第1の配線WL及び第2の配線BL並びにこれら第1及び第2の配線の交差部で両配線間に接続されたメモリセルMCを有する1または複数のセルアレイ層MAと、セルアレイ層MAよりも下層の第1配線層M1に形成された第3の配線11と、セルアレイ層MAよりも上層の第2配線層M2に形成された第4の配線12と、第3の配線11及び第4の配線14を接続する積層方向に延びるコンタクト141〜144とを有する。第1配線層M1と第2配線層M2の間には、冗長配線層が形成される。冗長配線層には冗長配線131〜133が形成され、第3の配線11と冗長配線131〜133との間及び第4の配線12と冗長配線131〜133との間は、複数のコンタクト141〜144により接続される。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子のサイズを大きくすることなく、プロービング試験の際にボンディング領域に針跡が到達していないかどうかを容易に確認することができる構造を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、半導体基板上に設けられた第1の金属層26と、前記第1の金属層26上に設けられた絶縁層30と、前記絶縁層30上に設けられ、外部に露出した電極パッド面33a、33bを有する第2の金属層33と、を含み、前記第2の金属層33及び前記絶縁層30に、凹部31が形成されており、前記絶縁層30の前記凹部31内に、前記第2の金属層33が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高信頼性の貫通電極を有する半導体基板を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の開口部(4a)の内周と第2の開口部(4b)の間に位置する前記第1絶縁層(2)の面に凹部(6)が形成され、第2配線層(5)が、第1の開口部(4a)の内周面と凹部(6)および第2の開口部(4b)を経て第1の配線層(3)に電気接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクト抵抗を低くし、かつ半導体装置が大型化することを抑制する。
【解決手段】能動素子は、第1電極210(ゲート電極)及び第2電極220(拡散層領域)を有している。ゲート電極210の表面には第1金属化合物層212(シリサイド層)が形成されており、拡散層領域220の表面には第2金属化合物層222(シリサイド層)が形成されている。ゲート電極210には第1コンタクト310が接続しており、拡散層領域220には第2コンタクト320が接続している。第1コンタクト310は、基板200に平行な方向の断面形状が長方形又は楕円であり、かつ下端が第1金属化合物層212に入り込んでいるが、突き抜けていない。第2コンタクト320は、基板200に平行な方向の断面形状が円である。 (もっと読む)


【課題】開口面積の広いガードリング(GR)や開口面積の小さいビアホール(Via)を同時に且つ均等深さにエッチングすることができるプラズマエッチング方法を提供する。
【解決手段】プラズマエッチング装置のサセプタ16に印加される第2の高周波電力を、ウエハWのLow−k膜又はフォトレジスト膜にデポが堆積する第1のパワーと、ウエハWのLow−k膜をエッチングする第2のパワーとの間でパワー変調させると共に、第2の高周波電力を変調する際のデューティー比(第2のパワー時間/1周期全体の時間)を25〜80%、好ましくは25〜50%としてウエハWのLow−k膜をエッチングする。 (もっと読む)


【課題】手間を要さずに回路部のテストを行うことができ、スクライブ領域の有効活用を図ることができ、半導体チップを安定的に製造することができ、非接触で外部との通信を行うことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体チップ形成領域14Bと、半導体チップ形成領域14B間に位置するスクライブ領域14Aとが形成された半導体ウェハ11と、半導体ウェハ11上に設けられた複数の半導体チップの回路部12と、各半導体チップ形成領域14B内に設けられ、各回路部12に電気的に接続される複数の第一の導電層13と、第一の導電層13同士をスクライブ領域14Aの一部をまたいで電気的に接続する第一の接続部15とを有する。第一の導電層13および第一の接続部15のいずれか一方に、外部電源供給用あるいは接地用のパッド16が接続される。半導体装置1は、回路部12に接続され、容量結合あるいは誘導結合により外部との通信を行う通信部Tを有する。 (もっと読む)


【課題】SOI(セミコンダクタ・オン・インシュレータ)基板内の底部半導体層からの半導体デバイスについて強化された信号分離を可能とする半導体構造、これを製造する方法、およびこれを操作する方法を提供する。
【解決手段】底部半導体層10と反対の導電性タイプを有するドープ接点領域18は底部半導体層10内の埋め込み絶縁体層20の下に設ける。少なくとも1つの導電ビア構造47,77は、相互接続レベル金属ライン94から、中間工程(MOL)誘電体層80、最上部半導体層30内の浅いトレンチ分離構造33、および埋め込み絶縁体層20を通り、ドープ接点領域18まで延びる構造とする。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極とのコンタクトのためのコンタクトホールの形成時に、ゲート電極が深く掘り下げられることを防止できる半導体装置を提供すること。
【解決手段】ゲートトレンチ6を有するエピタキシャル層3に、ボディ領域5、ドレイン領域4、ソース領域9およびボディコンタクト領域10を形成する。ゲートトレンチ6には、ゲート電極8を埋設する。エピタキシャル層3には、層間絶縁膜11を積層する。ゲート電極8と層間絶縁膜11との間には、エピタキシャル層3とはエッチングレートの異なる材料からなるエッチングストッパ層14を介在させる。そして、エッチングにより、ゲート電極8およびボディコンタクト領域10それぞれとのコンタクトのための、ゲートコンタクトホール13およびソースコンタクトホール15を同時に形成する。ゲートコンタクトホール13は、平面視でエッチングストッパ層14と重なるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 高抵抗である透明電極から低抵抗配線にコンタクトする場合のコンタクトホールにおいて、電力損失を低減しつつ、狭額縁化を図ることを目的とする。
【解決手段】 表示装置において、基板上に少なくとも薄膜トランジスタ、平坦化膜及び複数の発光素子が形成されており、発光素子には、少なくとも発光層と、第1の電極及び第2の電極を有している。この第1の電極と、第1電極よりも抵抗値の低い配線(GND配線又は電源配線)とを接続させるために、表示領域よりも外側の平坦化膜には複数の第1のコンタクトホール及び複数の第2のコンタクトホールが設けられており、第2のコンタクトホールは、表示領域から第1のコンタクトホールまでの距離に比べて遠距離に配置され、かつ第1のコンタクトホールよりも開口面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタの電気特性の信頼性を高めることが可能な薄膜トランジスタ及びその作製方法を提供する。また、画質を向上させることが可能な表示装置及びその作製方法を提供する。
【解決手段】また、ゲート電極と、ゲート電極上に形成されるゲート絶縁層と、ゲート電極に重畳し、且つゲート絶縁層上に形成される酸化物半導体層と、ゲート絶縁層及び酸化物半導体層上に形成される配線と、酸化物半導体層及び配線に接する有機樹脂層とを有する薄膜トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】電極パッドのダメージを低減し、高信頼性の貫通電極を提供することを目的とする。
【解決手段】工程(a)〜(c)では、基板(1)の他方の面から電極パッド(5)に達する孔(1ab)を形成し、工程(d)では、孔(1ab)の内側に一端が電極パッド(5)に接触し他端が基板(1)の他方の面に達する導電経路(2)を形成し、工程(e)では、基板(1)をエッチングして導電経路(2)の周囲に凹部(1c)を形成し、更に凹部(1c)の内側で導電経路(2)の周面に絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきに関わらず、切断箇所を制御できる構成の電気ヒューズを得る。
【解決手段】半導体装置は、基板(不図示)に形成された電気ヒューズ100を含む。電気ヒューズ100は、一端側に設けられた第1の配線112と、第1の配線112とは異なる層に形成された第2の配線122と、第1の配線112と第2の配線122と接触してこれらを接続する第1のビア130と、他端側に設けられ、第1の配線112と同層に第1の配線112から離間して形成された第3の配線142と、第3の配線142と第2の配線122と接触してこれらを接続し、第1のビア130よりも抵抗が低くなるよう構成された第2のビア132と、を含み、切断時に電気ヒューズ100を構成する導電体が外方に流出してなる流出部が形成されて切断される。 (もっと読む)


【課題】従来の透過型液晶パネル向け半導体装置を小型化し、マイクロディスプレイを実現しようとするとき、半導体装置と透明電極とを接続するビアホールの径が縮小するため、接触抵抗が高くなるという問題があった。また、接触抵抗低減のために、半導体装置と透明電極との間に中間金属層を設けると、画素の開口率が低下し、画面が暗くなるという課題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体装置と透明電極との間に設ける中間金属層に切欠部を有する。この切欠部により、中間金属層の側面の面積を拡大し、透明電極との接触面積を従来よりも大きくすることができる。また、中間金属層の側面部面積を利用するため、画素表面に対する投影面積を小さく設定でき、画素の開口率を大きくすることができる。このため、十分な明るさをもつ、超小型のマイクロディスプレイを提供できる。 (もっと読む)


【課題】タングステン埋め込み配線に接続される信頼性の高いタングステンコンタクトを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の主面上の第1層11に配設されるとともに、貫通孔を有し、タングステンを主成分とする第1配線12と、一端部13aが貫通孔を通って第1配線12の底面に至るとともに、バリアメタル14を介して貫通孔の側面12bに接触し、他端部13bが層間絶縁膜15を挟んで第1層11の上方の第2層16に配設された第2配線17に接続されたタングステンを主成分とする接続導体13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】素子特性を劣化させることなく、貫通電極を有する3次元構造の半導体装置を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】半導体基板1Sの主裏面間を貫通する貫通電極8と、その貫通電極8を分離する貫通分離部10とが同一位置に設けられており、半導体基板1Sに、貫通分離部形成用の絶縁トレンチ部を形成した後、活性領域に半導体素子(MIS・FET(Q))を形成し、さらにその後、貫通電極形成用の導通トレンチ部を形成する。 (もっと読む)


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