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Fターム[5F038BE07]の内容

半導体集積回路 (75,215) | 端子機能 (2,295) | 端子接続(ボンディングを含む) (1,173)

Fターム[5F038BE07]に分類される特許

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【課題】リーク電流を従来よりも抑えること。
【解決手段】本発明の半導体装置1は、外部から信号を供給可能な入力端子10と、内部回路30と、制御部40と、バッファ回路20とを具備している。制御部40は、起動時から所定時間が経過するまでの間にマスク解除信号MASK“H”を出力する。バッファ回路20は、入力端子10に供給される電圧VDD又は電圧GNDを表す信号をマスク解除信号MASK“H”に応じて内部回路30に出力する。本発明の半導体装置1では、外部から入力端子10に信号が供給されているときにノイズが発生しても、バッファ回路20が入力端子10から内部回路30への伝送を有効にする時間以外は無効にしている。このため、マスク回路26によるバッファ回路20と内部回路30との切り離しにより、内部回路30への貫通電流を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】大量生産が可能で、かつ従来の小型素子とは異なる構造を有する半導体装置を提供する。また、強度を向上させることが可能であり、作製段階における素子の破壊を抑制することができ、信頼性及び歩留まりの高い半導体装置の構造、及び半導体装置の作製方法を提供することを目的としている。
【解決手段】集積回路を有する層と、集積回路を有する層上に形成され、集積回路を有する層と電気的に接続された第1の端子と、第1の端子上に形成され、第1の端子と電気的に接続されたアンテナとして機能する導電層と、集積回路を有する層上に形成され、集積回路を有する層と、アンテナとして機能する導電層と、第1の端子と電気的に接続されていない第2の端子を有する。 (もっと読む)


【課題】 非常に複雑で費用がかかるバンプ・パッドを形成せずに、集積回路装置を製造する。
【解決手段】 集積回路装置100は、第1の環状誘電体ブロック21Aを有する底部ウェハー10Aと、底部ウェハー10A上に配置される、第2の環状誘電体21Bを有する少なくとも1つの積層ウェハー10Bと、実質的に直線状に底部ウェハー10A中へと積層ウェハー10Bを貫通する導電性ビア49とを備える。底部ウェハー10Aと積層ウェハー10Bはその間の接着層41により接合されている。底部ウェハー10Aと積層ウェハー10Bとの間にはバンプ・パッドは配置されない。導電性ビア49は、第1の環状誘電体ブロック21Aおよび第2の環状誘電体ブロック21Bの内部に位置している。 (もっと読む)


【課題】貫通電極を有する積層構造の半導体装置、半導体メモリ装置、半導体メモリ・システム及びその動作方法を提供する。
【解決手段】複数の半導体レイヤ間で伝送される情報の衝突を防止する構造を有する半導体装置であり、該半導体装置は、第1温度情報を出力する第1温度センサ回路を含む少なくとも1つの第1半導体チップと、貫通電極に電気的に連結されずに、第1温度センサ回路に電気的に連結される第1バンプと、第1半導体チップの貫通電極に電気的に連結される第2バンプと、を具備する半導体装置であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置を高集積化する。
【解決手段】本実施形態の半導体装置は、絶縁体内に設けられ、半導体集積回路を含んでいる半導体基板70と、絶縁体の開口部POPを介してその上面が露出するパッド90と、パッド90下方において半導体基板70のキャパシタ領域91内に設けられる複数のキャパシタ1と、を具備し、キャパシタ1は、所定の被覆率を満たすように、パッド90下方のキャパシタ領域91内に設けられ、キャパシタ1の2つの電極にそれぞれ接続されるコンタクト18A,18Gは、開口部POPと上下に重ならない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に形成するインダクタのインダクタンスを大きくすること。
【解決手段】半導体基板上に形成された少なくとも1層からなるコイル配線のコイル中央孔に別基板に形成されたコアを挿入する。コアをコイル中央孔に固定した後、別基板は分離する。コアは別基板に接合材を介してコア材(磁性体)の薄板を付着させて、パターニングする。半導体基板上に形成されたコイル中央孔は流動性接着剤が入っていて、コアを挿入した後に流動性接着剤が硬化してコアが固定される。コアが固定された後に接合剤の接着力を低下させて別基板を分離する。コア材はバルクと同じ高透磁率を有するので、非常に大きなインダクタンスを持つインダクタを形成できる。 (もっと読む)


【課題】積層チップシステムにおいて、各チップのIO回路の大きさを、そのドライブ能力やESD耐性能力を維持した上で、従来のサイズから縮小し、積層システムでは積層数に応じてIO数を変化させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】積層チップシステムにおいて、各チップは、各IO用の貫通ビア接続用パッド201に接続するIO回路202、スイッチ回路206にてIOチャネル207を構成し、このIOチャネル207を最大積層予定数のIOチャネル分まとめて接続してIOグループを構成し、このIOグループを1個以上持つ。各IO用の貫通ビア接続用パッド201は、貫通ビアにて別層のチップの同一位置のIO端子と接続される。インターポーザにおいては、実際の積層数が最大積層予定数に満たない場合はインターポーザ上で隣接するIOグループ内のIO用の接続用パッドが導体で接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において、入力端子のオープン異常を、素子の追加量を抑えつつ且つ入力特性に影響を与えずに、検出可能にする。
【解決手段】マイコン21は、センサ信号を入力するための入力端子23が、プリント基板11の信号配線16に接続される。また、マイコン21において、電源電圧(5V)のラインとグランドラインとの各々と、入力端子23との間には、寄生ダイオードD1,D2がサージ電圧保護用のクランプダイオードとして機能するトランジスタ(MOSFET)T1,T2が接続されている。そして、マイコン21は、例えばトランジスタT2の方をハーフオン状態に駆動する駆動回路29を有しており、トランジスタT2をオフさせているときの入力端子23の電圧と、トランジスタT2をハーフオン状態に駆動したときの入力端子23の電圧とに基づいて、入力端子23が信号配線16と非接続になった異常(オープン異常)の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】浅いトレンチ分離および基板貫通ビアの集積回路設計への統合を提供すること。
【解決手段】ICを製造する方法は、第1の側、および第2の対向する側を有する基板を用意すること、基板の第1の側にSTI開口を形成すること、および基板の第1の側に部分的TSV開口を形成すること、および部分的TSV開口を延長することを含む。延長された部分的TSV開口は、STI開口より基板内への深さが深い。方法はまた、STI開口を第1の固体材料で充填すること、および延長された部分的TSV開口を第2の固体材料で充填することを含む。STI開口、部分的TSV開口、または延長された部分的TSV開口のいずれも、基板の第2の側の外面を貫通しない。少なくとも、STI開口および部分的TSV開口は同時に形成され、またはSTI開口および延長された部分的TSV開口は同時に充填される。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に形成するインダクタのインダクタンスを大きくすること。
【解決手段】半導体基板上に形成された少なくとも1層からなるコイル配線のコイル中央孔に別基板に形成されたコアを挿入する。コアをコイル中央孔に固定した後、別基板は分離する。コアは別基板に接合材を介してコア材(磁性体)の薄板を付着させて、パターニングする。半導体基板上に形成されたコイル中央孔は流動性接着剤が入っていて、コアを挿入した後に流動性接着剤が硬化してコアが固定される。コアが固定された後に接合剤の接着力を低下させて別基板を分離する。コア材はバルクと同じ高透磁率を有するので、非常に大きなインダクタンスを持つインダクタを形成できる。 (もっと読む)


【課題】IDDQテスト等にかかる時間を短縮できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】CMOS論理回路10を集積した半導体集積回路1において、CMOS論理回路10の複数の出力段CMOSデバイス12と、外部へ信号を出力する複数の出力端子32との間に、出力論理値制御回路20を設ける。出力論理値制御回路20は、複数の出力段CMOSデバイス12に各々対応して複数設けられた2入力1出力の論理演算子21で構成され、一方の入力端に出力段CMOSデバイス12が出力する論理値を、他方の入力端に制御信号22を入力する。この論理演算子21は、制御信号22をHigh又はLowのどちらかに固定すれば出力端の論理値をHigh又はLowのどちらかに固定できる演算子である。 (もっと読む)


【課題】 相互接続ラインを形成するための新規な方法を提供する。
【解決手段】 細線相互接続部(60)は基体(10)の表面内又はその上に形成された半導体回路(42)の上に位置する第1の誘電体層(12)内に設けられる。パシベーション層(18)は誘電体層の上に付着され、第2の厚い誘電体層(20)はパシベーション層の表面上に形成される。厚くて幅広い相互接続ラインは第2の厚い誘電体層内に形成される。第1の誘電体層はまた、基体の表面上に付着されたパシベーション層の表面上に幅広くて厚い相互接続ネットワークを形成するように、省略することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧レベルの電源電圧が供給される入出力バッファ回路に対して、従来よりも少ない電源配線スペースで十分な電源供給を可能にする。
【解決手段】半導体装置3において、入出力バッファ回路BFは電圧レベルの変換を行なう。第1の電源配線HVLは、入出力バッファ回路BFの第1の回路部分HCと接続され、第1の回路部分HCに第1の電源電圧VCC1を供給する。第2の電源配線LVLは、入出力バッファ回路BFの第2の回路部分LCと接続され、第2の回路部分LCに第2の電源電圧VCC2を供給する。複数のスイッチ部SWは、第3の電源配線SVLに沿った複数箇所にそれぞれ設けられる。複数のスイッチ部SWの各々は、内部回路10から出力された制御信号に応じて、第1および第2の電源配線HVL,LVLのうち選択された一方の電源配線と第3の電源配線SVLとを接続する。 (もっと読む)


【課題】専用のスイッチング素子を設けずに、製品出荷前検査のときに電圧制限回路を出力素子から切り離すことが可能な、半導体集積回路を提供する。
【解決手段】能動素子である出力素子10は、ドレインが第1のパッド31に接続され、ソースが第3のパッド33に接続されて、ゲートが出力素子駆動回路11に接続されている。電圧制限回路20は、2つのツェナーダイオード21及び22を直列に逆バイアス方向で接続した構成であり、第2のパッド32に印加される電圧を所定のクランプ電圧に制限する。このように、通常動作時には電気的に接続されるべき出力素子10のドレインと電圧制限回路20のカソードとを、半導体集積回路1のウェーハ状態では2つのパッド31及び32で分離している。 (もっと読む)


【課題】出力バッファにおいて発生したノイズが、他の出力バッファに伝搬することを防止し、且つ各出力バッファに安定した電源供給を行うことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】外部電圧が供給される複数の電源パッド111,112と、複数のデータ出力パッド113,114と、複数の電源パッド111,112に共通接続された電源幹線411,412と、電源幹線から分岐した複数の分岐電源配線411B,412Bと、それぞれ対応する分岐電源配線411B,412Bから供給される電源電圧によって動作し、それぞれ対応するデータ出力パッド113,114を駆動する複数の出力バッファ72と、複数の分岐電源配線411B,412Bにそれぞれ設けられたローパスフィルタ回路1000とを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱効率が高く低コストでの実装が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の方向に延在するゲート電極を有する複数のトランジスタを有し、複数のトランジスタが第1の方向と交差する第2の方向に配置されたトランジスタアレイ54と、トランジスタアレイの第1の方向に配置され、複数のトランジスタのソース領域に電気的に接続されたパッド電極50とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】主に半導体ダイの周辺領域中に位置する信号パッドと、主に前記信号パッドから半導体ダイの内部領域中に位置する電力パッドおよび接地パッドとを伴う、ダイパッドレイアウトを有する半導体ダイを提供するステップと、前記信号パッド、電力パッド、および接地パッド上に複数のバンプを形成するステップと、基板を提供するステップと、前記基板上に相互接続部位を伴う複数の伝導性トレースを形成するステップであって、前記バンプは、相互接続部位よりも幅広い、ステップと、前記バンプが前記相互接続部位の頂面および側面を覆うように、前記バンプを前記相互接続部位に接着するステップと、前記半導体ダイと基板との間で前記バンプの周囲に封入材を堆積させるステップとを含む、半導体素子を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】外部駆動端子の狭ピッチ化に充分答えることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】長方形の半導体基板の一方の長辺に沿ってそれぞれ配置された、複数の外部駆動端子(3A,3B,3C)、対応する前記外部駆動端子に接続されたESD保護回路(4A,4B,4C)、及び対応する外部駆動端子に接続された出力回路(5)を備え、複数個の外部駆動端子は、Y方向に沿って複数列であるn列で配置され、各列の間で外部駆動端子の位置が相互にずらされた千鳥状配置を有し、前記出力回路は、Y方向に交差するX方向にn個の外部駆動端子毎に対応して一列に配置されるn個の出力ユニット(5A,5B,5C)を有する。n列の千鳥状配置によって外部駆動端子を狭ピッチにできる。n個の外部駆動端子毎に対応される出力回路にはX方向に一列で配置されたn個の出力ユニットを配置することにより、n個分の出力ユニットの幅を1個分の幅に集約できる。 (もっと読む)


【課題】並列駆動構成のI/Oバッファから出力される信号を安定化し、信頼性を向上する。
【解決手段】I/Oセル2は、1つの出力信号を正転信号と反転信号からなる相補信号として出力する相補型I/Oセルからなり、2つのI/Oセル2が並列接続された構成からなる。2つのI/Oセル2の出力部となるインバータ6の出力部は、配線17によってそれぞれ接続されており、2つのI/Oセル2の出力部となるインバータ7の出力部は、配線18によってそれぞれ接続されている。配線17は、I/Oセル2の下辺側に2つのI/Oセル2を横断するように形成され。配線18は、該配線17の上方に形成されており、2つのI/Oセル2を横断するように形成されている。また、配線17の配線長と配線18の配線長は、略同等となるようにレイアウトされている。 (もっと読む)


【課題】複数のトランジスタを均一に動作させ、低消費電力及び良好な歪特性を実現する。
【解決手段】高周波信号を増幅する電力増幅器100であって、上部電極120a及び下部電極120bを有し、高周波信号が入力される整合容量120と、整合容量120の下部電極120bから出力される高周波信号を増幅する複数のトランジスタ110が所定の方向に並んで配置されているトランジスタ列とを備え、トランジスタ列に隣り合う領域において、トランジスタ列の両端から略等しい距離には、接地されたビアホール170が形成され、下部電極120bは、ビアホール170を挟んで高周波信号が均等に分配されるように配置されたマイクロストリップ線路であり、複数のトランジスタ110のベース端子に接続される。 (もっと読む)


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