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Fターム[5F041AA41]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | その他 (13,445) | 歩留りの改善 (841)

Fターム[5F041AA41]に分類される特許

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【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子5を蛍光体を含む樹脂8によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、発光特性測定用として試し塗布された樹脂8に上方から光を照射することにより樹脂8が発する光の発光特性を測定した測定結果に基づいて実生産用としてLED素子5に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する発光色補正処理を、生産用塗布処理の実行実績が予め設定した規定のインターバルが経過する毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】製造歩留まりを向上させることができ耐久性の高いパッケージ成形体とその製造方法及びそのパッケージを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子チップを収納する凹部14と正と負のリード電極21,22とを有し、凹部の底面において正のリード電極の一方の主面と負のリード電極の一方の主面がそれぞれ露出し、かつ正のリード電極の一端面と負のリード電極の一端面とが所定の間隔を隔てて対向して配置され、正のリード電極の一端面と負のリード電極の一端面の間に成形樹脂10が充填されるように、正のリード電極と負のリード電極とが一体成形されてなるパッケージ成形体であって、正と負のリード電極はそれぞれ、一方の主面と一端面との交わる端部の角が鋭角になるように盛りあがっている。 (もっと読む)


【課題】ガラス封止部の表面に凹みが生じるのを防止可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、搭載基板11と、搭載基板11にフリップチップボンディングされたLEDチップ20と、搭載基板11上に形成されてLEDチップ20を封止する板状のガラス材料から成るガラス封止部30とを備える。ガラス封止部30は、ガラス材料の粉末体の間に微細な空隙が略均一に分散配置されて粉末体同士が連結した状態になっており、ガラス封止部30の表面には微細な凹凸30aが略均一に分散配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光特性を均一にして生産歩留まりおよび面積生産性を向上させることができる発光素子の製造システムおよび製造方法ならびにこの発光素子を基板に実装して構成された発光素子パッケージの製造システムおよび製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子の上面を蛍光体を含む樹脂で被覆してなる発光素子パッケージの製造において、LEDウェハから取り出されて素子保持面に所定の配列で並び替えられたLED素子に樹脂を吐出して供給する樹脂供給に際し、樹脂を発光特性測定用として試し供給した透光部材に光源部から励起光を照射してこの樹脂が発する光の発光特性を測定し、この測定結果と予め規定された発光特性とに基づいて適正樹脂供給量を補正して、実生産用としてLED素子に供給されるべき樹脂の適正樹脂供給量を導出する。 (もっと読む)


【課題】発光特性を均一にして生産歩留まりおよび面積生産性を向上させることができる発光素子の製造システムおよび製造方法ならびにこの発光素子を基板に実装して構成された発光素子パッケージの製造システムおよび製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子の上面を蛍光体を含む樹脂で被覆してなる発光素子パッケージの製造において、ウェハ状態のLED素子に樹脂を吐出して供給する樹脂供給に際し、樹脂を発光特性測定用として試し供給した透光部材に光源部から励起光を照射してこの樹脂が発する光の発光特性を測定し、この測定結果と予め規定された発光特性とに基づいて適正樹脂供給量を補正して、実生産用としてLED素子に供給されるべき樹脂8適正樹脂供給量を導出する。 (もっと読む)


【課題】発光特性を均一にして生産歩留まりおよび面積生産性を向上させることができる発光素子の製造システムおよび製造方法ならびにこの発光素子を基板に実装して構成された発光素子パッケージの製造システムおよび製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子の上面を蛍光体を含む樹脂で被覆してなる発光素子パッケージの製造において、ハーフカットされたウェハ状態のLED素子に樹脂を吐出して供給する樹脂供給に際し、樹脂を発光特性測定用として試し供給した透光部材に光源部から励起光を照射してこの樹脂が発する光の発光特性を測定し、この測定結果と予め規定された発光特性とに基づいて適正樹脂供給量を補正して、実生産用としてLED素子に供給されるべき樹脂8の適正樹脂供給量を導出する。 (もっと読む)


【課題】低いコストで、発光素子側の取付面と基板側の取付面とを精度よく平行に固定する。
【解決手段】基板1(配線板)のパッド2a上にはんだ層(はんだ6)を形成する(はんだ層形成工程)。前記はんだ層の上に、一定サイズの導電性または絶縁性の粒子(複数の粒状体)を含有し、有機酸を含有または有機酸の硬化剤を有する熱硬化性樹脂(熱硬化性エポキシ樹脂8)を配置する(樹脂層形成工程)。裏面に金属層4を設けた半導体発光素子3(発光素子)を押し付け、前記熱硬化性樹脂の硬化開始温度以上かつ前記はんだ6の融点以上に加熱し、加圧する(加圧工程、加熱工程)。前記発光素子は、前記複数の粒状体をはさんだ状態で前記配線板とはんだ接合し、前記熱硬化性樹脂が硬化する。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に窒化物半導体層を形成するに際し、基板に被着した堆積物の除去が容易な窒化物半導体積層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】窒化物半導体積層構造体の製造方法では、第1および第2の面11a、11bと第1熱膨張係数α1を有する基板11の第2の面11bに、第1保護膜31を形成する。第1保護膜31が形成された基板11の第1の面11aに、第1熱膨張係数α1と異なる第2熱膨張係数α2を有する第1窒化物半導体層12を形成する。第1窒化物半導体層12に、第2保護膜34を形成する。第1保護膜31を除去し、基板11の第2の面11bを露出させる。露出した基板11の第2の面11bに、第2熱膨張係数α2に略等しい第3熱膨張係数α3を有する第2窒化物半導体層13を形成する。第2保護膜34を除去し、第1窒化物半導体層12を露出させる。 (もっと読む)


【課題】素子作製時の裏面チッピングを抑制する。
【解決手段】半導体発光素子用ウエハを切削して素子化する半導体発光素子の製造方法において、前記半導体発光素子用ウエハは、半導体積層部と、前記半導体積層部の第一主面側に設けられる第一電極と、前記半導体積層部の第二主面側に設けられる金属層と、前記金属層の前記半導体積層部とは反対側に設けられる支持基板と、前記支持基板の前記金属層とは反対側に設けられる第二電極とを備え、前記半導体発光素子用ウエハの切削は、前記半導体発光素子用ウエハの第一方向及び該第一方向と直交する第二方向の複数の切削ラインに沿って、前記半導体発光素子用ウエハを前記支持基板の途中の深さまで切削して前記半導体発光素子用ウエハに格子状のハーフカット溝を形成する第一切削工程と、前記支持基板を完全に切断し溝の深さが前記半導体発光素子用ウエハに貼り付けたダイシングシートにまで達するように前記ハーフカット溝を更に切削する第二切削工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率が良好で、パッド電極が剥がれにくく、さらに反射層とそれを挟む層との間の密着性を考慮せずに高い反射性を有する材料からなる反射層を選択できる半導体発光素子およびこれを用いたランプを提供する。
【解決手段】n型半導体層12と発光層13とp型半導体層14とがこの順に積層された半導体層10と、p型半導体層14上に形成された第1透明導電層15aと、第1透明導電層15a上に部分的に形成された金属反射層2aと、金属反射層2a上を覆うように形成された第2透明導電層15bと、金属反射層2aと平面視で重なる位置の第2透明導電層15b上に形成された正極17とを備え、第1透明導電層15aおよび第2透明導電層15bが、Inを80質量%以上含む半導体発光素子1とする。 (もっと読む)


【課題】高品質で低コストの発光ダイオード用基板の製造方法、発光ダイオードの製造方法及びモールドの製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る発光ダイオード用基板は、基板上に、レジスト材料を配置する工程と、主面に複数の第1の凸部が形成され、少なくとも前記第1の凸部の上面に、その幅及び間隔が前記第1の凸部の幅及び間隔よりも小さい複数の第2の凸部が形成されたモールドを、前記基板に押し付けることにより、前記第1の凸部間及び前記第2の凸部間に前記レジスト材料を進入させる工程と、前記モールドを押し付けた状態で、前記レジスト材料を固化させることにより、前記基板上にレジストパターンを形成する工程と、前記レジストパターンから前記モールドを剥離する工程と、前記レジストパターンをマスクとして、前記基板に対してエッチングを施す工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サファイア単結晶を基板とする半導体発光チップの半導体発光素子に生じ得る欠けを抑制する。
【解決手段】表面がサファイア単結晶のC面で構成されたサファイア基板の表面に、表面およびサファイア単結晶のM面に沿った第1方向に向かう第1溝部と、表面に沿うとともに第1方向と交差する第2方向に向かい且つ第1溝部の幅よりも幅が狭い第2溝部とを備える半導体層を形成し、半導体層が形成されたサファイア基板に対し、サファイア基板の裏面側からレーザ光を照射することで、サファイア基板の内部に、第1方向に向かうとともに第1溝部と重なる第1改質領域と、第2方向に向かうとともに第2溝部と重なる第2改質領域とを形成し、第1改質領域および第2改質領域が形成されたサファイア基板を、第1改質領域および第2改質領域を用いて分割し、半導体発光チップを得る。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの割断による発光素子への悪影響を低減する発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】C面を主面とするサファイア基板上に窒化物半導体を積層して複数個の矩形状の発光素子部2を縦横方向に整列配置し、横分割領域5の幅が縦分割領域4の幅よりも狭く、発光素子部2のn側電極21が縦分割領域4側の少なくとも一方側に配置された半導体ウエハ100を、割断起点42をサファイア基板の裏面側に設け、分割して発光素子とする発光素子の製造方法であって、半導体ウエハ100を準備するウエハ準備工程と半導体ウエハ100を分割するウエハ分割工程とを含み、ウエハ分割工程において、縦分割領域4では、縦分割領域4の幅方向の中央線41から幅方向の一方側に所定の距離をシフトした線位置を割断起点42とし、サファイア基板1の内部に、主面に垂直で割断起点42に沿って延伸する帯状の内部割断溝を形成して分割する。 (もっと読む)


【課題】LED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができるLEDパッケージ製造システムにおける樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】蛍光体を含む樹脂によってLED素子を覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布装置であって、発光特性測定用として試し塗布材43に塗布した樹脂8に向かって励起光を照射し、試し塗布材43で反射して樹脂8を通過した光の発光特性を発光特性測定部によって測定した測定結果と、予め規定された発光特性との偏差を求め、この偏差に基づいて実生産用としてLED素子に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する。 (もっと読む)


【課題】ダイシング分割後のPkg樹脂クラックを抑える。
【解決手段】発光する発光素子2がリードフレーム3上に搭載され、発光素子2の電極を構成するリードフレーム3,4と樹脂により一体成形された樹脂キャビティ成型パッケージ5を用いた発光装置1において、ブレード7による切断時にリードフレーム3,4の保持部(ハンガーリード3a、4a)により樹脂に集中応力が付与されてクラック発生の起因となる保持部(ハンガーリード3a、4a)の断面角部分の一部または全部に丸みを付けている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、生産能力の向上、製造歩留まりの向上、および、部品としての共通化を図ることができる光源モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光源モジュールは、LED素子20、凹部13および凸部14、棒状端子15a、15bおよび穴状端子16a、16bを有する、複数の光源基板100同士が、電気的に、且つ、機構的に連結された連結基板と、LED素子20から出射された光を導光する導光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】テーパー面を有するリフレクタを備えたリフレクタ付基板を、リードフレームに反りが生じさせることなく製造する方法を提供すること。
【解決手段】リフレクタの前駆体であるシート状樹脂を打ち抜いて、キャビティーを形成するための1又は複数の貫通孔を形成し、この貫通孔に、テーパー面をもつ加熱部材を加熱させながら挿入し、該貫通孔の内壁面を溶融させながら押し広げることで、該貫通孔の内壁面に発光素子の出光側に向かって広がるテーパー面を形成し、リードフレーム上に、内壁面にテーパー面が形成された貫通孔を有するシート状樹脂を接着することで、リフレクタ付基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】LED素子を蛍光体を含む樹脂によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、樹脂8を発光特性測定用として試し塗布した透光部材43を光源部を備えた透光部材載置部41に載置し、光源部から発光された励起光を透光部材43に塗布された樹脂8に照射することによりこの樹脂8が発する光の発光特性を発光特性測定部39によって測定した測定結果と予め規定された発光特性との偏差を求め、この偏差に基づいて実生産用としてLED素子に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体含有樹脂をコンプレッション成形する場合において、樹脂材料内部における蛍光体粒子の密度分布の偏りを解消することにより、製品間における発光色のばらつきや発光面内における発光色のむら(色温度差)を防止することができる半導体発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板10の素子搭載面に複数の発光素子20を搭載する。基板上における複数の発光素子の配列に対応して配列された複数のキャビティを基準面に有する金型に蛍光体粒子を含む蛍光体含有樹脂30を供給する。発光素子の各々がキャビティの各々に収容され且つ素子搭載面と基準面とが蛍光体含有樹脂を間に挟んで密着するように金型を基板に押し付けて蛍光体含有樹脂を圧縮成形する。基板は、素子搭載面上であって蛍光体含有樹脂の供給領域に対応する領域の外側に複数の発光素子の配列方向に沿って伸長する突起部12を有する。 (もっと読む)


【課題】1枚のウェハからより多くのチップを取得することができる高性能な発光素子用エピタキシャルウェハを提供する。
【解決手段】加熱したn型基板100上にIII族原料ガス及びV族原料ガスを供給し、n型基板100上に少なくともn型クラッド層5、活性層7、p型クラッド層9,11及びコンタクト層13からなるIII−V族半導体層2を積層する発光素子用エピタキシャルウェハ1において、III−V族半導体層2のいずれかの層に不可避不純物として混入するS(硫黄)の濃度を1.0×1015cm-3以下にすべく、その層の成長時の基板温度を620℃以上とし、かつV族原料ガスとIII族原料ガスの実流量比を130以上とした。 (もっと読む)


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