説明

Fターム[5F051BA11]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 目的(高効率化、低コスト化を除く) (3,813)

Fターム[5F051BA11]の下位に属するFターム

Fターム[5F051BA11]に分類される特許

81 - 100 / 1,414


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】下端面が全面に亘って開口した中空の略棒状体からなる水切りカバー2と、敷設面1上に載置される基底部41と、水切りカバー2を介して太陽電池モジュール3を載置する載置部43と、を備えた複数の設置金具4と、を有し、複数の設置金具4が、敷設面1上に所定の設置間隔を置いて一列に配置させられると共に、基底部41の取付孔41aに取付ネジ41bを挿通させることにより、敷設面1上に取り付けられ、水切りカバー2が、敷設面1上に一列に設置された複数の設置金具4を一体的に覆い、太陽電池モジュール3が、設置金具4の載置部43上に、水切りカバー2を介して載置される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの異常を発見し、また異常な太陽電池モジュールを容易に特定できる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システムは、光照射により直流電力を発生する太陽電池モジュール1が直列に接続されて成る太陽電池ストリング8と、太陽電池ストリングからの直流電力を入力する接続箱2を備え、接続箱は、太陽電池ストリングに流れる電流を検出する直流電流検出器10と、直流電流検出器で検出された電流の電流値を計測する計測装置11と、計測装置で計測された電流値を送信するデータ送信装置12を備える。 (もっと読む)


【課題】化合物半導体太陽電池において、化合物半導体層とバッファー層界面において接合の不整合性に起因してキャリアの再結合が起こるために、太陽電池特性の低下が起こる可能性がある。
【解決手段】基板上に電極層、I−III−VI2型化合物半導体からなる化合物半導体層A、I−III−VI2型化合物半導体からなる化合物半導体層B、格子定数が0.490〜0.550nmを有するバッファー層、透明電極層がこの順に形成されている化合物半導体太陽電池であって、当該化合物半導体層Bが当該バッファー層に隣接しており、かつ当該化合物半導体層Bの格子定数が0.500〜0.560nmを有し、さらに当該化合物半導体層Aと異なる組成からなることを特徴とする化合物半導体太陽電池とすることで、化合物半導体とバッファー層界面でのキャリアの再結合を抑制することができ、特に開放電圧を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の構造が複雑化することなく、簡易な操作で、出力端子を端子板の板面に対面するように位置決めできる太陽電池モジュール用端子ボックスを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの出力端子を内部に導入可能な出力端子導入孔7が形成されたボックス本体2と、出力端子導入孔を通して導入した出力端子と出力ケーブル3の入力端子4とが電気的に接続される端子板5とを有する太陽電池モジュール用端子ボックスであって、出力端子導入孔を通して導入した出力端子を端子板の板面側に押圧可能な押圧片12が、当該端子板に延設されている。 (もっと読む)


【課題】収縮が起こり難く、且つ、生産性に優れた太陽電池樹脂封止シートを提供すること。
【解決手段】樹脂を軟化させて密着させる太陽電池樹脂封止シートであって、
樹脂をシート状に製膜した後一旦冷却固化させ、前記冷却固化した樹脂シートを加熱して軟質化した後、エンボス加工が施された太陽電池樹脂封止シート。 (もっと読む)


【課題】離型シートを用いた真空加熱ラミネーションの際に、流動により周縁にはみ出した封止材が、離型シート上に付着するのを防止できる裏面一体化シートを提供すること。
【解決手段】裏面一体化シート1は、封止材3及びバックシート2が積層状態で一体化されており、その周縁に、バックシート2のみが存在し封止材3が存在しない、帯状の未積層部25が好ましくは2〜15mmの幅で形成されている。これにより、真空加熱ラミネーションの際に、裏面一体化シート1の周縁近傍から流動によりはみ出した封止材3が、裏面一体化シート1の未積層部25上、及び、当該未積層部25を除く太陽電池モジュールの周縁端面上に留まるので、裏面側離型シート及び/又は表面側離型シート上への封止材の付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】所定の形状からなる太陽電池モジュールであって、発電スペースに無駄がなく、美観上も優れた太陽電池モジュールを提供する。また、太陽電池モジュールを構成する複数のセルが同一形状からなり、製造コストや製造効率に優れた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】所定の形状からなる太陽電池モジュール1は、複数のセル10を配設してなる。これらの複数のセルは全て同一の三角形形状からなると共に、所定の位置に配設にされることによって、全体として太陽電池モジュール1と略相似形の形状を構成している。さらに、複数のセル10は、インターコネクタ11によって電気的に直列に接続されて、受光による電力が外部に導出される。 (もっと読む)


【課題】 水切り用切り欠き部からシール材がはみ出るのを防止し、清掃等を無くして作業性の向上を図る。
【解決手段】 太陽電池パネルと、本体部21と、本体部の上部に位置し、太陽電池パネルの周縁部が嵌め込まれる嵌合部22と、嵌合部22の表面部材側の一部に太陽電池パネルの表面部材より下方まで切り欠いた水抜き用切り欠き部28と、を備えたフレーム20と、を有し、切り欠き部28の端部から10mm越えて30mm以下の範囲は空けて前記嵌合部にシール材40を塗布した後、嵌合部22に太陽電池パネルの周縁部を嵌め込み、太陽電池パネルの周縁部にフレームを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】太陽追尾型の複数の太陽光発電装置を配置して地上の面積を有効に利用しつつ発電効率を良好に維持することのできる配置構造を提供すること。
【解決手段】支柱11の上部に太陽電池パネル12を変位可能に設けるとともに、東西、南北の方向にそれぞれ整列配置された複数の太陽光発電装置の配置構造であり、東西の方向に沿って配置された太陽光発電装置10間のピッチは、太陽電池パネル12の受光面Sに対し、直角に入射するときの太陽光と受光面Sとを結ぶ直線と、当該直線と受光面Sとの交点cを通過する水平面に対する垂直線とがなす角度を仰角θとし、太陽電池パネル12の上下方向長さをLとし、各太陽電池パネルの仰角θを変化させる回転支点pの相互間距離をXとしたときに、
X>L/cosθ
を満たすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】架橋処理が実質不要で、架橋のための加熱処理を要せずとも実用に適した接着性及び接着安定性並びに耐熱性を有する太陽電池封止材用シートを提供する。
【解決手段】融点が90℃以上の、エチレン由来の構成単位を含む1a〜5aから選択されるエチレン系共重合体と、グリシジル(メタ)アクリレート(G(M)A)由来の構成単位の割合が2〜30質量%である1b〜3bから選択されるエチレン系共重合体とを含む太陽電池封止材用シート〔1a:エチレン・酢酸ビニル(VA)共重合体、2a:エチレン・アクリル酸エステル共重合体、3a:高圧法低密度ポリエチレン、4a:エチレン・α−オレフィン系共重合体、5a:下記1b以外のエチレン・G(M)A共重合体、1b:エチレン・G(M)A共重合体、2b:エチレン・VA・G(M)A共重合体、3b:エチレン・アクリル酸エステル・G(M)A共重合体〕である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、装置の誤差を考慮し、太陽電池にかかる剪断応力を少なくして、配線部材の接続時のクラックの発生を抑制でき、歩留まりを向上させる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 表面側保護部材と、裏面側保護部材と、前記表面側保護部材と前記裏面側保護部材との間にタブによって互いに接続された複数の太陽電池とを備える太陽電池モジュールにおいて、太陽電池1は、受光面に配設され、タブと接続される複数の表面側フィンガー電極110及びバスバー電極111と、裏面に配設され、タブと接続される複数の裏面側フィンガー電極120及びバスバー電極121とを有し、バスバー電極12が交互に山部121aと谷部121bとが互いに繋がることなく、バスバー電極111に対して重なり合うことなく且つ所定の間隔を有して配置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置を構成する太陽電池パネルを地上の所定高さ位置に安定して設置することのできる構造及び方法を提供する。
【解決手段】支柱12を介して地上の所定高さ位置に太陽電池パネル11が支持される太陽光発電装置10の設置構造であり、地面に穴hが形成され、当該穴h内に埋設構造体13が埋設される。この埋設構造体13と支柱12は、締結具を介して相互に連結される。締結具20は埋設構造体13の上面から突出するボルト26と、このボルト26に締め付けられるナット28とからなり、ボルト26は、支柱12の下部に設けられたフランジ25のボルト挿入孔23に挿通される。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池の電解質をゲル化、固体化するのに有効な電解質組成物、およびこの電解質組成物から形成された電解質、ならびに色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】電解質組成物は、酸化還元対と、イオン液体と、化学式1で示される官能基を有する光架橋型液晶性重合体とを含み、電解質を形成する。色素増感型太陽電池は、光電極と対向電極とこれらの2枚の電極により挟み込まれた前記光架橋性電解質とを備える。


式中、m=0または1、n=1〜3、c=0または1、X=なし,O,CH,N=N,C=C,C≡C,COO,またはOCO、R,Rは、それぞれHないしはアルキル基,アルキルオキシ基,またはハロゲンを示す。 (もっと読む)


【課題】 直列数が変わっても安定な動作が可能であり、直列数に依らず同じ電圧検出回路が適用できる低コストな太陽光発電回路およびそれを用いた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 2つ以上の互いに直列に接続された太陽電池セルと、その太陽電池セルの各々に対応して配設され、対応する太陽電池セルの発電状態を個別に判別する電圧検出回路とを備えた太陽光発電回路の電圧検出回路を、太陽電池セルの発電電圧を電源として動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率の高い光電変換装置を提供すること。
【解決手段】光電変換装置21は、基板1と、基板1上に設けられ、第1の溝P1によって分割された複数の下部電極2と、複数の下部電極2上および第1の溝内P1に設けられ、下部電極2上で貫通した第2の溝P2を有する光電変換層5と、光電変換層5上に設けられた上部電極6と、第2の溝P2内に設けられ、上部電極6と下部電極2とを電気的に接続する接続導体7と、上部電極2を平面視して第1の溝P1を覆うように上部電極2上に設けられた遮光層8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】耐環境性や機械的強度といった基本的性能を維持しつつ、さらに発電効率の向上も図り、しかも外観上も見栄えを損なわずデザイン性に優れた太陽電池モジュール組品を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール10と、この太陽電池モジュール10の受光面111の全体を覆うように配置された透光部材20とからなり、透光部材20は、太陽電池モジュール10の受光面111に対向する中央部21の透明度に対して、太陽電池モジュール10の周縁部に対向するエッジ部22の透明度が低くなるように、かつ、中央部21側のエッジ端部22aから外周側のエッジ端部22bに向かうに従って徐々に透明度が低下するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルの発電効率の低下をより確実に抑制することができる太陽光パネル冷却装置を提供する。
【解決手段】建物10は、建物本体11と屋根12とを備え、屋根12には、太陽光が照射されることにより発電を行う太陽光パネル15が設けられている。太陽光パネル15は、脚部を介して屋根12に設置されている。建物10には太陽光パネル冷却装置20が設けられ、同冷却装置20は、噴霧ノズル21と、水供給配管22と、エア供給配管24と、コンプレッサ25とを備えている。噴霧ノズル21は、太陽光パネル15に霧状の水を噴霧するものである。噴霧ノズル21には水供給配管22を通じて水が供給されるとともにエア供給配管24を通じてコンプレッサ25により圧縮空気が供給される。これにより、噴霧ノズル21では水と圧縮空気とが混合されて霧状の水が生成され、その霧状の水が噴霧ノズル21より太陽光パネル15の裏面に噴霧される。 (もっと読む)


【課題】低コストの太陽電池の製造を可能とする化合物半導体薄膜作製用インク、その製造方法、そのインクを用いて得た化合物半導体薄膜、その化合物半導体薄膜を備える太陽電池、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】Se原子を含む化合物粒子、及びSe粒子を有機溶媒に分散させてなることを特徴とする化合物半導体薄膜形成用インク。このインクを塗布又は印刷し、熱処理することにより化合物半導体薄膜を形成することが出来、この化合物半導体薄膜を光吸収層として具備する太陽電池が構成される。 (もっと読む)


【課題】光を用いて発電し、発電した電力を有効利用する建具を提供する。
【解決手段】建具1は、建具本体10と、建具本体10の一方の面に設けられ、光を用いて発電する発電部40と、建具本体10の他方の面に着脱可能に装着された装着ユニット70とを有する。装着ユニット70は、発電部40により発電された電力を蓄電する蓄電部202と、蓄電部202により蓄電された電力を用いて所定の機能を発揮する電化部(例えば、制御部204と照明器具110とから構成される電気器具)とを有する。 (もっと読む)


【課題】MPPTを個別に実行しシステム全体での最大出力電力を保証する太陽発電機を提供する。
【解決手段】
個別に最大電力点追尾を実行する太陽発電機は、複数の太陽電池に電気的に接続されて形成された複数の太陽電池モジュールと、該太陽電池モジュールの2つの出力端子に電気的に接続された電力変換伝達装置とを備える。各太陽電池は、2つのDC出力端子を有するソーラチップと、前記2つのDC出力端子に電気的に接続された2つの入力端子及び2つの出力端子を有するMPPTとを備える。太陽発電機は、各太陽電池に関連したMPPTを実行し、これによりシステム全体の出力電力を最大出力に保証する。従来のインバータでMPPTを実行すると、各太陽電池の最大電力が有効に得られる。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,414