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Fターム[5F041CB15]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (4,083) | 素子構造 (4,083) | 反射面を有するもの (1,115)

Fターム[5F041CB15]に分類される特許

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【課題】放熱性や発光特性が良く、高い生産性・歩留まりを実現できる発光ダイオードを提供する。
【解決手段】発光ダイオード100は、透明基板1と、配線層31と、透明基板1と配線層31との間に設けられる半導体発光素子構造部20と、を有し、半導体発光素子構造部20は、半導体発光層6と、透明導電層8と、透明絶縁膜11と、透明導電層8の透明絶縁膜11に覆われるように設けられる金属反射層9と、透明絶縁膜11の配線層31側に離間領域18,19を介して設けられ、配線層31と電気的に接続される第1電極部21及び第2電極部22と、を有し、第1電極部21は、第1コンタク卜部14を介して第1半導体層5と電気的に接続され、第2電極部22は、第2コンタクト部15により第2半導体層3と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 光取出し効率を向上させることが可能な発光素子を提供する。
【解決手段】 本発明の発光素子1は、上面2a’を持つ複数の突起2aを主面2Aに有する単結晶基板2と、単結晶基板2上に形成された、複数の半導体層3a〜3cから成る光半導体層3とを備え、突起2aは、上面2a’の一部に凹部4を有しており、光半導体層3は、最下層に位置する半導体層3aが突起2aの上面2a’に接しているとともに凹部4を埋めている。これにより、光半導体層3で発生した光が、凹部4内に入射した場合に、光半導体層3と単結晶基板2との界面で光半導体層3側に反射されにくくすることができ、光取出し効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 GaN系化合物の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 基板(10)上に順次に積層されたn型半導体層(12)、n型半導体層
の第1領域上に形成された活性層(14)、及び活性層上に形成されたp型半導体層(1
6)と、p型半導体層上に形成されたp型電極(20)と、n型半導体層上で第1領域と
離れた第2領域上に形成されたn型電極(30)と、p型半導体層、活性層及びn型半導
体層の側壁に形成された誘電層(52)と、誘電層上に形成された反射層(54)とを備
えることを特徴とする半導体発光素子。 (もっと読む)


【課題】高出力・高効率で850nm以上、特に900nm以上の発光ピーク波長の赤外光を発光する発光ダイオードを提供する。
【解決手段】本発明の発光ダイオードは、基板上に、DBR反射層と、発光部とを順に備える発光ダイオードであって、前記発光部は、組成式(InX1Ga1−X1)As(0≦X1≦1)からなる井戸層と組成式(AlX2Ga1−X2Y1In1−Y1P(0≦X2≦1,0<Y1≦1)からなるバリア層との積層構造を有する活性層と、組成式(AlX3Ga1−X3Y2In1−Y2P(0≦X3≦1,0<Y2≦1)からなる第1のガイド及び第2のガイドと、該第1のガイド及び第2のガイドのそれぞれを介して該活性層を挟む、組成式(AlX4Ga1−X4In1−YP(0≦X4≦1,0<Y≦1)からなる第1のクラッド層及び第2のクラッド層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子、発光素子の製造方法、及び発光素子パッケージを提供する。
【解決手段】発光素子100は、第1導電型半導体層112、第2導電型半導体層116、及び上記第1導電型半導体層と上記第2導電型半導体層との間に活性層114を含む発光構造物110と、上記発光構造物の上の蛍光体層130と、上記蛍光体層の上に形成される光抽出構造140と、を含み、上記光抽出構造は、上記発光構造物の内部で生成されて上記蛍光体層と上記光抽出構造の界面に入射する光を上記発光構造物の外部に抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】発光層内部での光吸収が低減され、上方への光反射率が高められた発光素子を提供する。
【解決手段】第1の反射器40を有する支持体8と、第1および第2の発光部60a,60bと、第2の反射器64と、を備えた発光素子が提供される。第1および第2の発光部は、前記支持体の上に設けられ、発光層22a,22bを有し、前記発光層からの放出光のうち下方に向かう光が前記第1の反射器により上方に向かって反射可能とされている。第2の反射器は、前記第1および第2の発光部の間に挟まれ前記支持体の上に設けられ、かつ下方に向かって拡幅する断面形状を有し、側面に設けられた側面金属層64aを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた高発光効率の半導体発光素子を実現する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体発光素子の製造方法は、半導体発光素子ウエハを形成する工程、及びP型コンタクト層表面に多数の微細な凹凸を形成する工程を有する。半導体発光素子ウエハを形成する工程では、基板の第1主面にエピタキシャル成長法を用いて組成の異なるエピ層を積層形成して、最上層にP型コンタクト層を設ける。P型コンタクト層表面に多数の微細な凹凸を形成する工程では、エピ層形成後、エピタキシャル成長を実施した反応炉で水素とアンモニアの混合ガス中或いは窒素とアンモニアの混合ガス中で熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高偏光比、及び、高発光効率を有し、低コストで製造可能な半導体発光素子を実現することができる。
【解決手段】本発明に係る半導体発光素子100は、屈折率の異なる複数の層の積層構造を有する多重干渉反射層120と、多重干渉反射層120上に形成された、電子及び正孔が注入された場合に発光する活性層132を含む光導波層130とを備え、光導波層130と多重干渉反射層120とに形成される光導波路180内を、活性層132で発光した光であり、ブラッグの反射条件に基づいて伝搬する光の積層方向からの傾斜角θは、多重干渉反射層120のブリュースター角度に略等しい。 (もっと読む)


【課題】高出力であり、高効率で動作電圧が低い半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子は、少なくとも支持基板10、及び発光層5を含む半導体層14と、金属反射層9と、誘電体層15と、界面電極8と、絶縁性保護膜24と、透明導電膜21と、金属分配電極12と、第一電極13と、第二電極17とを有している。界面電極8の深さ方向における直上の領域において、半導体層14はエッチングによって除去され、界面電極8と接する半導体層14の第二主表面の半導体層を残し、界面電極8上には発光層5が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】半導体チップにおいて、改善されたビーム放出効率が得られるように、すなわち使用される電気出力単位当たりで改善されたビーム強度が得られるように構成することである。
【解決手段】トレンチは裏側で薄膜層のただ1つの部分領域を定め、該部分領域は実質的に前面コンタクト構造体とは重なっておらず、前記裏側では前記部分領域にだけ電気的裏側コンタクトが形成されており、前記トレンチは薄膜層の主伸長面を基準にして斜めの内壁を、電磁ビームを偏向するために有する。 (もっと読む)


【課題】基板面積に対する発光面積の比率が高く、且つ反射層の耐湿性を向上した半導体発光装置を提供する。
【解決手段】n型半導体層21、活性層22及びp型半導体層23がこの順で積層された積層体20と、p型半導体層23上に配置された透明電極30と、透明電極30上に配置された電極絶縁膜40と、電極絶縁膜40上に配置され、電極絶縁膜40、透明電極30、p型半導体層23及び活性層22を貫通して設けられたn側開口部41でn型半導体層21に接するn側電極51と、電極絶縁膜40上にn側電極51と離間して配置され、電極絶縁膜40に設けられたストライプ状のp側開口部43で透明電極30に接するp側電極53と、電極絶縁膜40内部に、又は透明電極30と電極絶縁膜40との間に、積層体20の上面に対向して配置され、活性層22から出射された光を反射する反射層70とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光効率が向上し、安全性及び信頼性の向上した発光素子を提供すること。
【解決手段】実施例の発光素子は、第1半導体層、第2半導体層、及び前記第1及び第2半導体層の間に活性層を含む発光構造物と、前記発光構造物の下面に接触する絶縁層と、前記発光構造物の下に配置され、前記絶縁層が配置されるパターンが形成された保護層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜上に反射膜を有したIII 族窒化物半導体発光素子の製造において、反射膜の耐熱性を向上させること。
【解決手段】サファイア基板1上にSiO2 からなる第1絶縁膜2、反射膜3を順に形成した試料Aと、サファイア基板1上にSiO2 からなる第1絶縁膜2、反射膜3、SiO2 からなる第2絶縁膜4を順に形成した試料Bを作製し、試料A、Bそれぞれにおいて熱処理前、熱処理後の反射膜3の波長450nmにおける反射率を測定した。熱処理は600℃で3分間行った。図1のように、Alの厚さが1〜30ÅのAl/Ag/Al、Alの厚さが20ÅのAg/Al、Alの厚さが20ÅのAl/Ag/Al/Ag/Alでは、熱処理後も反射率が95%以上であり、Agと同等のもしくはそれ以上の反射率であった。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を高めた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子10では、半導体層11は第1の面と第1の面に対向する第2の面を有し、活性層を含む多層構造である。第1電極15が、半導体層11の第1の面に形成されている。複数のITOピラー16が、半導体層11の第2の面に、第2の面の一部が露出するように分散して形成されている。反射電極17が、ITOピラー16と隣接するITOピラー16との間を埋め込み、ITOピラー16を覆うように半導体層11の第2の面に形成されている。接合金属層18が、反射電極17上に形成されている。支持基板19が、接合金属層18を介して半導体層11に接合されている。ITOピラー16と隣接するITOピラー16との間に、半導体層11の第2の面が露出し、その露出した面に反射電極17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを低減でき、かつ高出力である新規な発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1クラッド層106と、第1クラッド層106の上方に形成された活性層108と、活性層108の上方に形成された第2クラッド層110と、を含み、活性層108は、第1側面107と、第1側面107に平行な第2側面109と、を有し、活性層108のうちの少なくとも一部は、利得領域180を構成し、利得領域180は、第1側面107側に設けられた第1端面140と、第2側面109側に設けられた第2端面142と、を有し、平面的に見て、第1端面140から第2端面142まで、第1側面107の垂線に対して傾いた方向に向かって延びており、第2端面109は、平面的に見て、利得領域180の延びている方向に対して直交し、第2端面109には、反射部150が設けられ、利得領域で生じる光10の一部は、第2端面142に設けられた反射部150において反射して、第1端面140から出射される。 (もっと読む)


【課題】 窒化物半導体紫外線発光素子において、n型AlGaN系半導体層からなるn型クラッド層とn電極間の寄生抵抗を、n型クラッド層のAlNモル分率に関係なく低抵抗化し、順方向電圧の低電圧化を図る。
【解決手段】 n型クラッド層6上のn型クラッド層6の表面と平行な面内の第1領域に、バンドギャップエネルギが3.4eV以上のAlGaN系半導体層を有する活性層7と、活性層7より上層に位置するp型AlGaN系半導体層からなるp型クラッド層9が形成され、n型クラッド層6上の第1領域以外の第2領域内の少なくとも一部に、n型AlGaN系半導体層からなるn型コンタクト層11が形成され、n型コンタクト層11のAlNモル分率が0%以上60%以下の範囲内にあって、且つ、n型クラッド層6のAlNモル分率より小さく、n型コンタクト層6とオーミック接触するn電極13がn型コンタクト層11上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高効率半導体発光素子を提供する。
【解決手段】基板21上に物質層及び金属層を順次に形成させ、金属層を陽極酸化してホー
ルが形成された金属酸化層に形成させ、それ自体で凹凸構造パターンとして使用するか、
金属酸化層のホールに対応するように金属酸化層下部の基板または物質層内にホールを形
成させて凹凸構造パターンとして使用して、その上部に第1半導体層23、活性層25及び第
2半導体層26を順次に形成させることによって凹凸構造を備える半導体発光素子を形成す
る。 (もっと読む)


【課題】基板の剥がれや破壊などを発生させずに、異種の基板を接合する半導体装置の製
造方法を提供する。
【解決手段】実施形態にかかる半導体装置の製造方法は、支持基板の一方の面に半導体積層体を設けて第1の基板を形成させ、第1の基板のうち半導体積層体が形成された面に、第1の基板の熱膨張係数とは異なる熱膨張係数を有する第2の基板を密着させ、第1の基板と第2の基板のうち、熱膨張係数が小さい一方の基板に対して、他方の基板より高い温度で加熱して接合する。第1の基板は、ナイトライド系半導体層を有するサファイア基板、またはGaAs基板であり、第2の基板は、シリコン基板、GaAs基板、Ge基板、金属基板のいずれかであってもよい。第1の基板と第2の基板の間に、第1接合層と第2接合層と第3接合層と順に積層し、第1接合層と第2接合層と第3接合層とを介して、第1の基板と第2の基板を加熱して接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、製造の容易な発光デバイス、及び、その製造方法を提供するこを提供すること。
【解決手段】透明結晶基板2は、一面が光出射面21であり、発光素子1は透明結晶基板2の光出射面21とは反対側の他面22に積層されている。透明結晶基板の側に位置するN型半導体層31は、P型半導体層32と重ならない部分33を有している。N型半導体層31の第1半導体面電極51は、重ならない部分33の表面に設けられており、P型半導体層32の第2半導体面電極52は、第1半導体面電極51と同じ側の面に設けられている。発光素子1は絶縁層6によって覆われており、絶縁層6には支持基板9が積層されている。絶縁層6を通って第1及び第2半導体面電極51、52に接続された第1及び第2縦導体71、72が、支持基板9を貫通する第1及び第2貫通電極94、95と接続されている。 (もっと読む)


【課題】光の高出力化及び取出効率並びに低動作電圧化を向上させることができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の半導体発光素子1は、半導体積層体14の他方の表面側に積層された導電反射層9、半導体積層体14の一方の表面に形成された透明導電膜21、透明導電膜21の表面に形成された表面電極17を備える。表面電極17は、透明導電膜21の表面に形成される反射用電極層17a、外部配線に接続される接続用電極層17bの積層電極構造になっている。 (もっと読む)


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